「離婚後共同親権」法改正案について,参議院で実質的な審議が始まりました。記事では,「改正案は、参議院での審議を経て5月にも成立する見通しで、成立すれば2026年までに施行されます。」とされています。いよいよカウントダウンですね。

 

 

 

 

 

 

テレ朝ニュース令和6年4月25日配信の記事より/「共同親権」参院で実質審議始まる

 

 

 

 

 

 

(テレ朝ニュースの記事を一部引用させていただきます)

 

 

 

 

 

 

「「共同親権」参院で実質審議始まる

 

 

 

 

 

離婚後の「共同親権」を新たに認める民法などの改正案が参議院の法務委員会で審議入りしました。

 

 

 

 

 

 

改正案は、参議院での審議を経て5月にも成立する見通しで、成立すれば2026年までに施行されます。」

 

 

 

 

 

 

 

再度引用させていただきますが,以下の牧原秀樹衆議院議員のツイッターでは,「離婚後共同親権」の法改正案について,「いずれにせよこども真ん中で、こどものための法案だと思っています。」と書かれています。それぞまさに「チルドレン・ファースト」です。1日も早い法改正の実現を,心から期待して,待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

牧原秀樹衆議院議員のツイッター/離婚後共同親権の導入や養育費確保等を内容とする民法改正については、今日の採決を最終的には見送り、与野党間の修正協議を継続します。