ファンコミュニティ「B-Town」を始めました。

簡単に言えば高額の
アーキテクトコース
はオンラインサロン、

レジデントコース
はファンクラブ
的な感じです。

toファン→
音楽が出来るまで、オフ中のオフ、クローズドな空間での定期的なインスタライブでのコミュニケーションで普段見れない、聞けないものを渡すし、

to音楽業界に興味がある人→
この道15年の俺から音楽業界の今までとこれからの仕組みに関して話せるし、

toアーティスト志望の人→
現役バリバリのアーティストとこれからの若手アーティストの日々から大変さとやり甲斐を伝えていくし、
どの角度の人にも嬉しい物はお渡しする事を約束しよう!

という。
おかげさまで目標入居者数を達成できて、感謝感激です。ゼロスタートだったのでめちゃくちゃ助かっているし絶対に恩返ししていく。

一方金銭が動く物であるから、自分のファンであるけど入れないという人には申し訳ない気持ちにもなるけど、活動を続ける限りは続けていくつもりなので、来月でも来年でも5年後でも、タイミングでもし気が向いたら入っていってくれたら嬉しい。

◯◯しなきゃファンじゃない!みたいな話は全くもってありえない話だし、
他のファンと自分を比較する必要もないし、他のファンの意見に影響される必要もない。
(とはいえSNSの浸透でそれが難しくなってるとは思う。だからこうやってクローズドのSNSが本当に必要だと思って作った訳だし、実際とてもいい感じである。多分これから他でも増えていくとマジで思う。)


どうにも長いこと多動な活動をしているので、自分の活動を全て追えている人なんてスタッフ含めてももはや誰もいないので笑、安心して好きなタイミングで好きなように楽しんで欲しい物である。(自分ですら忘れてたプロデュース楽曲がYoutubeにこっそり出てた事とかある。)

---

まずは自分の生活や心や体を大切にして、もし俺の音楽やその他でも提供してるサービスに触れてもらった時にはその人生の助けになれる物を常に出しておけるように蛇口は開きっぱなしなので。

---

では、

以下手記7より引用です。



B-Townを始める前に、「入ってくれてるだけで俺も影響をもらえるし与えられる」という旨の事を書いたけど、あんまり伝わらなかったけど笑、

人間は聞いた事のある言葉しか使えないし、
聞いた事のある音しか喉からは出せないし、
読んだ文字が思考を育てるし、
与えられた感情しか与えられないので、

「良く会う人上位5人の人格を足して5で割ったらその人の人格になる」
というコラムを昔読んだけど非常に感銘を受けた&マジでそうだと思っている。
(中略)
…自分の良く会う人間はスタッフも友人も割とエッジの効いた人間が多いので、"ファン目線"を持った皆様とこのアーキテクトでコミュニケーション取れるのはひじょーうに助かっています。
その上で双方でコミュニケーション出来るので。

自分は特に手記で皆様に「伝えている」のと同様、「感じ方を学ばせてもらってる」とも思ってます。

例えばこういうコミュニティ、村、街が特定の憎悪で作られれば、「◯◯憎し!」でリーダーが先導して周りが団結して凄いパワーになってしまうと思うし、

愛と思いやりと問題提起で作られれば「マジで日本の芸能は改善できる」ってパワーのスタートになると思う。

思うというか、得てしてそういうものである。

自分はそれを率いるだけの経験と知見と能力はあると自覚しているけれど(だからわざわざリスクを背負って起業したわけだけど)

自分の行動力や思考に対して、自分には欠けている部分をアーキテクトの皆にもらっているという感覚が凄いある。(凄いある。)

「アーティストとして誰も追いつけない感覚を作り上げよう」
という意識は根っこにあるし、それは自分一人で孤独に研鑽していくからいいんだけれど、
「作ったものをたくさん広げよう」
という事を考えるときに、皆とのコミュニケーションからもらってるものは非常に大きな力になるよ!ということ。

オープンのSNSでは
(中略)
ファン同士でもお互いの発言が目に入ってしまうから「リーダー不在のなんとなくの総意」が出来上がってしまうし、そういう時ネガティブな感情はポジティブな物より強いので、

どこのクラスターもSNS上だけで見たら殺伐としてる事は割と珍しくないもんなぁ。

なので自分としては、
・一ファン
・音楽業界に興味がある
・アーティスト志望
みたいな、どの角度の君達ともコミュニケーションを取るだけですごくタメになっているし、

その分
・一ファンには普段見れない、聞けないものを見せるし、
・音楽業界に興味がある人にはこの道15年の俺から音楽業界の今までとこれからの仕組みに関して話せるし、
・アーティスト志望の人には現役バリバリのアーティストとこれからの若手アーティストの日々から大変さとやり甲斐を伝えていくし、
どの角度の人にも嬉しい物はお渡しする事を約束しよう!

というのがB-Townのアーキテクトであると思う。

そこまで話して、再度この言葉で締めます。

「マジで、どんな在り方でもいいと思うよ!」俺は俺のままでベストな会社とベストなアーティストを模索するし、君は君のままで応援してくれたらマジでそれが一番嬉しいです。

-
読んでくれてありがとう!
11/1にはアーキテクトで決起集会配信を行いますので
ファンクラブを越えるファンコミュニティB-Town、もし良ければ是非!