4月23日は、永福町から吉祥寺まで、京王電鉄井の頭線1000系の1772F(ブルーグリーン編成、キラリナ京王吉祥寺10周年記念ラッピング電車)による吉祥寺行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、平日02運用(終日運用、下りは各駅停車、上りは急行が基本となっている)のうちの、渋谷駅を15時17分に発車する吉祥寺行きであり、吉祥寺駅からの折り返しは、15時52分発の急行渋谷行き(途中、久我山、永福町、明大前、下北沢の各駅に停車)となっていました。

永福町駅で接続していた急行は、1778F(ライトブルー塗装)でありました。

キラリナ吉祥寺のある吉祥寺駅では、1773F(アイボリーホワイト塗装)による各駅停車の渋谷行きとの並びを撮影することが出来て良かったと思っています。

京王吉祥寺駅の駅ビルであるキラリナ京王吉祥寺は、2014(平成26)年4月23日に、井の頭線の吉祥寺駅の改良と共に出来たものであり、改築前の旧駅ビル(ターミナルエコー)には、ユザワヤ吉祥寺店だけが入っていました。

現在吉祥寺のユザワヤは、キラリナ京王吉祥寺の8階と9階にあります。

ユザワヤは、手芸、工芸ホビー材料、雑貨店のチェーン店であり、大田区の蒲田駅付近に本店があります。

改築期間中には、南口にある吉祥寺マルイ(0101、丸井吉祥寺店)に仮店舗が設けられていました。

この日は、開業10周年当日であったので、行けて良かったと思っています。

キラリナ吉祥寺には、ユザワヤのほか、GU(ジーユー)、京王百貨店のサテライトショップ、啓文堂書店(京王グループの書店)、アートマン、キッチンコートなどが入っており、4階にキラリナ広場、9階にキラリナテラス(屋上庭園)があります。

3階には、京王井の頭線との連絡通路があり、スターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)もあります。

自分(しゃもじ)は、初めてキラリナテラスに行きました。

詳細は、「キラリナ吉祥寺」、「キラリナ京王吉祥寺」、「ユザワヤ吉祥寺」で検索。

2014年4月23日当時の京王井の頭線の車両は、現在と同様に、レインボーカラーの1000系が当たり前であり、1729Fがレインボートレインとなっています。

当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています。

今回は、吉祥寺駅でキラリナ京王吉祥寺10周年記念ラッピング電車を、10周年当日に撮影出来たのであります。

このラッピング電車は、5月12日(日、母の日でもある)まで運転される予定となっています。

井の頭線の1000系のヘッドマーク受けは、非常用扉の車両番号の部分にあるので、ヘッドマークが取り付けられた時に正面の車両番号が隠れてしまうことになります。

レインボー編成の場合は、1779Fに決まっているけど、他の編成にヘッドマークが付いた場合には、正面から何番の編成なのか分からない状態となっています。

京王井の頭線の路線(2024(令和5)年3月12日現在)

渋谷~神泉~駒場東大前~池ノ上~下北沢~新代田~東松原~明大前~永福町~西永福~浜田山~高井戸~富士見ヶ丘~久我山~三鷹台~井の頭公園~吉祥寺

急行の停車駅

渋谷〜下北沢〜明大前〜永福町〜久我山〜吉祥寺

急行列車の待避は、2面4線である永福町駅だけで行われています。

井の頭線の車両基地は、富士見ヶ丘駅付近にある富士見ヶ丘検車区(富士見ヶ丘車両基地)であり、車両工場も併設されています。

乗換駅

渋谷 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(宇都宮線⇔横須賀線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、東急(東横線、田園都市線)、東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線)

下北沢 小田急線

明大前 井の頭線⇔京王線(新宿、京王八王子、高尾山口、橋本方面)

吉祥寺 JR(中央・総武緩行線、中央快速線)

明大前駅から上り列車で渋谷方面に向かう時に急行が混雑し、その後に来る各停が比較的空いているのは、井の頭公園、三鷹台、富士見ヶ丘、高井戸、浜田山、西永福の各駅からの利用客が永福町駅で急行に乗り換えることが多いからであります。

井の頭線では、今も昔も朝、夕夜間のラッシュ時に渋谷寄りの車両(4,5号車)の混雑が激しく、吉祥寺寄りの車両(1~3号車)が比較的空いていると言われています。

平日朝ラッシュ時のピークである7時台から8時台までの間は、急行が運転されていないけど、その代わりに渋谷~富士見ヶ丘間の出入庫を伴わない折り返し運用が設定されています。

このことは、東急池上線で、平日朝ラッシュ時に、五反田~雪が谷大塚間で折り返し運用が設定されていることと同様であり、どちらも始発電車待ちの列が見られています。

井の頭線と東急池上線では、平日朝ラッシュ時限定の運用が数本あることや、ユザワヤのある場所へと向かう電車という共通点があります。


東急池上線は、全列車が3ドア18m車(1000系列または新7000系)の3両編成で、各駅停車となっています。

京王1000系(新1000系)🚃は、井の頭線の4ドア20m車(京王線系統と同じ規格)への移行に伴う3000系(3ドア18m車だった車両)の置き換え用として導入された車両であり、1995(平成7)年から1998(平成10)までに掛けて製造された初期型(1751~1760F)、2003(平成15)年と2004(平成16)年に製造された中期型(1761~1765F)、2008(平成20)年から2010(平成22)年に掛けて製造された後期型(1771~1784F)に分かれています。

これらの編成のうち、日本車輌製造豊川製作所で製造されたのは、1755,1756,1758Fの3編成であり、他は全て東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

初期型は京王線系統の8000系、中期型は9000系の0番台(初期型)、後期型は9000系の30番台(後期型)の要素が取り入れられています。

今回の話題である1772Fは、後期型の1000系(20番台)で唯一のブルーグリーン塗装であります。

1000系の営業運転が開始されたのは、1996(平成8)年1月9日のことであり、狭幅片開き車で、末期は各駅停車専用車だった3000系の初期型の2編成(3751Fと3752F)が運用離脱されていました。

井の頭線の1000系の前面のカラーは、7色(レインボー)であり、ブルーグリーン(薄い水色)、アイボリー、サーモンピンク、ライトグリーン(抹茶色)、バイオレット(紫色)、オレンジベージュ、ライトブルー(濃い水色)であり、オレンジベージュ以外は、1962(昭和37)年から2011(平成23)年まで活躍していた3000系から受け継がれています。

サーモンピンクとは、その名の通り、鮭(サケ)の身の色と同様のピンク塗装のことであります。

ブルーグリーン 1751,1758,1765,1772F

アイボリー 1752,1759,1773,1780F

サーモンピンク 1753,1760,1774,1781F

ライトグリーン 1754,1761,1765,1782F

バイオレット 1755,1762,1776,1783F

オレンジベージュ 1756,1763,1777,1784F

ライトブルー 1757,1764,1771,1778F

レインボーラッピング🌈 1779F

ブルーグリーン以外は、0番台と20番台が2本ずつとなっているけど、ブルーグリーンの場合は、0番台が3本、1772Fの1本だけとなっています。

オレンジベージュ塗装は、2009年5月に1777Fと共に登場した塗装であり、これまでは3000系から受け継がれていたベージュ色となっていました。

ベージュ色からオレンジベージュに変更された理由は、明度不足であるからだと言われているけど、オレンジ色のほうが良いという意見があったからでもあると思っています。

1756Fと1763Fは、ベージュ色から変更された編成であり、後期型の1777Fと1784Fは、導入当初からオレンジベージュ塗装となっています。

井の頭線では、今日はどの色の編成に乗った?ということを自慢することが出来るという魅力があります。

井の頭線の下北沢駅の駅舎には、レインボーの帯も描かれているので、レインボーの井の頭線らしさを感じました。

1779F(レインボー編成)のラッピングは、1号車(吉祥寺寄り)がさくら🌸(赤色から紫色)、2号車があじさい(紫色から紺色)、3号車が神田川と鯉(紺色から緑色)、4号車が井の頭公園🏞️(緑色から黄色)、5号車(渋谷寄り)がハチ公🐶(黄色から赤色)と、井の頭線沿線の名所や魅力が表現されたステッカーが貼られ、側面の帯の色も前面と同様のグラデーションカラーとなっています。

渋谷寄りがハチ公🐶のステッカーとなっていることで渋谷らしさを感じているけど、吉祥寺寄りがさくら🌸のステッカーとなっているのは、井の頭公園の桜🏞️🌸との絡みもあります。

吉祥寺寄りの先頭車(1号車)の運転台後部には、ハートの吊革♥️が取り付けられているのが特徴であります。

井の頭線は、安くて速いことに加え、渋谷と吉祥寺の繁華街同士を結ぶ路線であることから、ドル箱路線の一つと言われています。

1000系は、同じ5両編成だった3000系(3ドア18m車)の6両分に相当しており、定員も3000系よりも多くなっています。 

4ドア車のほうが、ラッシュ時の乗り降りがしやすいという利点があるので、井の頭線もそうしようという動きがあったのもそのはずであります。

東急大井町線では、1989(平成元)年1月まで、3ドア18m車の6両編成と、4ドア20m車の5両編成が混在していたけど、編成の長さはほぼ同じでありました。

現在の東急大井町線は、各駅停車が5両編成(9000系または9020系)、急行が7両編成(新6000系または6020系)であり、9000系列に関しては、新型車両に置き換えられる予定となっています。

捻出される東急9000系は、西武鉄道にサステナ車両として譲渡されることで話題になっています。

2017年から2020年に掛けて東京メトロ日比谷線の車両が3ドア(一部の1,2,7,8号車は5ドア)18mの03系から4ドア20mの13000系(乗り入れ用の東武車は20000系列から70000系列)に置き換えられた時に8両編成から7両編成に変更されたけど、編成の長さはほぼ同じなので、大掛かりなホームの延長工事をせずに済んだのであります。

日比谷線の車両が4ドア20m車に置き換えられた理由は、ホームドア対策(全駅に導入済み)だけでなく、ラッシュ時の乗り降りをしやすくする為であることが分かります。

井の頭線では、1000系に統一されたことにより、渋谷、神泉、下北沢、三鷹台、吉祥寺の各駅にホームドアが設けられています。

渋谷駅、吉祥寺の両駅では、その影響により、反対側の先頭車を撮影出来る部分が立ち入り禁止となってしまったので、前後非対称のデザインのヘッドマークが取り付けられていた時に困る状態となってしまいました。

このことは、安全面ではやむを得ない状態であります。

改良される前の井の頭線渋谷駅は、現在と同様の2面2線のホーム(1番線側に降車ホームあり)で、ホームの幅が狭く、改札口がエンド側の1ヶ所(現在の中央口)しか無かった為に、ラッシュ時には地獄の状態でありました。

改良後の渋谷駅は、ホームの幅が広くなったことによって混雑が緩和されているけど、改札口のほうも、西口とアベニュー口が加わった3ヶ所と分散されています。

その改良工事は、玉電渋谷駅跡のバスターミナル(渋谷マークシティ高速バスターミナルの前身)から転用されたスペースが生かされたものであり、これによってスペースが広くなったのであります。

井の頭線の渋谷駅のトイレ🚻は、中央口改札側(降車専用ホーム、2階)と西口改札側にあり、中央口改札側に車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が2ヶ所設けられています。

中央口、西口共に個室は全て洋式🚽となっているけど、中央口の通常のトイレ🚻は、男女共に出入口に階段があるので、中央口のトイレで階段を避ける為には、だれでもトイレ🚻♿🚽を使うことが推奨されています。

階段での昇り下りが可能な人は、なるべく通常の男女別のトイレ🚻を使って下さい。ということになっています。

京王井の頭線の駅とは限らず、渋谷駅の改札内のトイレは、全て洋式化され、和式トイレとさよならの状態となっています。

井の頭線中央口の男性用トイレ🚹️は、小トイレと洋式トイレ🚽のスペースが分かれており、小トイレは入って左側、洋式トイレ🚽は直進となります。

東京メトロ銀座線の渋谷駅のトイレ🚻は、表参道寄りにずれた時に新設されてから全て洋式🚽となっています。

西口とアベニュー口は、全て階段となっているので、中央口が唯一のバリアフリー対応となっています。

渋谷駅を出た後に入る渋谷トンネルの入口は、改良前に見えていたけど、改良によってそれが渋谷マークシティに覆われてしまった為に、半地下駅みたいな雰囲気の駅となっています。

渋谷マークシティは、2000年4月7日に開設された地上25階建ての複合商業施設(渋谷駅再開発の先駆けでもある)であり、東京急行電鉄→東急、京王帝都電鉄→京王電鉄、帝都高速度交通営団→東京メトロの3社の共同事業によるものとなっています。

池袋、新宿、渋谷~大阪間の夜行高速バス(京王バスとアルピコ交通大阪支社による共同運行)などが発着している渋谷マークシティの高速バスターミナルは、5階にあり、京王井の頭線から(へ)のアクセスしやすくなっています。

このことは、高速長岡京バスストップが、阪急京都本線の西山天王山駅と直結していることと同様であります。

マークシティ高速バスターミナルは、玉電渋谷駅跡から転用されたバスターミナルの時代から、東急バスまたは東急トランセがメインとなっているけど、マークシティの建設に京王帝都電鉄→京王電鉄も協力していた縁により、京王の高速バスの一部も発着しています。

渋谷エクセルホテル東急と直結しているので、ここで前泊し、朝に出発することも出来ます。

2013(平成25)年3月15日(東京メトロ副都心線との直通運転開始前)まで使われていた渋谷駅の東急東横線地上駅跡には、渋谷スクランブルスクエア(東棟、展望台(渋谷スカイ)のある渋谷のランドマーク)や渋谷ストリームとなっており、渋谷ストリームには、地上駅のシンボルであったかまぼこ型の屋根も再現されています。

かまぼこ屋根の駅は、箱根登山鉄道の箱根湯本駅(神奈川県足柄下郡箱根町)も挙げられており、ここで折り返す小田急ロマンスカーの車両を入れて撮影することも出来ます。

渋谷スクランブルスクエア(東棟)には、渋谷スカイという展望台があり、地上229mから眺めることが出来ます。

こちらには、羽田空港✈️に到着する前の飛行機✈️を眺めることが出来ることをとあるYouTube動画で知ったので、行ってみたいな❗と思いました。

渋谷で飛行機ウォッチング✈️が出来ることで、航空ファンにとって嬉しい場所であります。

詳細は、「渋谷スクランブルスクエア」、「渋谷スカイ」、「渋谷ストリーム」で検索。

渋谷駅周辺では、再開発工事が進められているので、目まぐるしく変化していることが分かります。

渋谷から羽田空港✈️までは、渋谷マークシティや渋谷フクラスから出ているリムジンバスで乗り換えなしで行くことが出来ます。

渋谷ストリームには、Google Pixel(グーグルピクセル)などのAndroidスマホ📱やGoogleマップ等でお馴染みのグーグル(Google)の日本法人であるグーグル合同会社のオフィスが入っています。

自分(しゃもじ)は、2月4日にGoogle Pixel8📱に機種変更(更新)しました。

これにより、カメラ機能が向上されています。

Google Pixel(グーグルピクセル)は、8が最新であるけど、iPhoneのほうは、iPhone15が最新であります。

自分(しゃもじ)のスマホ📱の機種は4代目(全てAndroidスマホ)であり、初のGoogle Pixelであります。

ひっぐ〜氏のスマホ📱は、iPhone一筋であります。

詳細は、「Google」、「Google Pixel8」で検索。

幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008年5月1日に渋谷店で開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。

渋谷店は、京王井の頭線の西口から近い場所にあり、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。

このことで人気店の証となっています。



3月10日に高田馬場店に行った時に満席となっていたことで、このようなことを実感していました。



開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は750円となっています。

現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、おすすめであります。

詳細は、「博多風龍」で検索。

渋谷にあるミヤシタパーク(宮下公園)は、空中公園となっていたけど、2020年7月28日に商業施設(RAYARD)やホテル(sequence)、屋上部に宮下公園のある施設(ミヤシタパーク)にリニューアルされていました。

