SHIGEMAGAZINE


適当な男の適当なマガジンです。マジでてきとーです



まぁ~期待せんといてください。



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人生どうにかなる。


嬉しいこともあるさ、切ないこともあるさ


そんなのまるごと丸かじり!!

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久々にこれから書いてみようかと思います。

めっちゃ久しぶりだけど


久々あの頃のようにブログをできるだけ

書いてみようかと思う。


読みやすくとか


そんな書き方できないけど


思いを綴れたらいいなと


書いてみようと思う。


まさかのシゲマガジン


それもいいよね 笑

「ただ抱きしめよう。癌」



さて、久々のシゲマガジンです。
今回は身内が癌になった時の話です。

幸い、現在家族に癌はいませんけど
周りになんだかんだ癌患者さんがいて
最近いろいろと思うことがあるので
書いてみました。



「まずは抱きしめよう」

なんだかんだで未だに癌で亡くなっていく人たちがいる。

俺も治療の現場にいたためか
周りの環境のせいか
多くの方の癌をみてきた。

身内や身近な知人の癌を知るのは
ステージにもよるが本人ほどかどうかわからないけど
こちらも辛いものだ。

最近、癌の身内に対してどう接するべきなんだろうと
改めて考えている。

治療家として自分なりのこう治療すべきだとか
それなりの持論は持っている。
しかしながらこちらの知識や知恵、治療方法が正しかったとしても
必ずしも受け入れてもらえるわけじゃない。

そんな時にもどかしさを感じたりする
存在がこの世から居なくなるのを受け入れられないのは
私たちの方で
身内には是が非でも治ってほしい、生きてほしいと
こちら側の想いばかりが募っている

しかしながら、不安でどうしていいか分からないのは本人なわけで
もちろん正しい判断をする心の余裕さえない。
そんな本人にどういう治療がいいよとか
伝えたところで伝わらないし
多くの人が津波のようにいろんなことを言ってくるから
余計に不安は募るしかなくなり心は疲弊していく。

そんな時にどう治療するかなんて本当にどうでも良いことだと思う
もう、癌かどうかさえもどうでもよくて

本当にしなくちゃいけないことは
ただ抱きしめて
あなたに生きていてほしい。
あなたを愛しているとただ伝えることだと思う

そしたら、それだけでみんな少しだけ幸福になれるような気がする。

死が訪れない人はこの世には存在しない
いずれ早かれ遅かれ別れはやってくる。

なのに癌とばかり向き合って時が過ぎていく

自分が伝えなくちゃいけない大切なことを伝えず
自分の不安を隠すために
不安になってる人間に治療の話をしたところで
本当に意味がない

癌も自分達がただ素直にするためのきっかけだったって
思っていいんじゃないかな

愛情をちゃんと分かち合い
そしてお互いを大切にした結果の向こう側に
治療があり長生きだったり別れがあったりするだけ

どう治すのか、どうやったら生きれるのか
それよりただただ抱きしめて
愛してると伝えよう。

親父お袋、爺さん婆さん、誰でも良い、
恥ずかしがらずに、思いっきり抱きしめて
愛を伝えよう、
好きだから長生きしてほしいし、治療のことも一緒に考えている
そうかもしれないけど
ちゃんと言葉で伝えよう
まずは愛していると、本当に大好きだと、離れたくないんだと
それこそが最初にやるべきこと
俺はそう思ってる。

不安はどんな良い治療をしようとその治療の効果を下げてしまうから
まずは、ただただ愛を伝えること
そして生きてきてよかったとお互いが思おう

それこそが本当の治療を始める入口なんだと思う。 



重松昌二郎

自分を愛する。

ちょっとだけ、真面目に書こう!!

それは、なぜ、ダイエットするかの話だ。

僕は、自分を心底愛していれば人は輝くと思ってます。

痩せてるか、太っているか、プロポーションなんて
そんなもんまったく関係ないと思ってます。

厳に僕は、太っていても輝いていたと
自分で思います。

そして、太っていても輝いている人を
いくらでも知ってます。

自分を愛してる人は
必ず輝いている!!

