仙上 真也のブログ

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仕事は拘りたい!

「異常干支」は通常の枠からはみ出しています。その分「拘り」があります。

異常干支を持っていれば、「奇人・変人」に見られがちです。しかしその異常性・拘りを世の中に向けて発揮すれば「才能」にもなります。

日干支が異常干支ならば、かなり個性的な人にも見られますが、異常干支の年に生まれる人もいれば、異常干支の月に生まれる人もいます。それなりに何か才能を発揮する生き方はできます。

年干支が異常干支になれば、その年生まれの人は全員異常干支を持つことになります。全員が全員拘りを持ち才能を発揮するわけではありませんが、質を持って生まれてきていますから、何かのきっかけで才能を発揮しやすくなります。

特に仕事においては、拘る人が多いかもしれません。仕事の場所が異常干支になりますから・・・。

普通の仕事、誰でも就きたいと思う仕事よりは、自分の力を試せるような仕事に就きたいと思う傾向があり、そのため収入を得るためだけではなく、何かと拘ります。拘ることで自分の才能に気付き、更に個性的な仕事を作り出せる人にもなっていきます。

 

 

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亥月生まれの庚金 守護神

自然界では木の中で芽ができ始めています。庚金の淘汰の役目が必要になり始める頃です。丁火が第一守護神になりますが天報星の力しかありません。甲木が第二守護神になりますがそれでも弱く、丙火が第三守護神になります。丙火も天馳星の力しかないため、官・殺両透したとしても悪くはありません。

 

 

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良いことを探す

人はマイナスの部分だけを見て一喜一憂しがちです。人の粗探しをして喜ぶ人もいれば、自分の駄目な部分ばかりが気になり何もできない人もいます。

しかし表と裏が背中合わせのように、長所と短所があるから人間。良いことがあるから悪いこともあります。そして悪いことがあればそれを改良しようとする知恵も身に付けられるはずです。

マイナスの裏にはプラスがあり、プラスの裏にはマイナスがあります。反対を見る癖をつけておくと、徐々に視野も広がっていくものです。

例えば前進力が旺盛で覇気のある子供は、きっと車奇星が強い子供でしょう。いつも元気はつらつですが、どこか落ち着きがありません。その落ち着きのなさを親が気にしてブレーキをかけてしまえば、その子にはまともな知恵が付きません。車奇星を活かしていれば玉堂星に辿り着きます。正統な知恵は動きの中から生まれてくるものです。

また商売がうまくいかない時は、奉仕の精神が足りない時かもしれません。特にコロナ禍が明け、厳しい状況に追い込まれているお店もあるでしょう。商売は禄存星の世界です。まずは損得抜きの奉仕から始めないとお金は回りません。厳しい環境であればあるほど奉仕の精神は必要です。初心を忘れるから、支えてくれる人を失っていくのです。商売は「損して得取れ」とも言いますから・・・。

良いことを探し、良いことを伸ばす方が楽しく生きていけるはずです。そのうち悪い部分も良く目たりするものです。

 

 

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