激闘のあと
初アイスタの試合、大満足でスタジアムを後にした私。
「疲れを残さない」ってのが一つのテーマだったのですが、やっぱり帰りは歩いてしまいました。
まあ、この日は清水泊まりってこともあったのですが、
この街は、おそらく人生で最後に好きになった人が生まれ育った街だからってのもあったんでしょうね。まあかなり前のカビの生えた話ですがw
とにかくちょっと歩きたかった。と、これはこれで後で後悔することになるんですが・・・
で、向かった先がココ。
ちびまる子ちゃんランド。
ちびまる子ちゃんは、偶然にも漫画の連載第1回目をリアルタイムで読んでいたんですよね。妹がりぼん買っていたので。
そこから何年後かにアニメ化され、これほど国民的なアニメになるとは思ってもいませんでした。
ちなみにトイレが何故か
はなわ君だっけか?
いやあ、懐かしい懐かしい。
踊るポンポコリンなんて久しぶりに聴いたw
そういや自分もいつの間にか「インチキおじさん」になってしまってるなあと。
ついでに、西城秀樹も歌ってたよなあエンディングテーマだっけか。
でも、オープニングの「楽しいことなら いっぱい夢見ることなら めいっぱい今すぐ おしゃれに 着替えて友だち 探しに 行こうよ~」ってのが一番頭に残っていましたね。
ちょっとだけ↓で懐かしい雰囲気をおすそ分け。
昭和の教室。
今もこんな感じなのかなあ?
仲良しのたまちゃんと。
確か、たまちゃんと大喧嘩した回があったよね。
↑こんなにクラスメイトいたっけ?
そして、売店が併設されていて・・・
買っちゃいました、昭和のお菓子w
駄菓子屋で買って食べてたよなあ。1日のお小遣い50円の時代でした。
で、結局この後もホテルまでひたすら歩いて、次の日も早くにホテル出て色々歩こうと思ったのですが、足が動かんww
ホテルで2度寝ならぬ3度寝をやらかして、慌ててチェックアウトして、駅へ。
そういや、秩父宮でBL東京と神戸Sかあって。この時間までは家に戻りたいなと思って、静岡駅から東京へ。
新幹線の中でず~っと寝ていました。
結局、秩父宮の試合も爆睡で残り10分の攻防しか見られず・・・まあ、残り10分に色んなものが詰まっていた好ゲームだったのですが、こちらも最後のゴールが決まらず引分け。
楽しかったのですが、疲労も半端なかった週末でしたw
久しぶりの投稿/静岡BR VS S東京ベイ 24.4.13
4月に入って仕事がかなり忙しくなり、更新がご無沙汰になっていました。
まだ終わっていないんですが、12日の日に一段落したので、行っちゃいました、アイスタに。
まずは・・・
明治神宮で必勝祈願って訳ではないですが、前にも書いた通り、定期的に参拝させていただいています。
そして、
そのまま東京駅から一路静岡へ。
で、静岡から清水へ東海道線で3駅。
着きました、清水駅。
さすがサッカータウン、清水。
ちょうど私が大学へ上がる頃にJリーグが発足。
エスパルスはやっぱサッカー処のチームなので、当時は強いって印象があったのですが、今はJ2にいるんですね。
そして、清水と言えば、
そう、ちびまる子ちゃん。先日、まる子役のTARAKOさんがお亡くなりになりましたね。さくらももこさんが亡くなられた時もビックリしましたが、この訃報をビックリしましたね。
で、アイスタはお初なので、素直に直行バス乗り場へ。
初めての所ってのはどれだけ距離があっても歩くことが多いのですが、この日の課題は「疲れないこと」
ちょっと4月に入って無理してましたから。
とにかく疲労を抑えて月曜日からに支障を残さないってのが一つのテーマでしたw
ついでにもう一つ、この試合を観戦に際してのテーマが、「勝敗はさておき、とにかく観戦を楽しむこと」でした。負けてもイラっとはせず、スタジアムを満喫して家に帰る!そう決めてスタジアムに向かいました。
そしてスタジアムへ到着。
そう、アイスタはエスパルスのホームで、丁度この日の対戦相手、スピアーズのチームカラーと同じ、オレンジのチームでした。
この日は、「今日だけ青 ネンイチ・アイスタ」と銘打ってるだけあって、
極力「青」のカラーで。
そして、ちょっと私のだらしない所。
どこでも吸う所を見つけちゃうとこです。
この辺はねえ、ちょっと反省ですが、死ぬまで治らないのでしょうね。
そして、マッチデープログラムをパラパラ見ていたら、
はい大当たりw
私も全然気にしていなかったのですが、Xのタイムランに、マッチデープログラムにプレゼントが仕込まれてあって、毎回マッチデープログラムを確認しています」ってのがあったんで、私も見てみたら・・・
けど、おっさんがこういうのを当てたら、ちょっと罪悪感感じちゃいますよね。どうせならファミリーか女性ファンに上げて欲しいなとw
でも、ちゃっかりと試合後にレヴスブースに行っちゃいましたw
そして座席へ。
ちょうど車いす席の後ろ側で、レヴズ君がお客さんに熱い抱擁
そして、キックオフ。
前半は、スピアーズのアタックが美しかった!
