画家の雑記帳
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韓国人気アーティストのMV撮影協力をしました♪

 韓国の人気アーティストRocoberryさんの ミュージッククリップで撮影協力いたしました♪ 向こうの人気ドラマでも、このところ数々と 楽曲起用されている若手の注目アーティストさんです。 とかいって、撮影依頼がくるまで知らなかったの だけど^^;、店のなかでも撮影中、その歌声が 流れてきて、いっぺんに魅了されファンになり ました。。このひと月ほどは毎日のように彼女の 曲を聴きまくっているほど。。 ミュージック・クリップのなかには私の絵も たくさん出てきて^^;とても嬉しい^^ ぜひ、見てください!!!

韓国有名人気アーティストにアトリエルームを貸した♪

今夜は、韓国K-POPの某スターが、韓国の

映像スタッフ達(たくさん)とともに

ドラードにてミュージックビデオ撮影。。
たくさんの人員の飛行機代や宿泊費を使って、

この部屋で撮影したいって偉いなぁ〜^^





さて、あくまでスタジオとして、

ミュージックビデオ撮影に、この部屋を

貸したのだけど、同時にワシの絵、

いろいろ写ってるという^^;。

韓国で有名になったらどうしよう(笑)。

ちなみに、ドラマ主題歌なども歌ってる

今話題のメジャーな人気アーティストさんでした。。
(日本でいうと、いきものがかりみたいな。。)
スタッフはじめ、みんなすごく気持ちの
よい人ばかりで、礼儀も正しく爽やかだった。
こうした交流は特に嬉しく思う。
残念ならが政治の世界ではなんだかいつも
両国はギスギスと面倒くさいもんだが、
これまで、アンティークやアートという
文化面でなんども繋がってきて、一度も
問題ないし、、みな礼儀正しく誠実だし、
外の世界で、ガヤガヤうるさいのが
逆に信じられない感覚になる。。
それに日本好きでこちらに旅行にくる
中国や韓国の人達も年々すごく多いしね。
(騒いでる人だけが目立ってるのかな。。)
ともかく、やはりアートやカルチャーの
相互交流でしか平和は来ない気がするなぁ。。
私たちやこれからの世代の・・・。
それにしても、さすがはプロ。。部屋から
流れてくる曲とその歌声に思いきり
ジ〜ンとしたのであった。。

 

個展終了しました&アーカイブ

2018&2019
これまでご売約頂いた、
小原(絵)&宮井(額)
コラボ作品アーカイブ♪
 
 
 

 

自分の絵について、ある先生の言葉。

 

昨日、帰り際、尊敬する北見先生
から「小原くんの絵は、少年のよう
な純粋さとともに、それだけでなく
大人の欲望もそこに入ってるような
独特の世界だね」というお言葉を頂いた。
とても我が意を得ていて嬉しく思った。
自分的には、いつも描く世界の全体の
中に、ただ純粋さや明るさだけでなく、
なにか(大袈裟に言うと)「毒」のよう
なものや、闇というほどではないけど
「暗さ」とかそういう要素も含めて表現
したいとは思ってる。
また他の方にも、ある意味、ディズニー
みたいな絵でありつつ、JAZZYなティスト
がありますね、みたいなこともこれまで
幾度か言われたことがある。。
まぁ、7〜8割、ほんわかしてたり、
ゆるかったり、そんなティストの空想画
なんだけど、どこかにそういう要素を
っていうのが、自分の世界なのかもしれない。。
描く時には、いちいちそういうふうに意識
してるわけではないのだけど、自分でも
出来あった時に眺めてると、その目の前の
自分の作品によくそう感じてもきた。。
あまり関係ないことかもしれないけど、
小さい頃、たとえどんな悲しいことがあっても、
凹んでいても、学校の門をくぐれば、いつも
陽気で明るく楽しいそんな自分でいた。
元から明るいキャラではあったが、さらに
「人前で泣くとか男の子は恥ずかしい」という
ような教育で育った。。実際、ずいぶん厳しい家
というか親でもあった。。
でも、(小さい時から)人とはいつも明るく
楽しくしていても、ほんとの心のなかは
ちょっとせつないバラードのような心象というか、
人には見せないけど、「そういう感じ」がいつも
胸に流れてような、そんな自分だった。。
今描いてる絵も、そういう子供時代からの
原体験なども含め、絵に表れてくるんだろうな。。
そして、それをそっと感じてくれたり、共鳴
してくれたるする人もいる。。。
個展では、そういう出会いや言葉に触れて、
ふとしたときに、やはりこっそりと感動してる
時がある。。。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<作品>
「赤い星の王子」
アクリル・サムホールサイズ

