ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~
このブログで伝えたいことは3つです。

1.継続は力なり
2.本は素晴らしいツール
3.仕事もプライベートも充実させよう!


私は2006年に大学を卒業し、不動産会社の本社経理担当になりました。
まず就職活動中に読書をするきっかけがあり、年々読む量が増えていきました。
社会人1年目の2006年11月よりこのブログをスタートさせ、一念発起して2007年より毎日更新することを決め、2014年2月現在で連続更新は2,600日を突破しました。

その結果、得られたのは・・・

「たくさんのご縁、仲間の獲得」
「仕事もプライベートも充実した時間」
「仕事だけでは得られないチャンス」

私がしてきたのは、毎日ブログを書くことだけ。
ブログで交流した友人から誘われてセミナーに参加し、経営者やフリーランスでビジネスをされている方、同年代でがんばっている会社員の方などに出会い、刺激を受けて読書量を増やし、社外での交流も積極的にし、ブログやSNSで発信し続け、仕事にも熱心に取り組みました。

縁と運。
これは、自分が感じて、考えて、行動した量に比例して良くなっていくものであると、私は自分自身の経験から学びました。
実際にお会いするすごい人たちは、感性が豊かだし、たくさん考えているし、常に動き回っています。

私にできるのはささやかで、本を読んで、人と会って、いろいろ考えて、情報収集して、行動した結果をブログに淡々と綴っていくだけです。

1つ言えるのは、続けること自体は難しいことではないけれど、実際に続けている人というのは少数だということです。
面倒臭くなったり、後回しにしてしまったり、人間は怠惰なので自分で決めたことを守ることが難しいのです。

絶対的な1位になることは、めちゃくちゃ難しいことです。
相対的な1位になることは、案外難しくないことです。
例えば、クラスで1番になれるくらいのことが何か1つでもあれば、それでいいんです。
続けていれば、クラスで1番にはすぐになれます。

クラスで1番なら数十人に1人の存在ですよね。
これが複数あれば数百人に1人、数千人に1人・・・となっていきます。
恐らく、私と同じくらい発信を続けている人は、日本にもそう多くないはずです。

継続は力なり、とは、そういうことを意味するのだと私は思います。


<経歴>
1983年 神奈川県横浜市で生まれる
2002年 明治学院大学法学部政治学科入学
2006年 同大学卒業
    不動産会社へ入社、親会社の決算担当となる 
    アメブロ開始
2007年 ブログの連続更新を開始
    固定資産担当となり、手管理からシステム管理へ切替
2008年 親会社に加え、子会社の決算担当となる
    初めてのセミナーに参加
    「83年会」を結成
    「書評ブロガーマトリックス」掲載
2009年 会計システム切替メンバーとなる
    ブログの連続更新1,000日を突破
    アメブロプレミアムメンバーズに認定
2010年 小口精算のシステム化を実現
    勉強会やセミナーの主催を積極的に開始
    83年会の取材を受ける(NTTアド「空気読本」)
    日本経済新聞夕刊の取材を受ける
    「日経アソシエ」「日経WOMAN」「週刊朝日」掲載
2011年 大会社となり、会計監査導入のリーダーを務める
    会社で優秀社員賞を受賞
    「BIG Tomorrow」別冊に掲載
    「新刊JP」「日経WOMANオンライン」掲載
2012年 業務システムの自動仕訳構築、検証を担当
    ブログの連続更新2,000日を突破
    集英社様とスイーツ会を開催
    出版イベント多数開催
2013年 消費税対策PJを提案、メンバーとなる
    「勉強会フェス」を主催
    「ビジネス書大賞」選考委員
    「日経アソシエ」「日本経済新聞」「日経BPムック」掲載
2014年 宝島社「TJMook」掲載
    「ビジネス書大賞」選考委員


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【雑記】ブログ更新を1ヶ月お休みしてみました

こんばんは。

 

これまで9年8ヶ月余り続けてきた、

毎日ブログをアップするということ。

それを、先月末にやめてみました。

 

どうせなら、10年やろうかな…

そう思っていたこともありました。

でも、10年続ける意味って、何だろう?

 

そもそも、毎日アップするきっかけは、

ブログが全然続かなかったから。

だから、1年間毎日アップすることを目標に、

とりあえず続けてみました。

 

結果的に、目標は達成できました。

それ以来、できる限り続けてみようと思い、

今に至るというわけです。

気づいたら、9年以上になりました。

 

しかし、ずっと心に燻っていたのは、

「いつやめればいいんだろう?」

という気持ちでした。

 

別に、やめることは簡単なんだけど…

やめることに「意味」を求めてしまう。

そんな自分がいました。

 

今年に入ってからは特に、です。

 

なかなかブログを書く時間がなくて、

それでも頑張って続けていました。

 

そう、頑張っていたんだと思います。

 

これに気づいたとき…

あ、毎日書かなくていいかな。

って、思えるようになりました。

 