しかし、俺、この間、自分のVTRを見た時!!
「うわぁー、ありえん、太りすぎ!!」と
思ってしまいました。

思ったら最後、
それは、潜在意識がガッツリ認識してしまいます。

こうなったらしょうがないので
もう、痩せて、心底、自分で自分を愛せる自分を取り返すしかありません。

だから、ダイエットします。

しかしながら、ダイエットをしてるのは
今の自分を好きじゃない証拠だから
ダイエットの期間中は
本当にオーラが減ってしまいます。

だから、今、僕と会ったら、
本当にそこらへんの人でしょう。。。

でも、どうせ、痩せたいと思ってしまった僕は
痩せるのが、もっとも簡単に光を取り戻す方法なので
痩せることを選択しました。

ということで、

痩せます。

しかしながら、ここで伝えたいのは
痩せることではなく、
自分が自分を愛するためなんだということです。

いやぁ~

少しだけ、真面目な話でした。。。

ハッハッハ

旧暦の七夕


明日は旧暦の七夕です。

みなさん、七夕のお話知ってます?
彦星と織姫、星で言うと
アルタイルとベガの話です。

このふたつの輝く星の間には
天の川が流れ、二つの星はいつも、引き離されています。

そこに、旧暦の七夕の日に、
上弦の月(半月の下半分のやつ、弓矢の弦が上に見える)
がちょうど真ん中を横切り、
まるで天の川を横切る船に見えるのです。

この、天の川を渡ることができる、この日に、昔の人々は夢を乗せ、
届けようとしたのです。

ロマンチックだよね~

この日に、少しでも高い所に登ろうと、
昔の江戸の人は屋根に登り、
夢を書いた、短冊を飾った笹を手に持ち、振ったそうです。

そこで、もっと高くと願ったものは富士山までみんなの夢を持っていったのです。

なんだか、良い話だよね。

今、まったく同じことを、富士夢の大志がやっています。
(知りたい人は富士夢祭りで検索。)

この旧暦の七夕の日に富士山にのぼる。そこに、みんなの夢を運ぶ。

この祭り、大志は最初からなんだか自分が始めた訳じゃなく、自分たちは突き動かされるような思いで始めただけだと言っていた。

全然、自分は凄くない、そのエネルギーに気付いただけで
いつの日か調べたら、昔からあったことがわかったらしい。

だから、自分たちはたまたま元々あったものを、ただ始めただけだった。

なんだか、スゴイよね。

さてさて、そんな富士夢、
今年は行けないけど、みんなの思いが届きますように。。。

ぼくも富士山ではないけど、
熱い想いを、宇宙に届けます。

とどけ

iPhoneからの投稿

五島列島


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ちょっと前のことですが
五島列島に行ってきました。

教会がたくさんです。

てか、教会、綺麗だよ。

マジでかっこいい!!

神社もお寺も好きだけど、教会も良いね(*^_^*)

なんだか落ち着きました。

何が良いって、鍵が開いていて、勝手に入っていいのは実に良い!!