パーティにて。。あとミスチル櫻井さんの服とか^^

昨夜は個展記念パーティも
したのだけど、北見隆先生・加藤俊章先生・
友田いさお先生、上田靖之先生と、憧れの
大先生たちが続々とお越しくださり、
しかもいつものあのポーズで一緒に

記念写真してくれました^^
人生にはこんな奇跡の嬉しい瞬間って
あるものなのですね、感激^^



あ、参考画像↓w


ちなみに、(知らない人のために)パーティ
なので久々に着ましたがこの青い服、
ミスチルの櫻井さんが、ライブでご本人が
着用していた服で^^、関係者経由で、
頂いたもので〜す^^

 



画廊のほうでは、私の絵&宮井さんの額の
コラボ展となってますが、併設のアート
ショップではそれに連動して、「小原作品特集」
もしてます。そちらもどうぞよろしくお願い
します♪




(ドラード和世陀)


 

新作も続々。

個展開催中です。

数多くの新作もあります。ご興味の有る方は、
お気軽に、早稲田のドラードギャラリーまで

お越しください。

 

 

 

 

 

ある心無い批判家と若き作家の死について

 

FBFのある若い画家・イラストレーターが
突然亡くなった。とても才能があると思い、
よくそのタイムラインを見てもいたので、
直接の交流はなかったとはいえ、とても
残念だ。。詳しいことはわからない、
あまりに突然すぎる死に、彼女のタイム
ラインには、その親しい人からのポストが
数件あって、それで知った。。複数、
残念とお悔やみや続いてるが、でももし
病気とかならそうしたことが触れらてると
思うがそれはまったく書かれていない。。
ともあれ、詳細はわからないまま、憶測に
すぎないが、まだ数日前の4月末、彼女の
記事に「Twitter上での作品への誹謗中傷を
受けてから絵が描けなくなってしまいました。
描くとその彼女のことを思い出してしまい怖く
なってしまう。これからどう復帰していったら
いいのかなあと悩んでいます。」とあった。。
よほど傷つき、力を失っていたはずだ。。
そして5月4日の直前の記事には、
「例の誹謗中傷のアカウントが凍結されました。
Twitter社に通報してくださった方もいらっしゃる
と思うので大変感謝です。もちろん気にしなければ、
Twitterから離れればというご意見もありがたいの
ですが、Twitterでしか連絡つかない人もいますし、
Twitterから展示会やグッズに興味を持ってくださ
る方もたくさんいらっしゃいます。韓国の芸能界
では誹謗中傷が激しく自ら命を絶つ人が後を
絶たないです。人間は弱い。けれど本当に悪いの
は悪意を持った人間です。今回Twitter社が正し
い判断をしてくれてよかったです。」と書かれ
ていた。
ツイッターがすぐアカウント凍結するほどだから、
よほど激しい、傷つくような文言が書かれていた
ことは想像にかたくない。。
実際の死因は、直接交流あった人でないから
わからないけれど、いずれにせよ、彼女の心に、
かなり大きなダメージを与えたはずだ。。
死因はどうあれ、ネット、このSNSの世界は、
作家に対する素人評論家や関係者、もしくは
まったくみず知らずな人間が、顔をみえない
ことをいいことに、自分の感覚だけで、作品を
突然けなしたり、頼んでもいないのに、たとえば
勝手にデッサンが狂ってるとか、時には何かに
似てるとか(著作侵害とかそういうのはのぞく
けど)、ともかく、あれこれくだらんことを
好き勝手に言ってくる野暮で粗悪な連中も時に
いて、そうしたケースを幾度かみてきた。。
特に若い世代は、取り巻く環境もまだ未熟な
若い同世代も多いし、また若いだけに、さらには
調子こいた老害なおっさんが偉そうを言ってる
ケースもなんども見かけたことある。。とくに
か弱そうな若い女性には。。。嘆かわしいし、
卑怯だよね。作品のことなんて、そうそうわかり
もしないのに、いい気になって、優越感を得たいのか、
それとも逆に嫉妬心などに苛まれてるのか、どす汚い
感情とともに、あ〜だこ〜だと言ってくる連中、
言いたがる種族はほんとにクソだと思う。
暗い話題で申し訳ないが、若い作家が自己の作品の
宣伝やアピールに頑張ってあげてる公の記事で、
あれこれ勝手に(頼まれていないのに)ののしったり
けなしてる人間は、ほんと排除したいし、人間界の
害虫のようにしか思えない。。。
もう少し、ネット社会も成熟してほしいものだ・・
日本はとくにその初期から2ちゃんだのなんだの、、
なんだか暗くてギスギス殺伐としてる面も多いわ
けだが。。
(あくまで僕はそんなふうに思うということだけど。)

