シミズリエofficial blog ありふれた日々のぼやき

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ベルLive informationベル


2024年5月12日(日) @新宿SACT!
"あらためまして。vol.26"

guest:つだみさこ
13:00open/13:30start
charge2,500円(+1drink)

ご予約はコチラから。

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毎日書くのをあきらめたけどお知らせはするよ!

なんだか最近ブログを書く気分になれなくてサボっておりました。

今年は毎日書くスタイルはあきらめよう。


ブログのみならず各種SNSもあまりちゃんとやってないし、

HPは前時代的なデザインのままライブ情報の更新しかしてないし、

なんというか全体的に「めんどくさい」に負けている。

もともとアピール下手なんだよね。

でもそんなこと言ってられないので、ぼちぼちがんばります!


ということで、手始めにライブのお知らせです。

今度の日曜だよー。


☆4月14日(日)@新宿SACT!

"Sactone-Proud!2024"

18:00開場/18:30開演

前売¥2,800/当日¥3,300(drink別)

出演:黒木ちひろ/大友ジュン/シミズリエ/カトウナオキ

TIGET https://tiget.net/events/307660


わたしの出番は3番手で19:50〜です。

ひさしぶりにドラムKISHI-YANとのデュオ編成。

珍しいセットリストでやる予定。

雑な配信もします(たぶん)。


ご予約はあらゆる手段で受付中。

当日、オープン時刻までなら大丈夫です。

なにとぞよろしくお願いいたします◎

便座カバーが馴染まない

トイレの便座カバーを変えた。

いつもブラウン系ばかり選んでしまいがちなので、ちょっと冒険して、

スモークピンクというくすんだピンク色を選んでみたのだが、

これがなんとも落ち着かない。

トイレマットやペーパーホルダーカバーの色を

ブラウン系に合うようにコーディネートしてしまってるからだろうか。

スモークピンクが馴染まない。


苦し紛れに、手を拭くためのタオルをピンク系にしてみたが、

便座カバーの浮っぷりは変わらず。

マットかペーパーホルダーカバーの色味を

スモークピンクに寄せるしかないのだろうか。

ああいうトイレ関連商品、微妙に高いよね。

ネットで買うと色が合うかどうか賭けだよなあ。

どうしよっかなー


焚き火と焼酎

都内某所で焚き火と焼酎を嗜んでみました。



某ハウスメーカーのイベントだったの。

宮崎県都城市との共同企画とやらで、

宮崎の牛肉や鶏肉が振る舞われたり、

焼酎の蔵元さんが4軒も来てて無料試飲できたり、

なんだかお金払わないと申し訳ない感じのイベントでした。

有料のお肉を追加で食べ、焼酎も2本買って帰ってきたよ。

さすがに宮崎に移住はできないけど。


日本酒党のワタクシですが、焼酎も嫌いじゃない。

むしろ好き。

冬場はお湯割りを好んで飲むよ。

若いころは焼酎飲むとなぜか翌日むくむという

謎の体質だったんだけど、今は大丈夫!


試飲して買った「青鹿毛」という麦焼酎が香ばしくて良いです。

お湯割りでいただいたけど、ソーダ割りでもロックでも良さそう。


必要条件 十分条件

きょう、普通の会話の中で、

「〇〇でなければ△△ではありえない、

しかし、〇〇だからといって△△だとは限らない」

という話をしていて、

こういうとき、〇〇は△△の

必要条件だっけ?

十分条件だっけ?

と混乱したので勉強しなおした。

この場合、〇〇は△△の必要条件で、

△△は〇〇の十分条件。(だよね?)


これ、大人になってからも

何度もわからなくなって確認してしまうのだが、

「必要」とか「十分」とかいう言葉に惑わされている気がする。

なんかもっといい言葉なかったんだろうか。


大学生のとき、論理学入門という授業をとっていたんだけど、

この件についてこねくり回しているとあれを思い出す。

論理学、わりと好きだったな。

言葉で表しているものを数式化することで、

それが真なのかどうかが判断しやすくなる。

使ってた論理学入門のテキストどっかにないかな?

桐野夏生『日没』

昨日、1冊の本を一気読みした。

桐野夏生の『日没』。

発表されたときから気になっていたのだが、

未読のままいつのまにか文庫になってたので購入した。


現在の社会の状況を批判的に捉えた作品だとは知っていたが、

なるほどたしかに今の社会を反映した設定。

具体的にいうと、作家が「正しい」小説を書くように

矯正される世界が描かれている。

作中ではその根拠として、ヘイトスピーチ解消法とともに

表現の自由を制限する法律が成立したという設定になっている。

しかし主人公はその法律の成立を知らない。

あまりにうんざりするようなニュースばかりななで、

テレビや新聞を遠ざけていたからだという。

そのへんも、なんだか身につまされる。

ありえなくもないような気がしてゾッとする、そんな感じ。


救いのない小説だったが、とても考えさせられた。



ホタルイカの季節

早春になるとホタルイカが出回る。

この時期だけのものだと思うから、

ついつい買ってしまう。

昨日は奮発して富山県産のちょっといいやつを購入。

菜の花と共に酢味噌でいただきました。

富山県産ってブランドだから高いだけでしょ、

なんて思ったりもするのだけど、

実際、大きさが違うしプリプリ感も違う。

さすが富山県産!


