エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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メディア・新聞・コラム実績|エステサロン経営指導の専門家|店舗指導歴25年|指導実績300店舗以上|売上・集客の改善、組織づくりから人材育成まで、トータルに経営を改善する「エステサロン経営コンサルタント加藤」のサロン経営のヒントが見つかるブログ。

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絶対に失敗させないエステサロン経営コンサルタント。
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本日のテーマ

 

【地方都市のエステサロン経営】

 

情報発信の精度を上げて

エリアNo1サロンを目指しなさい!

 

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2月も後半に入りました。

 

弊社の活動についてご報告いたします。

 

1月末にABEMAtvに出演いたしました。

 

※回線トラブルで納得できる内容ではありませんでしたが…

 

2月上旬にヤフーニュースに取り上げていただきました。

 

2月中旬に読売テレビ「す・またん!」に出演いたしました。

 

クライアントの皆さんにはいつも伝えておりますが、

私自身は「カリスマコンサルタント」になりたいとは思っていません。

 

「コンサルタントは、縁の下(影)の仕事」だという考えは

創業時から変っていません。

 

 

今回は5年先、10年先を見据え、会社とスタッフ雇用継続のため、

出演することを決めました。

 

私は個人的に、人前で偉そうに話す講師タイプではありません。

 

そのため、経営セミナーも数えるくらいしか開催していない

コンサルタントとして成功するためのセオリーを無視した

珍しいタイプの経営コンサルタントです。

 

それでも16年間続けられているのですから、皆様には感謝しかありません。

 

 

前置きが長くなりましたが、今日のテーマへ移りましょう。

 

弊社は宣伝広告費や求人募集費をほとんど使っていません。

 

1年間だけ、月1万円程度のネット広告に似たものを利用したことは

ありますが、それ以外は16年間全く費用をかけていません。

 

それでもテレビやネットに取り上げていただけたのは・・・

 

「情報を発信し続けてきたから」

 

これだけです。

 

クライアントの皆さんには「無料の取材は◎ 有料の取材は×」と

伝えつづけいます。

 

媒体広告への経費が抑えられれば、サロンにパートさんを1~2名増員できると

考えているからです。

 

また弊社のコンサルティングでは、売り上げを上げるための

アドバイスはもちろんですが、それ以外にサロン経営者さん、

オーナーさんが分からないところで・・・

 

「取材が来る仕掛け」

 

を作っています。

 

このノウハウは私が会社員時代に全国各地の「店舗経営の立て直し」を

行っていたときに身に着けたものです。

 

大企業であっても「売上アップが見込みのないお店は閉店する」と

腹をくくっているお店に、経営を立て直すための追加の資金は

ほとんど投入されません。

 

経費が使えない状況の中、売上を増やすことが

「立て直し屋(担当)」の仕事です。

 

これを今でも続けています。

 

皆さんの中には・・・

 

「費用をかけず、お店の認知度を上げるためには何をすればイイだろうか?」

 

という課題を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

都内23区は、サロンの激戦地。

 

例えば、都内23区で新しくサロンが出来ても「あれ?お店変わった?」

という程度の反応しかありません。

 

これが地方都市になると「あそこに新しいお店できたそうよ!」と

ちょっとした話題になります。

 

そのためチェーン店は地方都市の新規オープンする際には、

大々的に宣伝を行います。

 

宣伝カーまで使われる企業さんもあります。

 

新規オープンであれば、このようなことができます。

 

 

では、オープンから何年も経過しているサロンさん(既存店)は、

どのように情報を発信し、認知していただけるのでしょうか?

 

SNSを使って情報発信しているサロンさんがほとんどだと思います。

 

その中で本当にお客様に届いている情報は・・・

 

ブログ?

 

X?

 

インスタ?

 

地域の情報誌?

 

どれでしょうか。

 

すべてのSNSをチェックしてくださるお客様は

熱狂的な一部のファンだけではないでしょうか?

 

日々の業務で忙しい中、本当に結果(成果)の出ているSNSに絞り、

そこに注力することで結果より出やすくなります。

 

少し前にあるサロンさんのSNSを見たのですが・・・

 

「スタッフだけのうちわウケの動画」

 

がアップされていました。

 

 

SNSは誰に向けて発信するために使っているのか?

 

このポイントがズレていると、毎日更新していても

「なんで効果がないの?」となるのは当然ではないでしょうか?

