中国占星術算命学で運勢鑑定を承っております。
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無理押しが好き
無理押しが好き。無理をしてでも勝とうとする。無理をしてでも欲しいものを手に入れるのは「天将星」。
天将星は天南星の強引さと、天禄星の周りを推し量る冷静さを兼ね備えています。硬軟両面を持ち、使い分けて自分の思い通りにします。
運の強さがあるので、思いが通るのか、それとも無理押しが強すぎて運を掴んでいくのか・・・様々です。良い面と悪い面の差が激しくなります。
しかしこれだけ強いエネルギーを持てば、使い続けないと陰転します。
肉親や関わってしまう人にとっては、あまり良い相手ではありません。天将星を陽転させてバリバリ活躍している人であれば、周りはその恩恵を受けることもあるでしょう。しかし強引に押し切られることも多くあります。
特に初年期に天将星を持つ子供は、引力が強く愛情を独り占めするような気を発します。たとえ薄情な親であっても、その子に引きずられてしまい過保護にしてしまいます。
過保護に育てられた天将星を持つ子供は、自滅するような運勢になってしまいます。厳しい環境で育てられないと、真っ当な生き方ができなくなるのです。
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丑月生まれの辛金 守護神
凍土の月です。辛金が凍土の中で凍ることが一番困ります。凍土を溶かすために丙火が第一守護神になり、辛金を洗うために壬水が第二守護神になります。そして土用の月なので、甲木が第三守護神になります。
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忙しさで開運
忙しくしているとエネルギーがスムーズに出るのが「天馳星」。動き回って運を掴みます。動き回ってジタバタするのが天馳星の開運法です。
天馳星を持ちながら、大人しくしていると精神が不安定になります。精神を病むことになります。特に天馳星を二つも持てば、その傾向は非常に強くなります。
天馳星が二つになれば、場合によっては「冲禄格」になることもあり、そうなれば身を粉にして働き、仕事の成果によって運を上げていきます。目先の損得に捉われず働くことです。動くことです。
天馳星は「あの世」の星。時間の観念がありません。現実的ではない動きができます。天馳星があるから、いとも簡単に動けるのです。それをフルに活用すれば、それが才能になり開運にもなるのです。
何もさせなければ、簡単に病気になってしまいます。朝から晩まで働けば、すぐに病気は治ります。
それほど動くことで運を掴んでいくのが「天馳星」なのです。
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