きょうは残りをパスタにしてみたよ。

旬のものはなるべく楽しみたい。

ピアノを教える

姪っ子ちゃん5歳は、

ピアノに興味があるらしい。

しかし、通っていたヤマハ音楽教室は

全然楽しくないといってやめてしまった。

ああいう形のレッスンは、

同じクラスの子とか先生との相性もあるので、

音楽や楽器自体に興味があっても

おもしろく感じられないことがあるんだろうな。


で、ヤマハはやめてしまったけどピアノは弾きたい姪っ子ちゃん、

自分なりに弾けるものを弾こうとしてるらしく、

きのうは「かえるのうた」を冒頭だけ弾いて自慢してきた。

「ドレミファミレド」だけよ?

自慢にならんよ。笑


なので、おばちゃんが続きを教えてあげた。

見ててあげれば意外と根気よく練習する。

しかし、なにしろ「かえるのうた」なので、

教えてるほうは飽きる。

それでも小一時間見てあげたら、

いちおう間違えずに通して弾けるようになった。


これ、週1回30分のレッスンで

どうやって教えるっていうんだろうか?

結局、家で反復練習することでしか身につかないじゃん?

そして、見てないとちゃんと練習しない子は

親がついててあげなきゃダメじゃん?

めちゃくちゃ大変だよね?


自分が幼少のころってどうだったんだろうなあ?

幼稚園のころのヤマハ音楽教室は、

レッスンが遊びみたいな感覚で、

家で練習とかあまりした記憶がないけど、

いつのまにか基礎的なことは身についていたような。

先生が良かったんだろうか?


姪っ子ちゃんも、いい先生に巡り会えるといいな。


毎年恒例いちご狩り、だが。

姪っ子ちゃん誕生日祝いでいちご狩りに行きました!

わたしの陰から頭だけ出してるのが、

明日で5歳になる姪っ子ちゃん。

いちごが大好きなので、

彼女の誕生日祝いではこのところ毎年いちご狩りをしてる。


しかし、上の子7歳はいちごを食べない。

摘むのは楽しいらしく、みんなに配って回っている。

ある意味、押し売り。笑

にもかかわらず小学生になったので大人と同じ料金がかかる。

微妙。


妹(つまり姪っ子ちゃんたちのママ)は、

下の子のいちごブームも落ち着いてきたし、

来年はいちご狩りはもう行かなくていいかなあと言っていた。

ここで行かないとわたしもいちご狩りなんて行かなくなるなあ。

数年に1回とかでいいので

たまにはやりたい、いちご狩り。

手巻き寿司でバースデーパーティー

姪っ子ちゃん5歳のお祝い(2日フライング)で、

今夜は実家にて手巻き寿司。

やっほーい!!

当然、日本酒いきますよね。

当の姪っ子ちゃんは、クリスマスに開けそびれたシャンメリーで乾杯。

いっちょまえな感じ!笑笑

15年後にはいっしょにお酒飲もうね❤︎

山田錦まつり

昨日、櫻正宗の蔵元で、こんなチラシを発見してしまった。

「山田錦まつり」だと!?

しかも明日明後日じゃん!

行けるのでは?

 

ってことで行ってきたよねー。

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会場は兵庫県三木市の吉川町にある公共施設。

温泉やレストランも併設しており、日本酒飲みながら足湯しちゃいました。笑

吉川町は、「よしかわ」ではなく「よかわ」と読みます。

山田錦の名産地。

兵庫県内で特に良質の山田錦がつくれるとされている地域を

「特A地区」といいますが、

ここ吉川町は、その中でも別格の最高ランクに指定されている「特AAA」に

指定されている地域なのです!

まさに聖地!

 

 

試飲は5枚で500円のチケットを購入して、

各蔵のブースで小さいカップのやつを提供してもらうスタイル。

白鶴、白鹿、白鷹、菊正宗(特別純米と純米大吟醸にごり)をいただきました。

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左奥のおつまみは、白鶴さんが配ってた酒粕の焼いたやつ。

焼いただけで美味いのよこれが。

 

兵庫の蔵元を中心に、この吉川町から山田錦を仕入れている蔵が集合。

けっこう大手の蔵が多かったけど、

居酒屋で供される雑な酒とは違う商品が楽しめたよ。

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ドライバーだったから飲めなかった夫くん、ごめんね。

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