中学生の頃、初めて資格と名のつくもの...英検の資格を取得して、何だか自分に自信がついた気がした思い出があります。ちょうどニキビが出始めて来ていた頃で、その後まさに満開状態となりましたが、何となく「私は大丈夫」と思えたのも、もしかしたら英検の経験があったせい? 実際、私の予想(?)は大当たりして、プロアクティブでのニキビケアはとても順調で、それこそアッという間に治ってしまったし、ニキビの跡に苦労して皮膚科へ通うような経験もせずに過ごすことができました。単なる思い込みと異様に肌が丈夫だったせい、と言われたらそれまでですが(笑)、こういう思い込みって意外と大事なのかもしれませんよ。
ウィッグやエクステがもっと似合う自分になりたくて...と、女の子たちは色々な工夫をします。ダイエットもその中のひとつ。ボニック(bonic)とかでお腹を引っ込めたり小尻をめざしたり、色々大変なんですよね。ダイエットといえば、今1番若い女性たちの間で注目を集めているのは『モデルダイエット』ではないでしょうか。モデルさん達が実際に成功したダイエットをまとめた本なども発売されていますし、やっぱり憧れのモデルさんみたいになりたいと願う女性は多いようですね。
とても太っていた女性がダイエットをしたら、生理痛が緩和した...なんて話があります。が、それとは全く正反対に、痩せすぎだった女性が普通体型といわれる程度まで体重が増えたところ、生理痛が緩和した...なんて話も。これが全ての女性たちに当てはまるかはともかく、体質的な問題を除けば、やはり体に負担がかかると全く別の不具合が出てもおかしくないという言い方ができるのかもしれませんね。現代の女性は痩せすぎている人達が多いんだそうです。歳を重ねて体のあちこちに不調が出るその前に、もう1度よく考えてみて。「私はホントに太っているの?」って。もしかしたらそのお腹のポコッとしたのは、体重を5kgも落とす手間をかけるより、ボニックみたいなグッズでちゃちゃっ!としちゃえば、簡単にすっきりしちゃうかもしれませんよ。