 

 

アクセス数を上げるためコンサルタントを雇う必要はありません。

 

大切なのは「狙ったターゲット層へ確実に届くこと」ではないでしょうか?

 

 

このことを毎日真剣に考え発信を続けていけば、経費もかかりません。

 

 

この考えについては、ベストセラー「エッセンシャル思考」を

参考にされるのも◎

 

 

 

 

 

 

2024年もあと10か月あります。

 

今のサロン経営を変えるためにやれることは、

まだまだたくさんあるのではないでしょうか?

 

今日はここまで。

 

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本日のテーマ

 

【エステサロン経営】

 

負のスパイラルは、どこかで止めないと

最悪の事態を招きます!

 

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2月になりました。

 

いきなりですが、あなたに質問です。

 

「1年の中で売上が伸びる月は何月ですか?」

 

 

皆さんの中に・・・

 

「年によって違うからな~」

 

と答えた方はいらっしゃいますか?

 

きっとあなたは・・・

 

「年間スケジュール(売上計画)を立てるなんて面倒だし、

感覚で経営が出来ているから問題ない」

 

という考えなのではないでしょうか?

 

サロンの規模が小さければ「感覚(勘)」だけで

続けることもできます。

 

経営が上手くとテナント(箱)が大きくなり

賃料だけでなく人件費の負担も大きくなります。

 

負担が大きくなっても、売上さえ上が続けてくれれば

まったく問題はありません。

 

しかし、社会や経済が変化しているのと同じく、

競合店が出来たり、さまざまな外的要因が

影響を及ぼすことがあります。

 

そこで売上をあげるために…

 

「あれこれ手を出してみる」

 

コロナ禍で多くのサロンさんが、新しいことにチャレンジしました。

 

その結果はどうでしたか?

 

 

やってみたけれども売上が上がらない。

 

続けていたら経費の負担が大きくなるから

結局やめてしまったサロンさんも

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

その判断は、正しいです。

 

新しいことにトライてみたけど、

上手くいかなかったのでやめた。

 

これは経営者として重要な仕事です。

 

 

でも、この逆のことは、なかなかやめることができません。

 

それは…

 

これまで長く続けてきたこと。

 

 

それは「自分の中のポリシー」だったり

「意地を張ってきたこと」だったりしませんか?

 

 

あなたがスタッフさんを教育する時。

 

「今までの考えを、一度リセットしてみようか?」

 

と伝えたことはありませんか?

 

 

長年間違って覚えてきたことや考え(施術)を続けていては、

上達しないことを皆さんは、自身の経験から学んでいるはずです。

 

 

経営(売上)が上手くいっていないのであれば、

どこかで頭を切り替える必要があります。

 

負のスパイラルを続けていても、

結果は見えています。

 

 

ずっと続いている「負のスパイラル」

 

いつ断ちますか?

 

それを決めるのは、経営者さんの判断次第です。

 

 

今日はここまで。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 

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本日のテーマ

 

【2024年の成功サロンコンサル】

 

「〇〇をして欲しい」の前に

「何ができていないか」が先です!

 

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新年最初のブロブになります。

 

今回のブログは、前回より少し短くなっています。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

弊社では、長期コンサルに入ったサロン様に・・・

 

創業記念日などの節目の日に、契約年から5年後までお花をお贈り続ける

 

ことをしています。

 

2012年から年が明けた2024年も続けています。

 

 

なぜ?

 

当社の指導方針は「5年後、10年後の生き残るサロンづくり」です。

 

2年目、3年目以降、契約が終了しても5年後までは、

しっかり見届けることを自らに課せています。

 

5年後まで経営が安定してくれば、方針を大きく踏み外さない限り

10年後も生き残ることができます。

 

これは、お花を贈り続けてきて痛感しています。

 

弊社へコンサルの相談をされる方の多くが・・・

 

「〇〇をして欲しい」

「〇〇はできますか?」

 

になりますが、それよりもっと大切なことは・・・

 

「ここができていない」

 

ということに気づくことです。

 

例えば、接客の基本である「挨拶」ができない人に

上質なサービスを提供させることは、非常に難しいです。

 

施術であれば「基本姿勢」

 

これをないがしろにした人は、遅かれ早かれ身体を壊して

辞めていきます。

 

 

サロン経営も同じ。

 

「他社がやっていないことをやりたい」

「もっと売上げを一気に上げる方法はないか?」

 

これはテクニックであって、基本ができていなければ、

最初は一気に結果が出ても、結局長くは続かない。

 

皆さんがこれまで採用してきたスタッフさんの中にも

 

「基礎ができていないのに、応用(テクニック)ばかり先行する人」

 

っていませんでしたか?

