Sprunger

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大学バレー応援ブログ

2010年度春季関東大学バレーボールリーグ戦開催中


≪男子1部≫

4/11(土) 東海大学湘南校舎総合体育館 14:30~

4/12(日) 東海大学湘南校舎総合体育館 12:00~

4/17(土) 日本体育大学健志台米本記念体育館 13:30~

4/18(日) 日本体育大学健志台米本記念体育館 13:30~

4/24(土) 慶應義塾大学日吉記念館 13:30~

4/25(日) 慶應義塾大学日吉記念館 13:30~

4/24(土) 慶應義塾大学蝮谷体育館 13:30~

4/25(日) 慶應義塾大学日吉記念館 13:30~

5/15(土) 日本体育大学健志台米本記念体育館 13:30~

5/16(日) 日本体育大学健志台米本記念体育館 10:00~


≪男子2部≫

4/11(土) 駒澤大学玉川キャンパス体育館 11:00~

4/12(日) 駒澤大学玉川キャンパス体育館 11:00~ 

4/17(土) 専修大学総合体育館 11:00~

4/18(日) 専修大学総合体育館 11:00~

4/24(土) 国士舘大学多摩校舎体育館 11:00~

4/25(日) 国士舘大学多摩校舎体育館 11:00~

4/24(土) 国士舘大学多摩校舎体育館 13:30~

4/25(日) 国士舘大学多摩校舎体育館 13:30~

5/15(土) 駒澤大学玉川キャンパス体育館 11:00~

5/16(日) 駒澤大学玉川キャンパス体育館 11:00~

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今日も墨田区会場で、Dコートに張り付いてました。


そんなわけで心臓に悪かった専修戦。


スタメン
7伊藤 8高橋 9浅野 27伏見 29細中 30佐野 L10小川


第1セット
専修リードで試合が進むも、ピンチサーバー馬場くんのサービスエースで流れが変わり一気に追い上げ。
終盤は競ってデュースまで縺れ込むも25-26の場面で高橋くんが負傷、最後は浅野くんのスパイクアウトで専修が先取。


第2セット
負傷した高橋くんに替わり竹浪くん、浅野くんに替えて阿部くんがスターター。
序盤に抜け出すも中盤で追いつかれ、簡単な治療を受けた高橋くんを再び投入。
この采配が当たって、再び突き放して25-21で取り返す。


第3セットは勢いに乗った順大がそのまま連取、第4セットは専修に取り返される。


第5セット
序盤から一気に抜け出し優位に試合を進めるも、終盤に専修が追い上げてデュース突入。
デュースになったセットは専修が取ってたため冷やっとするも、最後は伏見くんが決めて何とかフルセット勝ち。


明日の準々決勝は日体と。
高橋くんと伊藤くんの容態が気になるところ。

今日は墨田区会場の方で順大・筑波・専修の試合を中心に見てきました。
そんなわけで3チームの感想など。


【順大】
スタメン
7伊藤 8高橋 9浅野 27伏見 29細中 30佐野 L10小川


今回はシンプルなライト対角のツーセッター制。
今大会キャプテンの高橋くんが去年の春リーグぶりにセッターライトに再転向。
その対角を務めるのは岸根高校の後輩にあたり、春リーグでは後半にかけてレフトとしてレギュラーに定着していた佐野くん。
第2セット以降は、高橋-竹浪、竹浪-藤井、佐野-藤井など色んなパターンが見れました。


次に春から変わったメンバー。
高橋くんがセッターライトになったため、空いたセンターの枠に1年生の細中くんが。
レフトに浅野くん、リベロに小川くんが久々にスタメン復帰。
今月頭のFC東京との練習試合の時点ではスタメンリベロは渡辺光くんだったものの、その試合で途中出場した小川くんが非常に良い働きをしてて蔦宗監督も褒めてたので、もしやと思ったら案の定でしたね。


