サンディエゴ留学記 (Sep, 2008 - Jun, 2009)
WBC 2009 チームジャパン観戦記(San Diego, L.A.)
アメリカ西部ドライブ旅行記 (2010年5月、英語)
北アメリカ大陸横断 ドライブ旅行記 Road Trip Across America (Dec, 2008)
イタリア旅行編Backpacker Travel Pictures in Italy (June, 2008)
朝のルーティーン
健康への投資
早いもので、何歳まで働き、何歳以降はどうやって生計を立て、老後はどこに住んで、備えはいくら必要なのか、そういったことを考えることが現実的な年齢になってきた。
準備に早すぎるということはない。
投資、保険などの金融商品を考えるといつも結論としてたどりつくのが、健康への投資だ。
年をとって、いくらお金があっても健康でなければ意味がない。
逆に、蓄えがなくても、健康であればなんとか稼げる可能性はある。
また、自分だけ健康で家族が要介護になってしまったら、それもよろしくない。家族みんなが健康でいられることが一番だし、そのためにお金をつかうべきである。
健康に大事なのは、ストレスをためないこと。ストレスがたまるようなことは、いかに回避できるか考える。
幸い自分は、家族も、人付き合いも、仕事もストレスがほとんどなく過ごせている。
それから健康にとって大事なのは、適度な運動、十分な睡眠、適切な食事、そういったところだろうか。スポーツをしているので怪我は多いんだけれど、いまのところ健康なので、この調子でできるだけ長く健康を保ちたい。
そういえば、風しんのクーポンが届いていたので接種しなければ!
5年ぶりにブログを書いてみる
ふと、このブログのことを思い出し開いてみた。最後の記事からもう5年も経過していた。
最初の記事から数えると11年も経過していた。時間の経過は本当にはやい。
なぜ5年もブログを書いていなかったのか、考えてみればいくつか理由がある。意図的に書いていなかったわけではないけれど。
一番大きな理由はおそらく、身内にも読まれていることがわかったから。笑
Facebookのように閲覧範囲を自分でコントロールできる方がいろいろと安全だ。
今日、ある目的のため、他の人が書いたブログで情報収集をする機会があった。役に立つものがたくさんあり、そういった情報を無料で入手できるインターネットって良いなとあらためて思った。
自分のブログは日記みたいなもので、他愛のない内容だけれど、それでも受け取る側の人によっては役に立つと感じることがあるかもしれない。
広い意味での社会貢献になるのかな、ブログは。笑
ピッチャーにとってのキャッチボールの常識
長い間、野球をやってきていますが、最近気づいたことがあります。キャッチボールでは相手の胸に投げろとよく言われますが、ピッチャーにとってはそれは違うのではないかと。
ピッチャーは打者に投げるときに低め(打者の膝元)にコントロールする必要があります。私の経験上ですが、平地でキャッチボールするときに相手の胸の高さに投げる感覚でマウンドから打者に投げると、真ん中から高めあたりにいきます。
マウンドから投げて低めにコントロールするためには、普段の平地でのキャッチボールでは相手の胸ではなくて、お腹、ベルトの高さあたりをめがけて投げ、そのフォームを覚えたほうがいいと考えています。
下に簡単な絵を書きましたが、1は従来の常識。2が私が考える常識です。
これは副次的な効果ですが、ボールを捕る方も練習になります。ベルトの高さは捕りづらい高さなので。実践では捕りづらい球がたくさんとんできますから。