今日はローカリストアカデミーで
私のチームに集ってくれた方と





唐津での地域活動実践日でした。











前半は地域を活かした教育環境として
私がやっているteraccoの活動を
見てもらいました。




参加されている方々も
実はママが多く、お子さんを連れての
本日は











たくさんのこどもたちで
アトリエは賑わいました。













後半は
託児の先生に入ってもらい





大人はこどもと離れて、
ディスカッション。












teraccoの活動について、
そして唐津の教育について





この2つを話しましたが
こどもたちも待ってることもあり





限られた時間は約1時間!





ただ、みなさん意見を率先して
出してくださり、





今後の展開もたくさんヒントが
出たように思います。





今、私がスタートしているアトリエ活動は
目的としては
〇〇アプローチ、〇〇教育がやりたい!
ではなく





手法はどうであれ

こどもたちの選択肢を増やし、
自分自身で選び、選ばれる存在になること。



こども自身だれでも備わっている
その子独自の可能性を自分自身で気づく
見つけること。




それによって自分で道を切り開いていける
存在になること。




これが大きな目的です。





唐津にはたくさんの自然環境や
文化があり、それを感じて、
そこから学びを深めていけると思ってます。




幼児期は表現の仕方として
アートや造形活動があり、




もう少し年齢を経ていくと
それが探求心につながり、
学びを自分自身で選び、
仕事に繋いでいったり、
自分の生き甲斐にしたり…





特に自然物や自然環境は
キャラクターや電子機器ほど
派手さはないものの




こどもたち自身が遊びを生み出し
遊びこむうってつけの
資源だと思ってます。











太良から参加された
ネクストローカリストの方…




アトリエ後、虹の松原や海岸で
こどもたちと楽しんだそう。












太良の海や木の違いを
風や音です感じでいたのが
印象的でした、との感想をくださいました。





多様性や多角的視野は
これからの時代に必要とされるキーワード。





国内にいても
むしろ、地域にいても
こうして小さい違いをこどもたちは
自然や文化を通して学んでいるんだと
気づかされました。





唐津から武雄や伊万里、
嬉野や太良など





こどもたちと一緒に
アトリエ活動の範囲を広げて
拠点は唐津で…





これからのこどもたちと親御さんとの
活動も進めていこうと思います。