最後の最後まであきらめない、歯科医師 小川宗一
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【習慣17: 決定的瞬間を感じ続ける Feeling defining moments 】

--------習慣17: 決定的瞬間を感じ続ける
Feeling defining moments

・Feel your defining moments with 5 senses.
 五感で決定的瞬間を感じ続ける

『ゾーン』って、ココ???




この1年くらいのことなのですが
様々な人やチャンスに巡り合っています

その中の凄い人にHideyuki Kawamura社長がいます

これまで僕の周りにはいらっしゃらなかったタイプの人ですが
これがとてもおもしろい^^

彼が治療で僕のところにいらした時に
『川村さん、最近、俺スゴイ人に会う事が多くって
 なんか、びっくりしてるんですよ』

とお話した時、川村さんは
『小川さん、それね、ゾーンに入ってるから
 そのまま考えないでいいよ』
と言われたんですね

普通、意味わかんないですよね?

さすが、Feeling first,logical secondを地で行くミスターw

その時は僕も
『川村さん、ゾーンって何???』
と笑っていたんです



決定的瞬間を掴み続けているうちに
なんというか『引いている』というのか、
『縁』を手繰り(たぐり)寄せている、
扉が開く、そんな感覚を持ちました

『会いたい』と思っている人には
ほとんど会う事が出来たんです



まずはバリ島の大富豪の通称アニキ(丸尾さん)ですが
メディアでも目にしますし、本にまでなっている
超有名な大富豪です

へ~、すげえなあ、どうやって物事を決めているんだろう?
とアンテナを張っていると前出の川村社長から
『小川さんさあ、今度川村と行く「バリ島の兄貴に会いに行く
バリ島バリバリツアー」やるから、〇月〇日頃どう?行ける?』
というお誘いを受けました

http://www.ogawado.com/diaryblog/2012/10/post_823.html

キタ~~~~~~~~~!



そしてバリ島で出会った刺激的な人物の中の西田さん
彼のフェイスブックを去年の11月くらいにふと眺めていました

すると数年前に行こうと思い断念したままのドバイの
それも超面白い動画が目に止まりました

2時間以上あったのですがメモ必至のナマの情報がいっぱい!
あっという間に終わってしまった

動画でお話されていた方はKawana Tomoさんで
ドバイに渡って物凄い成功を収めた
メチャクチャ面白い、魅力的な人でした

すぐに会ってみたい、そう思いました

すぐにリンクを張っていた西田さんに
『川名さんに会ってみたいんですけど、知り合いなんですか?』
と、尋ねると
『動画取ったのが仲間(荒砂さん)なんですよ~』
というお返事

偶然見つけたリンク、それをクリックしたさらなる偶然
そして会いたくなって、問い合わせて、
会えるきっかけが見つかるかもしれない

これらすべてが決定的瞬間だったんでしょう
それを素直に感じ続けた

後日、フェイスブックを介して
川名さんと連絡を取ることができました

リアルにお会いした川名さんはとても素敵な方で
サーファー時代の千葉の合宿所の話やポッカ君の話まで、
お腹が痛いくらい笑いながら聞かせていただきました



この出会いに共通することは
『会いたい』という強い思いを感じ続けた
という事だけです

五感とはすべてで感じることで、
アタマで考える理屈ではない

理屈はすべて後付け

段々小川も考えなくていいとわかってきたようです
感じまくればいい、と

・Feel your defining moments with 5 senses.
 五感で決定的瞬間を感じ続ける

川村さん、『ゾーン』てココ???


※ミスターとは『株)グリーンランド』内での
 ニックネームです^^
$最後の最後まであきらめない、歯科医師 小川宗一

【習慣16: 決定的瞬間を掴む Siege defining moments】

・Liberate yourself
 自己を解放する

・Promote your KANSAY
 自分の感性を高める

・Siege defining moments
 決定的瞬間を掴む

即決で『行きます!』言えますか???