RAYARDは、三井不動産グループによるショッピングモールで、三井ショッピングパークアプリを使うことも出来ます。

自分(しゃもじ)は、昨年4月17日に、渋谷のタワレコでのYORISOERU(現、きみにYORISOERU(きみより))のイベントに行った後、リニューアルされたミヤシタパークに初めて行ったのであります。

この時に、若者たちが集う渋谷らしさを感じました。

詳細は、「宮下公園」、「ミヤシタパーク」、「RAYARD」で検索。

一昨年5月1日から10月30日まで神楽坂にあったハンバーグとハンバーグは、2月9日に渋谷の宮下公園近く(渋谷宮下パークビル)に移転された上で、ハンバーグとはんばーぐとして再オープンしていました。

こちらのハンバーグは、アメリカ🇺🇸キャッシュバレーの牧場で育てられたブラックアンガス牛の赤身の肉が100%使われたものであり、2種類のソース(例、チーズソースとデミグラスソース)を自由に選んで味わうことになっています。

2つのソースで味わうハンバーグは、まさに「ハンバーグとはんばーぐ(ハンバーグ)」であり、半バーグとも呼びたくなります。

若者の街の渋谷に移転されることにより、若者の来店が増えることになります。

詳細は、「ハンバーグとはんばーぐ」、「ハンバーグとはんばーぐ 渋谷」で検索。

渋谷駅の待ち合わせのシンボルしとして親しまれているハチ公前広場にある忠犬ハチ公の銅像は、1934(昭和9)年からあり、現在のものは、1948(昭和23)年8月に再建された2代目となっています。

井の頭線で、渋谷駅を出て渋谷トンネルに入り、そこを抜けた後に神泉駅に到着し、その後にもう一つのトンネルである神泉トンネルに入るのは、谷底となっている地形の関係であり、神泉駅がトンネルとトンネルの間に挟まれた駅となったのは、その為であります。

神泉駅が橋上駅舎化されてからは、明かり区間が駅前の踏切だけとなっています。

改良前の神泉駅は、箱根登山鉄道🚃⛰️の塔ノ沢駅(トンネルとトンネルの間に挟まれた2面2線の相対式ホームの駅)に似ているところがありました。

3000系が当たり前だった1995(平成7)年9月までは、吉祥寺寄りの2両がトンネル内に掛かっていたことによりドアが開かなかった(ドアカット)が行われていたので、JR横須賀線の田浦駅で、11両編成の時に前の1両と2両目の前のドアがトンネルに掛かっている為に開かないことと似たような現象となっていました。

神泉駅のホーム延長は、神泉トンネルが改良された上で行われていました。

東急東横線で代官山駅を出た後にトンネルに入ることも谷底の地形の関係であり、2013(平成25)年3月16日に渋谷~代官山間が地下鉄副都心線に接続する地下新線に切り替えられてからは、代官山駅がトンネルとトンネルの間に挟まれた駅となっています。

渋谷は若者が集まる街のイメージが強いけど、その名の通りの谷底に開けた街でもあります。

神泉の由来は、神と泉の名の通り、仙人によって周辺の湧水が生かされた不老不死の薬が練られたと言われています。

神泉駅は、O-EASTなどのライブハウス、Bunkamura、道玄坂上方面への最寄り駅となっているけど、初めての人には迷う恐れがあるので注意が必要⚠️であります。

神泉駅のトイレ🚻は、改札内にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されています。

トイレ前の案内図によると、浜田山駅のトイレ🚻と同様に、男性用トイレ🚹️はもちろんのこと、女性用トイレ🚺️の個室も1室しかないので注意が必要⚠️であります。

これによって、だれでもトイレが混んでいることが多いです。

こちらはかつて和式トイレしかなかったけど、現在は男女共に洋式化🚽され、和式トイレとさよならの状態となっていることを確認しました。

和式トイレを使うことが出来ない人は、一般用のトイレが和式トイレしかない場合に、だれでもトイレを使わざるを得ない状態となっているけど、一般用のトイレも洋式化🚽されたことにより、このような問題が解消されたのであります。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。

ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。

若者が集まる原宿駅や渋谷駅周辺では、洋式トイレ🚽ばかりとなり、和式トイレを探すのが困難であるほど大幅に減少しています。

だれでもトイレは、車椅子利用客♿や小さなお子様連れはもちろんのこと、和式トイレが使えない人たちにとって有難い存在であります。

京王の駅トイレ🚻でも洋式化が進められており、駒場東大前駅以外の井の頭線の駅にある構内のトイレで、洋式トイレ🚽が当たり前となっています。

本当に、トイレ🚻は洋式しか勝たん。の状態であります。

神泉駅のトイレ🚻は、リニューアル工事により3月6日から5月下旬(予定)まで、男女別の通常のトイレが閉鎖されており、5月下旬から7月下旬まで、バリアフリートイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が閉鎖されるので、男女別の通常トイレのリニューアル工事期間中は、バリアフリートイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽を使うことになります。

これにより、洋式トイレ🚽がウォシュレット仕様となることが予想されています。

神泉駅のバリアフリー対応は、坂の上にある西口のみとなります。

プラットホームと改札口を結ぶエレベーターもあり、こちらは昨年更新されていました。

改札口の前にあるデイリーヤマザキは、3月1日にリニューアルオープンしていました。

渋谷駅周辺は、明治時代まで茶畑が広がっていたので、渋谷茶という緑茶の栽培が盛んに行われていました。

1889(明治22)年に東海道線が開通したことにより、日本三大茶である静岡茶や京都の宇治茶が出回るようになったことで渋谷茶が衰退していたのであります。

日本三大茶は、埼玉県の狭山茶も含まれており、狭山茶が栽培されている埼玉県の入間、狭山エリアへは、渋谷駅から西武池袋線直通列車で乗り換えなしで行くことが出来ます。

神泉駅の北側(渋谷区松濤)にある鍋島松濤公園で、渋谷茶の苗木が発見されていたので、渋谷茶を見直そう(後世に残そう)という渋谷茶復活プロジェクトが始動していたのであります。

渋谷区本町に本社のある伊藤園(お~いお茶やタリーズコーヒーなどで有名)も、そのプロジェクトの参加企業となっているので流石だな❕と思っています。

このことは、隣の新宿区で、内藤とうがらし🌶を復活させたことと似ているところがあります。

渋谷は若者の街であるけど、茶畑が広がっていたことを渋谷茶復活プロジェクトで知りました。

渋谷に集まる地下アイドルたちもこのことを知らない状態だけど、しゃもじさんに教わったということになればいいなと思っています。

我々が何気なく飲んでいる緑茶🍵は、静岡茶や狭山茶などが有名であり、渋谷茶を知らない人が多い状態であるので、そのはずであります。

渋谷で茶畑が広がっていたことは、本当のお話であります。

渋谷茶復活プロジェクトも、新宿区の内藤とうがらしと同様に成功することを願っています。

詳細は、「渋谷茶」、「渋谷茶復活プロジェクト」で検索。

永福町駅は、急行列車の待避が頻繁に行われている2面4線の駅であり、北側には、路線バスと高速バスが同居している京王バスの永福町営業所(永福町車庫)があります。

1933年8月1日に、井の頭線が小田急の系列だった帝都電鉄の路線として開業した当時、車両基地や工場もありました。

1966(昭和41)年に車両基地が、1970(昭和45)年に車両工場が富士見ヶ丘に移転されてからは、京王バスの車庫が拡張され、1989(平成元)年からは、京王バス新宿営業所(初台車庫)の廃止により、高速バスも受け持つようになっています。

こちらでは、世田谷車庫と同様に、共同運行の地方のバスも停泊することになっているので、華やかな状態となっています。

井の頭線の急行が登場した1971年12月15日には、永福町駅が2面4線に改良されていたけど、当初は地下通路で改札口が北口側にしか無かったです。

2010(平成22)年に橋上駅舎化されてからは、南口も新設され、永福町駅の南側にも出られるようになっています。

永福町駅のトイレ🚻は、改札内にあり、一般用に関しては、男女共に洋式トイレと和式トイレが混在していたけど、現在は全て洋式🚽となっています。

コンコースには、永遠に幸福な町 永福町というフォトスポットがあるので、永福町らしさを感じました。

永福町(杉並区永福)は、周辺にある永福寺が由来であり、昔は永福寺村となっていました。

確かに永遠に幸福を願うこともあります。

永福町駅の駅ビルである京王リトナード永福町の屋上庭園である「ふくにわ」では、明大前(渋谷)寄りに井の頭線のカラフルな電車を眺めることの出来るスペースがあります。

こちらは癒しの場所であることに加え、電車好きの子供たちも幸福にさせるスポットでもあることが分かります。

詳細は、「京王リトナード永福町」、「ふくにわ」で検索。

永福町駅の北側の道路(井ノ頭通り)を渡ったところにある、行列のできるラーメン店でもある永福町大勝軒🍜は、永福に大勝という縁起のよい店名だな❗と思っています。

大勝軒と言えば、東池袋大勝軒のようなつけめんのイメージが強いけど、永福町大勝軒では、中華麺(ラーメン)専門となっています。

こちらの中華麺(ラーメン)🍜は、縮れた中細麺、煮干しが使われているスープなどが特徴であり、行列ができるほどの美味しさ😋🍴💕に仕上がっていると言われています。

こちらには、お土産のラーメンもあるので、おうちで永福町大勝軒のラーメン🍜を味わうことも出来ます。

詳細は、「永福町大勝軒」で検索。 

富士見ヶ丘検車区は、1966(昭和41)年に永福町検車区からの移転により開設された、井の頭線の車両基地であり、1970(昭和45)年には、工場部分も永福町から移転してきたことにより、現在の形となっています。

永福町検車区並びに永福町工場の富士見ヶ丘への移転により空いたスペースによって、永福町駅が2面4線化され、京王バスの永福町営業所が拡張されたのであります。

京王バスの永福町営業所は、1989(平成元)年の新宿営業所(初台車庫)の廃止によって、高速バスを扱う営業所となっているので、京王バスのみならず、停泊する地方のバス会社の車両も見られるようになっています。

永福町駅には、改札前に彫刻があるのが特徴であります。

東京のへそと言われている大宮八幡宮⛩️は、永福町駅と西永福駅が最寄り駅であります。

久我山駅は、急行停車駅であり、國學院大學久我山中学校・高等学校の最寄り駅となっています。

國學院大學久我山中学校・高等学校(國學院大學の系列校)は、男子部と女子部に分かれており、教育方針も異なっています。

男子部では、高校ラグビー部🏈やサッカー部⚽が有名であります。

駅前から社会福祉法人康和会久我山病院🏥への無料送迎バス🚐が出ています。

久我山病院🏥は、久我山駅から徒歩10分の場所にある病院であり、所在地は、世田谷区北烏山となっています。

久我山駅~西荻窪駅間のすぎ丸バスかえで路線🚌は、北口から出ており、関東バス五日市街道営業所🚌😸による運行となっています。

久我山駅には、井の頭線で唯一のご当地接近メロディーが使われており、1番線が「山のワルツ」、2番線が「おはなしゆびさん」であります。

久我山駅と三鷹駅南口を三鷹台団地経由結ぶ京王バスの鷹64系統(三鷹線)🚌は、永福町営業所所属であり、中型車両が使われています。

その出入庫路線である永福町~久我山駅間は、朝の久我山駅行き(平日11本、土曜6本、休日6本)、朝と夜の永福町行き(平日は朝1本、夜4本、土曜は夜1本、休日は夜5本)と少ないので、小田急バスの宿44系統(新宿駅西口~吉祥寺駅中央口間)🚌🐕️と同様に、レア度の高い路線となっています。

こちらは、井の頭線の急行で1駅のところをバス🚌がのんびり走っていることになります。

小田急バスの宿44系統は、3月15日をもって廃止され、新宿駅西口〜吉祥寺駅中央口間が休日の午前中の1本のみ免許維持路線として残されています。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅、たまの里は、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

井の頭線の武蔵野側のターミナル駅である吉祥寺駅は、南側(井の頭公園寄り)にある2面2線の頭端式(櫛形)ホームの高架駅であり、2本並ぶことで有名だけど、売店が設置されたことにより、真っ正面から並びを撮影出来なくなってしまったのが残念であります。

改札内に売店を設けるスペースがここしかなかったから仕方がないけど、撮影する人たちから惜しまれていたのも言うまでもないです。

それでも、並びを撮影出来るスペースが残されたことで、嬉しく思っています。

こちらの売店は、K-SHOPとなっていたけど、現在はセブン-イレブンに鞍替えされています。

ホームと改札口は、地上3階部分にあるけど、かつて券売機が2階部分にあったので、東武鉄道(東武スカイツリーライン(伊勢崎線))の浅草駅の正面口みたいな状態となっていました。

井の頭線の吉祥寺駅のトイレ🚻(もちろんだれでもトイレ🚻♿🚽もある)は、和式トイレも混在していた(男性用🚹️の場合は、洋式2、和式1となっていた)けど、現在は全て洋式化🚽されています。

JR線改札口側の2階と井の頭線改札側の3階の間は、階段とエスカレーターで結ばれているけど、1階⇔2階⇔3階間のエレベーターも設けられています。

エレベーターは、リフトの役割もあるので、車椅子利用客♿はもちろんのこと、ベビーカー🚼️や大きな荷物🧳を持った乗客にも適しています。

東急百貨店吉祥寺店は、1974(昭和49)年6月20日に開店した、吉祥寺で唯一のデパートであります。

かつて吉祥寺エリアには、緑屋、伊勢丹(ISETAN、現、コピス吉祥寺)、近鉄百貨店東京店(吉祥寺近鉄)もあったけど、2010年に伊勢丹吉祥寺店が閉店してからは、東急百貨店吉祥寺店だけとなっています。

緑屋の跡地は、西武スポーツを経てロフト(LoFt)吉祥寺店となっています。

詳細は、「東急百貨店吉祥寺店」、「吉祥寺東急」、「ロフト吉祥寺店」で検索。

近鉄百貨店東京店(吉祥寺近鉄)は、東急百貨店吉祥寺店と同期の1974年5月11日に開店し、2001(平成13)年2月20日に閉店するまで、東京並びに関東地区で唯一の近鉄百貨店として親しまれていました。

こちらの閉店後、三越(MITSUKOSHI)吉祥寺店、IDC大塚家具吉祥寺ショウルーム(現在はヤマダホールディングス傘下となっている)が入っていたけど、2006(平成18)年5月7日をもって閉店となり、改装された後の翌年の2007(平成19)年6月29日にヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺(ヨドバシ吉祥寺)が開店していました。

こちらには、GUなども入っているけど、昨年5月8日までは、タワーレコード吉祥寺店も入っていました。

詳細は、「ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺」、「ヨドバシ吉祥寺」で検索。

吉祥寺駅の北側にある、ぶぶか吉祥寺北口店は、人気の油そばと東京風醤油とんこつラーメンの店であり、油そばは、黒丸(こってり味)と白丸(あっさり味)に分かれています。

ぶぶかの油そばには、なると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017(平成29)年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

明星食品のぶぶか油そばは、ぶぶかの味わいが再現されたカップ入りのインスタント油そばであり、おうちで油そばを味わうことが出来るロングセラー商品であります。

ふぶかは、吉祥寺北口店、西台店(東京都板橋区、都営三田線の西台駅前)の2店舗あります。

詳細は、「ぶぶか吉祥寺北口店」、「ぶぶか西台店」、「明星食品」、「ぶぶか油そば」で検索。

吉祥寺にある「佐野ラーメン進ちゃん」は、コピス吉祥寺A館の地下1階にある佐野ラーメン🍜の店(昼はラーメン店、夜は居酒屋)であり、東京で唯一、佐野ラーメンと黒唐揚げを一同に味わうことも出来ます。

詳細は、「佐野ラーメン進ちゃん」、「佐野ラーメン進ちゃん吉祥寺」で検索。

吉祥寺には、ラーメン🍜が美味しい店😋🍴💕があることを聞いたので、探してみるのもいいかもしれないです。

ラーメン🍜は、自分(しゃもじ)やひっぐ~氏の大好物であるので、このことを話題にしたくなります。

ひっぐ~氏の遠征の時に尾道ラーメン🍜も紹介してくれました。

吉祥寺にある挽肉と米は、「挽きたて、焼きたて、炊きたて」がコンセプトの炭火焼きハンバーグと炊きたてご飯の専門店であり、昼の部(11時~15時)と夜の部(17時~21時)で、当日に店頭での記帳並びに整理券が必要となっています。