 

基礎さえできていないのに、他で得た知識ばかりが頭でっかちになり、

結局「言っていること、知識は最高レベル。でも施術は、最低レベル」

ということに本人が気づいていない上に、指摘されるとへそを曲げてしまう。

 

 

タレントのひろゆきさんが書かれた著書「1%の努力」

 

 

 

 

 

著者の好き嫌いは、ここでは別として・・・

 

「まったく仕事ができない人」を見抜く方法について

述べています。

 

それは「自分を正当化する人かどうか?」

 

少し前のブロブにも私が書いたことと同じ内容が

書かれていました。

 

簡単に言い換えると・・・

 

「自分の間違いを認めず、その間違いを正当化する人」

 

です。

 

弊社でもこのタイプと契約することはありますが、

仕事は教えません。

 

「大事なことは、何か失敗をしたときに、

それを失敗だと本人がすぐに認めること」

 

だからです。

 

経営方針(方向性)が間違っているから、サロンがうまくいかない。

でもこれを指摘すると「自分の考えを正当化する」。

 

スタッフさんも経営者さんも同じです。

 

まずは「自分がこれをやりたい」という前に・・・

 

「何が足りていないか?」

「何か間違っている点はないか?」

 

ここを認め、受け入れることが先です。

 

 

年齢を重ねるほど、他人に意見が聞き入れられなくなります。

 

経営者を長く続けると、誰も苦言を言ってはくれなくなります。

 

会社経営って「どこかで、考えを大きく変えること」が大切です。

 

 

20年、30年と会社が続いている経営さんの中には・・・

 

「大きな失敗を経験し、それが教訓となり考えを改めた」

 

という方も少なくありません。

 

 

さあ。皆さんにとっての2024年。

 

どんな年になるか?

 

 

それは経営者である、あなた自身が決めることでは

ないでしょうか?

 

 

追記

 

長文になってしまうため、ブログも月1回から、

隔月1回でもいいかな?

 

と思っています。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

 

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本日のテーマ

 

【地方都市のエステサロン経営】

 

大都市で戦うのではなく、

地元No1で10年先まで生き残る!

 

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2023年も残りわずかとなりました。

 

皆さんにとってこの1年は、どんな年になりましたか?

 

毎年、年末年始に体調を崩してしまう私。

 

今年は、早めに仕事をセーブし、今ブログを書いています。

 

さて、本日のテーマに戻ります。

 

少し長いブログになりますので、興味のある方は

最後までお付き合いください。

 

弊社は、コンサルティグはもちろん、テナント物件の紹介や

リニューアルなど、店舗経営に関するお仕事をワンストップで

行っております。

 

コロナ以降、一時下がったように思えたテナント賃料の

上昇が止まりません。

 

今や都内23区のマンションは、もちろん例外はありますが、

1億円以上が当たり前になっています。

 

戸建てとなると、23区外の田園都市線【たまプラーザ】でも、

1億数千万円ですので、都内周辺でも賃料が高くなるのは当然です。

 

特に新築物件は賃料も高く、売上に対してペイできるのは、

「医療クリニック関連」くらいになっている状況です。

 

売上に対して賃料の高いテナントに入居してしまうと、

それが足かせになり経営を圧迫することは、経営者である皆さんなら

十分理解されていると思います。

 

例えば、東京都港区。

 

自己所有のマンションにお住いの方は、年収が1千万以上の方が

ほとんどですから、エステサロンにも支出できる余裕のあるお客様は、

それ以上の年収を得ている方になります。

 

もちろん手頃な料金のサービスを求めて利用されるお客様も

いらっしゃいますが、生活水準が上がれば、利用するお店の

質(レベル)も自然と高くなっていきます。

 

そこで、あなたが経営されるサロンは…

 

平均客単価6,000~8,000円で勝負するか?

20,000円以上の客単価で勝負できるか?

