中国占星術算命学で運勢鑑定を承っております。
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守護神がある場所
守護神・・・特に調候の守護神は、天干にあると天運に恵まれます。自分の努力とは別に、常に恵まれた環境が約束されているかのようです。
年干に透干すれば、出会う人は良い人ばかり、特に目上に恵まれます。また月干に透干すれば、日干(自分)のすぐ隣に守護神がいるのでいつでも使えます。月干は未来です。常に未来を考え夢を持つだけでも守護神は稼働してくれます。
そして守護神透干の宿命で生まれてくるということは、素晴らしい先祖に恵まれているということです。
また守護神が蔵干にある人もいます。それでも守護神は有り難いものです。蔵干は「現実」です。現実の中でどう動いたかで結果が出ます。努力次第。努力をするかしないかで変わります。
また人物で考えても、蔵干にいる人は目立ちません。それでも万が一の時は支えてくれる人です。普段から大切にしておくことです。
そして守護神がない人、守護神はあっても役に立たない宿命の人もいます。それは厳しい環境かもしれませんが、自力で頑張るしかありません。ただし動乱期には強い人です。あるいは未開の地を開拓しなければならないような環境であれば、自力で前進できる人です。自分の力を信じることです。努力次第ですが、それだけ力を持って生まれてきているということにもなります。
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辰月生まれの辛金 守護神
第一守護神は壬水、第二守護神は甲木になりますが、ほぼ同じ価値になります。この月は壬水が水庫に閉じ込められる恐れがあり、水庫を剋してくれる甲木は大変有り難い守護神になります。
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人生を狂わせる財
大運天中殺が3旬・4旬に廻る時、自分の器以上に才能が出てしまい、現実運を掴むことがあります。大運天中殺の陽転です。財運・名誉運を実力以上に掴んでいきます。
ただし寝る暇もないほど忙しく動き回らなければなりません。体力がなければできないことです。
しかしこの20年は「虚の世界」。「虚」で上がるだけです。20年が終わる前には、元の形・本来の実力の範囲に戻しておかなければ、その後の人生は大きく狂います。
得た財は、本来は身に付かない財です。個人の財ではないはずです。「公」にすることがベストです。
また子供に渡しても、子供の人生までも狂わせることになります。虚運の中で積み上げた財は所詮「虚」です。
そんな財を子供に渡しても、失うのは時間の問題。あるいはそれを元手に子供が何かを始めたとしても成功には繋がりません。むしろ借金を作る羽目になったりします。
「虚」を土台にしても現実は築けません。それに3旬・4旬の頃は、一般的には結婚をしたり子供が生まれたりする頃です。その間に生まれた子供だと、更に縁も薄いはずです。そんな子供の人生までも狂わせる「財」になってしまうのです。
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