一昨年3月22日に開店した渋谷店には、6席限定のジュウジュウシート(事前予約制)があり、目の前でお肉が焼かれる風景を見ることが出来ます。

こちらのハンバーグに使われている挽き肉は、渋谷にあるハンバーグとはんばーぐ、静岡県にあるさわやかと同様に、牛肉100%であります。

どちらも受付開始からすぐに終了となるほど人気があるので、早めの予約が推奨されています。

一昨年10月22日には、京都店が開店していました。

詳細は、「挽肉と米」、「挽肉と米 吉祥寺」、「挽肉と米 渋谷」で検索。

井の頭公園は、吉祥寺駅の南側にある都立の公園(お花見🌸の名所でもある)で、1917(大正6)年5月1日に日本で最初の郊外公園として開園していました。

井の頭池は、三宝寺池(石神井公園)、善福寺池と並ぶ武蔵野三大貯水池の一つであり、神田川の源となっています。

井の頭公園では、ボート🚣に乗りながらお花見を楽しむことが出来るので、楽しそうだな❗と思っています。

隣接している井の頭自然文化園は、上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園と並ぶ東京都の系列の動物園であり、象(ゾウ)のはな子で有名でありました。

吉祥寺駅のぞうのはな子像🐘は、北口のロータリーにあるので、待機中のバス🚌を入れて撮影することも出来ます。

詳細は、「井の頭公園」、「井の頭公園ボート」、「井の頭自然文化園」で検索。

京王井の頭線の高井戸駅から徒歩2分の場所にある、高井戸温泉美しの湯は、ナフスポーツ(NAF)による運営による日帰り温泉施設♨️で、ナフウェルネスクラブ(フィットネスクラブ)も併設されています。

その露天風呂♨️は、東京杉並区の環八通り沿いにあるとは思えないほどの大自然のような安らぎの空間であります。

こちらには、西武秩父駅前の祭の湯と同様に、桜の木が植えられているので、春はお花見、秋は紅葉🍁を楽しみながら入ることも出来ます。

高井戸温泉の変わり湯は、男女共に日曜日から土曜日までの間、炭酸泉、絹の湯と週変わりとなっており、4月21日から明日(4月27日)までは絹の湯、4月28日から5月4日までは炭酸泉となります。

高井戸温泉美しの湯のお食事処🍴では、室内栽培無農薬野菜が使われているのが特徴であり、それが使われたサラダ🥗を味わうことも出来ます。

このことで、井の頭線沿線にも素晴らしい温泉施設がある有り難さを感じました。

こちらには、オオゼキ高井戸店も入っているので、分かりやすいと思っています。

京王井の頭線沿線で、日帰り温泉をお探しなら、高井戸駅から徒歩2分の高井戸温泉 美しの湯がおすすめであります。

JR中央線、東京メトロ丸ノ内線の荻窪駅、京王線の芦花公園駅から関東バスの荻54系統または荻58系統🚌😸で行くことも出来ます。

詳細は、「高井戸温泉 美しの湯」、「ナフウェルネスクラブ」、「オオゼキ高井戸店」で検索。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

西武鉄道では、新2000系の2071Fに、黄色と茶色のツートンカラー(505号車風のレトロ調)が施されることになり、明日(4月27日)から、池袋線系統で営業運転入りする予定となっています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王井の頭線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王のホームページを見るか、「井の頭線」、「京王井の頭線」で検索願います。

井の頭線のレインボーラッピング電車や京王線のヘッドマーク付き電車の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。




































大っ嫌いな魔の金曜日(魔金)の夜と土曜出勤(銅曜日)当日。特に本日(4月26日)のような、土曜出勤前(金土連勤の時、銀曜日)は嫌です。この時に残業(延長戦)になったら吠えたくなります❗



魔の金曜日に友人に恵まれないことが非常に多いので、通過列車だらけで停車列車の少ない駅に例えたくなります❗

やはり自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった週は、踏んだり蹴ったりの状態であります。

そんな時に何がキラキラ金曜日だ❗何が華金だ❗何がやっと金曜日だ❗と声を大にして叫びたくなります❗

この時に平日ラストとよーく言われているけど、土曜出勤の場合は、平日の延長戦となってしまいます❗

土曜出勤の人たちにとって華金は迷惑でうざいんだよ❗

金曜日にお疲れ様言うな❗と言いたくなります❗

月曜日の頑張ろうと金曜日のお疲れ様は、本当にムカつきます❗

土日休みの奴らは土曜出勤組のことを無視して金曜日の夜にはしゃいでいるので、見ているだけで不愉快な気分だよ❗

このことは、一昨年のFIFAワールドカップで、サッカー日本代表⚽🇯🇵が、クロアチア🇭🇷に敗れたことにより、初のベスト8入りがお預けとなったように、自分が応援しているチームが負けたことと同様であります❗

金土連勤(銀曜日と銅曜日)の時にそれを聞かされると更に憤りを感じてしまいます❗

本当に魔金の夜の喧騒は獰猛なモンスズメバチの群れと同様にムカついてムカついて仕方がないです❗

自分(しゃもじ)の平日休みは、火曜日が最も多い状態であり、今週(4月23日)もこうなりました。

本当に土曜出勤と共に、平日休みの大暴走状態であります❗

自分(しゃもじ)の月曜日から金曜日までの平日5連勤は、非常に珍しい状態であり、昨年4月24~28日以来ない状態であります❗

自分(しゃもじ)はアンチ華金であり、華金の酒類の消費量をドラム缶に換算してやりたい気分であります❗

本当に華金に休肝日にすべきであります❗

魔の金曜日は人との接触が非常に多いので、1週間の中でコロナ感染リスクが最も高い状態であります❗

土曜出勤日に晴れることが非常に多いことで憤りを感じています❗

土曜出勤の時の閑散とした職場は、外来が休診となっている休日の病院🏥と同様であり、成田空港✈️の敷地内にあるとは思えないほどの秘境駅である京成東成田線、芝山鉄道線の東成田駅に例えたくなります❗

あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸は、自分(しゃもじ)に対して、しゃもじさん🐰は、土曜日忙しいと言っていたけど、その通りであります。

自分(しゃもじ)が一昨年YORISOERU→きみにYORISOERU(きみより)のメンバーとの再会が大幅に遅れたことも、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)だけでなく、土曜出勤の多発の影響もあります。

土曜出勤の後、日曜日の公休日(単休)を挟んで週明け(シウアケ)の月曜日にまた仕事という絶望の週末となってしまった場合には、自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動が出来ないことが多い状態であります。

自分(しゃもじ)が土曜休みの時は、ドルヲタ($ヲタ)活動をするのに良い環境であります。

明日(4月27日)は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となるので、4月30日の週明け(シウアケ)の月曜日の当ブログの記事は、バスネタ🚌となってしまいます。

自分(しゃもじ)は、土曜出勤を完全に否定している訳ではないので、土曜出勤があってもいいけどありすぎは嫌です❗

自分(しゃもじ)の出勤日を、休日EXEの由来であり、こんなのロマンスカーじゃない❗と言われているビジネス特急である小田急ロマンスカーの30000形EXE(EXEα)で運転される列車(小田急電鉄発行のロマンスカー時刻表でEマークで表示されている)🚃💺に例えているので、カレンダーにEマークを書きたくなります。

自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった週末は、こんなの週末じゃない❗

自分(しゃもじ)の土曜出勤日を、中央東線のロングシート車、JR東海の東海道線の静岡地区の211系の単独編成(トイレなしの車両)、副都心線の8両編成、上野~水戸間ノンストップの特急ひたち号、京急2100形のウィング・シートにも例えています。

土休日の箱根や江の島への行楽特急(ロマンスカー)を高頻度で走らせるには、自分(しゃもじ)の土曜出勤と同様に、行楽輸送に似合わない30000形EXE(EXEα)🚃を使わざるを得ない状態であるけど、中にはEXEが良いという利用客もいると思います。

小田急ロマンスカーの30000形EXE(EXEα)🚃は、通勤輸送に似合っていると思います。

自分(しゃもじ)には、土休日の30000形EXE(EXEα)による行楽輸送と同様に、土曜出勤が似合わないです❗

運転士さんや車掌さん、駅員さんなどの鉄道の運行に携わっている鉄道マン(ウーマン)たちは、どの会社でも平日、土休日関係なく勤務し、決められた時に休みを取る状態なので、土曜出勤の仲間でもあります。

土曜出勤で辛い思いをしている人は、自分(しゃもじ)だけでないので、お互い様であります。



日本人は、土日休みが主流だけど、訪日外国人たちは、平日土休日とは関係ないので、平日の観光地では、日本人観光客の姿がまばらで、外国人観光客が目立っている状態であります。

今も昔も外国人観光客が多い日光・鬼怒川や箱根などでもこうなっており、1月15日の平日(月曜日)に鬼怒川温泉エリアにある東武ワールドスクウェアに行った時にこのことを実感していました。

本当に、このような金土連勤の時の金曜日を、銀曜日と呼びたくなります❗

自分(しゃもじ)の次回の土曜休みが待ち遠しいです❗

昨年5月26日の文章を手直しした上で再投稿しました。


















こちらは、4月21日に、京王線の新宿駅3番線で撮影した、京王電鉄7000系の7722F(陣馬号のヘッドマーク付き)による、特急京王八王子行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、京王線の新宿駅(3番線)を15時48分に発車する特急京王八王子行き(土休日0075レ)で、途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野の各駅に停車してから、かつての陣馬山の玄関口であった京王八王子駅(東京都八王子市)へと向かうことになっており、折り返しは、京王八王子 16時37分発の特急新宿(京王線)行きであります。

その前の運用は、高尾山口 14時47分発の特急新宿(京王線)行き(北野駅まで各駅に停車)となっています。

4月20日から2024高尾・陣馬スタンプハイクが行われており、6月30日までの間、7000系の7722F(10両固定編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8712Fに、高尾ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

今回は、7722Fによる陣馬ヘッドマークを撮影出来たけど、8712F(6+4編成)による高尾ヘッドマーク付き電車は、未だ撮影出来ていないです。

昨年(2023(令和5)年)は、7000系の7705+7805F(6+4編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8713F(高尾山トレイン)に、高尾ヘッドマークが取り付けられていたけど、前者に関しては、廃車前の7705F(幕式表示だった)を撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

高尾・陣馬スタンプハイクは、高尾山と陣馬山を巡るスタンプラリーであり、1971(昭和46)年の秋から開始され、今回は春・秋合わせて記念すべき100回目となります。

いつもお世話になっている友人のタキチヨ氏は、1971年8月8日の八王子市生まれであり、8の数字に縁があります。

同じ1971年の秋には、高尾・陣馬スタンプハイクが行われるようになっていました。

1971(昭和46)年当時の京王は、4月1日に相模原線の京王多摩川〜京王よみうりランド間が、6月5日には、西新宿にある京王プラザホテルがそれぞれ開業し、12月15日に井の頭線で急行運転が開始されていたけど、車両に関しては、初代5000系や3000系などの3ドア18m車が当たり前となっていました。

1971年は、インスタントカップラーメンのパイオニア並びにロングセラー商品である日清カップヌードルが発売された年でもあります。

2024高尾・陣馬スタンプハイクは、100回記念により、ZEISSブランドの双眼鏡などを扱っている光学機器メーカーであるカールツァイス(ZEISS日本)とのコラボレーション企画となっています。

スタンプの設置場所は、以下の通りです。

①高尾山口駅または高尾駅南口

②ケーブルカー清滝駅

③ケーブルカー高尾山駅またはリフト山上駅

④髙尾山薬王院

⑤高尾山山頂(東京都高尾ビジターセンター)

⑥京王高尾山温泉/極楽湯

⑦びわ滝(高尾山6号路)

⑧城山(城山茶屋・青天狗)

⑨景信山(三角点かげ信小屋)

⑩陣馬高原下(陣馬そば山下屋)

①と③は、同じ柄のスタンプであり、どちらか1ヶ所となります。

⑤の高尾山山頂(東京都高尾ビジターセンター)は、月曜日は休館日の為にスタンプの設置なし、⑨景信山(三角点かげ信小屋)は、土休日のみスタンプ設置となるので、スタンプが設置されない日には、代替となるキーワードポスターが掲出されることになっています。

京王線に乗って、高尾山や陣馬山に行こうということで、日頃の運動不足を解消する役割もあると思います。

参加方法、応募条件や商品などの詳細は、京王のホームページを見るか、「高尾陣馬スタンプハイク」で検索。

陣馬のヘッドマークは、高尾のヘッドマークと共に、初代5000系や6000系によって運転されていたハイキング特急に取り付けられていたものであり、京王八王子行きが陣馬号、高尾山口行きが高尾号で、高幡不動駅で分割・併合が行われていました。

切り離された陣馬号は、北野駅に停車しなかった時代であった為に、高幡不動~京王八王子間でノンストップとなっていたのであります。

6000系で運転されていた頃は、前の3両が京王八王子行き(陣馬号)、後ろの5両が高尾山口行き(高尾号)となっていたけど、1992(平成4)年に8000系に置き換えられてからは、前の6両が京王八王子行き、後ろの4両が高尾山口行きとなり、ヘッドマークが取り付けられなくなってしまいました。

当時は、高尾山口行きに使われる編成の吊革が緑色となっていました。

初代5000系の前面の行先表示は、一部が絵入りで、貫通ドア部分にあったことにより、陣馬や高尾のヘッドマークが取り付けられた時に前面の行先が隠れてしまう問題が発生していたのであります。

このことは、井の頭線の1000系で、ヘッドマークが取り付けられた時に前面の車両番号が隠れてしまうことと同様であります。

現在は、1000系20番台(1020型)で唯一のブルーグリーン塗装である1772Fには、キラリナ吉祥寺の10周年記念ヘッドマークが取り付けられています。

一昨日(4月23日)は、それを撮影してきました。

京王線の分割・併合特急は、2006(平成18)年9月1日のダイヤ改定をもって廃止されたけど、末期は前の6両が高尾山口行き、後ろの4両が京王八王子行きとなっていました。

陣馬山の登山口である陣馬高原下へは、高尾駅北口から西東京バスによる路線バス🚌に乗る必要があるけど、高尾山⛰️の場合は、電車から降りた後すぐに登山を楽しめるという気軽さがあります。

京王八王子行きが陣馬号となっていた理由は、当時京王八王子駅から陣馬高原下までバスが出ていたからであります。

陣馬号と高尾号のヘッドマークが付いていた頃のハイキング特急は、黄金時代でありました。

4月28,29日と、5月3〜6日には、新宿 8時ちょうど、明大前 8時06分発の臨時京王ライナー61号の高尾山口行きが運転される予定となっています。

こちらは、下りのMt.TAKAO号とは異なり、府中駅までが下りの京王ライナーと同様の座席指定区間で、府中→高尾山口間(途中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、めじろ台、高尾の各駅に停車)が座席指定券なしで乗れる区間となっています。

臨時京王ライナー61号の時刻

新宿 8時ちょうど発→明大前 8時06分発→府中 8時20分着→分倍河原 8時22分着→聖蹟桜ヶ丘 8時25分着→高幡不動 8時30分着→北野 8時35分着→めじろ台 8時40分着→高尾 8時43分着→高尾山口 8時47分着

高幡不動駅で、8時40分発の多摩動物公園行きに乗り換えることが出来ます。

京王線の路線(2024(令和6)年3月12日)現在

京王線(新宿(京王線)〜京王八王子間)

新宿(京王線)〜笹塚〜代田橋〜明大前〜下高井戸〜桜上水〜上北沢〜八幡山〜芦花公園〜千歳烏山〜仙川〜つつじヶ丘〜柴崎〜国領〜布田〜調布〜西調布〜飛田給〜武蔵野台〜多磨霊園〜東府中〜府中〜分倍河原〜中河原〜聖蹟桜ヶ丘〜百草園(もぐさえん)〜高幡不動〜南平〜平山城址公園〜長沼〜北野〜京王八王子

京王新線(新線新宿〜笹塚間)