本当に綺麗で、落ち着いた空気で最高でした。

五島には国家遺産的な教会がいくつもあり、
本当に綺麗でした。

それから、五島で驚いたのが
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この坂本龍馬です。

「祈」の文字とともに、合掌!!
マジで感無量です。

海援隊が借りていた、船が沈没して、海援隊のメンバーが亡くなったそうです。

そこで、忙しいさなか龍馬は五島まで来て、
祈りをささげたということです。

なんだか、成功ばかり感じてしまうけど、
龍馬でも上手くいかなくて「祈」ったことを思うと
俺もまだまだだ。。。

誰にでも、いろいろあるんだと本気で思った。

龍馬にまさか五島で会えるなんてまったく思いませんでした。

また、歳が増えちゃった。。。。



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いやはや、今日でまた、一つ歳が増えちゃいました。。。


若作りして、ポロシャツにデニム、そしてスニーカーを履いているものの、

なぜだか、貫禄が出てしまい、逆に40代の若作りおじ様に見えてしまう。


かなり、残念な感じだ。。。


しょうがない、長年作ってきた、

このお腹が貫禄をかもし出してしまう。。。

お腹が、出っ張って、いやでも胸を張った形になり

結果、ふてぶてしく見えてしまう。。。


本当に、思いもしないところから貫禄が生まれてしまった。。。


やっぱり、少し残念な感じだな。。。



さてさて、昨日のよるに、バタバタと適当に思うことを書いたので

ここにUPしたいと思う。



==========



また、歳が増える。最後の日だ

なんだかんだで、この歳も終わる。


この一年、本当に多くの仲間が増えた。
新しい旅立ちの一年だった気がする。

多くの仲間に囲まれて、本当に幸せだった。

多くの失ったもの、そして手に入れたもの、

数多くあったけど、全ての道が重なり合い、

そして、ひとつになり、

失ったと思っていたものも、取り戻し、

総てのことが、自分の中に存在することを、

確信し、感じることができた。

どんな自分になれたら、幸せなのか、

そのことばかり考えていたけど、


本当はただ、


大切な人に自分の想いを伝えられるように

成りたかっただけだということを、思い出した。

素直に生きて、素直に言葉にして、

素直に伝える。


それだけで幸せだし、それが、望みなんだ。

その想いが、ぼくを、ミュージシャンに、かりたてた。
ミュージシャンに、なりたかったのも、

ステキな会社をつくりたかったのも、総てはただ伝えたかっただけ

本当の自分を生きることに、

探すことに囚われていたけど、


今は今を生きる喜び、ただそれだけで良いと思える。

自分を探す旅とは、

今という自分を生きれる喜びに出会うために、存在したのであって、

決して、見つけ出し、

そして、本当の自分を生きるためにあるのではないと思える。

変化やわからないことはわからないままで、かまわない。

今という、素晴らしく、そして永遠なる時間の狭間に、想いをはせる。

それこそが、答えに思える。

今を生きる喜び、今に感謝する。

今に気付く。

今という存在に、ただただ感謝する。

それこそがすべて。

そのための、自分を行ききるという行為。

結局のところ、いろんな自分を生きなくちゃいけない。
全ての自分が自分だし。

最後は、全てを愛するしかない。

そのことを、感じることができた、本当にありがたい一年だった。

刻、一刻と過ぎて行く時間の中で、

何を感じ、何を思うのか、


もし、選ぶことができる自由があるとしたら、

それは、時間の使い方だけだろう。

誰と過ごすのか、どのように過ごすのか

すべてを楽しみながら生きて行きたい。

すべてを感じながら生きていきたい。

すべてが無情であること、

すべてが思い通りになるわけではないこと、

すべてを知ったし、受け入れた。

でも、だからこそ、貪欲に今、

大切な人たちを守りたい。


もっと、大切にしたい。


何も存在しないし、何もない、

たとえ幻想の世界だとしても、

だからこそ、愛したい、欲張りたい、

ひとりよがりでもかまわない、

大切なものを大切だと言える喜び、

思える幸せ、

そこに、想いを馳せたい。

だから、もう一度胸を張って言いたい、


「俺が幸せにしてやる」
「幸せにしてあげたい」
「幸せになろう」

そして
「俺に任せておけ」


イイじゃん。
これで、良いじゃん

これで良いと思う。

そういう、俺が俺は好きなんだよ


それで、幸せなんだよ。

求めることさえ美しい。
貪欲に今を、生きよう。