続けることには、もちろん意味があります。

しかし、それ以上に意味があることが増えれば、

続けることを止めてもいいのではないか。

 

それで、止めました。

 

せっかく止めたのだから、

少し間を開けてみようと思って、

1ヶ月ブログから離れました。

 

今後は、毎日は書かなくても、

不定期で続けてはいきたい。

これが、率直な気持ちです。

 

何冊か読み終わった本もあるので、

ご紹介していけたらと思います。

【雑記】熱中症への対策は、秋まで続けたほうがいい

こんばんは。

 

今日も暑い1日でしたね。

もう8月も終わるというのに、

暑い日々が続いています。

 

熱中症対策は大丈夫ですか?

 

もう少しで暑さも一段落して、

朝晩は涼しくなってくる…

と思って、気を抜いてはいけないようです。

 

日経トレンディネットに、

こんな記事がありました。

 

『熱中症は、お盆後こそ油断ならない!』

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1054402/081000012/

 

この記事によると、

温暖化の影響は年々高まっていて、

今年は過去最高の暑さだそうです。

 

真夏に限ったことではなく、

温暖化が体に与える影響は、

これから秋も続いていきます。

 

熱中症以外にも、私たちの体は、

温暖化の影響を受けていますが、

当面は熱中症対策が重要です。

 

暑さが和らいできたといっても、

十分な水分補給、十分な食事、

規則正しい生活習慣に加えて、

適度なエアコン使用は必要です。

 

私も、しっかり心がけたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【雑誌】お金と幸せの相関性と、リアルなお金の問題と『プレジデント 2016年9月12日号』

こんばんは。
 
最新号の雑誌『プレジデント』は、
「金持ち夫婦 ビンボー夫婦」
という特集記事です。
 
{DF40D83A-76AD-47E9-B662-8C100707143B}

 

この中で特筆すべき内容なのは、

「ビンボーでも幸せな人は、なぜ幸せなのか?」

という記事です。

 

幸福学の観点から書かれていて、

幸せの尺度と原因について、

詳しく書かれています。

 

日本人の幸福度は、世界で53番目。

世界第3位の経済規模を誇る国としては、

少々寂しい順位ですよね。

 

国内に目を向けてみると、

幸福度が高い都道府県第1位は沖縄。

以下、鹿児島、熊本と続きます。

最下位は群馬でした。

 

お金と生活満足度の相関性は、

年収7万5000ドル(約750万円)までは、

収入増加に比例して満足度も高くなり、

それ以降は比例しなくなるそうです。

 

つまり、年収と幸福度の相関性は、

高いとは言えないことになります。

 

その理由を考える際に要素として、

「地位財」と「非地位財」の2つが

関係してくるそうです。

 

「地位財」とは、

「周囲との比較により満足を得る」

ものであるとされます。

所得や社会的地位、物的財産などです。

 

「非地位財」とは、

「他人との比較に関係なく満足を得る」

ものであるとされます。

健康、環境、自由、愛情、社会への帰属意識などです。

 

この2つを比べてみたときに、

幸せの尺度で一般的に言われるのが、

前者を意味することが高いのではないか?

と思う人もいるのではないでしょうか。

 

人は、生まれ持った生存意識から、

地位財の獲得を目指してしまいます。

競争に打ち勝ち、自分が比較優位に立つ。

つまり、目に見える幸福です。

 

しかし、それがゆえに、

地位財による幸福は長続きせず、

次の地位財の獲得を目指してしまいます。

 

年収が上がったとしても、

「もっとお金がほしい」

と思ってしまう理由がこれです。

 

しかも、この欲求を満たせるのも、

年収750万円程度までとなるため、

持続可能なものではないと言えます。

 

逆に、非地位財はというと、

自分自身や人間関係、環境といった、

尺度で測ることが難しいものです。

このため、幸福の持続性が高くなり、

人生の満足度も上がるというわけです。

 

極端な言い方をすれば、

「お金持ちのお一人さま」より、

「貧乏子沢山」の人のほうが、

幸福度が高くなる傾向があります。

 

これらの結果というのは、

「結婚して子どもをもうけなさい」

「お金を稼ぐことはよくないことだ」

などを意味するわけではありません。

 

自分自身の今の暮らしを振り返って、

 

・幸福度や満足度はどうか?

・足りていないとしたらどうするか?

 

ということを考える材料として、

知っておくことに意味があります。

 

余談ですが、結婚そのものは、

地位財と非地位財の中間だそうです。

社会的ステータスである一方、

家族の絆という愛情もあるためです。

 

皆さんの暮らしはいかがですか?

幸福を感じて生活していますか?

 

もし、幸福が不足していると感じたら…

ぜひ本誌の記事を読んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

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PRESIDENT (プレジデント) 2016年9/12号「金持ち夫婦、ビンボー夫婦」

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