(都営新宿線、本八幡駅まで直通運転)←新線新宿〜初台〜幡ヶ谷〜笹塚→(京王線へ直通運転)

相模原線(調布〜橋本間)

(京王線、都営新宿線へ直通運転)←調布〜京王多摩川〜京王稲田堤〜京王よみうりランド〜稲城〜若葉台〜京王永山〜京王多摩センター〜京王堀之内〜南大沢〜多摩境〜橋本

高尾線(北野〜高尾山口間)

(京王線へ直通運転)←北野〜京王片倉〜山田〜めじろ台〜狭間〜高尾〜高尾山口

競馬場線(東府中〜府中競馬正門前)

(競馬開催日には、新宿まで直通運転)←東府中〜府中競馬正門前

動物園線(高幡不動〜多摩動物公園間)

高幡不動〜多摩動物公園


快速の停車駅

新宿〜(初台)〜(幡ヶ谷)〜笹塚〜明大前〜下高井戸〜桜上水〜八幡山〜千歳烏山〜仙川〜つつじヶ丘〜調布〜(この区間は各駅に停車)〜京王八王子、高尾山口、橋本

区間急行の停車駅

新宿〜(初台)〜(幡ヶ谷)〜笹塚〜明大前〜桜上水〜千歳烏山〜仙川〜つつじヶ丘〜調布〜(この区間は各駅に停車)〜橋本

平日朝には、京王八王子、高尾山口、高幡不動→新宿(京王線)間の区間急行が運転されるけど、その場合は、東府中→調布間ノンストップとなります。

急行の停車駅

新宿〜(初台)〜(幡ヶ谷)〜笹塚〜明大前〜桜上水〜千歳烏山〜つつじヶ丘〜調布〜東府中〜府中〜分倍河原〜聖蹟桜ヶ丘〜高幡不動〜北野〜京王八王子

高尾山口始発の急行は、高尾線(北野駅まで)の途中停車駅が、高尾、めじろ台の両駅となっています。

相模原線での急行停車駅

調布〜京王稲田堤〜京王永山〜京王多摩センター〜南大沢〜橋本

快速、区間急行、急行の初台、幡ヶ谷の両駅の停車は、京王新線経由(都営新宿線直通)のみとなります。


特急の停車駅

新宿〜笹塚〜明大前〜千歳烏山〜調布〜府中〜分倍河原〜聖蹟桜ヶ丘〜高幡不動〜北野〜京王八王子

高尾線直通の特急は、高尾線(北野〜高尾山口間)で各駅に停車

相模原線での特急停車駅

調布〜京王稲田堤〜京王永山〜京王多摩センター〜南大沢〜橋本

乗換駅

新宿 JR(山手線、中央・総武緩行線、中央快速線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、小田急線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線(本八幡駅まで直通運転)、都営大江戸線(新宿駅、新宿西口駅)

笹塚 京王線⇔京王新線

明大前 京王線⇔井の頭線(渋谷、吉祥寺方面)

下高井戸 東急世田谷線

調布 京王線⇔相模原線(京王多摩センター、橋本方面)

東府中 競馬場線

分倍河原 JR南武線

高幡不動 動物園線、多摩モノレール線

北野 京王線⇔高尾線

高尾 JR(中央快速線、中央本線(大月、甲府方面))

京王稲田堤 JR南武線(稲田堤駅)

京王永山 小田急多摩線(小田急永山駅)

京王多摩センター 小田急多摩線(小田急多摩センター駅)、多摩モノレール線(多摩センター駅)

橋本 JR(横浜線、相模線)



京王線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝7時30分~9時30分に、新宿駅または新線新宿駅に到着する上りの特急、急行、区間急行の全区間(都営新宿線直通列車は、都営新宿線も対象となる)、平日の夜(18時~0時18分)に新宿駅を発車する下りの特急、急行の新宿→調布間であり、10号車(新宿、本八幡寄りの車両、上りは先頭車両、下りは後部車両)が対象(白いタカオスミレのステッカーが目印)であります。

9000系30番台(10両固定編成)は、1号車(京王八王子、高尾山口、橋本寄りの車両)にも女性専用車のステッカーがあるけど、こちらは、東京都交通局(都営交通)によって行われているもので、平日朝の7時15分から9時までの間に本八幡駅を発車する都営新宿線の新宿方面(西行、新宿駅まで)の全列車の1号車(先頭車両)が対象となっています。

都営仕様の女性専用車のステッカーは、ピンク色となっているので、違いが分かります。

都営10-300形も、1号車に都営仕様の、10号車に京王仕様の女性専用車のステッカーが付いている編成であります。

京王の8両編成の列車は、女性専用車の対象となっていないので、8000系や9000系の8両固定編成には、女性専用車のステッカーが付いていないです。

新5000系の10号車には、一般列車にも使われるということで、京王仕様の小さいサイズの女性専用車のステッカーが付いているけど、京王ライナーでは、女性専用車は設定されていないです。

京王ライナーやMt.TAKAO号の座席指定券💺🎫の料金は、410円(小児も同額)であり、自動券売機で500円硬貨、1000円・5000円・10000円紙幣💴を使って買う時には、先に10円硬貨を入れることが推奨されています。

下りの京王ライナー🚃💺🌃は、新宿→府中または京王永山間が座席指定区間で、府中→京王八王子間、京王永山→橋本間が料金不要区間(特急扱い)であります。

上りの京王ライナー🚃💺🌄は、全区間座席指定券が必要で、京王八王子→府中間及び橋本→京王永山間の各停車駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となっているので、上記の各乗車駅から明大前駅または新宿駅まで乗ることが条件となっています。

土休日に新宿~高尾山口間で下り3本、上り4本運転されているMt.TAKAO号🚃💺⛰️は、下りが新宿、明大前駅の両駅のみ乗車扱いで、明大前駅から高尾山口駅までノンストップ扱い(途中駅での運転停車あり)、上りが京王ライナーと同じルールで、高尾山口、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となります。

京王ライナーやMt.TAKAO号は、全列車新宿~明大前間のみでの利用が出来ないので注意が必要⚠️であります。

京王7000系は、6000系のステンレスバージョンであり、1984(昭和59)年から1996(平成8)年に掛けて、増結用中間車を含めた190両が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と、日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

前面は、6000系のウィンク顔とは異なり、左右対称の窓となっています。

デビューしたのは、1984年3月9日(ありがとうの日)のことであり、緑色の各駅停車専用車だった2000系列(京王グリーン車)の置き換え用や、優等列車のお下がりが中心となっていた各駅停車のサービス向上により、井の頭線と同じ5両編成(現在の10両編成の半分)で導入されていました。

3月9日には、京王7000系がデビュー40周年を迎えていました。

京王線から緑色の2000系列(京王グリーン車)が引退したのは、1984年11月のことであり、同年3月には井の頭線からも京王グリーン車(初代1000系列の1000形(2000系と同様のカルダン車だった))が引退していました。

井の頭線では、1984年1月に、吊り掛けモーター車だった1900形(2700系の井の頭線バージョン)が、初代1000系の1000形よりも先に引退していたので、井の頭線の吊り掛けモーター車が1984年まで残されていたのであります。

京王線の2700系のほうは、1981(昭和56)年11月に引退していました。

現在緑色の2000系は、京王れーるランドにある2010系の2015号車で見ることが出来ます。

1984年のデビュー当初の京王7000系は、阪神電気鉄道(阪神)のジェットカーシリーズの車両(青胴車)や、2008(平成20)年1月まで活躍していた東急電鉄東横線の8000系と同様に、各駅停車専用として扱われていました。

京王7000系が優等列車の運用に進出したのは、2001(平成13)年3月27日のダイヤ改定(現在のダイヤ改正)のことであり、その翌日の3月28日(自分(しゃもじ)の誕生日であり、埼玉高速鉄道線が開業した日でもある)に、東急東横線で、8000系が各停専用車から急行や当時新設されていた東横特急にも進出していたので、似たような現象となっていました。

京王7000系の初期型は、1984年と1986(昭和61)年に導入されたコルゲート車体、後期型は、1987(昭和62)年から1994(平成6)年に導入されたビードプレス車体であり、前者のコルゲート車体は、増結用中間車として1992(平成4)年まで製造されていました。

1996年に製造された7000系は、8両編成だった7721~7725Fの10両化の為の中間車(5号車(7170番台)と7号車(7520番台))であり、これによって、京王初の10両固定編成が誕生し、特々法(特定都市鉄道整備促進特別措置法)による京王線の各駅停車の10両化が実現していたのであります。

7726Fは7712F、7727Fは7713F、7728Fは7714F(いずれも8両固定編成だった)を7711Fや7715Fから捻出された中間車を入れて10両固定編成化させた編成であり、コルゲート車体で表示が幕式となっているので、7000系らしさを感じています。

京王7000系のリニューアルが行われるようになったのは、2001年からであり、2003(平成15)年からVVVF化が追加され、2012(平成24)年の7803Fの入場をもって完了していました。

初期の段階では、界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままリニューアルされていたけど、のちにこれらの編成もVVVF化されていました。

小田急電鉄の8000形では、8251Fと8255F(どちらも6両基本編成だった)が、初期の段階として界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままリニューアルされ、どちらも追加でのVVVF化が行われなかったので、2021(令和3)年の新5000形の導入により廃車となっていました。

小田急8000形は、一部がサステナ車両として西武鉄道に譲渡され、西武国分寺線(国分寺~東村山間)で活躍することで話題になっています。

京王7000系で最後まで界磁チョッパ制御車(非VVVF車)となっていた7803Fは、2012年8月19日に調布駅付近が地下化された後に入場していたので、界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のまま調布駅付近の地下線を通った唯一の編成でありました。

関東の大手私鉄で最初にオールVVVF化されたのは、2012年の京王電鉄であり、前年の2011年には、井の頭線で3000系の引退、1000系への統一により、本線系統よりも先にオールVVVF化が実現していました。

2012年に京王電鉄の車両がVVVF化された後も、東京都交通局(都営交通、都営新宿線)の電機子チョッパ制御車(非VVVF車)だった10-000形や10-300R形の乗り入れが継続されていたけど、2018(平成30)年2月に10-000形が全廃されたことによって解消されていました。

都営地下鉄は、新宿線で活躍していた10-000形や10-300R形の引退によって、オールVVVF化が達成していたけど、同じ都営交通である都電荒川線(東京さくらトラム)も、2017(平成29)年6月の7000形の引退により、営業用車両が全てVVVF車となっています。

関東の大手私鉄で旅客用電車が100%VVVF化された会社は、京王電鉄、相模鉄道(相鉄)、東京地下鉄(東京メトロ)、小田急電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄(京急)であり、京急に関しては、VVVF化されなかった4両編成の1521Fと1525Fが廃車となったことでVVVFインバータ車に統一されていました。

京急大師線は4両編成までしか入れないので、これらの編成が廃車となった後、600形と新1000形の4両編成に限られるようになっています。

新5000系(京王ライナーの車両)の導入により、編成単位で廃車となった7000系は、4両編成の7806F、6両編成の7705,7709F、8両編成の7706,7707F、10両編成の7729Fであり、7000系で最初に編成単位で廃車となった7706Fのうちのクハ7706号車(新宿寄りに連結されていた車両)の前頭部は、8000系の8709Fのクハ8809号車(中間に押し込められていた先頭車)の中間車化(サハ8509号車への変更)によって捻出された前頭部と共に、多摩動物公園駅前にある京王れーるランドアネックスで展示されています。

こちらでは、丸ごと展示されている車両と同様に、方向幕の転換や、ヘッドマークの取り付けが随時行われているのが嬉しいと思っています。

一昨年9月には、6両編成だった7000系の7708Fが、5737Fの導入を待たずに廃車となり、解体の為に若葉台工場から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

7708Fは、かつて8両編成だった編成であり、6両編成に短縮されてからは出番が減っていました。

昨年7月23日には、7000系の7705Fが、7804Fと併結された上で高幡不動から若葉台まで廃車回送されていました。

7705Fは、不具合があったことにより、新5000系の5738Fの導入を待たずに廃車となっていたけど、5月まで7805Fと共に陣馬ヘッドマークが取り付けられていたことで楽しませてくれた編成でありました。

それが若葉台から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで順次陸送されていたけど、先頭車は回送の表示のままとなっていたことを聞きました。

7806F(初代7702F)は、9月23日に併結相手だった7701Fと併結された状態で若葉台まで廃車回送されていました。

これにより、7705F、7806Fの10両分が5738Fの導入を待たずに廃車となったのであります。

7806Fは、2012(平成24)年に、初代7702Fの中間車2両を抜いて4両化させた編成(1984年製)であり、動物園線の専用車両に転用された7801Fの代替編成となっていました。

7807Fは、7711Fのうちの3両とクハ7765号車(全て1986年製)から組成された編成で、こちらも初期型の4両編成であり、2代目7702F(こちらも7711Fから組成されている)とペアが組まれています。

1984年に製造された7000系は、7701~7710Fのうちの5両であり、6両編成の7701,7703,7704Fの一部が現役となっています。

2020年に廃車となった7729Fのうちの5両は、7710F由来の1984年製の車両となっていました。

京王れーるランドにあるクハ7706号車の前頭部も、1984年製であり、幕式となっています。

7000系の6+4編成は、7703+7803F、7704+7804F、7702+7807Fのペアが基本となっているけど、7702+7807Fの初期型幕車コンビのほうが10両固定編成の初期型である7726,7727,7728Fと同様に、7000系らしさを感じています。

京王7000系の6両編成は、単独による高幡不動~高尾山口間の各駅停車にも使われていたことがありました。

京王7000系がデビューした1984年は、ロサンゼルスオリンピック1984が行われた年でもありました。

元体操選手の森末慎二氏は、ロサンゼルスオリンピック1984で、金銀銅の3つのメダルを獲得していたことで話題になっていました。

ロサンゼルスオリンピック1984のテーマ曲は、歌ではなく、オリンピック・ファンファーレ(Olympic Fanfare and Theme)が使われていました。

7月26日から8月11日までは、パリオリンピック2024が行われる予定となっています。

1984年の京王の出来事は、12月14日に、中央高速バスの伊那飯田線🚌💺が開設されたことも挙げられており、遠いイメージがあった長野県南信地方の伊那・飯田エリアが近くなったという出来事がありました。

当時は伊那バス(伊那、駒ヶ根エリアのバス会社)、信南交通(飯田エリアのバス会社)がそれぞれ東京に進出していました。

伊那バスと信南交通に関しては、当ブログでも紹介しています。

諏訪バス(現、アルピコ交通諏訪支社)が高速バスに参入したのは、1984年12月14日の高速バス飯田線の開設の時であり、アルピコ交通の高速バスの原点となっていました。

当時の京王バスは、京王帝都電鉄→京王電鉄による直営であったけど、1997(平成9)年10月1日の府中営業所調布支所(現、調布営業所)の京王バス(初代)への移管を皮切りに、子会社への移管が進められ、2002(平成14)年8月1日の京王電鉄バスへの移管により、分離化が完了していました。

京王高速バスの車庫は、1989(平成元)年の永福町移転まで、京王新線の初台駅付近にあった新宿営業所(初台車庫)所属となっていたけど、末期は高速や貸切バス車両(観光バスタイプの車両)のみの配置となっていたので、上北沢駅付近にある永福町営業所世田谷車庫(旧、世田谷営業所)みたいな感じでありました。

現在初台車庫の跡地は、東京オペラシティとなっています。

1984年当時の日野自動車(HINO)の観光バスタイプの車両(P-RU638AA型、京王バスにもあった)は、スケルトン車体で、初代のレインボーRJ型と同様に、リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つありました。

伊那バスは、路線バスタイプ、観光バスタイプ(高速バス)共に日野車で統一されているけど、かつて信南交通にも日野の高速車がありました。

リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つあることは、現在のいすゞ自動車(ISUZU)と日野自動車(HINO)の大型または中型の路線バスタイプの車両にも言えることであります。

西日本車体工業(西工)製のUD車と三菱ふそう車(2010(平成22)年まで製造されていた)の末期モデルも、リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つあるタイプであり、タキチヨ氏のTwitter(X)やFacebookのアイコン画像に使われている、京王バス高尾営業所所属の三菱ふそうエアロミディ-SのT30902(八王子200か20-05)号車🚌のリアの部分もこうなっています。