しかし、孤独に火をつけよう。

孤独に火をつける。

孤独さえ愛そう。

孤独を愛せた時、

もっと、人を愛せるようになるはず、
そう、だから、孤独さえ、抱きしめてしまおう。

たぶん、それは、今をもっと愛すること。

今を愛しきることで孤独さえも愛に変わる。

今のままで良いと言い切れたらどれだけ強いだろう。

正直、まだまだ今に満足できてない自分がいるから、

もっと成長した自分を望んでしまう。


そして、そのことが、成長という執着を生み、

また自分を苦しめる。

ぜんぜん今で幸せだし、

もっと今に自信を持たなくちゃいけない。


それができるようになればそのことが、自分を救ってくれる。
これからどうするなんて、どうでも良い

今を生きること。


それだけを、ただただ信じてこれからも・・・・


2011.5.8 ~5.9


From Msajiro-


=================


いやはや、俺にもあまり意味がわかりませんが

これからも、みなさんよろしくねッ(^^)/


「お口を清潔に」

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今回も以前書いたものです。

自分の以前書いたものを読みながら
自分で感心してしまうこともしばしばあって、
面白いです。

まぁ~今となっては恥ずかしいことがほとんどですけどね・・・


「お口を清潔に」

今回の話は重松先生の話です。

みなさん、五十肩の原因って何か知ってますか?

ある日、突然うずき出し、肩が上がらないようになっていく、
肩の使いすぎとか思われている方が多いですけどね。

五十肩の場合、やっかいなのが夜間痛です。

何もしていなくても寝ているだけで、
うずいたり、痛んだり、実にやっかいです。

でも、筋肉の使い過ぎで痛いのであれば、
じっとしていたらそこまで
痛くないはずなんです。

動かさずに痛いのは、私の知る限りでは、
ほとんどのケースがウイルス、及び菌です。

夜間痛はまさにそのパターンです。

このことは、一部のお医者さんのあいだでしかしられていないですけどね。

私は父が研究熱心なドクターなおかげで、
そのような情報を入手することができ、
実際にそのための治療を行うと、実際に治るということを
私自身、めのあたりにしてきました。

そこで、五十肩は
ほとんど口腔内の疾患が原因のケースが多いです。

五十肩が実は“口”って驚きじゃないですか!?

口腔内の歯周病菌(ギンギバリス)が多くの原因になってます。

歯周病菌が口の疾患、たとえば、歯などが虫歯になり、その虫歯から
体内に入っていくと、それが、肩に繋がっている流れにのって、
肩に行き肩が疼き始めます。

もしくは、歯槽膿漏などで、歯茎が弱くなって、それこから
歯周病菌が肩に行くケースもあります。

なんだかんだで、一番多いのケースは、歯医者さんに行った頃から
五十肩の方がもっとも多いです。

歯を、治療していると、なぜか出血していると思うんですけど
それで、体内に歯周病菌が入っていくんでしょうね。

五十肩になられたかたに、
「何か月前からですか?その頃に歯医者に行かれたり
歯が痛かったりとかないですか?」
と聞くと、かなりの確率でみなさん歯医者に
行かれています。

五十肩は五十代位から歯茎が弱くなるから出てくるのです。

そして、最近では四十肩などが出てきているのは、
硬い物を食べないから、
歯茎が弱くなって四十代でその症状の人が出てきたからです。

大切なのは口なのです。

みなさんが、一番、菌やウイルスにさらされているところはどこだと思います?

それは、口です。

口から入って来るものに対して使われている体内の免疫は
最近では80%近くなっていると言われています。

口が汚れているせいで、
免疫がいっぱいいっぱいになってしまって、
本当に倒さなくっちゃいけない菌やウイルスに対応できないで、
身体が弱ってしまっている。

ですので、とにかく口を清潔に保ちましょう。

私がお勧めするのは、バルサミコ酢によるうがいです。

キャップ一杯のバルサミコ酢とキャップ一杯の水を1対1で割って、
(きつい人は1対2で水が多くてもOK)そしてそれでうがいをする。

そしたら、それだけでずいぶん口腔内が綺麗になります。

ちなみに、その時もろもろになったドロドロした黒い物が出たら
それは、歯周病菌です。

たくさん出た人は、たくさんいるということです。

でも、このうがいを続けていると徐々にもろもろが減って来て
口の中が清潔になります。

そうすると、それだけで、肩以外の免疫が落ちてるせいで出ている痛みも、
口に使われる免疫が必要なくなっていくと、他の場所でも痛みが止まってきます。

そんな感じです。

なんせ、みんなお口を清潔に!!

