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この日をどれだけ待ちわびた事か。。。
いま、まさかこの歳になって聞けるなんて思ってなかったよ。。。
2011/06/11
KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME
"We Are Down But Never Give Up!!"
行って来ましたー!!
東日本大震災のチャリティーライブで
なんと、全曲BOOWYですよ!!
今BOOWYの曲が聞けちゃうんですよ!!
まさに私の青春と言っても過言ではないBOOWY。
当時、中学生だった私はライブに行くことすら許されず
解散GIGの日は部屋で一人ライブしてたモンですよ。(笑)
高校時代はコピーバンドもやってました。
今でも「NO.NEWYORK」くらいは弾けちゃうくらい練習したしー!
私の中で伝説級のバンドはいくつかいますけど
BOOWYってなんつーか、特別なんですよね。
上手く言えないですけど。
2時間と言う短い時間でしたが
最初から最後までサイコーでした。
1曲目から「Dreamin'」ですよー(号泣)
鳥肌とか超越してましたね、はい。
全曲知らない曲がない。
どの歌も今でも全部歌えちゃうんですよ。
私ですらそーですからね。。。
そらもぉ~、東京ドーム全体がデッカイカラオケBOX状態でした。
楽しくない訳がない!!
氷室は50歳とは思えないパワフルさ。
ほぼMCもなく、ブッ飛ばしで歌っている氷室はホントにカッコ良かったぁ。。。
超ウケたのは
さすが、みなさん年季入ってますよねー。
歌はもちろんの事、コーラスもカンペキだし
勢い余っちゃってなのか、いつもカラオケなんかでやっちゃってるんでしょうね
エアギタリスト、エアベーシスト、エアドラマーがたくさんいました。
まだエアならいいんですけど
ギターやベースのリフを口で言っちゃってる人までいて
友達3人で行ったんですけど、こっちもテンション上がっちゃってるんで
一度爆笑しちゃうと止まらない訳ですよ。
感動やら爆笑やらで
2時間丸々楽しんでやりました。
今回のライブは当初1日だけの予定でしたが
チケット抽選の人数があまりにも多くて1日追加になりました。
申し込みの総数は2日間で延べ人数50万人と発表されてました。
私たちは3人で3枚づつ申し込んだのですが
なんと、私と1人が当選。
チケ運全部使った感タップリ。
こんなに当たって私たち死んじゃうかと思いました。
オークションでは¥7800のチケットが10万オーバーって話もありましたが
欲しい方に定価でお譲りしましたよ、えぇ。
某サイトにチケット譲りますって書いたら
数時間で大変な数が来ちゃうくらいすごかったです。
残念ながら
「ライブハウス東京ドームへようこそっ!!」
とは言ってもらえませんでした(苦笑)
「わがままジュリエット」「CLOUDY HEART」も聞けなかったけど
それでも満足できました。
聞きたいと思っていた曲はだいたい聞けたしね♪
ホントに行けて良かったと思えるライブでした。
そしてまた、更に私の中でBOOWYは伝説となったのでした。
またいつかこんな日が来る事を心から願いつつ。。。
BOOWYサイコー!!!!
最近。
全然ヤマトの事を書いてませんが。。。
いや、書いてないんじゃないんです。
書けないんですっ!!!!
あんな事もこんな事もいろいろあるんですけどね。
そのどれもこれも、彼の名誉に関わる事だったりするので
公衆の面前で大きな声で言えるような事でもなかったりするのです。
まぁ、そんな中でも。。。
本人はサッカー頑張ってます。
練習も休む事はないし、気が向くと自主練らしき事をしたり
それなりにやっちゃ~いるんですけど
この微妙な年代、年頃故。
そうでなくても、ヤマト達の年代はスポーツをしている子が少ない年代なのか
チーム的にも元々少なかったメンバーが更にドンドン減りまして
今では1チームギリで組めるくらいの人数になってしまいました。
それも、受験と言う大きな山に向けての事なので
とても残念ではあるものの、辞めていってしまった子や親の気持ちは痛いくらいわかります。
そこで起きた事件。
高円宮杯と修学旅行の日程がカブってしまいましたぁー!!