7702F+7807Fの組み合わせは、同一のコルゲート車体の初期型同士でありながら、正面の車両番号の書体が前後非対称(前者がオリジナル表示)となっています。

今年度から2026年度に掛けて、京王ライナーの新5000系が70両増備される予定であり、京王ライナーの日中時間帯の運行も検討されています。

京王線で、通り抜けの出来ない7000系の6+4編成を置き換える計画であるので、7705Fと7806Fの廃車もそれを受けたものとなっています。

通り抜けの出来ない編成をやめる方針となったのは、避難誘導を円滑にすることや、座席定員を確保する為であるけど、2021年10月31日に布田→国領間(特急新宿行きで運転されていた8000系8705Fの車内)で発生した京王線刺傷事件(ハロウィンの悲劇)の影響が大きいです。

2月12日には、7709Fが運用離脱され、若葉台工場まで廃車回送されていました。

こちらは、元8両固定編成の4M2Tで、防犯カメラが取り付けられていない編成でもありました。

7709Fは、解体の為に、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

これにより、京王線の車両は、井の頭線を含めて全て防犯カメラ付きの編成となったのであります。

7709Fは、7805Fとペアが組まれていたので、昨年11月14日に京王線の新宿駅で撮影することが出来て良かったな❕と思っています。

7722Fのうちの8両は、1987(昭和62)年12月に製造された車両であります。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

JR線の高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があります。

高尾駅北口の駅舎は、JR東日本による管理であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

高尾~高尾山口間は単線区間(途中トンネル2ヵ所あり)で、高尾駅では必ず電車の交換待ち(行き違い)が行われます。

京王線の単線区間は、高尾線の高尾~高尾山口間と動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、列車の交換待ちが行われている場所は、高尾駅だけであります。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、来年度中に公園として整備されることになります。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

春のおすすめメニューは、春の味覚そばセット〜釜揚げ桜えびのせ〜(ミニねぎとろ・しらす丼、春菊天ぷら付き、1680円)、海老・筍(たけのこ)・春菊天ぷらざるそば(1480円)、特製ネギチャーシュー(中華バンズ付き、780円)、鰤(ブリ)カツ(新玉ネギサラダ添え、850円)、鮪(マグロ)・アボカド・桜えびの柚子こしょう和え(800円)であり、春に相応しい味わいとなっています。

春の味覚そばに関しては、単品(1150円)、ミニねぎとろしらす丼の単品(700円)もあります。

日本で有名な桜えびの産地は、静岡県の駿河湾であり、静岡県清水区由比の名物ともなっています。

静岡県の清水、静岡エリアへは、バスタ新宿から京王バス、JR東海バス、JRバス関東、しずてつジャストラインによる高速バスで行くことも出来ます。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

京王れーるランドと京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)は、3月13日にリニューアルオープンされ、京王れーるランドでは、、プラレールコンテンツが拡充され、京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)では、ハグトラトプスというアスレチックタワーが設けられるなどのリニューアルが行われていました。、

詳細は、「京王れーるランド」、「京王あそびの森ハグハグ」で検索。

これにより、3月1日から5月10日まで、キッズパークたまどうトレイン(7801F)に記念ヘッドマークが取り付けられています。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

詳細は、「よみうりランド花景の湯」、「よみうりランド温泉」で検索。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用、2人用個室となります。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線のヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。





















































こちらは、昨年(2023(令和5)年)12月26日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の宇都宮駅(栃木県宇都宮市)で撮影した、JR日光線のE131系600番台のTN14編成(クハE131-681F)による、日光行き🚃です。

今回撮影した列車は、宇都宮駅を13時07分に発車する845M(普通日光行き)で、途中、鶴田、鹿沼、文挟(ふばさみ)、下野(しもつけ)大沢、今市の各駅に停車してからJR線の日光駅(栃木県日光市)へと向かうことになります。

JR日光線(JR Nikko Line)🚃は、宇都宮駅と日光駅を繋ぐ路線であり、ライバルの東武線(Tobu-Lines)🚃とは異なり、ジャパン・レール・パス(JAPAN RAIL PASS、訪日外国人用のJR線(JR Lines)の企画乗車券(Free Pass))🎫が使えるということで、東京(Tokyo)から東北新幹線(Tohoku Shinkansen)🚄または(or)JR宇都宮線(JR Utsunomiya Line)🚃で宇都宮駅(Utsunomiya Station)まで行き、宇都宮駅でJR日光線🚃に乗り換えて(transfer)、JR日光駅(JR Nikko Station)まで行く訪日外国人が多いことが特徴であります。

それだけではなく、東北方面(福島、仙台など)から東北新幹線🚄で宇都宮駅まで行き、JR日光線に乗り換えて日光に行くことも出来るので、東北から日光に行く時にも便利な路線でもあります。

JR日光線の路線(2024(令和5)年3月16日現在)

宇都宮~鶴田~鹿沼~文挾(ふばさみ)~下野大沢~今市~日光

行楽シーズンには、快速列車(途中、鹿沼、今市の両駅のみ停車)が運転されているけど、次回は、4月27〜29日、5月3〜6日に運転される予定となっています。

快速列車の時刻

宇都宮 9時53分発→鹿沼 10時07分発→今市 10時25分発→日光 10時32分着

日光 16時06分発→今市 16時13分発→鹿沼 16時31分発→宇都宮 16時44分着

宇都宮、鶴田の両駅が栃木県宇都宮市、鹿沼駅が鹿沼市、文挾、下野大沢、今市、日光の各駅が日光市にあるけど、文挾、下野大沢、今市の各駅のある場所は、2006(平成18)年3月19日まで今市市(現在の日光市の母体)でありました。

2006年3月20日には、今市市と、(旧)日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡藤原町、栗山村との合併により、(新)日光市となったのであります。

旧藤原町に位置している鬼怒川温泉♨️や川治温泉♨️も日光市の一部となっています。

JR宇都宮線(宇都宮〜日光間)の路線

宇都宮〜岡本〜宝積寺〜氏家〜蒲須坂〜片岡〜矢板〜野崎〜西那須野〜那須塩原〜黒磯

黒磯駅で接続する東北本線の列車は、E531系(常磐線でお馴染みの交直両用電車)の5両編成による、黒磯~新白河間でのワンマン運転となっているけど、2020(令和2)年3月13日までは、キハ110系気動車(磐越東線と共通運用だった)も使われていました。

乗換駅

宇都宮 東北・山形新幹線、JR宇都宮線相互(小山、大宮、上野、新宿方面(上野東京ライン、湘南新宿ライン)⇔黒磯方面)、宇都宮芳賀ライトレール線(ライトライン、宇都宮駅東口停留場)

宝積寺 烏山線(烏山方面)

那須塩原 東北新幹線

黒磯 JR宇都宮線⇔東北本線(黒磯〜新白河間)

この日は、宝積寺から宇都宮まで、黒磯駅から来たE131系600番台のTN12編成(クモハE131-612)Fに乗ることが出来ました。

日光線が開業したのは、日本鉄道の時代の1890(明治23)年6月1日の宇都宮~今市間であり、同年8月1日には、 日光まで延長されていました。


JR日光線では、日光杉並木🌲の中を走る区間があるので、日光らしさを感じています。


小山車両センターは、栃木県下野市の小金井駅付近にある、宇都宮線(湘南新宿ラインと上野東京ラインを含む)、日光線、烏山線の車両を扱う車両基地であり、1966(昭和41)年7月11日に小山電車区として開設されていました。

当時の主力車両であった115系は、小山電車区が開設される前は、宇都宮運転所の所属となっていました。

宇都宮運転所は、烏山線で活躍していたキハ40形気動車の所属基地でもあったけど、2017年3月4日にACCUM🚃🔋に全面的に置き換えられてからは、車両の配置が無くなっています。

宇都宮駅のある宇都宮市は、1896(明治29)年4月1日に、宇都宮町の市制施行により出来た市であります。

このことに因んで、4月1日(会計年度の初日(新年度を迎える日)で、エイプリルフールでもある)が宇都宮市民の日となっています。

4月1日の宇都宮市民の日には、宇都宮芳賀ライトレール線(ライトライン)でダイヤ改正が行われ、平日の下り(芳賀・高根沢工業団地方面)に快速列車が2本設定されるようになっています。

途中の停車駅(停留場)は、宇都宮大学陽東キャンパス、平石の両停留場と、清原地区市民センター前から芳賀・高根沢工業団地までの各停留場であります。

快速の時刻(平日朝の下りのみ運転)

① 宇都宮駅東口 6時58分発→宇都宮大学陽東キャンパス 7時07分発→平石 7時09分発→清原地区市民センター前 7時17分発→芳賀・高根沢工業団地 7時40分着

② 宇都宮駅東口 7時46分発→宇都宮大学陽東キャンパス 7時55分発→平石 7時57分発→清原地区市民センター前 8時05分発→芳賀・高根沢工業団地 8時28分着

昨年12月26日に自分(しゃもじ)が初めて芳賀・高根沢工業団地まで乗った編成は、HU300形のHU317Fであり、それが、4月1日の快速列車の第一号に使われていたことを聞きました。

ライトラインの快速列車の英文表示は、Rapidではなく、Expressとなっています。

宇都宮芳賀ライトレール線は、昨年8月26日の開業以来大人気の状態であり、4月20日には、利用客が累計300万人達成していました。

宇都宮ライトレールでは、家庭ごみの焼却によるバイオマス発電や家庭用太陽光で余った電気等による地域由来の再生可能エネルギーで運転されているので、より環境に優しいと言われています。



昨年11月3日からは、待望の一日乗車券(この日に限り宇都宮ライトレールに乗り放題)が発売されています。

こちらは、大人用が1000円、小児用が500円で、回りから見えるように首にぶら下げて使う方式であり、ICカードを使う時と同様に、どの乗車口からも乗り降りが出来ます。

大人用では、餃子の街の宇都宮らしく、餃子券付き(1300円)もあり、来らっせ本店での飲食やお土産購入、来らっせパセオ店でのお土産に使うことが出来ます。

来らっせ本店は、宇都宮餃子会直営店であり、30店舗以上の餃子を日替わりで楽しむことができる、宇都宮餃子のテーマパークとなっています。

こちらは、MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮の地下1階にあり、東武宇都宮線の東武宇都宮駅から徒歩7分の場所(JR宇都宮駅や宇都宮駅東口停留場との間)にあります。

こちらで宇都宮ライトレールの1日乗車券を提示すれば、餃子を味わう時にソフトドリンク1杯のサービスを受けることが出来ます。

来らっせパセオ店は、宇都宮駅ビルのパセオにあり、宇都宮駅東口停留場から近いです。

詳細は、「来らっせ本店」、「来らっせパセオ店」で検索。

宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までの往復は800円なので、単純に1往復するには、通常の乗車券のほうがお得となります。

混雑時に強制的に降ろされた場合には、1日乗車券を持っている時に元を取ることが出来ます。

1日乗車券の発売場所は、宇都宮駅東口停留場の定期券売り場(9時~19時)、平石停留場の定期券売り場(平日のみ、9時~17時30分)であり、3日前から前売りが行われています。

1日乗車券で全てのドアでの乗り降りが可能であるので、早くから出してくれれば良かったな❗と思っています。

宇都宮ライトレールの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「宇都宮ライトレール」、「宇都宮・芳賀ライトレール」で検索。

E131系600番台は、205系600番台(元京葉線、埼京線の車両から改造されていた4両編成)の置き換え用並びにワンマン運転対応として、15本45両が導入された3両編成のオールロングシート車であり、一昨年(2022年)3月12日に、営業運転入りしていました。

これにより、205系600番台がE131系600番台に一斉に置き換えられていたので、2013(平成25)年3月16日の107系→205系600番台の時と同じような流れとなっていました。

宇都宮線の宇都宮〜黒磯間は、2013年3月15日まで、211系の5両編成が使われていたのであります。

205系600番台は、日光線用(Y2,3,6,10編成)の4編成が茶帯、宇都宮線用(その他の編成)が湘南帯に分かれていたけど、E131系600番台では、運用の共通化により、茶帯に統一されています。

そのうちのY3編成は、日光線の観光電車いろはに改造されていたけど、後継車がないのが残念であります。

元埼京線の車両から改造されたY11編成とY12編成は、湘南帯となっていました。

E131系600番台のトイレ🚻は、1号車(宇都宮、日光寄りの車両)にあり、205系600番台と同様の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

これまで導入されたE131系シリーズの車両🚃は、房総ローカル(内房線、外房線の木更津~安房鴨川~上総一ノ宮間のUの字運用、成田線の成田~香取間、鹿島線の香取~鹿島神宮間)用の0番台と80番台(2両編成、セミクロスシートのトイレ🚻付き、幕張車両センター所属)、相模線(茅ケ崎~橋本間)用の500番台(4両編成、オールロングシートのトイレなし、国府津車両センター所属)、JR宇都宮線(小山~宇都宮~黒磯間)、JR日光線(宇都宮~日光間)用の600番台(3両編成、オールロングシートのトイレ🚻付き、小山車両センター所属)、鶴見線(鶴見〜扇町、海芝浦、大川間)用の1000番台(3両編成、オールロングシートのトイレなし、鎌倉車両センター中原支所所属、川崎統括センター鶴見線オフィス常駐)であり、全て総合車両製作所新津事業所(旧、新津車両製作所)で製造されていました。

E131系1000番台は、宇都宮、日光線用の600番台と同じ3両編成だけど、600番台からトイレを省略したと共に、幅を狭くした感じがしてきます。

それだけでなく、貫通車もどきの前面非貫通となっていることも特徴であります。

こちらは、E235系1000番台への置き換えが進められている、横須賀・総武快速線用のE217系の後期型と同様であり、こちらも貫通車もどきの前面非貫通車となっています。

E131系は、線路モニタリング装置付き編成(80番台)があることが特徴であり、房総地区用がR11,12編成、相模線用がG11,12編成、宇都宮、日光線用がTN14,15編成、鶴見線用がT8編成と、最後のほうに導入された編成という共通点があります。

今回の話題であるTN14編成は、一昨年2月に導入された、線路モニタリング装置付き編成のうちの1本であります。

TN14編成は、クモハE131-681F(先頭車が681番)となっているので、かつてサンダーバード号やはくたか号で使われていたJR西日本の681系(しらさぎ号で活躍中)を思い出すような番号となっています。

3月16日に北陸新幹線が小松、福井経由で敦賀駅まで延長されたことにより、サンダーバード号が大阪~敦賀間に、しらさぎ号が名古屋、米原〜敦賀間にそれぞれ短縮されたので、681系が危ない状態であります。

鶴見線では、2月29日に最後まで残されていた205系1100番台のT17編成が引退し、3月12日からE131系によるワンマン運転に切り替えられていました。

205系1100番台は、T11〜14,16,18編成が郡山総合車両センターまで回送され、そのうちのT14編成とT18編成が解体されていました。

これにより、JR東日本の205系は、南武支線用のワ4編成、仙石線の205系3100番台のみとなったけど、近いうちに置き換えられる確率が高い状態となっています。

E131系のT8編成は、2号車と3号車に線路モニタリング装置が取り付けられていることにより、1号車が1008号車、2号車と3号車が1081号車となっています。

宇都宮駅は、JR宇都宮線(上野東京ライン、湘南新宿ライン、烏山線直通列車を含む)、JR日光線、東北・山形新幹線が発着する駅で、1番線が東北、山形新幹線下り(那須塩原、郡山、仙台、山形、新庄方面)、4番線が東北新幹線上り(小山、大宮、上野、東京方面)、5番線がJR日光線(鹿沼、日光方面)、7~10番線が宇都宮線下り(黒磯方面)、宇都宮線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)上り(小山、大宮、上野、東京、新宿、横浜、大船方面)で、烏山線直通列車も発着しています。

立ち食いそば屋の野州そば宇都宮4号店は、7,8番線にあります。

5番線のJR日光線乗り場は、レトロ調なデザインとなっています。

宇都宮駅東口には、前述の宇都宮芳賀ライトレール線が出ているけど、西側には、東武宇都宮線の東武宇都宮駅(東武百貨店の宇都宮店(東武宇都宮百貨店による運営)も併設)があります。