 

私自身、会社員時代から全国各地へ異動(住居も転居)を経験し、

その土地土地の「癖」を瞬時に読み取る能力を身に着けてきましたが、

未だに都内23区については、難しいです。

 

青山や表参道のサロンと上野や池袋のサロンの客層は

全く違います。

 

山手線の沿線なのに、すべての駅で客層が違うということは、

狙うべきターゲット層の判断をミスすると、たちまち閉店へ

追い詰められてしまします。

 

言い換えると、年収5000万円のお客様をターゲットにするには、

その生活レベルのお客さんが求める「質」を把握しなければ、

すぐに他のサロンへ移られてしまいます。

 

新規のお客様をリピーターに育てることができなければ、

広告費が経費と経営を圧迫します。

 

1ベットの小規模サロンであれば、賃料も抑えられますが、

スタッフさんを抱えているサロンさんは・・・。

 

現在、地方都市で多くのお客様に認知されているサロン経営者さんであれば、

都内23区や大都市圏への出店を検討されている方もいらっしゃると思います。

 

勝負をしなければ、成功という結果も得ることはできません。

しかしリスクを考慮する必要もあります。

 

私は、石橋を叩きに叩きまくり、本当に大丈夫だと思っていても、

命綱をつけながら渡るタイプ。

 

言い換えると「失敗しないために、ありとあらゆる方法を考える癖」は、

経営の立て直しは、私が長年続けてきた指導方針でもあります。

 

「大きな失敗はさせない」=「大博打には参加しない」方針ですが、

「地域で圧倒的なNo1」を目指すのに、大博打は必要はありません。

 

以前、ある方の紹介で訪問した神奈川県内のサロンさん。

 

ビジネスモデルに弱い部分が多く、弊社はコンサルに入りませんしたが、

六本木に出店され、1年強で撤退をされました。

 

地元ではまずまずの売上をあげているサロンで経営に自信があっても、

お店を選ぶのはお客様です。

 

お客様に選ばれなければ、経営を続けることはできません。

 

弊社の指導方針は「10年後も生き残るサロンづくり」

 

「10年後に潰れないために、今改善すべきこと」をお教えしています。

 

 

28時間後には、2024年を迎えます。

 

 

10年後の2034年

 

あなたのサロンが生き残っているか? 

 

経営判断を誤らず、サロンを続けていけるのは、

経営者であるあなた手腕次第です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

良いお年をお迎えください。

 

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本日のテーマ

 

【サロンスタッフの採用】

 

すぐに辞めてしまうスタッフ。

長く続かないスタッフの見分け方。

 

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今年もあと2か月。

 

インフルエンザも流行していますので、

体調管理をしながら、乗り切りましょう!

 

さて本日のテーマに入りましょう。

 

「採用したからには、長く勤務して欲しい」

 

経営者の皆さんも、そう考えると思います。

 

 

採用面接では・・・

 

「はい。長く働きたいです!」

 

と答えたのに、1週間で辞めてしまう。

 

このようなケースも少なくはありません。

 

 

このようなスタッフさんが退職時に口にする理由は・・・

 

「思っていたサロン(仕事)と違った」

 

皆さんは、この言葉通り受け取っていませんか?

 

そして・・・

 

「どのようなサロンをイメージしていたのか?」

 

と。

 

 

これは、すぐに辞めるスタッフさんの常套句で

本当の理由は・・・

 

「採用してくれれば、どのサロンでも良かった」

 

端的に言えば・・・

 

「別にあなたのサロンでなくても良かった」

 

というのがリアルな入社理由と退職理由です。

 

これまで、採用してきたスタッフの皆さんが、

面接の際に、どのような回答をしていたか?

 

少し、思い出してみてください。

 

 

長く続いているスタッフさんの中には、

面接で

 

「(あなたの経営している)このサロンだから応募した」

 

という人は、そうそうすぐに辞めたりしなかったのでは

ないでしょうか?

 

 

仕事や目標は「明確な理由がないと続かない」ことが多いですね。

 

 

あなたのサロン対して、明確な入社理由がない人が、

入社してすぐにお店のために100%貢献してくれるでしょうか?

 

口では「貢献します」と言っていても、

本音は逆のことが多い場合もあります。

 

 

本日のまとめ

 

・「あなたのサロンだから入社したい」と思った人を採用する

 

・半年、1年以内の転職が多い人は、熟慮して採用する

 

 

まずは、この2点を頭に入れ、面接を実施されることを

オススメします。

 

 

くれぐれも面接官側が主導になるような、

面接はしないように!

 

「それってどういうこと?」と思ったあなた。

 

 

採用してもすぐに辞めてしまうスタッフさんが

多いことが課題になっていませんか?

 

 

今日はここまで。

 

 

 

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