柳生流の家訓に
『小才は縁にあって縁に気付かず、
中才は縁にあって縁を生かさず、
大才は袖触れ合う他生の縁も、これを生かす』
というものがあります

決定的瞬間を掴むというのは
この大才であるという事の大前提です

では、縁に気付く方法って?

どうしても会いたい人が居たら
そしてなかなか会えない人だったら
どうしますか?

会いたい思いが強くなり、毎日そのことだけで
アタマがいっぱいになりませんか?

恋愛で考えたらわかりやすいですよね^^?

そうすると『会いたい』という思いが素直に
『潜在意識』にインストールされます

『潜在意識』は24時間休まず働き続ける
最強のあなたのパートナーです
これが休まずどうにかする方法を探し続けるのです

この状態でいれば、縁に気付かないなんてことは無く、
この習慣が身に付いていれば、すでに小才ではないわけです



縁に気付く習慣が身に付いたら、
次はその縁をどうやって生かすのか?

どうしても会ってみたい人がいたら
その人が言っている事や書いている本について
深く知りたくなるはずです

その上で
『〇〇さんのおっしゃっていた、あの言葉が好きで・・・』
とか
『〇〇さんの本に書いてあった、アレ、ホントなんですか?』
とか、
会えたら直接聞いてみたいことが出てきますよね^^

どうして会いたいと心から思ったのか
それを率直に相手に伝えて、そしてその瞬間が相手にとっても
Difining momentだとしたら
きっと受け入れてくれるはずです

この時受け入れてもらえる可能性を高くするために
あなたならどうしますか?

相手が素晴らしい方であればあるほど、
少しでも自分がそこに近づくための努力
『自分磨き』をしておいた方がいいと思います

素晴らしい会いたい人に会えたとして
その時もし自分がマイナスのエネルギーを持っていたら
きっと2度と会ってはくれないでしょうね^^;・・・

相手は意識の高い人でしょうから、その高いエネルギーを
奪うような相手にはけっして近付いては来ないでしょう

その人に近い波動を持っている自分でいることで
Difining momentを掴む可能性が高くなると思います



僕が経験的にわかったことは
『Difining momentを掴むには、
相手の都合に合わせること』
コレです

タイミングは相手の都合でやってくる

自分の都合を言っているうちは
人生を変えるほどの出会いなど
絶対にやってくるわけはありません

・Liberate yourself
 自己を解放する

・Promote your KANSAY
 自分の感性を高める

・Siege defining moments
 決定的瞬間を掴む

即決で『行きます!』言えますか???

【習慣15:遊ぶ欲望 Desire to play】


あなたにとっての究極の遊びは何ですか?

・Playing is ultimate desire of human being.
 遊びは人間の本来の欲望


僕はこの欲も強いです

遊びでハマったものはサーフィン(ヘタクソです)
スノボーにクルマでしょうか^^

今は先輩にウェークボードに連れて行ってもらってから
これも始めようかな、そう思っています


最後の最後まであきらめない、歯科医師 小川宗一




サーフィンは21歳の時に始めて、茅ケ崎のチサン前とか
クソ下辺りで入っていました

そこはいとこのあっちゃん(篤兄さん)のホームで
サーフィンを1から教わった僕にとってもホームの場所でした

『潮路』でたらふく食って、ビール飲んで、波乗りして・・・

スゴイ楽しかった\(^o^)/

波乗りの後、あっちゃんと遠藤勇一プロと3人で
焼肉食い放題の後、ハシゴして大盛りラーメンと餃子食った時は
オカモトの極薄よりも腹の皮は薄く伸びていましたw



スノボーも横に進むスポーツ
すぐにハマりました

25歳で始めたのですが、それまでは単純に
冬も海にいたというだけ(笑)

元からスピードの狼だったので
斜面をカットんでいる時は何とも言えない快感

だいたい、早朝から夕方まで昼飯以外は滑りっぱなし
そんな華やかさゼロのゲレンデ(笑)

こんなの女性は楽しくないでしょう・・・

だからほとんど同僚の塚ちゃんと2人で行ってたなあ^^
超懐かしい。

平均すると1シーズン20回は行ってたし、
週2回ゲレンデだったから自然にうまかった

1級の検定の前にワンメイクで失敗して
腰から着地してそのまま何も評価されてませんが・・

塚ちゃん、元気かなあ?