JR宇都宮駅と東武宇都宮駅の間は、1.5Km離れており、関東自動車(栃木の関東バス、みちのりグループ)による路線バスで行くことになるけど、徒歩の場合は約20分掛かります。

宇都宮芳賀ライトレール線が将来的に西側(教育会館前方面)まで延長される時には、東武宇都宮駅付近の路上に停留場設けられる予定となっています。

宇都宮と言えば餃子🥟が有名であるけど、今回味わうことが出来なかったのが残念でありました。

宇都宮餃子🥟の店などの詳細は、「宇都宮餃子」で検索。

栃木県は、1873(明治6)年6月15日に、(旧)栃木県と宇都宮県の合併により出来た県であり、昨年150周年を迎えていました。

東武鉄道宇都宮線(東武宇都宮線)では、昨年6月10日から1年間、いちご王国ラインという愛称が使われることになっています。

6月10日には、東武宇都宮線でいちご王国ラインの愛称名が使われるようになり、フリー乗車DAY(無料乗車デー)となっていました。

同じ1873年6月15日には、木更津県と印旛県の合併によって千葉県が誕生していたので、栃木県民の日と千葉県民の日が同じ日となっています。

栃木県の自動車のナンバープレートは、宇都宮(旧、栃→栃木)、とちぎ、那須の各ナンバーから成っており、宇都宮市、鹿沼市、日光市、真岡(もおか)市、矢板市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡上三川(かみのかわ)町、芳賀郡(益子町、茂木(もてぎ)町、市貝町、芳賀町)、塩谷郡(塩谷町、高根沢町)、那須郡那珂川町、下都賀郡壬生(みぶ)町が、宇都宮ナンバー

佐野市、足利市、栃木市、小山市、下都賀郡野木町が、とちぎナンバー

大田原市、那須塩原市、那須郡那須町が、那須ナンバー(宇都宮ナンバーベースのご当地ナンバー)であります。

1999(平成11)年に栃木県佐野市に佐野自動車検査登録事務所の開設によって、とちぎナンバーが出来るまでの間は、栃木県全域で栃→栃木ナンバーとなっていました。

宇都宮ナンバーとなったのは、これによるものでありました。

佐野ナンバーとならずに、ひらがなのとちぎナンバーとなった理由は、反発があったことや、栃木市への配慮であり、それ以前に登録された栃→栃木ナンバーと区別する為であります。

ひらがなのナンバープレートは、とちぎナンバーのほか、いわきナンバー(福島県のいわき市などの浜通り地方の一部)、なにわナンバー(大阪府大阪市全域)、つくばナンバー(つくば市などの茨城県南西部のご当地ナンバー)が挙げられているけど、全て3文字となっています。

那須ナンバー(ご当地ナンバー)が出来たのは、2006年10月10日のことであります。

来年(2025年)5月には、日光市と塩谷郡塩谷町が、ご当地ナンバーである日光ナンバーの地域となる予定となっており、栃木県の自動車のナンバープレートが3種類から4種類となります。

鶴田駅は、1面2線の島式ホームの駅であるけど、周辺にある富士重工業(現、SUBARU(スバル))の宇都宮製作所で、鉄道車両の製造が行われていた頃は、鶴田駅から発送されていました。

富士重工業宇都宮製作所で製造された鉄道車両は、気動車や客車がメインとなっていたけど、東武鉄道向けの電車も製造されていました。

鹿沼駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、宇都宮〜鹿沼間の折り返し列車は、駅舎側の1番線発着となっています。 

反対側の2番線(日光方面からの宇都宮行きの乗り場)とは、エレベーター付きの跨線橋で結ばれています。

鹿沼駅のある栃木県鹿沼市は、1948(昭和23)年10月10日に上都賀郡鹿沼町の市制施行により出来た市であり、鹿沼秋祭りでも有名であります。

鹿沼秋祭りは、「山・鉾・屋台行事」の一つであり、夜には彫刻屋台が一斉に提灯に灯をともすことに加え、お囃子と共にと各町内に戻る「繰り出し」が行われています。

2016(平成28)年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産にも登録されていました。

鹿沼市は、シウマイ(シュウマイ)の街(シウマイでみまちおこしされていた)としても有名であり、JR鹿沼駅前には、笑福(えふ)シウマイがあります。

詳細は、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

JR今市駅と東武線の下今市駅(SL大樹号の始発駅である鬼怒川線の分岐駅)の間は、徒歩10分の距離があります。

一昨年4月1日に今市地区に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

JR日光駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、駅舎側の1番線発着がメインとなっています。

日光駅の洋風建築の駅舎は、1912(大正元)年8月25日に落成した2代目であり、2階部分の旧一等車(現在のグリーン車)の利用客の為に使われていた待合室(ホワイトルーム)が、駅ギャラリーとして開放されています。

1階部分にある貴賓室も復元されているけど、普段は公開されていないです。

日光駅では、発車ベルが使われています。

日光駅の駅舎は、2017年5月1日のTRAIN SUITE(トランスイート)四季島(E001形によるクルーズ列車)の乗り入れに合わせてリニューアルされていました。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ(Gentlemens Restroom)🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ、Multipurpose Restroom)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ(Ladies Restroom)🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の名産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルクラシックでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテルクラシック」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

1873年の開業当時は、「金谷カテッジ・イン」という武家屋敷を改造した外国人向けの宿泊施設となっていたけど、あれから20年後の1893(明治26)年に本格的な西洋風ホテルへの鞍替えにより、金谷ホテル(のちの日光金谷ホテル)となったのであります。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒(ニジマス)のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

鴨(かも)ということで、日光金谷ホテルの鴨のカレーは、食べてみるのもいいかもしれないです。

このことで、ジビエの一つである、鹿肉は食べてみるしかない、馬肉は馬の肉ということで、馬肉を食べてうまい(旨い)という言葉も思い付きました。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(同じクラシック風の老舗ホテルで、2020年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」、「金谷プディング」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や緑の中の温泉浴場である空ぶろ(そらぶろ)♨️もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

日光地域は、箱根と同様に、明治時代から外国人観光客たちが集まる場所(避暑地)となっているので、日光金谷ホテルも、開業当初から外国人たちに愛されているホテルとなっています。

自分(しゃもじ)は、箱根と日光をよく比較しているけど、明治時代から避暑地として外国人観光客たちで賑わっている共通点があります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

こちらへは、JR日光駅または東武日光駅からバス🚌で行くことになります。

営業時間、料金などの詳細は、「華厳の滝」で検索。

日本人は、土日休みが主流だけど、訪日外国人たちは、平日土休日とは関係ないので、平日の観光地では、日本人観光客の姿がまばらで、外国人観光客が目立っている状態であります。

今も昔も外国人観光客が多い日光・鬼怒川や箱根などでもこうなっており、1月15日の平日(月曜日)に鬼怒川温泉エリアにある東武ワールドスクウェアに行った時にこのことを実感していました。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

これらのミニチュアを見た時に良く出来ているな❗と思いました。

東武ワールドスクウェアでは、スペーシアXと共にデビューした、スペーシアXのミニチュア模型(25分の1)が、SL大樹のミニチュア模型と共に運転されています。

入館料が大人2800円(昔LPレコードが買えた金額)と高かったけど、入ってみた価値がありました。

本日(4月24日)は、東武ワールドスクウェアの開園記念日であり、31周年を迎えていました。

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

宇都宮大学陽東キャンパス停留場付近にあるベルモールの敷地内には、ベルさくらの湯という日帰り温泉施設♨️があるので、ショッピングや宇都宮ライトレールの探索の時に入ることが出来ます。

こちらは、第3火曜日(次回は5月21日)が休館日となっています。 

詳細は、「ベルさくらの湯」で検索。

芳賀町にある道の駅はがには、芳賀温泉ロマンの湯という日帰り温泉浴場♨️があります。

芳賀温泉ロマンの湯♨️は、二種類の源泉が使われており、内湯が美肌効果のある美人の湯、露天風呂が保温効果のあるあったまりの湯となっています。

こちらへは、芳賀町工業団地管理センター前停留場から市塙、茂木(もてぎ)駅方面のJRバス🚌に乗り継いで行くことになります。

本日(4月24日)のような水曜日は休館日となります。

詳細は、「道の駅はが」、「芳賀温泉ロマンの湯」で検索。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用、2人用個室となります。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

JR日光線、JR宇都宮線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「JR東日本日光線」、「JR宇都宮線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。


























こちらは、3月10日に、JR東日本(埼京線)の恵比寿駅で撮影した、東京臨海高速鉄道(TWR)の70-000形(りんかい線の車両)の70-100F(Z10編成)による新木場行き🚃🐬です。



今回撮影した列車は、土休日85運用(当時)のうちのJR川越線(川越東線)の川越駅(埼玉県川越市)を17時46分に発車するりんかい線の新木場行き(埼京線では快速運転)で、途中、南古谷、指扇、西大宮、日進、大宮、北与野、与野本町、南与野、中浦和、武蔵浦和、戸田公園、赤羽、十条、板橋、池袋、新宿、渋谷、恵比寿、大崎の各駅と、東京臨海高速鉄道りんかい線(大崎→新木場間)の各駅に停車してから新木場駅へと向かうことになっています。

新木場駅からの折り返しは、19時30分発の各駅停車の武蔵浦和行きであり、終点の武蔵浦和駅で、後続の川越行き(武蔵浦和駅までは快速運転)に接続しています。

こちらは3月16日のダイヤ改正前で、改正後には、土休日83運用となっています。

3月16日(ダイヤ改正当日)には、大崎駅で、70-060F(TWRのロゴのみとなっている初期型)による新木場行きを撮影することが出来ました。

りんかい線の70-000形は、来年度(2025年度)から新型の71-000形に順次置き換えられる予定となっているので、見かけたら撮影するようにしています。

71-000形もやはりJR東日本の車両がベースとなります。

東京臨海高速鉄道りんかい線は、東京の臨海部である新木場駅と大崎駅の間を結ぶ12.2Kmの路線であり、埼京線、川越線との直通運転が行われていることにより、渋谷、新宿、池袋、埼玉県方面からお台場、有明エリアまで乗り換えなしで行くことが出来ます。



全長12.2Kmは、都電荒川線(東京さくらトラム)の三ノ輪橋〜早稲田間(全線)と同じであるけど、りんかい線のほうが最高100Km/hとスピードが速いので、新木場〜大崎間19分となっています。

都電荒川線(東京さくらトラム)は、最高速度が40Km/hで信号待ちに引っ掛かっているので、三ノ輪橋〜早稲田間全線の所要時間が平常時に約56分掛かっています。

東京臨海高速鉄道りんかい線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

新木場~東雲(しののめ)~国際展示場(東京ビッグサイト前)~東京テレポート(ダイバーシティ東京プラザ前)~天王洲アイル(寺田倉庫本社前)~品川シーサイド(ビッグローブ本社前)~大井町~大崎→(JR埼京線・川越線経由、川越まで直通運転)

地下にある駅、国際展示場、東京テレポート、天王洲アイル、品川シーサイド、大井町の各駅

新木場~品川埠頭分岐部信号場(東臨運輸区(八潮車両基地)への分岐点)間は、京葉貨物線として建設されていた区間であり、品川埠頭分岐部信号場~天王洲アイル~大崎間は、新たに作られた地下トンネル区間であります。

車両基地は、品川区八潮にある東臨運輸区(八潮車両基地、東京貨物ターミナル駅と隣接)で、品川埠頭分岐部信号場で分岐することにより、出入庫駅が東京テレポート駅となっているので、東京テレポート行きの列車が設定されています。




乗換駅🚃🔃🚃

新木場 JR京葉線、東京メトロ有楽町線

国際展示場 新交通ゆりかもめ(有明駅)

東京テレポート 新交通ゆりかもめ(お台場海浜公園駅または青海駅)

天王洲アイル 東京モノレール羽田空港線✈️

大井町 JR京浜東北線、東急大井町線

大崎 JR(山手線、埼京線(川越駅まで直通運転)、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線、相鉄・JR直通線))

りんかい線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝🌅の7時46分~9時41分に大崎駅を発車する新木場方面行きの全列車と、平日夜🌃の22時34分以降に新木場駅を発車する大崎方面行きの全列車に設定されており、どちらも新木場寄りの10号車(朝の新木場方面は前、夜の大崎方面は後ろ)で、直通運転先のJR埼京線でも行われています。

りんかい線の70-000形🚃🐬は、1996(平成8)年3月30日の、東京臨海高速鉄道臨海副都心線(当時)の新木場~東京テレポート間の開業と共にデビューした、東日本旅客鉄道(JR東日本)の209系ベースの通勤型電車🚃であり、1995(平成7)年から2004(平成16)年に掛けて、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で86両製造されていました。

開業当時に導入された編成は、初期型の4両編成4本16両であり、当初は前面、側面共に幕式で、側面の幕が青色だったことを覚えています。

そのうちの70-010Fと初代70-020Fは、1995年製であります。

1999(平成11)年には、輸送力増強用として、70-050F(現在の2代目70-030F)が導入され、5本体制となっていました。


その翌年の2000(平成12)年9月1日からは、臨海副都心線からりんかい線に変更されていました。


2001(平成13)年3月31日に、天王洲アイルまで延長された時に4両編成として導入された、70-060Fは、当初からLED表示で、JR線乗り入れに対応となっています。


天王洲アイル駅まで延長された時に、八潮車両基地が使用開始されたけど、これまでは、東京テレポート駅構内の留置線(現在は本線となっている)での車両留置が行われていました。


2002(平成14)年12月1日の全線開業(大崎乗り入れ)の時に増備された車両は、70-070,080,090,100Fの10両フル編成(当初からLED表示のJR線乗り入れ対応車)で、TWRロゴにりんかい線の表示が追加されています。

同時に70-060Fが10両化され、初期型の70-010~050Fが、りんかい線内(新木場~大崎間)専用車として、6両化されていました。

当時前面に6両の表示があったことを覚えています。

当時は、ベースとなった本家のJR209系の製造が打ち切られ、E231系へと移行していた時期であったけど、仕様統一の関係などの問題により、209系ベースの仕様が踏襲されていたのであります。

70-000形の大掛かりな定期検査(全般検査及び重要部検査)は、JR東日本の東京総合車両センター(旧、大井工場、TK)に委託されているので、全線開業前は、京葉線~外房線~総武線~中央線~山手貨物線経由の迂回ルートで回送されていました。


2004年10月16日(湘南新宿ラインが南北直通列車に統一された日)には、10両編成に統一され、6両編成で残されていた5編成のうちの3編成(70-010,040,050F)が10両化されて70-040Fが2代目70-020F、70-050Fが2代目70-030Fとなり、4号車と7号車の部分(付随車)が新製されていました。

70-040Fが、2代目70-020Fとしてが10両化された時は、新造車の70-023号車と70-026号車に加え、初代70-030Fから捻出された70-031→70-024号車と70-032→70-025号車が組み込まれて、既存の6両が改番されていました。

70-010Fが10両化された時は、新造車の70-013号車と70-016号車に加え、初代70-020Fから捻出された70-021→70-014号車と70-022→70-015号車が組み込まれていたので、改番が2両だけという単純な編成組み換えでありました。

余剰となった初代70-020Fの4両(先頭車と6両化の時に増結された中間車)、初代70-030Fの先頭車が、それぞれJR東日本に売却され、209系3100番台として八高・川越線(川越~高麗川~八王子間)に転用されていました。

これらの編成は、りんかい線時代の最後まで、前面が方向幕のままとなっていたことを覚えています。

りんかい線の70-000形が全て10両編成となった理由は、混雑に対応出来ないからだけではなく、輸送障害が発生した時の運用のやりくりをしやすくする為であります。

209系3100番台のほうは、209系3500番台やE231系3000番台(どちらも元中央・総武緩行線である)のワンマン改造に伴う予備車となっていたけど、一昨年3月12日のワンマン化前の1月に引退し、5月に2本共に郡山車両センターまで廃車回送され、70-000形よりも先に廃車となってしまったのであります。

ハエ71編成の中間車であったモハ209-3101号車と、モハ208-3101号車(追加新製車)は、2005(平成17)年に209系として最後に製造された車両となっていました。

