秋田の神社・厄祓い・七五三・年祝い・就職祈祷・合格祈祷 <土崎神明社 公式ホームページ>
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祈る心を大切に
土崎神明社宮司です。
宮司住宅改築工事も
順調に進んでいます。
外回りも正面を除いて
外壁が取り付けられて
おります。
五月末までの竣工を
期待しております。
3月22日付けで
土崎神明社棟札類31点が
秋田県有形文化財(古文書)
として指定されました。
江戸時代から昭和まで
文献史料には記される
ことの少ない
地域における信仰や作事の
実態及びその変遷をうかがう
ことができるものである。
地域の歴史を解明する上で
重要な一次資料として
高い学術的価値を有しており
貴重である。
平成30年3月20日に
秋田市指定有形文化財
(歴史資料)となっています。
19日は二十四節季の
穀雨で地上の穀物を育てる
春雨が降るころです。 百穀が春雨で潤って、
その成長を助ける季節で、
春の季節の最後です。 三日以上続く雨を
春霖(しゅんりん)と降ったり
やんだりを春時雨と呼ぶそう です。
13日14日滋賀県長浜市で
開催された、
全国山・鉾・屋台保存連合会
総会に参加してきました。
土崎神明社奉賛会からは
小林会長、伊藤宮司の二名の
参加でした。
長浜の曳山は芸山で
曳山で子供歌舞伎が演じられ
ます。
来年度の総会開催地は
未定です。
京都は観光客で溢れかえって
いました。
9日の秋田市は暫くぶりの
雨降りで境内の花が
鮮やかに色付いています。
春雨に濡れた梅の花も
興味深いものです。
境内の桜はこれからの
開花となります。
7日午後5時より
港ばやし保存会潮音会の
創立奉告祭を神明社社殿に
おいて
斎行いたしました。
茂木会長以下13名の参列
でした。
4月1日より港ばやし保存会
として活動しています。
6日境内の日当たりの良い
櫻に蕾がつきました。
連日の好天気で蕾も
ふくらみました。
境内の梅も開花しています。
梅に続いて櫻の開花です。
春爛漫の季節です。
明日7日は令和6年度
曳山奉納の締め切り日です。
果たして何台の曳山奉納に
なるでしょうか?
4月4日は二十四節季の
「清明」でした。
春の暖かな日差しを受け、
天地万物が清らかで生き生き
「清浄明潔(せいじょうめい
けつ)」を略したものです。
中国の五行説では、春は青、
夏は赤、秋は白、冬は黒で、
「青春」そこから生まれた
言葉で、まさに清明のような
活力のみなぎる時季を人生の
春にたとえています。
これから春めいて
くることでしょう。
順調に進み外回りは
外壁を張り付ける作業と
各部屋の工事に取り掛かって
います。
このペースで進むと
5月末には竣工することで
しょうか。
卯月(うつき)は陰暦四月の
異称でこの月より夏に入り
衣更(ころもがえ)をした。
卯ノ花月、あるいはウツギの 略です。 ウツギの花が咲く月、卯月に
咲くから卯の花といい、
卯の花が咲くから卯月という
のではありません。 十二支の順で、卯は四番目だ
から卯月というそうです。 稲種を植える月のウツキ
(植月)、また、すでに播いた
ものがみな芽を出すことから、
ウミ月の略とも言われている。
境内の梅もほころびました。