クルマについては20代のころは
首都高速環状線を5分〇秒くらいで1周したり

湾岸線を〇50キロオーバーでカッ飛び、
〇分で東京~横浜を移動できると知り

懲りずに免許停止を8回いただきましたねえ・・・

180日が4回(笑)

その後反省して心を入れ替え走る場をサーキットに移して
国内A級ライセンスを取って(難しくないです)
遊んでいます^^


いつの時代も僕の周りに勉強や仕事と共に
常に遊びがあったと思います

それがエネルギー源となっていたと思います



今のエネルギー源は国内のクラシックカーレースで
成績を出して国際ライセンスに格上げする

そしてモナコという普段は公道でありコースすら
F1の時しか存在しない幻のコース

そこをクラシックカーレースで自分のミニを駆り
仲間と疾走するのが夢

これが究極の遊びのゴールです^^

あなたにとっての究極の遊びはなんですか?


・Playing is ultimate desire of human being.
 遊びは人間の本来の欲望

【習慣14: 施す欲望 Desire to serve】

・Serving brings a joy for living.
 施すことは生きる喜びとなる

周囲の目が気になる:人が見ていると教えられる日本文化
周囲よりは神を気にする:神が見ていると教えられる欧米の文化

デカい声でいきなり知らない人に
『こんにちは!!!』
と挨拶をすると
『だ、だ、誰???』という顔をして
1テンポ遅れて
『こんにちは』
と返ってきます^^

ついつい目が合っても目を伏せて
『気付いてませ~ん』
的な態度を取ったこと、1度や2度あるでしょう?

また新幹線など席について、隣にすでに人が座っていて
会釈したとたんにソッポ向かれたり・・・

なんででしょうか?

これは、シャイなだけではなく
相手に自分がどう映るかとっても気になっている
だからでしょうか

まあ、相手はあなたの事をそんなに
特別視していませんよw

異性が好意があって見ている事なんて
一生にたぶん数回くらいしかありませんから^^;



僕は本城武則先生の教えが大好きになり
彼の主催する英会話学校に通っていますが
そこの宿題がとってもユニークなのです^m^

作文やフレーズを覚える、ヒアリングする
こういうのは普通ですよね
どこのスクールでもやるんじゃないでしょうか

しかしココは
『毎日知らない人に話しかける』
『週に1回は外国人と話す(日本語でもいい)』
というものがあるんです(笑)

ちょっとシャイな人には
『ムチャ振りですよ~』
と返ってきそうですが、マジです(笑)

なんでこんな事をさせるのだろうと思いますか?
ちゃんと理由があるんです



僕が子供のころ(6~7歳)、イタズラが大好きで
友達のクーボーと近所の畑の野菜を収穫して来たり
ビニールハウスを自分の部屋の様に遊んだり
近所の駐車場で車の屋根に乗って飛び跳ねたり
さらにそこにブロックを落としてみたり
近所のおうちの敷地でマッチを擦って火遊びしたり・・・

これらのイタズラが発覚して
農家のこわ~いおじさんのうちに謝りに行ったりする中、
家族には『やっていいこと、してなならないこと』
を教えられました。

そして電車の中で子供が騒いでいる事があり
その子がお母さんに
『怖いおじさんが見ているから、やめようね』
と、叱られている様子を見て違和感を覚えました

当時はその違和感の理由がわかりませんでした
もちろん今はわかりますが、この躾は裏を返せば
『人が見てなきゃ、何やったっていいよ』
ということでもあります。

何が言いたいかと言いますと
小さい頃の躾『人が見ているよ』
という教えを受け続けた人は
人の目をとても気にします

宗教観がはっきりしている欧米では
人の目よりも神が見ているという意識のもと
善と悪を判断しています



人の目を気にしながら育った人々が
率先して高齢者に席を譲るとか、なかなかしにくい
マインドがあると思うのです

だから『施し』にくい

僕は人の目なんか気にならない
空気が読めないほどに(笑)^m^

電車の中でもおじいやおばあの姿が目に入ったら
すぐに声をかけるし(当たり前なんだけど)

