鹿児島キャンプの総仕上げとなった京都戦は2-2の引き分け。
内容を見ていないのでなんとも申し上げられませんが、収穫は攻撃、課題は守備だったようですね。
●4-3-3への挑戦
今シーズンから導入するらしい新システム。バルセロナ型の4-3-3ですが、キャンプでは今まで以上に連携の構築を図ったようでした。
4-3-3にすることでチームの重心がより前へ変わると思われます。過去に4-4-2ダイヤモンド型の時は4バック+1ボランチで守っていたこともありますが、4-3-3は多い時では前線に5人が残ります。前がかりになりすぎずバランスを取るため、中盤の3人にはより高い戦術理解が求められます。
●中盤が鍵
今季のエスパルスはとにかく中盤が多士済々。FW起用となった藤本を除いても小野伸二、兵働、杉山、伊東テル、本田拓也、枝村、山本真希と若手からベテランまで揃います。
レギュラーは開幕までまだまだ分かりませんが、最終戦で存在感を見せた小野伸二はバランス感覚、戦術理解、リーダーシップに優れるタレントです。今季の中盤は彼を軸にやっていくんでしょうね。
静岡で行われるグランパスとの練習試合で、さらに見えるものがありそうです。
内容を見ていないのでなんとも申し上げられませんが、収穫は攻撃、課題は守備だったようですね。
●4-3-3への挑戦
今シーズンから導入するらしい新システム。バルセロナ型の4-3-3ですが、キャンプでは今まで以上に連携の構築を図ったようでした。
4-3-3にすることでチームの重心がより前へ変わると思われます。過去に4-4-2ダイヤモンド型の時は4バック+1ボランチで守っていたこともありますが、4-3-3は多い時では前線に5人が残ります。前がかりになりすぎずバランスを取るため、中盤の3人にはより高い戦術理解が求められます。
●中盤が鍵
今季のエスパルスはとにかく中盤が多士済々。FW起用となった藤本を除いても小野伸二、兵働、杉山、伊東テル、本田拓也、枝村、山本真希と若手からベテランまで揃います。
レギュラーは開幕までまだまだ分かりませんが、最終戦で存在感を見せた小野伸二はバランス感覚、戦術理解、リーダーシップに優れるタレントです。今季の中盤は彼を軸にやっていくんでしょうね。
静岡で行われるグランパスとの練習試合で、さらに見えるものがありそうです。