以上

重松昌二郎

「貫禄ある男」

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どうもです。
今回のも以前書いた分のUPです。

ちなみに、今回は、若干下ネタです。

ただし、リアル下ネタではないです。

僕なりのまじめな展開にはなってます。

徐々にです。(なんちゃって(*^_^*))

ということで、若干でも下ネタ嫌いの人は読まないでください。

ではでは


「貫禄のある男」

今回はR35です。
35歳未満の方は読まないでくださいね。

これは、僕が最近、感じている、気づいたことです。

みなさん、想像してください。

どうしようもなく、貫禄がある男性っていますよね。

若いのに、どうどうとして落着きがあり、
何とも言えない男性いますよね。

逆に、いい年齢になっているのに、落ち付きのない
貫禄のない男性の方もいますよね。

たとえば、そこまで、すごくない会社の社長なのに
すごい雰囲気の社長。

すごい会社の社長なのに、
なんか安心感のない社長。

凄い会社の社長ですごい雰囲気の社長。

別に社長じゃなくても良いんですけど
とにかく、いろんなパターンがありますよね。

僕は、そんな時、どうしてなんだろう?
なぜなんだろう?
って思うんです。

そこで、気づいたんです。

かなり、偏見がある可能性がありますので、
ここからはそういう見方を
する人もいるのかくらいで、読んでください。

僕の中では、そういう貫禄に満ち溢れている人は、
どちらかというと、あくまでもどちらかというと、
“SEX”に自信を持たれている方が多い!!

