studioTitto「マスターの独り言」プロフィール写真撮影・宣材写真・証明写真のフォトスタジオ 町田市

studioTitto「マスターの独り言」プロフィール写真撮影・宣材写真・証明写真のフォトスタジオ 町田市

スタジオティットは、あなたの魅力を引き出した写真を撮影するフォトスタジオです。写真が苦手な方でも落ち着いて撮影できるようにしています!

ありがとうございます!

プロフィール写真と証明写真、商品撮影を撮って16年の若手カメラマンの清水和土(シミズ カズト)です。東京都町田市に自分のスタジオを出し、日々、沢山の方々とお会いできる喜びを感じながら仕事をさせていただいております。

スタジオ(スタジオティット)の存在をインターネットを通じて知っていただいた方に「どんなカメラマンが撮ってくれるの?」と不安と期待が心に湧いてくると思います。
そこで、どんな人物かを少しでも把握していただければとブログを書いています。猫ブログ化してますが(笑)

100%期待に答えられるとは言い切れませんが、120%で撮影する姿勢は崩しません!写真でお役に立てれば幸せです。

「あなたの魅力を引き出すために」マスター(清水和土)


スタジオティット TEL: 042-719-5330 東京都町田市原町田6-29-3-2F
http://studiotitto.com
info@studiotitto.com
Amebaでブログを始めよう!
ブログを移転しました!
長い間アメブロでお付き合いいただきまして
心から感謝いたします。m(__)m

新しいブログ↓
http://boss2986.wix.com/studiotitto

出張撮影の為、スタジオは17:30からオープンいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

出張撮影
スケートボードのお話し

ABEC7ベアリングのメインテナンス方法です。
よく滑ると聞くけど自分のABEC7のベアリングは買って間もないのに悲しいほど滑らない…

トラックからウィールをはずしてベアリングも外してみる。
ベアリングだけ回しても少ししか回らない…
こりゃクリーニングだな~

ウィールからベアリングをはずす方法はトラックのアクスル・シャフトに
ベアリングの厚み分ぐらいまで入れて、斜めに傾けていくとポロッと取れます。


1 ベアリングのシールドを外す

外れたらベアリングのシールドを外します。
が、、、、シールドが金属製ときたよ。
樹脂製のシールドはカッターの刃で簡単に取れて、メインテナンス後は簡単に取り付けできます。

金属製なので取り外しは硬くて大変、そして外す時に変形してしまうので元には戻せません。
でも大丈夫です。シールドがある方を外側に取り付ければ問題なし!

シールドを外す時に中のベアリング内部の裏表が表面からはわからず、裏だったり表だったりしましたが、最終の仕上がり(回り具合)には問題ありませんでしたので気にしなくて大丈夫です。

ベアリングメンテ

ベアリングメンテ



2 洗浄

洗浄するのに必要なものは中性洗剤と蓋のできる容器です。
自分はセブンイレブンのコーヒーの容器を使いました。

容器にベアリングを入れて、中性洗剤を少し、あとは水をベアリングが浸かるくらいまで入れます。
容器の蓋をして、カシャカシャと30回ぐらい振ります。

ベアリングメンテ

ベアリングメンテ

泡の中から取り出して、水道を水を流しながら1つずつ流水でよ~く洗います。
この時点でベアリングを回してみてください。
よく回るようでしたらOK! でもザラっしたり、少しカクっとするようでしたら
もう一度、洗剤の入った容器の中へ入れて振ります。
そして、流水で洗って再度チェック。
抵抗感がなく回れば大丈夫です。




3 乾燥

タオルで拭き取ったあとはドライヤーでしっかり乾かします。
熱くなるので触る時は気をつけて!

ベアリングメンテ



4 オイルをさす

ベアリング専用のオイルが売っていますが、KURE 5-56でも大丈夫です。さすが良く滑ります。

ベアリングメンテ


あとはウィールに取り付けて完成です!
シールドのあるほうが外側、無い方がウィールの内側に向くように組み立てましょう。


違いがわかる動画↓

洗浄前のベアリングが左側、洗浄してオイル入れてたものが右側です。
撮影時は両方ともナットは付けてません。ナットを付けても結果は同じです。


今年で43歳になるにもかかわらず、スケートボードに挑戦中(笑)
20代の頃に少しだけかじったスケボーですが、オーリーの壁で挫折…
果たして40代でどこまでできるようになるのやら。

練習は週に1回。
休みの日に雨だとできません。
気長に頑張りまーす。



スケボー

4月から予約のキャンセル、直前の日程変更についてキャンセル料金が発生するようになりました。

 

2007年にスタジオがオープンしてから約9年間、キャンセル料金はいただいておりませんでしたが、近年「予定が入ったので」「仕事で」「具合が悪いので」と急なキャンセルや変更が増えてきました。

 

問題は、キャンセルされた同じ日程をご希望されたけどお断りせざるおえなかった方々への思いでした。

「家族が揃う日程がこの日しかないのですが…」「手術前に撮りたくて…」「記念日なので…」「急に写真が必要になって…」など予約をお断りするのが心苦しい内容ばかりです。

 

そんな経緯からキャンセル料金をいただくことになりました。

ご理解いただければ幸いです。

 

何卒よろしくお願い致します。