周りの席からも「うまっ!」って声が聞こえてきました。
スピアーズの大型FWがバチバチと体を当ててきて、ちょっと刺し込まれ気味。そして、先週から復活のバーナード・フォーリー選手が、スピアーズのアタックを見事にリードします。
いや、ほんと美しい攻撃だなあって思いました。
でも、結構、ミスもあって。前半はそのミスもスピアーズ側にラッキーな感じになっていて。
レヴズもインゴールへのキックから1本返しましたが、前半終了時点で7-31。
この時はマジでちょっとだけイラっとして、
まさかこのまま終わるんじゃねえだろうな? pic.twitter.com/qaTQrwW8I2
— take48 (@take4889549743) April 13, 2024
↑のようなポストをしちゃいましたwww
ちょっと反省してガソリンの補充のため、列に並んでいると・・・
この日ノンメンバーのサム・グリーンさんがファンサービス。
「この試合展開でどうやってポジティブなマインドにすればいいんだろう?」って新たな課題が私に課せられたと思いながら後半へ。
大量にリードを奪われたレヴズ。選手交代は早かったですね。
後半、最初から3人ぐらいメンバーを入れ替えていました。
後半、続々とインパクトメンバーの登場で、この入ったメンバーが本当にインパクトあった!
そして、レヴズのアタックでのミスボールもまたレヴズにラッキーな要素になるということもあり・・・
前半とは逆な展開。
そして、26‐31と追い上げた直後のキックオフ。
ヴェティ・トゥポウ選手の大ブレイク!会場は湧きます。
私は、普段は静かに観ている方なのですがこの時ぐらいからちゃんとちゃんと声出しちゃいましたw
ただ、この後アクシデンタル・オフサイドで敵陣深くで相手ボールに。
ここからボールキープで時間を使うスピアーズに対して、レヴズの猛チャージ。
前回対戦の時は、クワッガさんの起死回生のジャッカルがありましたが、そのクワッガさんは今日はいない・・・
どうなるかなって思っていたら、取り返しましたよ全員の力で。
この後はタップキックから、最後はヴェティ・トゥポウ選手が飛び込んで同点のトライ!
このアタックの時の「ゴーゴーレヴズ!」の歓声に私も参加。会場が一体感へ包まれた雰囲気が素晴らしかったです。
そして逆転のゴールを狙うキーガン・ファリアさん。
あまり難しい位置では無かったのですが、スピアーズの渾身のプレッシャーで蹴った瞬間に外したあ~と。
これも仕方がないかなあと。本職のキッカーでは無かったと思うんで。
結局、死力を尽くした戦いは、31-31のドローでノーサイド。
そしてPOMは、ピウタウさん。
あとでJスポで見返したのですが、解説の藤島さん曰く、「プレーの選択が全て正しい」と。そういやそうやなと。放すところは放して、キープする所はキープする。オフロードの名手は、オフロードが出来ない場面をよく知っていると。
そして、キーガン・ファリアさんもMIP表彰。
金一封でいくらぐらい入っているんだろう?と下世話なことを考えながら、両チームの選手に拍手を贈ります。
スピアーズ立川キャプテン、試合中はちょっとレフリーに不満げな表情を見せていたのがちょっと気になりました。
そして、レヴズの選手にホームのファンからの暖かい拍手が。
この日の観客、
6,423人。ちょっと少ないかなと思っていたら、過去2試合のアイスタ開催の観客数を足した以上入っていたんですね。
まあ、去年は大雨の中の試合だったのを覚えていますが。
ちなみにこの日の私はラグマガのこの記事に感動して・・・
クワッガTシャツを装着して観戦w
単純やなあ~。
そして帰りは、
ひたすら歩きましたとさ。
今週のリーグワン
今週も土曜日はお仕事のため、自宅でJスポ観戦。
日曜日はお休みでしたが、午前中、ちょっとした用事で職場近くへ行ってました。
う~ん、2月のクロスボーダー以来、生観戦はナシ。
金曜日は仕事から戻ってスピアーズVSワイルドナイツを見逃し配信で観戦。スピアーズは前節劇的な勝利で横浜Eを降しましたが、この日は完全にWKの横綱相撲だったような気がします。
そして土曜日、とりあえず仕事から戻って最初に観たのが、レヴズVSヴェルブリッツ。
メンバー表は確認してなかったのですが、3番にアーリーエントリーのショーン・ヴェーテー選手、8番にレッドドルフィンズから移籍のシオネ・ブナ選手を配し、インパクトの方に伊藤選手、イラウア選手、ブリン・ホール選手、タフィトゥア選手とかなり重厚な布陣で試合に臨んだレヴズ。
結果的に、コレが当たりだったと思うのですが、最初はちょっとヒヤヒヤしましたね。