これを聞いたのは試合と修学旅行の1週間前。
しかもヤマトはシレッと
「修学旅行と試合がガブッたけど、修学旅行は1日遅れて行って試合行くから。」
そうのたまいやがったし。
イヤイヤイヤイヤイヤッ!!!
何故に最初からそれよ?
確かに中学3年としての高円宮杯が大事な気持ちもわかるんですけどね
でも修学旅行だってとても大事な学校の行事ですよ。
そこから、また例の如く。。。
親子の対立が始まりましたよ。
もちろん私は修学旅行へ行かせたい訳です。
学業優先!!って今のチームに入る時に約束がしましたが
それでも何度か学校を休んで試合にも行かせました。
でも、その時と今回は事情が違う。
今まで3年間学んで来た事の集大成でもある修学旅行に
一日でも遅れて行くって言うのはどーにも私には納得出来ませんでした。
私達は中途半端な親なんだよ。
そうMJ母さんに言われ、全くその通りだとも思いました。
クラブチームに入れた時点で
本来ならばクラブ優先とすべき所を、私達は学校優先と言い放ってる訳ですから。
子供達が頑なに試合に行きたがっていたのも
チームから「お前達がいないのは困る!!」と強く言われたようで
それはとてもありがたい事ですし
自分達が頑張って来たサッカーで認めてもらえたのは
彼らにとっても自信になったと思うのですがね。。。
どちらを選んだとしても
正解でも不正解でもない事柄に
複雑な思いを抱いたまま、数日を過ごしました。
たいした事でもないようにも思うのですが、とにかく考え悩みました。
最終的にはどんなに説得しようとも子供達が少しも曲げる様子がないので
試合に行かせる事に了承をせざる得ない状態でした。
学校の先生方も一緒に修学旅行へ行きたいと言う気持ちが強く
試合に行かせようと思いますと伝えた時の落胆ぶりは見ていて申し訳なくなるほど。
土下座でもしようかと思ったくらいです。
しかぁ~~~~し!!!
ここで、急展開??
週末の天気は雨。
試合のあるグラウンドは土仕様なため
土曜でも大雨が降れば中止になる確率は高いそうで
一旦は試合に行く事で決まりかけたのに、ふりだしに戻る的な。。。
どうしたモンかと考えていると
子供達の方から「修学旅行へ行く」と言い出しました。
土日は絶対に雨だと本人達も納得出来たんでしょうね。
もし晴れて、試合になったとしてもいいんだね?後悔しないね?
と何度も何度も聞いて、それでもいいと言うので即、学校へ電話しました。
一刻も早く手続きしちゃってください!!!ってね。(笑)
そして、試合は中止!!!
もぉ~、悪運強すぎるだろぉ~。
子供達も安心したとは思いますが
その何十倍も母達が安心しましたよ。
言葉では言い表せないないような気持ちでした。
そんな訳で。
子供達は無事に修学旅行へと旅立ちました。
広島~京都・奈良。
広島へは弾丸旅行状態ですが
今や少なくなってしまった被爆者の方の貴重なお話を聞けたり
お好み村のビルを貸しきって、広島風お好み焼きが食べれたり
京都・奈良では歴史的建造物や古都を感じて来てくれる事でしょう。
彼らが大人になった時。
試合は中止になったけどさー、修学旅行も行けて良かったよね。
そう言ってくれるといいなと心から思います。
楽しい思い出をイッパイ作って来てくれるといいな。
修学旅行が終わったら中間テストですよー!!
頑張って頂かなくちゃ。
こんな風に子供の事で真剣に悩んだり考えたり出来るのは
子を持つ親としての醍醐味なんじゃないだろうか?と思いました。
大変な事も多いけど、親って楽しいです。
人の子の親になれて、私も学び成長しているんじゃないかな?
ある意味、親として幸せな時間を過ごしたのかもしれませんね(苦笑)
私も日々精進です。
簡単に書いてしまいまいしたが
ホントはもっと大変だったと言う事は声を大にして言っておきます!
いろいろ詳しく知りたい方は個人的にどーぞ。(爆)