  〜追記〜


(追記)ついさきほど、お母様がこのたびご報告を
かねた文を
載せられていました。
やはり自ら命を絶ったようです。。

お苦しみいかばかりか、はかりしれません。。
ほんとうに悲しい結末ですね。。
この世界は、平気で人を傷つける攻撃的な人間も
残念ながら多く。。
武器だけでなく、言葉も十分、人を死に追いやる武器
であるのに。。

いよいよ、個展はじまります。

いよいよ日付変わって本日、

5月10日より個展スタート。。


こちらの画像は6号の新作^^
「夜のとばりがおりる頃」。
アキーラ・アクリル・油彩の

重層的な混合技法で描きました。。
お時間許す方は
お気軽に見にきてくださ〜い。。



 

映画に出てます^^

池袋シネリーブルへ「クロノス・ジョウンターの
伝説」を観に行った。4・16からで、なんだかんだ
と明日が最終。。ギリギリだった。。
(平日の水曜でもかなり混んでたのに、、
まだまだやればいいのに・・)
でも、地方は、これからです。
ミニシアター系映画です。
私の絵を使用頂いてます。。

あと主演の方の腕時計とかいろんな場面ででてくる
アンティークの置き時計や懐中時計なども美術協力
させていただきました^^。
僕の絵は「愛に、おいでよ」
という作品だけど、
まさにそんな映画というか。。
手前味噌っぽい感じですが、すごく感動した映画でした。。
隣りに座ってた若い女の子、最後、泣いてて、涙を
しきりに拭いてました^^。
画像3はパンフからですけど、映画では、字幕の
クレジットロールで、最後に大きく名前が表示
されていて嬉しかった^^;
いやはや、私の絵とかコレクションの時計が出てる
とか関係なく、とてもおすすめの映画です。
(人気マンガの実写版のようです)
見れなかった方、そのうち、DVDでると思うので是非^^


それから、この絵も、明後日からの
「(空想画)小原聖史☓(創造額)宮井譲」
のコラボ展に出していますので、そちらのほうも
是非、お時間のある方、見に来てください♪




 

美術コレクション(1)

GW、画廊にてよく作品をご購入いただいてる
コレクターの方の別荘に招かれた・・。
莫大なコレクション。
セキュリティー上のこともあり、、名前や所在は

あかせない。。
作品そのものは、何枚も撮影させて頂いたので、
作品のみを掲載。。
今後、5画像くらいずつ紹介の予定。。


 

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