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摂食障害ブログ村
ステップあやです。
摂食障害って色んな症状があるけど、
その症状の根っこは同じなのよ、
って私よく言う。
拒食症
非嘔吐過食
過食嘔吐
オルトレキシア(←健康に気を使ってるだけじゃなくて健康的と思う食事以外が怖くて食べられない不健康な心身になる症状のこと)
下剤依存
運動強迫
肥満恐怖
食行動や心の状態を含めて、
摂食障害の”症状”(病気の診断のことじゃないよ)は
様々にあって。
でも、なんでそういう症状が出てるかっていうと
”怖い”があるから。
その根っこの”怖い”を私は、
拒食の要素、っていうこともあるけど
それは、「食べない」って意味じゃないんです。
じゃあどんな”怖い”かというと
太ることが異常に怖い、だったり
体型はそうでもない人の場合は
顔や肌など”見た目”が
良くない(と思っている)形になるのが異常に怖い、
だったり違いはあるけど
とにかく、”怖い”。
怖いって言葉だと、自分は違うと感じる人も
太ることが
なんか嫌だな~程度ではなく
怖ろしいほどの不快感を感じる心のこと、
っていったら、心当たりある人は多いと思う。
その怖い感情から自分を救うために
拒食ダイエットしたり、
死に物狂いで運動したり、
栄養不足の反動やストレスで過食が止まらなくなったり、
チューイングする人
吐く人
下剤使う人
疲れていても気分がのらなくても死に物狂いで運動する人、
って色々な症状に繋がっていく。
私はその”怖い”のことを、
拒食の要素っていってるけれども
だからって、
拒食を治す=ただ食べればいいってことじゃなくて
食べること”も”大事だけど
そもそもそこまで見た目や数字が変わるのが怖い(太るの怖い)の症状が出てるのは
痩せる太る食べる食べないのコントロールで安心することくらいしか、自分の心の保ち方がわからなくなっている
それくらい、痩せる太る以外のところに
つらいことがあるよ、
人生全体の中に安心や自信が不足してるよ
っていうお知らせなんだよ。
だからこそ
(食べることも心を治すために必要だけど
心の”つらい”を楽にしていくことも大事だよ。
この人たちもそれをやってきた人達。
⇩⇩
➡家族といても心が一人ぼっち…からの【拒食・オルトレキシア】”