ファーストスクラムでペナルティ、ちょっとやられているなあって感じだったから。このところ後半でスクラムがやられるってのが多かったから、伊藤選手がインパクトに回って安定させるっていう作戦かなと思っていたら、前半最初でやられてしまったw
アーリーエントリーのショーン・ヴェーテー選手は132㎏の巨漢ですが、スクラムってのは体重だけではないんですよね。
だからスターターにはちょっと荷が重いのかなって思っていたら、前半26分のスクラム。この一つ前?のスクラムでも逆にヴェルブリッツがコラプシングを取られていたのですが、あれは、どっちもどっちかなあ?って感じに見えて、この前半26分のスクラムは違いました。組んだ瞬間に勝ったって思いましたね。8人でちゃんとヒット出来ている。「良し、イケる」って思った瞬間でした。
後半は、伊藤選手が入ったことによってまた安定感を増したスクラムでした。
日野選手の50-22にはたまげましたがw
試合の方は、ボーデン・バレット選手のPGで先制されましたが、ペナルティトライで逆転。その後は1度もリードを奪われることなく最後まで行けました。
逆に、ヴェルブリッツの単調さが気になり始め、ボーデンさん、アーロンさんが目立ってないなあと、相手の心配をしてしまうほどの余裕っぷり。
結局、24‐8で連勝。
今回はメンバー選定を含めたベンチワークの勝利かな?
後半にドタバタすることなく、重厚なインパクトメンバーが最後まで試合を引き締めて、ヴェルブリッツの反撃を1トライに抑え、これは、完勝といってもいいと思います。
私はというと、この試合を観ながらちょっと飲み過ぎまして、そのままこの日は寝ちゃいました。
で、次の日飛び込んできたニュースが、
おっ、結果を先に知ってしまったw
でも、25点差を逆転ってどんなゲームなんだろう?と観ていましたが、イーグルスは前半だけで5トライを取られていましたが、どこかの記事に田村選手のコメントが載っていましたが、「事故で取られたようなもの」でしたね。
事故にしては重なり過ぎなんですがw
イーグルスが攻めていて、その切り替えしで取られたトライだったんですね。
試合の決め手は後半の沢木采配でしょうね。
いつもならマフィ選手とハラシリ選手を入れ替えている所が、この日は島田選手との入替。
後半はマフィ選手とハラシリ選手のフィジカルで堂々と体をぶつけて前進しようっていうゲームプランになったみたいです。
サンゴリアスのディフェンスがみんなブレイクダウンに入っていなかったので、外に回しても難しいっていう判断なのかなと思いました。
そして、中盤からもモールを押すシーンが増えてきました。
モールが押し始めてからイーグルスにアタックのリズムが出てきましたね。
そして、最後のPG。
蹴る前の笑顔が不敵すぎてwww
ちょっとビビった。
そして、
肩を組んでキックを見守るベンチに下がったメンバー達。
これ、いいシーンだと思いました。
そして、この逆転のPGを田村選手がきっちりと決めてFT。
イーグルスがプレイオフ争いにキッチリと残りました。
プレーオフ進出の可能性はレヴズもまだ残っているんですが、レヴズには変な色気は出さず、一戦一戦にフォーカスして、まずは目の前の敵を叩く。1試合集中してそれを積み重ねて欲しいと思っています。
ちなみに、イーグルスの試合の解説の菊谷さん。ハラシリ選手のジャンピングトライを見てのコメント。「ジャンピングトライって、失敗するとボールがみぞおちに入ってめっちゃ痛いんですよね」ってのがこの3日間で一番ウケましたw
日銀金融政策決定会合
本日日本銀行は、ここ数日の報道にもあったとおり、マイナス金利の解除を決定しました。
私は経済の専門家ではないので難しい話は良く分からないのですが・・・
でもね、ここ数日の報道、これは関係者のリークでしょ。
リークして観測気球を飛ばすってのは分からなくもないのですが、ちょっと内容が具体的過ぎました。
一応、このリークのお蔭か、マーケットは今回の政策決定を事前に織り込むことが出来ました。でも、本来なら関係者は守秘義務があると思うのですが・・・
こういうのを喜んで報道しているマスコミの姿勢には疑問が残りますし、当然、マスコミに報道される前に情報を知らされる人は、株式取引の際にはインサイダー取引に該当するような取引が債券取引で行われてるんだなということは、容易に想像がつきます。
金融機関は大喜びでしょうね。
↑まあ、この辺は話がついていたんでしょうね。
金利引き上げは庶民の預金にも恩恵があるとw
ただ、まだマイナス金利の解除って所だから緩和的環境には変わりないんですよね。
問題は次の政策の変更のタイミングと方向性でしょうね。
まあ、ちょっとこれまで以上に経済指標については敏感になっていないといかんなあと思います。
次の一手が悪手でないことを祈ります。
久しぶりの勝利!
