すみ&にえ「ほんやく本のススメ」
ブログ引越しのお知らせ
突然のことで申し訳ないのですが、いろいろ事情があってブログを引っ越すことにしました。新しいブログはこちらです↓
http://suminie.blog.so-net.ne.jp/
リンクしてくださってる方、お気に入り登録してくださっている方などなど、わざわざ変更のお手間をお掛けすることになって、本当に申し訳ございません。これに懲りずに、これからもよろしくお願いいたします。
ランジェ公爵夫人 ほか
本日の気になる新刊本情報です。
ということで、本日は以上です。
- オノレ・ド・バルザック, 工藤庸子
- ランジェ公爵夫人
- クレア・メスード, 古屋 美登里
- ニューヨーク・チルドレン
- フィリップ K.ディック, 浅倉 久志
- ゴールデン・マン
- フィリップ K.ディック, 浅倉 久志
- まだ人間じゃない
- アヴィグドル・ダガン, 阿部 賢一
- 古いシルクハットから出た話
ということで、本日は以上です。
四月馬鹿 ほか
本日の気になる新刊本情報です。 今日は3冊紹介なんですが、これがまた3冊ともいいんですよ~、嬉しいけれど困ってしまう(^^;)^^;
クロアチアの作家さんでしたか。クロアチアの作家さんって、日本ではこれまでノーベル文学賞受賞作家のイヴォ・アンドリッチぐらいしか紹介されてなくないですか? 私たちは読んだことないです。気になるなあ。
内容は「籠で飼われる小人、かぼちゃ頭の両親から生まれたアイロン頭の子ども、その指に10の鍵をもつ少年。痛み、愛を深く鋭く描き出す。空想と現実の奇跡的な交わり、研ぎ澄まされた完成度に震える、最新短篇集。」ということで、この方はいつも表紙が良いですよね。気になるなあ。
ということで、本日は以上です。
- ヨシップ・ノヴァコヴィッチ, 岩本 正恵
- 四月馬鹿
クロアチアの作家さんでしたか。クロアチアの作家さんって、日本ではこれまでノーベル文学賞受賞作家のイヴォ・アンドリッチぐらいしか紹介されてなくないですか? 私たちは読んだことないです。気になるなあ。
- フランソワ・ヴェイエルガンス, 渋谷 豊
- 母の家で過ごした三日間
- エイミー・ベンダー, 管 啓次郎
- わがままなやつら
内容は「籠で飼われる小人、かぼちゃ頭の両親から生まれたアイロン頭の子ども、その指に10の鍵をもつ少年。痛み、愛を深く鋭く描き出す。空想と現実の奇跡的な交わり、研ぎ澄まされた完成度に震える、最新短篇集。」ということで、この方はいつも表紙が良いですよね。気になるなあ。
ということで、本日は以上です。
シャルビューク夫人の肖像 ほか
本日の気になる新刊本情報です。
今日は(も?)とびきりのオススメありますよ~っ。
内容は「姿を見ずに、肖像画を描いてほしい」肖像画家のピアンボに突然声をかけてきたのは、両目が白濁した盲目の男。シャルビューク夫人の使いと称し、法外な報酬を口にして肖像画の製作を依頼してきた。屏風の向こうで夫人が語る、過去の話とその声だけで姿を推測するという、その奇妙な依頼に、やがて画家は虜となっていき……。謎の霊薬、奇病の流行――19世紀末のニューヨークを舞台に鬼才フォードが紡ぎ出す、奇怪な物語。」ということです。
内容は「ブラックウッド、デ・ラ・メーア、メイ・シンクレアの傑作を集成。陰鬱なる塔に潜む「影」――これぞ英国怪談の醍醐味! 訳出される機会の少ない中篇から、南條竹則が傑作を厳選して収録。怪奇小説ファン必読の書。世に短篇アンソロジーは数あれど、中篇が編まれる機会は紙幅の都合から限られる。そこで埋もれがちな怪奇中篇の傑作を、ここに集成。朦朧法の代表作とされるデ・ラ・メーア「シートンのおばさん」を新訳したほか、精神病理的な恐怖と心霊的要素がからむメイ・シンクレア「水晶の瑕」、ブラックウッドの重厚な「地獄」の三篇を収める。」ということです。夏はまだ先とはいえ、食いつきたくなりますねえ。
ということで、本日は以上です。
今日は(も?)とびきりのオススメありますよ~っ。
- ジェフリー フォード, 田中一江
- シャルビューク夫人の肖像
内容は「姿を見ずに、肖像画を描いてほしい」肖像画家のピアンボに突然声をかけてきたのは、両目が白濁した盲目の男。シャルビューク夫人の使いと称し、法外な報酬を口にして肖像画の製作を依頼してきた。屏風の向こうで夫人が語る、過去の話とその声だけで姿を推測するという、その奇妙な依頼に、やがて画家は虜となっていき……。謎の霊薬、奇病の流行――19世紀末のニューヨークを舞台に鬼才フォードが紡ぎ出す、奇怪な物語。」ということです。
- 南條竹則
- 地獄 英国怪談中篇傑作集
内容は「ブラックウッド、デ・ラ・メーア、メイ・シンクレアの傑作を集成。陰鬱なる塔に潜む「影」――これぞ英国怪談の醍醐味! 訳出される機会の少ない中篇から、南條竹則が傑作を厳選して収録。怪奇小説ファン必読の書。世に短篇アンソロジーは数あれど、中篇が編まれる機会は紙幅の都合から限られる。そこで埋もれがちな怪奇中篇の傑作を、ここに集成。朦朧法の代表作とされるデ・ラ・メーア「シートンのおばさん」を新訳したほか、精神病理的な恐怖と心霊的要素がからむメイ・シンクレア「水晶の瑕」、ブラックウッドの重厚な「地獄」の三篇を収める。」ということです。夏はまだ先とはいえ、食いつきたくなりますねえ。
- J F イングラート, 立石光子
- 名犬ランドルフ、謎を解く
ということで、本日は以上です。
贖罪 ほか
本日の気になる新刊本情報です。今日はすべて新潮社ですが、どれをトップにするか悩んでしまう充実ぶりです~。
ということで、本日は以上です。
- イアン・マキューアン, 小山 太一
- 贖罪 上巻
- イアン・マキューアン, 小山 太一
- 贖罪 下巻
- デュ・モーリア, 茅野 美ど里
- レベッカ 上巻
- デュ・モーリア, 茅野 美ど里
- レベッカ 下巻
- トルーマン・カポーティ, 村上春樹
- ティファニーで朝食を
- ジム・フシーリ, Test, 村上春樹
- ペット・サウンズ
- エンリーケ・ビラ=マタス, 木村榮一
- バートルビーと仲間たち
ということで、本日は以上です。