自分(しゃもじ)は、2021(令和3)年4月14日に、八王子駅で209系3100番台を撮影しておいて良かったと思っています。

70-000形の車内案内表示は、ベースとなった209系と同様の1段表示のLED式となっていたけど、現在は、1段表示のサイズのままのLCD表示となっているので、東京メトロの8000系(半蔵門線)みたいだな❗と思いました。


かつて東京メトロ丸ノ内線で活躍していた02系の後期型のLCD表示もこうなっていました。

現在活躍中の70-000形は、70-010~030,060~100Fの8本80両であり、編成番号はZ1~3,6~10と、4と5が欠番となっています。

2017(平成29)年11月4日に、埼京線(池袋~赤羽~大宮間)にATACS(JR東日本によって開発された無線式列車制御装置)が導入されてからは、70-000形にもATACSが取り付けられ、前面にIDナンバー(71~73,76~80)が入るようになったけど、やはり74番と75番が欠番であります。

埼京線、川越線(りんかい線直通)と相鉄・JR直通線の両方で使われているJR東日本のE233系7000番台(緑帯の電車)🚃は、38本380両あるので、りんかい線直通、相鉄線直通共にJR車のほうが圧倒的に多い状態であります。

そのうちの31本は205系の置き換え用、7本は相鉄線直通に伴う増備車として導入されていました。

相模鉄道(相鉄)のJR直通用車である12000系は、6本60両と、りんかい線の70-000形と同様に少数派となっています。


E233系7000番台は、埼京線とりんかい線直通、相鉄線直通の両方に使われているので、二足のわらじを履く車両となっています。


今回撮影した、70-100Fは、2002年に川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で製造された車両であります。

ロゴマークのTWRは、東京臨海高速鉄道の英語表示である、Tokyo Waterfront Area Rapidの頭文字であります。

りんかい線には、営業線上での踏切はないけど、八潮車両基地の出入庫線には、八潮踏切というりんかい線で唯一の踏切(非営業)が1ヶ所あります。

このことで、東京メトロ銀座線の上野検車区(車両基地)の出入庫線に非営業の踏切が1ヶ所あることということみたいだな❗と思いました。

その周辺には、JR東海の大井車両基地(東海道新幹線の東京側の車両基地)があり、東京仕業検査車両所、東京修繕車両所、東京交番検査車両所も併設されています。

大井車両基地は、1973(昭和48)年に東京貨物ターミナル駅(同時期に開業)と隣接する場所に設けられたものであり、1964(昭和39)年10月1日の東海道新幹線の開業当時は、品川駅構内(現在品川インターシティのある場所)に設けられていました。

こちらは、JR東海に継承された後、1992(平成4)年8月に閉鎖されていました。

因みに、東海道新幹線の大阪側の車両基地は、大阪府摂津市にある鳥飼車両基地(大阪仕業検査車両所)であり、配置先が東京と大阪に分散されています。

東雲(しののめ)駅は、りんかい線の中間駅で唯一の高架駅であり、京葉貨物線として建設された高架線に駅を付け加えた方式となっている為に、りんかい線で唯一の2面2線の相対式ホームの駅となっています。

東雲(しののめ)とは日本の古語で、闇から光へ移行する夜明け前に茜色に染まる空や、明け方にたなびく雲を意味する言葉であり、東雲駅も、東雲(しののめ)がイメージされたものとなっています。

東雲(しののめ)駅付近には、都営バスの深川自動車営業所、東北急行バス(東武グループ(朝日自動車系列でもある)の高速バス会社)の東京営業所(東雲車庫)、京成バスの東雲車庫(東京BRTの車庫でもある)の3ヶ所の路線バスの車庫🚌があるけど、2020(令和2)年3月30日には、東雲駅と国際展示場駅の中間に、都営バスの有明自動車営業所🚌が新設されたことにより、4ヶ所となっています。

東北急行バス🚌💺は、1962(昭和37)年8月1日に東京~仙台、山形間(その名の通りの東京と東北地方を結ぶ路線)で営業運転が開始された長距離路線バスの老舗であり、1972(昭和47)年に東北自動車道🛣️が出来る前は、一般国道を通っていました。

2002年に東武鉄道の完全子会社となってからは、東北(仙台、山形線)以外の路線にも進出するようになり、現在は、仙台、山形、新庄に加え、京都・大阪、岡山・倉敷、津山・岡山、富山・金沢、日光・鬼怒川へも運転されるようになっています。

東北急行バスの車両🚌は、他の東武バス(朝日自動車)グループのバス会社と同様に、日野自動車(HINO)といすゞ自動車(ISUZU)の車両が使われ、オリジナルの塗装となっていたけど、2017(平成29)年の導入車からは、東武グループ共通カラーが採用されています。

朝日自動車グループは、朝日自動車(埼玉県越谷市に本社のある路線バス🚌、タクシー🚕を扱う会社)、関越交通、川越観光自動車、阪東自動車、茨城急行自動車、日光交通、国際十王交通、東北急行バス、桐生朝日自動車から成っており、そのうちの関越交通は、かつて存在していた東武バスの群馬県エリアの路線の継承会社でもあります。

詳細は、「東北急行バス」、「朝日自動車グループ」で検索。

京成バスの東雲車庫は、エアポートバス東京・成田(成田空港✈️行きのリムジンバス)、千葉方面へのマイタウン・ダイレクトバス(通勤向け高速バス)、房総地区への高速バスも発着しています。

東雲(しののめ)駅は、京都府舞鶴市にあるWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線(宮舞線)にもあるけど、こちらもしののめと呼ぶ駅で、安寿の里の愛称があります。

WILLER TRAINSは、ピンク色の車体でお馴染みの元ツアーバス系高速バスであるWILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)の系列(WILLERグループ)であります。

WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)では、JR東海からキハ85系気動車(特急ひだ号で活躍していたワイドビュー車両)の2両が、KTR8500形として、譲り受けられたことで話題になっています。

こちらは、3月16日に営業運転入りし、たんごリレー号中心で使われています。


WILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)の本社は、新木場にあります。

詳細は、「WILLER TRAINS」、「京都丹後鉄道」、「WILLER EXPRESS」で検索。

東雲繋がりでこのことを話題にしました。

周辺にある東京メトロ有楽町線の辰巳駅のある江東区辰巳は、皇居の辰巳の方向(南東)にあることが由来となっています。

辰巳駅は、辰巳の森緑道公園(春はお花見🌸を楽しめる)、辰巳の森海浜公園、東京辰巳国際水泳場🏊‍♂️の最寄り駅であり、2番出入口が辰巳の森緑道公園に直結しています。

詳細は、「辰巳の森緑道公園」、「辰巳の森海浜公園」、「東京辰巳国際水泳場」で検索。

りんかい線は、お台場電車とも言われているように、池袋、新宿、渋谷の各駅からお台場エリアにある東京テレポートまで乗り換えなしで行けるのが魅力であり、池袋駅から29分、新宿駅から24分、渋谷駅から18分で行くことが出来ます。

2020(令和2)年6月1日に渋谷駅の埼京線、湘南新宿ラインのホームが移設されてからは、更に便利になっていました。

国際展示場駅は、地上1階に改札口、コンコース、地下1階に1面2線の島式ホームのある地下駅で、幌馬車がイメージされた駅舎が特徴となっているので、これを見た時に良い感じだな❗と思いました。

こちらの屋根は、半透明なテフロン膜で、明るい光が差し込んでくる状態であり、幌馬車風のデザインでもあることにより、関東の駅百選に選ばれたきっかけとなっています。

東京ビッグサイト(東京国際展示場)は、1996年4月1日に、東京都中央区晴海にあった東京国際見本市会場(晴海会場)からの移転により開業した、コンベンションセンターであり、東展示棟、西展示棟、南展示棟、会議棟から成っています。

会議棟は、逆三角形の造りであるので、東京ビッグサイトの目印ともなっています。

東展示棟のほうは、東京オリンピック2020により使用停止となっていたので、2019(平成31)年)4月から、2021年11月26日まで、青海展示場が仮設展示棟として使われていました。

こちらは、本展示場と場所が離れていたので、注意を要する場所⚠️となっていました。

このことで、青海駅と青梅駅を間違える青海問題に加え、もう一つの青海問題が発生していたのであります。

最寄り駅である、ゆりかもめの東京ビッグサイト駅は、2019年3月16日に、国際展示場正門駅から変更され、同じ日には、船の科学館駅が、東京国際クルーズターミナル駅に変更されていました。

東京見本市会場(晴海会場)の時代には、バスに頼っていた状態であったので、東京ビッグサイトでは、電車や海上バスでもアクセス出来るようになったことで利便性が向上されていました。

詳細は、「東京ビッグサイト」で検索。

周辺にある、有明パークビル、東京ファッションタウンビル(TFTビル、ワンザ有明ベイモール)、タイム24ビルも、東京ビッグサイトによる運営であり、ビッグサイトTFTホールや、ヤマダデンキの傘下である大塚家具(IDC大塚家具)の本社やショールームもあります。

ワンザ有明ベイモールにある、シャワーツリーは、1996年の開業以来のシンボルとなっています。

詳細は、「TFTビル」、「ビッグサイトTFTホール」、「大塚家具」で検索。

がん研有明病院🏥は、がん研究会による病院で、2005年に、豊島区上池袋(大塚駅付近)からの移転により開設されていました。

お台場、有明エリアにも病院🏥があることは、もしもの時にも安心であります。

東京臨海広域防災公園は、防災拠点の為に造られた公園であり、そなエリア東京という防災体験型学習施設もあります。

詳細は、「東京臨海広域防災公園」、「そなエリア東京」で検索。

有明テニスの森公園🎾🏞️や有明コロシアム🏟️は、湾岸道路を渡った向かい側にあります。

こちらは、1981(昭和56)年までは、東雲(しののめ)ゴルフ場となっていました。

現在は栃木県塩谷郡高根沢町(JR烏山線沿線)に移転されて、東雲ゴルフクラブ(シャトレーゼ(山梨県甲府市に本社のある食品メーカー)の傘下のゴルフ場)⛳となっているけど、東雲(しののめ)の名がその名残であります。

若洲海浜公園🏞️には、若洲ゴルフリンクスというゴルフ場⛳があるので、東雲ゴルフ場の移転後の受け皿だけでなく、都心から最も近いゴルフ場として人気があります。

有明テニスの森🎾🏞️へは、ゆりかもめの有明テニスの森駅が近い状態であります。

有明ガーデンは、2020年8月1日に開業した複合施設でありショッピングシティ有明ガーデン(イオンスタイル、無印良品)、ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明、東京ガーデンシアター、有明四季劇場から成っています。

有明四季劇場は、ライオン・キングでお馴染みであり、一昨年9月に、大井町駅付近にあった、四季劇場「夏」の代替会場として開設されていました。

有明ガーデンの5,6階にある、泉天空の湯 有明ガーデンは、お台場、有明エリアの日帰り温泉施設(東京ビッグサイトからも近い)であり、一昨年9月5日をもって閉館した大江戸温泉物語の代わりにもなっています。

関東バス🚌😸による吉祥寺~お台場直行バス(土休日及び夏休み期間中の毎日運転)の発着地が大江戸温泉物語から有明ガーデンに変更されたのは、温泉♨️があるからでもあり、天空の湯 有明ガーデンに行ってもらう狙いがあると思っています。

ゆりかもめの有明、有明テニスの森の両駅と、りんかい線の国際展示場駅からも近いので、自分(しゃもじ)も機会があれば行ってみたいと思っています。

詳細は、「有明ガーデン」、「ショッピングシティ有明ガーデン」、「ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明」、「東京ガーデンシアター」、「有明四季劇場」、「泉天空の湯 有明ガーデン」で検索。

東京テレポート駅🚇は、地下1階に改札口、コンコース、地下2階にプラットホームのある1面2線の島式ホームの地下駅であり、採光窓があることにより、太陽の光が地下ホームにも届く駅となっています。

ゆりかもめがお台場海浜公園駅から台場、船の科学館、テレコムセンターを迂回してから青海へと向かうのに対し、東京テレポート駅からは北側のお台場海浜公園エリア、南側の青海エリア(パレットタウン)への南北へのアクセスが可能となっています。

お台場海浜公園エリアへは、湾岸道路、首都高速湾岸線に跨がる橋を渡って行くことになります。

東京臨海高速鉄道の本社は、東京テレポート駅前にあるけど、以前は江東区辰巳にありました。

東京テレポート駅の発車メロディーは、駅周辺にフジテレビ📺の本社、スタジオがあることにより、踊る大捜査線のテーマ曲(1,2番線でバージョンが異なっている)が使われているけど、2012(平成24)年12月から2013(平成25)年1月まで、ONE PIECE FILM Zのテーマ曲の発車メロディーが使われていました。

1997(平成9)年3月にフジテレビの本社、スタジオが新宿区河田町(東京女子医科大学(東京女子医大)の近く)から現在のお台場に移転されていたけど、移転前は、都営新宿線の曙橋駅がフジテレビ前となっていました。

都営大江戸線の若松河田駅も、フジテレビの河田町スタジオ跡に近いけど、お台場への移転後に開業していたので、フジテレビ前にはならなかったです。

河田町スタジオの跡地は、河田町ガーデンというタワーマンションやスーパーマーケットが入ったビルとなっています。

1957(昭和32)年11月18日に創立された当時は、富士テレビジョンとなっていたので、フジテレビジョンのフジは、富士🗻が由来であることが分かります。

翌年の1958(昭和33)年12月にフジテレビジョンとなり、1959(昭和34)年3月1日に開局していました。

フジテレビやニッポン放送などのフジサンケイグループの現在のロゴマークである目玉マークは、1986(昭和61)年4月1日から使われているもので、それ以前は関西テレビ放送(カンテレ)と同様の8マークとなっていました。

フジテレビの書体は、ロゴマークが変更される前、太い字でありました。

その翌日の1986年4月2日に横須賀線(現在は湘南新宿ラインと相鉄・JR直通線も乗り入れている)の西大井駅が開業していました。

地上デジタル放送に移行された後も、4チャンネルの日テレ、6チャンネルのTBSと共に、8チャンネルのフジテレビが守られています。

ニッポン放送は有楽町に本社があり、改築の間はお台場のフジテレビの中に入っていました。

お台場のフジテレビの社屋は、河田町時代と同様に見学も可能であり、25階部分には、はちたまという球体展望室もあります。

詳細は、「フジテレビ」、「フジテレビジョン」、「フジテレビ見学」、「はちたま」で検索。

東京の大手テレビ局(在京キー局)は、渋谷区神南にあるNHK(日本放送協会
)の本部を含めて全て自動車の品川ナンバーの地域となっているけど、フジテレビの河田町スタジオ時代には唯一練馬ナンバーの地域となっていました。

東京都の伊豆諸島と小笠原諸島の自動車は、大都会のイメージが強い品川ナンバーとなっているので、かなり違和感があります。

りんかい線の東京テレポート駅付近には、アクアシティお台場、デックス東京ビーチ、お台場海浜公園、ダイバーシティ東京プラザ、パレットタウンなどがあるので、これらの施設へのアクセス駅となっています。

アクアシティお台場は、三菱地所系のショッピングモールであり、ユナイテッド・シネマ・アクアシティお台場、ソニー・エクスプローラサイエンス、東京レジャーランドお台場店、東京ラーメン国技館 舞🍜、アクアシティお台場神社⛩️もあります。

その近くには、自由の女神像🗽があります。

こちらは、フランス🇫🇷のパリのリュクサンブール公園にある自由の女神像が複製されたものであります。

アメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸のニューヨークにある自由の女神像🗽は、リバティ島にある像(世界遺産にも認定されている)であり、正式名称は、世界を照らす自由(Liberty Enlightening the world)となっています。

リバティは、英語で自由という意味であり、東武鉄道の500系リバティ🚃💺は、分割・併合が生かされた多線区での運行である「Variety」と路線を縦横無尽に走り回る自由度の高さである「Liberty」の造語であることから、スペルがRevatyとなっています。