僕の中で、“SEX”に自信があるというのは、
“パートナーを満足”させていることに
自信があるということです。

それはどういうことかというと、
“SEX”とは生命を生み出す根源である行為であり、
人間の、肩書きも、地位も名誉もお金も何も関係がない。

裸の部分での行為になるので、
この行為に対して誇りを持っておられる方は
生命力に対する、誇りをお持ちの方になり、
生きる力が強力になるのです。

そして、その、根源の部分で
パートナーを満足させきれていると思える人は、

その根源の部分で自分はパートナーに対して
“必要”だと強く思えるのだと思うのです。

もちろん、そういう行為がなくても、
人間はステキだし、
そんなのなくても尊敬もできるし、
愛することもできます。

なければなくても良いと思います。

ただ、僕は多くの貫禄のある方を見てきた中で、
そういう方達は、その部分を強くお持ちの方が多く
そして、何より生命力に満ち溢れている。

人間エネルギーがかなり莫大な方が多いという、
自分なりの気づきです。

それは、テクニックとか大きさとか
そういうことじゃないと思います。

もちろん関係していることもありますが、
僕が、みてて思うのはそこじゃないです。

どれだけパートナーのことを考えて、
自分よがりな行為じゃなく、
パートナーを喜ばせるための、
パートナーを大切にする行為を
しているかだと思うのです。

そして、それができている人が、
なんとも言えない貫禄や
人間的光をお持ちのような気がするんです。

決して、ガツガツしていては貫禄は出ません。

たぶん、相手を満足させ、
そのことに誇りを持ててるからだと思うのです。

僕自身も、そうやって考えると
なんとなくあてはまるし、
分かる気がするのです。

大切な人を、根源の部分で大切にできていたら、
光が強くなり、
輝きが増し、

でも、それができていないとその輝きは増さない。

そして、たとえ、仕事や趣味、
他のどんなことをやっても、
表面の輝きが増すだけで、

生命力の根本の輝きは
増さないんじゃないこということ。

もちろん、すべての人にあてはまるわけじゃないと思います。

でも、よく、わかりませんが、
そういう生命エネルギーみたいなものがあると思うんです。

僕が言いたいのは、
今、そばにいる人を大切に思い、
しっかり悦ばせて、

そしたら、それが自分の生命力という、
“貫禄”を与えてくれるんじゃないかと思うということです。

みなさん、パートナーを大切にしましょう。

いなくなってからでは遅いですよ。

以上

重松昌二郎

「事実の向こう側」 真実

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どうもシゲマです。
今回の話は前にUPした
「自由」http://ameblo.jp/sigema/entry-10592174060.html
の続きです。

これもずいぶん前に書いたものですけど・・・

なかなか、なんのことかわからない話だと思いますけど
まぁ~そんな感じですということです。
(前振りの時点で意味がわからんね・・・すんません。)


「事実の向こう側」真実

前回、12年周期で僕の人生が急変することを書いたが
今回はその続きです。

24歳で求め続けた“自由”にけりをつけた僕は、
それから12年間
栄光と挫折の中で“真実”を追い求めた。

正しいこと、間違っていること、
その向こう側にある気持ちを大切にした。

たとえば、「ありがとう」という言葉、
その向こう側にはどんな心があるのか

「ばかやろう」という言葉、
その向こう側にはどんな気持ちがあるのか

そんなことばかり考えていた。

僕は、「ありがとう」も好きだけど、
心のこもった「ばかやろう」は
涙がでそうなくらい嬉しかったりする。

そこには、「ありがとう」にも負けないくらい、
あったかい思いを感じるからなんです。

それから、誰かと喧嘩をしたとする。

怒った内容に注目してしまうけど、
なぜ怒ったのか、
その向こう側を考えるようにしている。

その言葉の奥には、もっと構ってほしいとか、
もっと、頼ってほしいとか
愛情が隠れているかもしれない。

隠れているものは多種多様で、何が隠れているかわからない。

でも、言葉や行動にばかり目が行ってしまう。

もっと先に“真実”が隠れいるんじゃないかって、
いつも、真実を探し続けた。

目先のことにとらわれない、真実はなんだ!!

その先に何がある。

そのことばかりを考え続けた。

それがわかれば、かけてあげる言葉も変わる。

それがわかれば、もうトラブルは生まれない。

その、先にある暖かい心、
時には暗闇に包まれた心
そんなものを探し続けた。

事実なんてどうでもいい、
“真実”が知りたいと願った。

結果や事実がすべてのこの世の中、
ニュースも何もかも事実ばかり、

そして、安易な考え方でその事実が起こる過程を勝手に説明する。

そんなに簡単に割り切れない
“真実”がその裏に隠れているんじゃないかと
いつも思っていた。

僕自身、上手に自分を表現できず、
今だに誤解されている。

僕の、本心、その向こう側の“真実”を感じてほしいといつも願った。

それが、僕の12年間だ。

でも、“真実”さえないことに気づいた。
僕の追い求めた、“真実”は存在しなかった。

いや、“真実”よりも大きな言葉にはできないような、
もっと大きなエネルギーが存在したという表現の方が適切だろう。

僕が探し求めた“真実”は、時代や時間、時と場所、
いろんなもので変化していくものだった。

普遍的な“真実”は存在しなかった。
僕は、“真実”はいつまで経っても“真実”だと思っていた。
時間にも、何があっても変わらないような、そんな
強い光だと思っていた。

