タケイシヨシキの「GiRLPOPよ永遠に」

タケイシヨシキの「GiRLPOPよ永遠に」

シンガーソングライターからアイドル、アニソンシンガーと、
高校の頃からガールポップを中心に聴いています。
最近はLiSAさんと藍井エイルさんがお気に入り。

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ドル堕ちは第二形態へ
…とアニソンにはいまいち期待できない中で、
それまでアニソン一辺倒に思われた某フォロワーさんが、
突然PassCodeという沼にハマってしまったのは衝撃的でした。

関西発のアイドルでファンに呑兵衛が多いとか断片的な知識はあった中、
物は試しと行ったところ…
今田夢菜不在の中、南菜生がそれこそシャウトも含めて二人分のパフォーマンスをこなしてたのに驚き。

ただ、その後の特典会へ参加したらえらく待たされるわ、
そもそも行ったENIGMAのコスパが悪いわ、
他現場で時折あるチェキのレギュレーションとか…
PassCodeはもうブレイクしてしまっていたのです。


一方で、既に去年の時点で都築かなの卓越したアニソンのセンスを買って、現場へ足を運んでいました。
1月の生誕ワンマンも、一人で本当によくがんばっていたと思います。

その都築かなに曲を提供しているRYO-Pさんや、
マネージメントをしているまじまさんつながりで、
Alloyやuijinの名前は知ってたし対バンもしてたけど…
時間の都合で行けなかったり、
uijinのPVを観てもシャウトがあるわけでもなく、
一時はPassCodeの劣化版と決めつけていました…あぁもったいないorz

それがメンバーのりんちゃんが、自分と同じ大分出身だと分かってリプを送ったり、
貴族探偵に背景で出演したシーンを貼ったところ思いのほかバズったところで6月の大須X-HALLへ行き、
りんちゃんのかわいさ、そしてチャキチャキしたところが好きになりました。

それから7月末にようやく4マンライブへ行き、
9/30に満を持して初のneo tokyo遠征では、
りんちゃんの生誕でコトノハエモーションのありぃパートをりんちゃんも歌って、
からのりんソロ曲helloでみんなボロ泣き。
続いての我儘ラキア×uijinツーマンはずっと最前で観ていたので、
ラキアの楽しさにも目覚めてしまったのです。

フォロワーさんが結構前から行ってたから我儘ラキアの名前だけは聞いていて、
この頃にはすっかり現体制で固まり、
運営さんの、ともすれば暑苦しくも感じるところが心強いです。
uinin大阪ワンマンのときは、盟友の晴れ舞台の日にライブなんかできるかと言い放ったりw
NEVE SLIDE DOWNが出演できなかったときには、ラキアのメンバーがNEVEのカバーをしたり…

そして移り変わりが激しいアイドルシーンで、
無事に1周年を誰一人欠けることなく迎えたuijinは、
新人賞ものの活躍だった
と感じています。
@jamや、TIFの舞台にも立ったわけだし。

確かにPassCodeほど洗練されてないけれど、
泥くさい分、ステージとの距離が近い分、
メンバーも手がけている日本語の歌詞が、
シニカルな部分もシリアスな部分も、
マイクを通して、いや通さずともグサグサ突き刺さる。

4マンライブの顔ぶれはそれぞれアツいけど、
自分はuijinを主人公に、これからも観ていきたいと思います。