Hill Top ヒルトップ 取り敢えず三角点目指して

Hill Top ヒルトップ 取り敢えず三角点目指して

山歩きにどっぷりハマった初心者が、ぎふ百山を中心に登山日記をつけることに

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くもり


国道19号から県道7号へ
クアリゾート湯舟沢を通り過ぎてから左折。
高速道路下を潜り、細野集落の方面へ。
ゲート手前、山側のふくらみに停車。



駐車地から出発。
すぐ鋭角に左折して林道へ。
遠くに恵那山が見えてます。



猪避けゲート。
これは手で開けれます。



林道沿い、マムシグサが多いね。



林道をてくてく歩いて行きます。



車通れますが、
扁平タイヤだと穴開くかも・・



柳樽林道というらしい。



鍵付きチェーンが巻いてあるゲート。
車ならここまでです。



分岐は左、柳樽林道方面へ。



林道の終点っぽい、転回所の辺り。
テープがあるので、ここから入山。



古い木のはしごがありました。



登山道というか、きこり道ですね。



急な斜面なので、九十九折れに登っていきます。



支尾根に出ました。



先に進むと、作業道に突き当たる。



右側は下っていくみたいなので、
左折して緩やかなトラバース道を進む。



苔むした岩を通り過ぎる。



主稜線に向かう尾根の下まで来た。
大きな株がある。



踏み跡をたどる。
笹が出てきた。



笹の急登。



ネットが張ってある。
これを目印に上へと登る。



主稜線まで登ってきた。
笹の丈が高くなり笹漕ぎとなる。



傾斜は緩やかだし、
踏み跡もあるので意外と苦労せず・・



こんな感じの踏み跡



所々で大木がひっくり返っていた。



山頂手前に、こんもりとした丘がある。
登ってから左へ進む。



山頂に向かう最後の尾根道。



男だる山山頂着です。



三等三角点 点名「大株」



山頂プレートは下に置いてありました。



木々と雲に阻まれ遠望効かず。
右端に南木曽岳。



恵那山方面、何も見えん・・



山頂で少し休憩。
天気とまだ時間が早いせいでとても涼しい。
羽虫は寄って来るけど、毛虫は居ない(笑

さて地図を見ながら、
帰りは緩そうな尾根で近道しようかと思案する。

やっぱり来た道を帰ればよかったかも。

右へ左へと何度か迷って、
やっと目指す尾根に下りる。



綺麗なツツジが見れました。



比較的緩やかな植林地を下りていく。



谷川の音が近づいてきた。
林道は近いです。



林道が真下に見える。
下りる所を探します。



ちょうど良い所に下りてきました。



すぐに往路の林道に合流。



トタン屋根の残骸がある。
小屋でも建っていたのかな。



周回5時間30分。
(小休止含む)



前日まで、予報は曇り雨。
まぁヤブ漕ぎだから、
カッパ着ても一緒でしょと中津川方面に向かう。

早朝、雨マークは消えていた。
そのまま男埵山にする。

毎度の事ながら、林道を登っていく。
地形図の通り、ここは等高線が狭い(笑
作業道は九十九折れでしたが、その他は急登。
主尾根まではなかなか楽させてもらえませんでした。

尾根に来てからは、笹ヤブですが、
殆ど踏み跡があり、笹密度も薄目で、
思っていたより楽できました。

帰路主稜線から下りるときは、
小さな尾根がいくつかあり、
迷いやすいです。
一旦方向決め間違いなければ良いですが、
少しのズレが、後で全く違う所に行くので怖い。
(今までの山行で何度迷ったことか(笑))

今回は何とかドンピシャの位置に
下りて来れて良かったです。

































Snoop Dogg - Peaches N Cream ft. Charlie Wilsonを聴きながら