でも、そんな“真実”は存在しなかった。
やりきれない気分でいっぱいになった。

あれだけ、探し続けたのに、なかったんだ・・・


でも、言葉では伝えきれないけど・・・

もっと大きなものを見つけた。

それは、真実よりも、大切や、感謝、よりも大きくて

すべてを含んでいて、
表も裏も無い世界で、もしくは正しいと間違いが共存する世界。

そんな、世界、AでもBでもない、もしくはAでもBでもある世界。

そこには、“真実”を超える世界があった。

たぶん、僕はこれからこの世界を深く探究し続ける。

それが、“真実”の答えだった。。。

それは、“真実”に捕らわれているうちは
“真実”は存在しないということ。

そして、“真実”が存在しないことを知った時、
もっと大切なものがあることを
知った時、改めて“真実”が輝きだすということ。

それが、僕が“真実”から解き放たれて感じたことです。

以上

重松昌二郎

「骨を丈夫にする方法」

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今日も昔、書いたやつです。
なんだかんだで昔書いたシゲマガジンがたくさんあります。

毎日UPしていくつもりだったのについつい忘れて
最近ではどうせも良い作品になってます。

正直、もうUPするのも恥ずかしいんですけど、
まぁ~、多くの人とシェアできらたらと思いますので
ボチボチUPしていきます。


「骨を丈夫にする方法」

「骨を丈夫にする方法」

さて、今回は重松先生です。

今回は骨について話して行こう。

この話も患者さんに毎回話している話です。

みなさん骨って、どうやったら強くなると思います。
Ca(カルシウム)をたくさん取れば強くなれると思ってますか?

では、質問です。

たとえば子供たちが運動していてガッつり転倒したとします。

でも、骨折していません。

食事は、お菓子、ハンバーガー、うどん、ラーメン,etc
ぜんぜんカルシウムが入っているような食事を摂っていません。

でも、骨折していませ。

では、おじいちゃん、おばあちゃん達ですけど
普段から、魚、小魚、鰹節、etc

たくさんのカルシウムを含む栄養ある食事を摂ってます。
でも、転倒したら折れちゃったりします。

なぜだと思います?

カルシウムを摂っているのに、なぜ折れるのでしょう?

厳密に言うと、カルシウムだけじゃなく、
リンを一緒に摂取しなくちゃ
骨にはならないということはありますけど
リンに関しても、老人の方が摂ってると思うのです。

それでも、老人の方が骨折しやすいのです。

問題は栄養素だけではないということです。

それは、骨にかかる負荷で決まるのです。

負荷とは何かというと、どれだけいじめたかということです。

えッ?って、思っている方がおられると思いますので、説明しましょう。

アポロで宇宙に行った方達がおられたと思いますが、
その方達が地球上に戻ってきた時、骨はスカスカになっていたそうです。
そして、地上を歩いただけで骨折したそうです。

それって、どういうことだかわかりますか?

宇宙の、無重力で、重力という負荷がなくなったのです。

負荷がなくなった、身体はこれぐらいで良いやと、カルシウムを食べても
必要ないと思い、カルシウムが骨にくっ付かないのです、
それで、スカスカになってしまったのです。

これは老人も同じことです。

ジャンプや走ったり転んだりという行動をあまりしないため、
骨は、そんなに頑張らなくても良いかと思い、
カルシウムの吸収をしなくなっちゃうのです。

だから、カルシウムをどれだけ食べても、
どんどん骨は細くなっていき
しまいには、骨粗鬆症になってしまうのです。

ということは、しっかり歩いたり、刺激をしてあげれば、
骨は強くなるということです。

歩くのがきつい方は、マッサージで、軽めに骨を押すのです。
そして、骨にこのままじゃ折れちゃうよって思わさせるのです、
そしたら、骨はこのままじゃヤバいと思い、
カルシウムを吸収し、そして沈着させ、骨を強化させるのです。

だから、骨もいじめなくちゃ強くならないのです。

お年をめした、骨が弱い方ほど、歩きましょう。
動かしましょう!!

そして丈夫な骨を作りましょ!!

もちろん、動いた時に、カルシウムを一緒に摂取するとGoodです。

以上

重松昌二郎
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