自由の女神像🗽は、ニューヨークというイメージが強いけど、パリなどの他の場所にもあることが分かります。

日本国内の自由の女神像🗽は、青森県上北郡おいらせ町にあるいちょう公園にあるものも有名であります。

青森県上北郡おいらせ町は、2006(平成18)年3月1日に上北郡下田町と百石(ももいし)町の合併により出来た町であり、自由の女神像があるのは、旧、百石町部分であります。

ラーメン国技館舞は、札幌みその一期一会、金澤濃厚豚骨ラーメン神仙、塩らーめん専門ひるがお、頑者NEXTLEVEL(小江戸川越の濃厚魚介豚骨つけめん)、三代目 博多 だるま(博多豚骨ラーメン)、手打ち中華 玉(ぎょく、濃厚豚鶏ラーメン)の6店舗から成っています。

デックス東京ビーチは、シーサイドモール、アイランドモールから成るショッピングモールで、台場一丁目商店街、東京ジョイポリス、レゴランド・ディスカバリー・センター東京、お台場たこ焼きミュージアムなどが入っています。

台場一丁目商店街は、昭和30年代の街並みがイメージされた場所であり、駄菓子屋さんなどがあります。

東京ジョイポリスは、CAセガジョイポリス(セガ(SEGA)などのセガサミーホールディングスの系列)のアトラクション&ライブパークであり、コースターなどの各種アトラクションで楽しむことが出来ます。

このことで、かつて新宿のタカシマヤタイムズスクエアに、新宿ジョイポリスが、横浜(横浜市中区新山下)に横浜ジョイポリスがあったことを思い出しました。

詳細は、「アクアシティお台場」、「ユナイテッド・シネマ・アクアシティお台場」、「ソニー・エクスプローラサイエンス」、「ラーメン国技館舞」、「デックス東京ビーチ」、「台場一丁目商店街」、「東京ジョイポリス」、「自由の女神像」で検索。

ダイバーシティ東京プラザは、実物大ユニコーンガンダム立像でお馴染みの三井不動産系のショッピングモールであり、ZeppDiver City Tokyo(Zepp Tokyoの代替施設であるライブハウス)も併設されています。

詳細は、「ダイバーシティ東京プラザ」、「ZeppDiver City Tokyo」で検索。

パレットタウンは、ヴィーナスフォート、パレットタウン大観覧車🎡、MEGA WEB(メガウェブ)、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless、Zepp Tokyoの入った施設であったけど、昨年8月31日をもって、最後まで残されていたパレットタウン大観覧車🎡が閉鎖されていました。

そのうちのヴィーナスフォートは、一昨年3月27日に閉鎖されていたけど、吉祥寺~お台場直行バスも停車していました。

パレットタウンの跡地は、多目的アリーナや商業施設として整備される予定であり、2025年に開業予定となっています。

アイドルたちが青海駅に行くつもりが間違って、青梅駅(東京都青梅市にあるJR青梅線の駅)まで行ってしまうことが多発していた青海問題のきっかけとなったZepp Tokyoやパレットタウンが閉鎖されたことにより、青海問題が取り敢えず終息したけど、早くいたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)が終息してほしいと強く思っています。 

お台場海浜公園は、旧防波堤と台場公園に囲まれている公園であり、台場公園に関しては、品川台場のうちの第三台場が整備されたものであります。

こちらは、冬場に新交通ゆりかもめの由来であるユリカモメ(東京都の鳥)が飛来してくることで有名であります。

ここからの夜景🌃🌉✨は最高であり、レインボーブリッジとの組み合わせで絵になる風景となっています。

詳細は、「お台場海浜公園」、「台場公園」で検索。

ゆりかもめの台場駅前にあるホテル🏨は、ヒルトン東京お台場と、グランドニッコー東京 台場であり、前身は、前者がホテル日航東京(JALホテルズ(現、オークラニッコーホテルマネジメント))、後者がホテル・グランパシフィック・メリディアン→ホテルグランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ、京急グループ)となっていました。

ヒルトン東京お台場は、ホテル日航東京から受け継がれた全室オーシャンビューの客室であり、チャペル⛪から海が見えることにより、人気の結婚式(ウェディング)会場💒となっているので、早めの予約が必要となっています。

海を眺めながらの結婚式💒は最高であるという声が聞こえています。

グランドニッコー東京 台場は、30階建てのホテルであり、30階に展望レストランがあります。

こちらも、海の見える客室、レストランがあることが売りであり、結婚式場💒としても盛んに使われています。

関東バスによる吉祥寺~お台場直行バスは、その前に停車することになっています。

詳細は、「ヒルトン東京お台場」、「グランドニッコー東京 台場」で検索。

りんかい線の東雲~大崎間の地下トンネルは、東臨トンネルであり、東京テレポート~天王洲アイル間は、京葉貨物線計画の名残である海底トンネルとなっています。

東京港トンネルは、1976(昭和51)年8月12日の首都高速湾岸線の大井~13号地(現、臨海副都心)間と共に開通した自動車専用トンネル🚗🚛🚌であり、当時は一般道部分のトンネルが無かった為に、東京港トンネル経由の路線バスは、西行、東行共に高速部分を通っていました。

後に一般道部分のトンネル工事が行われ、2016年3月26日には、西行部分が、2019年6月3日には、東行部分がそれぞれ開通し、高速道路を通らなくても大井エリアと臨海副都心エリアの往き来が出来るようになっています。

これによって、レインボーブリッジの渋滞が緩和されたのであります。

大井町、大森~お台場間の京浜急行バス(お台場循環線、井30、森30、森40系統、大森営業所所属)は、残念なことに、2月29日をもって廃止されてしまいました。

一般道部分が開通する前に高速道路を通っていたので、ETCが取り付けられていました。

こちらには、シートベルトが付いていなかった為に、60Km/h制限のステッカーが取り付けられていたのであります。


有料道路を通る相鉄バスも、シートベルトが付いていない為に、60Km/h制限のステッカーが取り付けられていたのであります。

大森駅~お台場間のバスは、1日1往復しかなかったです。

大井町~お台場間の京浜急行バス(お台場循環線)🚌は、りんかい線よりも運賃が安いことに加え、りんかい線が通らない京急本線の青物横丁駅(特急停車駅)を通ることが特徴となっていたけど、廃止が惜しまれていました。

これにより、京急沿線からお台場に行くには、青物横丁駅からりんかい線の大井町駅まで歩いて行くか、都営浅草線直通列車で新橋駅まで行って、ゆりかもめに乗り換えることになっています。

東京BRTでは、昨年4月1日に2次のプレ運行が開始され、新橋~国際展示場(土休日は東京テレポート)間の幹線ルート、虎ノ門ヒルズ、新橋~豊洲~ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)間の晴海・豊洲ルート、新橋~勝どきBRT間の勝どきルートで運転されるようになっており、2月1日からは、選手村ルートも加わっています。

自分(しゃもじ)は、昨年10月29日に乗ることが出来て良かったと思っています。

東京BRTの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「東京BRT」で検索。

天王洲アイル駅付近には、天王洲シーフォート、第一ホテル東京シーフォート、天王洲銀河劇場などがあり、JAL(日本航空)✈️🇯🇵の本社もあります。

天王洲銀河劇場は、746人収容の代々木アニメーションによる運営の劇場となっています。

詳細は、「天王洲シーフォート」、「天王洲銀河劇場」、「第一ホテル東京シーフォート」で検索。

東京モノレール羽田空港線の天王洲アイル駅は、1992年6月19日に、天王洲アイルエリアの開発に合わせて出来た2面2線の相対式ホームの駅であり、浜松町寄りの中央口と、東京臨海高速鉄道りんかい線との乗り換えに便利な南口(下りホームと直結)から成っています。

品川シーサイド駅は、イオン品川シーサイドショッピングセンターと直結した駅であり、雨の日☔のショッピングに便利であります。

こちらは、日本専売公社→日本たばこ産業の品川工場の跡地となっています。

ここからは、京急本線の青物横丁駅からも近いです。

詳細は、「イオン品川シーサイドショッピングセンター」で検索。

青物横丁の駅名の由来は、江戸時代に、農民が青物(野菜や山菜のこと)を持ち寄って市場が開設されたことであり、日本の鉄道駅で唯一横丁が付いています。

品川シーサイドパークタワーには、ビッグローブ(BIGLOBE)の本社があるので、ビッグローブ本社前の表示があります。

楽天の本社が品川シーサイドにあったけど、2015年には、二子玉川に移転されていました。

青物横丁、品川シーサイド駅付近には、大手観光バス会社である帝産観光バスの本社及び東京支店🚌💺🐕️があります。

こちらは、東京支店(品川区東品川、品川ナンバー)のほか、名古屋支店(愛知県小牧市、尾張小牧ナンバー)、京都支店(京都府長岡京市、京都ナンバー)、奈良支店(奈良県天理市、奈良ナンバー)、大阪支店(大阪市此花区、なにわナンバー)、神戸支店(神戸市西区、神戸ナンバー)もあり、2021年12月23日からは、WILLER(ウィラー)グループとのコラボにより、高速乗合バス事業にも参入し、東京、横浜~京都、大阪間が開設されていました。

帝産観光バスの車両は、三菱ふそう車(エアロエース)がメインであり、赤色とオレンジ色の帯に、小田急バスの観光バスや高速バスと同様の犬マーク🐕️が描かれています。

帝産観光バスの犬マーク🐕️は、アメリカのグレイハウンドに因んだデザインでスピード感があります。

滋賀県には、滋賀帝産グループである帝産湖南交通、帝産観光バス滋賀、帝産タクシー滋賀があり、帝産湖南交通や帝産観光バス滋賀でも三菱ふそう車がメインで、犬マーク🐕️が描かれています。

帝産の由来は、前身である帝國産金興業であり、静岡県の大仁鉱山や北海道の北ノ王鉱山で金を採掘が行われていました。

帝は、帝国の帝、産は、産金の産であり、鉱山から始まった観光バス事業であることが分かります。

詳細は、「帝産観光バス」で検索。

りんかい線の大井町駅は、上下二層式の地下駅となっており、上の1番線(地下3階)が、大崎、埼京線方面(緑色の表示)、下の2番線(地下5階)が、東京テレポート、新木場方面(青色の表示)となっています。

東急お台場パスは、大井町駅、こどもの国線、世田谷線を除いた東急線の駅から大井町線の大井町駅までの往復乗車券と、りんかい線の大井町~新木場間で乗り放題のフリーパスであります。

詳細は、「東急お台場パス」で検索。

大井町駅西口バスターミナルからは、昨日の記事で紹介した、東急トランセと京浜急行バスによる羽田空港✈️行きのリムジンバス🚌💺✈️も出ています。

イトーヨーカドーの大井町店は、シンボルである鳩マークのある店舗であり、地下の連絡通路からりんかい線の大井町駅のコンコース(JR線、東急大井町線へも通り抜けが可能)と繋がっているので、雨の日☔の買い物に便利であります。

東口にあるヤマダデンキLABI LIFE SELECT品川大井町は、デジタル館と生活館に分かれているけど、2007(平成19)年8月31日まで丸井の大井町店(男の館と女の館)となっていました。

デジタル館のある場所は、品川区総合区民会館「きゅりあん」であり、8階に大ホールがあります。

詳細は、「ヤマダデンキLABI LIFE SELECT品川大井町」、「品川区総合区民会館きゅりあん」で検索。

東急系列の立ち食いそば店である、しぶそばは、二子玉川、あざみ野、市が尾、青葉台、長津田、中央林間、多摩川、武蔵小杉、綱島、菊名、蒲田、大井町、池上、溝の口、池袋の各店となっているけど、池袋店は、唯一東急沿線外(渋谷、東横線から東京メトロ副都心線直通列車で行ける場所)で、副都心線乗り場に近い池袋西口の東武ホープセンター内にあります。

自分(しゃもじ)は、長津田で初めてしぶそばのそばを食べたけど、美味しかったな❗😋🍴💕と思いました。

しぶそばの大井町店は、大井町線のガード下にあり、綱島、市が尾、池上の各店と同様に、限定の釜玉風うどんを味わうことも出来ます。

2020年9月までは、東急百貨店東横店🏬の西館2階に、本家しぶそばがあったけど、再開発工事により閉店されてしまったのが残念であります。

しぶそばでは、カレーうどん、カレーそば、カレー丼に使われているそば屋のカレーがレトルトで発売されているので、おうちでしぶそばのカレー🍛を味わうことも出来ます。

詳細は、「しぶそば」、「しぶそば大井町店」で検索。

大井町の阪急ガーデンには、おふろの王様というスーパー銭湯(人工温泉や炭酸泉付き)♨️があるので、自分(しゃもじ)が行ってみて良かったな❗と思っています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様 大井町店」で検索。

大崎駅は、山手線、埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線共に2面4線ずつとなっており、山手線に関しては、内回りが1,2番線、外回りが3,4番線であり、2番線と4番線が、池袋駅の5,8番線と同様に出入庫列車専用で使われています。

1996(平成8)年3月16日に埼京線が恵比寿まで延長された時は、恵比寿駅構内に折り返し線がない為に大崎駅まで回送された上の折り返しが行われていました。

2002(平成14)年12月1日のりんかい線の全線開業の時に埼京線が大崎駅まで延長され、直通運転が開始された時に現在の形(4面8線)の駅となり、湘南新宿ラインが大崎駅にも停車するようになっていました。

大崎駅西口には、バスターミナルがあり、前述のウィラーエクスプレス(WILLER EXPRESS)などの高速バス🚌🛣️、羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバス🚌✈️、東急バスの渋42系統(渋谷駅~大崎駅西口間、品川線、目黒営業所所属)🚌も発着しています。

渋41系統(渋谷駅~大井町駅間)と渋43系統(渋谷駅~高輪ゲートウェイ駅間)の大崎駅バス停🚏🚌は、東口側にあります。

山手線の駅で都営バスの発着がないのは、代々木駅と大崎駅であるけど、代々木駅には都営大江戸線の駅があるので、大崎駅が山手線の駅で唯一都営交通との連絡のない駅となっています。

2020年3月14日に開業した高輪ゲートウェイ駅に関しては、都営浅草線の泉岳寺駅及び都営バスの泉岳寺バス停🚏🚌に近いので、都営交通との乗換駅と見なしています。

大崎駅の東口にある大崎ニューシティは、大崎駅付近の再開発(大崎副都心計画)の先駆けとして、1987(昭和62)年1月に開業した施設であり、ライフ(スーパーストア、大崎ニューシティ店)🛒やホテルニューオータニイン東京🏨などが入っています。

詳細は、「大崎ニューシティ」、「ライフ大崎ニューシティ店」、「ホテルニューオータニイン東京」で検索。

同じ東口側にあるゲートシティ大崎は、1999年2月に開業した再開発の第二弾であり、ローソン(LAWSON)🏪やハローキティ😸やマイメロディ🐰などでお馴染みのサンリオなどの本社があります。

大崎駅付近のビルが建ち並ぶ地域は、以前工場が軒を連ねていました。

2002年12月1日に埼京線やりんかい線が大崎駅に乗り入れるようになり、湘南新宿ラインが停車するようになってからは、利用客が大幅に増加したことにより、再開発工事が急速に進められるようになり、西口側にもビルが建ち並ぶようになっています。

2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは、相鉄沿線からのアクセスが向上していました。

一昨年3月14日からは、新宿発着の特急湘南号が大崎駅にも停車するようになっています。

東急沿線から大井町線の大井町駅まで行き、そこでりんかい線🚃🐬に乗り換えてお台場まで行くことが出来るので、大井町線がお台場に行く時に便利な路線であることが分かります。

東急線りんかい線お台場パス🎫を使えば、りんかい線の大井町~新木場間が乗り降り自由なので更に便利であります。

詳細は、「東急線りんかい線お台場パス」で検索。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、本日(4月23日のような)奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

西大宮駅から徒歩18分の場所にある、さいたま清河寺温泉は、竹林に囲まれた日帰り温泉施設であります。

詳細は、「さいたま清河寺温泉」で検索。

このブログを書いた時に日帰り温泉施設を発見し、紹介することが出来るという喜びを感じています。

このように、東京都内や東京近郊にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用、2人用個室となります。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東京臨海高速鉄道りんかい線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東京臨海高速鉄道のホームページを見るか、「りんかい線」、「東京臨海高速鉄道りんかい線」で検索願います。

りんかい線の70-000形の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。