劇団大人の麦茶の舞台2009年以降全てに出演、2011年より劇団員になる。他の代表作は、一人芝居『ヒモのはなし』、佐藤佐吉賞最優秀賞主演男優賞授章LUC『線と油絵具』・『スパイに口紅』主演、ペテカン『彼のことを知る旅に出る』主演、ミュージカル『熱帯男子』、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』、ライフワークとして『朝劇下北沢』・オハ劇『銀座朝男芝』。TVでは、毎週水曜日のテレビ朝日系列モーニングショー内『サンスター』インフォマーシャルを務める。
ラストオーダーという実感。
頭を丸めました
18歳以来の坊主
剃ったのは人生初です
かくいうわたくし
宮原奨伍は
大人の麦茶の活動休止前の
ラストオーダー公演を
目の前にしても
なお
最後なのだな
という
感覚があまり感じられずにおりましたが
というと嘘になります
先行発売で過去最高、そして一般発売で即千穐楽が完売となり、全公演通しても7割近くのお席が埋まってしまったことを受け、やはり最後なのだなぁ
と感じられてはおりました
そして
昨日
顔合わせの一人一人の自己紹介の時間に
強く強く最後なのだな
と
感じたわけです
これまで演劇に携わり続けた半生の中で
わたくしが
一番多くの作品をつくってきたのが
紛れもなく
大人の麦茶なのです
こちらにチラシの表を
こちらより御予約くださいませ
(コリッチ)
(カンフェティ)
どうして
僕が演劇を続けてこられたのか
そして
何を大切にしてきたか
していきたいのか
これまでの己
今の己
心の本音に耳を傾けながら
世の常である
人間の死に向き合いつつ
塩田泰造の世界を
想像を遥かに超える想像を目指して
なんとか現実と結びつけたい
是非とも
お越しください
大人の麦茶をみる
ラスとチャンスになると思います
大人の麦茶
宮原奨伍
すべせんにぃ~