ベビーカーを押してママが電車に乗ろうとしていたら
一緒に乗せてあげますし

幅の広い横断歩道を渡り切れないお年寄りがいたら
手を引いたり、車にそれを知らせますし

チカンに困っている人がいたら
チカンを引きづり出しますし

そんなことは普通にします

でも、周囲で何もしなかった(しようとしていたのかも)人は
中にはジロっと僕を見るんですよ(笑)

珍しいのか、一人カッコつけんなよ・・・
どう思っているのか聞いたことはありませんが(笑)

僕は亡くなった父や祖母が
『それ、正しいよ』
と言ってくれていると信じてますから
人の目は気にならない



本城式英会話の宿題は人の目を意識しなくなる
外人相手に気後れしない、それ以上に実生活で生きることが
とても多いと思っています

神や仏から見て善なのか、という判断のみで
今から施しまくりましょうか^^とっても気持ちがいいですよ

・Serving brings a joy for living.
 施すことは生きる喜びとなる

周囲の目が気になる:人が見ていると教えられる日本文化
周囲よりは神を気にする:神が見ていると教えられる欧米の文化

【習慣13: 学ぶ欲望 Desire to learn】



・Learning unknown is source mental energy.
 未知、未体験を学ぶは心の源を作る

勉強とは頭に知識を詰め込むことではない

知識などは、誰が言っていたのか、PCのどこに保存しているのか
どの本の何ページに書いてあったのか
それを知っておけば充分

学ぶとは実体験する事



歯科医療を適切に行うために学ぶことは不可欠です
『知識なき実践は暴力であり、実践なき知識は無力である』
そのように所属するJIADSでは教わりました。

これはつまり『知識』と『実践』が
両輪であるということでしょう

今では知識を得たら次の日実践というくらい
僕はすぐに応用させてもらうタイプです

同業の中にも同じタイプの人もいれば
実践しないタイプの人もいる

その違い、後者は学ぶ意欲はあるのでしょうけれど
『やらない理由を見つける』のが非常にうまいw

地方に住んでいるから・・・
スタッフがまだ充実していないから・・・
まだ頭の中で整理できていないから・・・

・・・そうですか。

ではやらないでください、そのまんま。

患者様は待っているんですから。
幸い歯科医院の数は少なくないので
患者様は無くて困るという状況ではありません

それに『迷いのある先生』に自分の身体を
預けることは希望しないでしょう

そして実践しないタイプの特徴に
『手段の目的化』が起きているという事です

本来は『日常臨床の技術の向上』のために
研修を受けているはずが、受けただけで満足してしまう

意味がまったくないわけではないですが、
片輪しか回っていないのですぐに失速・・・w

次の日には学んだ事の半分を忘れて、
次の週には普通(何が普通なんだ・?)の生活に戻っている

そしてだいたいセミナー後には
『あれは、こうした方がいいよな』
『今日の内容、イマイチだったよな』と
終わった過去に囚われまくり

そうなんですよ、僕も言っていた側だったんです

知識のみに依存していたころは
自分もそうだった・・・

でも学んだらすぐやらないと忘れちゃうんですよ
せっかく数十万もするセミナーに参加しても
生かされていない・・・

そんなのもったいないですから、反省したんです



学ぶ意欲があるのは、今携わっている仕事に
真剣に取り組んでいる証拠です
素晴らしいと思います

そしてもう一歩踏み込んで、即実践する

『実践を伴った時、見識が胆識に高められる』のです

・Learning unknown is source mental energy.
 未知、未体験を学ぶは心の源を作る
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