大志は現実化する!
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【書評】採用基準 と 近況報告

あけましておめでとうございます、すっかり休眠していたブログや書評ですが、2013年からはひっそり開始していこうと思います。

2012年には色々なことがありまして・・・・

1.引越し

横浜から都内へ引っ越しました

2.転職
外資を辞めて事業会社に転職しました。
生業は相も変わらずで海外の優れたビジネスを日本に導入する事業開拓をしています。

3.MBA
かねてからの念願だった海外MBAを取ることを決め、
現在通学中です。
英語でのMBA科目も多々あり、楽しく学んでいます。
今後、随時MBA取得の目的などを記していきます。

と、今年は腰をすえて成長をするつもりなので長い目で宜しくお願いします。


さて、今回紹介するのはこちら!

ダイヤモンド社
発売日:2012-11-09




マッキンゼーで採用を担当していた伊賀さんの著書です。
採用基準ということですが、中身は完全に

リーダーシップ


の、本です。


地頭よりも、

かしこいことよりも、

リーダーシップを発揮できる人

を欲しているとの事です。

確かにそれはそうなんだけど、

昔は地頭系や頭よければ採用していたのでしょうが、

時代が時代ですからね、

人を巻き込み、

多くの人からの集合値を引き出せるリーダー

の採用を基準としているようです。

中々リーダーシップの本はないし、

はて、リーダーシップ学べるのか!?と、問われれば、

学ぶのもどうなんだろ、

でも学ばないと何もおきないし、

身に付かないということで、

結局学ばないと損する内容です。


リーダーシップを学ぶと・・・

大志は現実化する!2013@謹賀新年

[MBA] MBAをとると決め早二ヶ月

MBAをとると決意し、いよいよ授業が9月頭から開始になりました。

ブログもほぼ止まった状態ですが、細々とつづけていきます。


MBAは授業に対するそれぞれの学生の貢献で成り立っています。
お題がありそれに対して、

・自分の経験からどのように考えたのか
・実際の数字を用いてどのように分析するか

このような思考のアウトプットを授業で貢献する形で、集合地を高めていきます。

誰か一人だけが優秀で終わるのではなく、学生みなが賢くなり相乗効果がでればMBAの授業の意義はあります。

シンプルですが細々と続けていくためにも、短めで切り上げます。

書評も含め少しづつMBAでの学びを共有していきたいと思います。

MBAを勉強することで・・・・

大志は現実化する!

【海外】シンガポール滞在記

シンガポールの旅の所感を記しておこうと思います。
金融やメデぃコンバレーってことで世界から優秀な人材を引き集めている国として、
シンガポールは栄えていると聞いていたので、一度訪れてみたいと思っていた国です。

ということで今回行ってみました。

人口:500万人弱の国で、以下のような構成です。

中華系75%、
インド系10%、
マレー系+西洋他

Raffele's City という所謂、新橋のような街を歩いていると、
異様なまでの活気とエネルギーを感じ、この国、ひょっとすると、
すごい延びになっているのではないかと思い、帰国後調査してみました。


実質GDPの推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳

人口の推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳


シンガポールの人口ピラミッドはこちら


1:右肩上がりのGDP
2:人口も年々増え続け
3:人口ピラミッド構成も20-40代が一番多く、

まさにこれから消費が増え続けるであろうという条件が揃っていると感じます。

欧州でのユーロ危機や、米国での失業率などの影響はあるのでしょうが、
それでも行きかう人々に閉塞感は感じられず、なんだか皆さん元気出先が明るいという感じがしました。

上記データを見て納得がいきました。
バブルってこんな感じだったのかなー。
こんな国で暮らせたら楽しいんだろうね。
若い中華系、インド系の労働力が徐々に年を重ねて、
帰国するのかそこに定住するのかは定かではありませんが、
徐々に所得が増えていった彼らを待っているのは、
今まさに日本が直面している、飽和状態の物ではない何かを求める社会なのでしょうね。
まだまだビジネスチャンスは世界中にあると実感しました。


▼人材

世界のGDPのトップを狙う二カ国、中国系、
インド系の人材が入って来安い環境にあります。

移民受け入れにも寛容であり、チャイナタウン、リトルインディアなどもあり、
上記二国の人材にとっては出稼ぎに行きやすい国ではないでしょうか。

さらにシンガポールは英語が公用語なので、上記2国以外でも、
西洋人も金融会社の外資などが入りやすい環境にあります。

人材が入って来易いので、中国、インド経済が延びると同時に、
シンガポールも延びやすい環境になっていると感じました。


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▼インフラ
インフラ面で特筆すべきは、外資企業誘致政策だけではなく、
チャンギ空港や、カジノなどの巨大インフラです。

世界で一番の空港とも言われるチャンギ空港のでかさたるや、
もうとてつもない大きさで、ターミナルが1から3まであるのですが、
シッピングや寝る場所、フリーインターネットスペースなども充実しており、
極めつけはプールまでついているという空港です。

カジノはマリーナベイサンズと呼ばれる巨大施設兼ホテルに隣接しており、
パスポートを提示すれば誰でも賭博を楽しめるよう担っております。

治安が悪くなるといわれるカジノですが、採算としてみれば必ず運営側が活用になっているので、カジノの経済効果は大きなものでしょう。
実際自分がいったときには、アラブの富豪っぽい人が、
コインをたくさん持ってウハウハしてました。

マリーナベイサンズ
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カジノ
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今回の旅では主に街中を中心にいろいろなものを食べ、感じてきましたが、
今まで訪れた中でもかなり上位にランキングする暮らしやすい国でした。

物価としては大体1シンガポールドルが60円程度で、
4-7シンガポールドル程度あれば、屋台での食事は、
満足のいくほど食べられました。

ほとんど5シンガポール前後
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何より英語が通じやすい、食事が旨い、治安も比較的良い、都会である、交通環境が良い
こんな感じなので、総じて良い旅となりました。
目的にしていたシンガポールの経営大学院も見学できたので、
まんぞくです。

1年に一回程度は(もしくはもっと)世界のいろいろなものを体験しないといけないですね。ビジネス以外でも海外旅行はしたほうがよさそうです。

積極的に海外にでると・・・

大志は現実化する!

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