昨日は仕事。
いつものように、午後はスマホの情報を一切見ずに、自宅に帰ってからのJスポ観戦。
この日、ゲームキャプテンを務めた家村選手の絶妙なキックオフで始まりましたが、次のフェイズでミス。一気に自陣ゴール前まで攻め込まれます。そこはディフェンスを頑張って凌ぎましたが、その後のゴール前ラインアウトを押し込まれ、ブラックラムズに先制を許します。
な~んか嫌な流れかなと思って観ていたのですが、ブラックラムズのブレイクダウン近辺を上手く攻めて、ゲイン。リズムを作っていきます。
そしてこれ。
相手のキックを奥村選手→山口選手とカウンターを起点にしてアタック。ピウタウさんの絶妙なオフロードパスが通り、最後はマロさんが走りきってトライ!
よくタッチに出なかったなあ。去年のエコパでのBL東京戦で、レイウアの1mmなんてのがありましたが、これもそんな感じです。
解説の後藤さん曰く、
↑このジャンピングトライの形ってのは練習しているらしいですw
この後は奥村選手のトライでリードを奪って、ブラックラムズに一時2点差まで詰め寄られますが、リードを奪われることなく試合終了。36‐29で第6節近鉄戦以来の勝利です。
まずは勝てて良かった。
熱い試合でしたが、内容的にはね・・・何故両チームがこの位置にいるかが分かるような感じでした。プレーの精度的に。
いや、それでも1勝は1勝。
レヴズの次戦は、アーロン・スミスさん、ボーデン・バレットさんオールブラックスHB団のヴェルブリッツ。実はレヴズ戦の後、ヴェルブリッツとサンゴリアス戦の試合を観ていたのですが、最近、夜は弱いですね。寝落ちしちゃいましたw
私が観れたのは、31-17とヴェルブリッツリードまで。その後、エライことになっていたんですねwww。
そういやレヴズもサンゴリアス相手に似たような展開で負けましたね。
後は完全に寝てしまって、シックスネーションウェールズとイタリアは見逃し。辛うじてアイルランドとスコットランド戦の前に目が覚めましたが、前半途中でウトウト。なんか遠くでアイルランドが17-6ってのが聞こえて、ヤッパ、アイルランドが勝つんかなあって思いながらスヤスヤ。で、アイルランド優勝ってのが途中で聞こえてきて、ああ、アイルランド勝ったんかと。で、もう早朝になるフランスとイングランドはしっかりと観させていただきました。
面白かったですね。フランスはディフェンスの整備が課題かなあ。なんか簡単に抜かれていたから。でも、アンストラクチャーでボールを持てばフランスのアタックが面白かったですね。
Penaud 🔗 Fickou 🤩
— Guinness Men's Six Nations (@SixNationsRugby) March 16, 2024
On point for @FranceRugby 🔥#GuinnessM6N #FRAENG pic.twitter.com/yk9rBYU3ro
↑このトライなんて笑うしかないw
で、この後イングランドが再逆転して、さらに79分になって今度はトマ・ラモスさんがハーフウェイ近辺から逆転のPG。
結局、
33-31でフランス代表が勝利。
日曜日の朝からしっかり楽しませてもらった私でした。
最後に、今日のリーグワン。注目はこの一戦。
裏天王山w
これまで全敗のライナーズ、ヒート。どちらかが勝利を収めれば、今季初勝利です。まさかの引分け?ってな展開あるかなあ。
私はこの試合はどちらも応援し難いなあ。
どっちにも勝って欲しいもん。
でも、今日は生憎って言ったらなんだけど、夕方ぐらいまでは予定がいっぱいでライヴ観戦はできません。
夜、自宅に戻ってからJスポかなあ。