第2セット以降はベンチ入りした14名全員が出場。
東海の選手が第2セット途中から偵察に来てたけど、メンバーをいじりまっくた後で果たして意味はあったのだろうか。。



【筑波】
スタメン
1椿山 2山根 5衛藤 16李 19久原 20前田 L11白石


まだ新背番号が頭に入っていない上に、パンフレットを買わなかった上に、不思議な布陣で混乱してたため間違ってるかも知れないです。
混乱していた原因の山根くんはセンターでの起用だったみたいです。
第2セットからは矢野くん、第3セットからは1年生の田城くん?が出場。



【専修】
スタメン
1栗山 2井田 4中村 13端場 16上村 19孫 L18國弘


メンバーに関しては上に同じ。
第2セットから1栗山→23長友。
第3セットから20番台がゾロゾロ出てきて頭が追い切れず。。



開幕2連戦見に行ってきました。
いやー、順大がまた面白いことやってますね。


スタメン
20竹浪②194 27伏見①206 19阿部②195
7伊藤③193 8高橋③191 4渡辺俊④181

L:1樋渡④183(初日)、24渡辺光②178(2日目)


平均身長193.3cm


交替

2山田④190 セッター/ライト

9浅野③188 レフト

13矢口③175 セッター

34馬場①166 ピンチサーバー



スタメン6人中5人がセンター経験者の異色チーム。
それだけあってブロックが非常に堅い。
また、レフトの阿部くんがセンターにスイッチする攻撃も。


今年もスリーセッターは継続中。


(1)スタートは渡辺・竹浪・高橋のスリーセッター


(2)竹浪くんが後衛に来たところで山田くんに交替し、渡辺・山田のツーセッターに


(3)ローテが一周半して山田くんが前衛に戻ってきたところで竹浪くんを戻してスリーセッター


(4)終盤、伏見くんが後衛に来たところで矢口くんと交替、後衛の間だけ矢口くんがトスアップ


(5)矢口くんが下がって再びスリーセッター


こんな流れのようです。

去年は(2)のところが渡辺・今村のツーセッターで、今村くんがほとんど攻撃に入らないためアタッカーの枚数が減るデメリットがあったわけですが、攻撃力もある山田くんが入ったことですっかり解消。



もう1つ面白かったのが伏見くんの起用法。
クイックはもちろんオープンスパイクも打って、後衛も残ってサーブレシーブに参加。
そこに同じくオープンとクイックどちらも打つ阿部くんが絡んでくると。


去年と大きく違うと思ったのはセンターの存在感。
特に高橋くんの決定力が非常に高く、センターの打数が去年より大幅に増えてるように感じました。

それによって攻撃の幅が広がってて面白かったです。


それからサーブも良くなってます。
サーブに定評のある渡辺俊くん・伊藤くんのジャンサ組は勿論のこと、打ち方を大きく変えた高橋くん・去年の天皇杯でピンサ起用もされた山田くん・1年生のピンチサーバー馬場くんなどフローター組のサーブが非常に効果的。
馬場くんはデビュー2戦目で早々にサービスエース。
でも、やっぱり攻めてる分だけミスが増えてるのは否めないですね。


ブロック力・スパイク力・サーブ力が上がってる反面、レシーブ面はやや苦しいように感じます。
特に後衛が伊藤・阿部・伏見の時が。あまりに崩れる時は堪らず伏見くんのところにリベロを入れる場面も。



日体に関してはこの二日間ほとんど見れませんでした。


っていうか、もしかして順大ファンになってきてる?;
少なくとも蔦宗監督ファンなのは確かです(笑)


自分の場合、監督の采配の好き嫌いがチームの好き嫌いに大きく関わってくるんですよね。
応援する優先順位が、好きなバレーをするチーム>>>思い入れのあるチーム>好きな選手の在籍するチームなんで。
森田監督が率いる日体大は好きでしたが、新チームも応援するかは山本新監督の采配次第かも知れないです。