長い事、放置していたブログ。


心がへこむと見れなくなる自分のブログって???なのだが、

それだけ昔がリアルに描いてある。


書くじゃなくて描くって感じ。




コメント、メッセージくださった方(もし見ていたら)

たくさんごめんなさい。




G の事も過去にし切れず、でもまあ…

とっても人生謳歌しているらしいので実害はないだろう。


ツィッ○ーで動きを確認しながら、

似たような場所には行かなければいいと考えよう。


そうしよう!!


と、何かと自分で消化しながらの毎日。



そんなある日、長女の異変に気がついた。

長女自身はいつもと同じつもりらしいが、

親から見ると兎に角


顔が真っ青


いつもうだうだ。




無理やり医者に行かせ、びっくりな結果がでて、

ついでに入院なんかもして…


退院したと思ったら、心がうなだれていて、

心のお医者さんにも行ってみたり。



ちょっと考える時間ときっかけが出来て、

それから進路に悩み始め、

あれやこれやで八つ当たりの相手が母親しかいなかったらしい。




母ちゃんもちょっとお疲れ。



若いっていいねぇ…なんて言える余裕もなくなり、

家の中ぎくしゃく。


本人に言っていいのか悪いのか、

何かと色々財布だって軽くなるんだよ。




国保に年金、合わせて5万。

固定資産税に車両税に…


普通に生きているだけで、大変なんだよ。

お前に八つ当たりされている暇なんてないんだって。

病院に縁のなかった子がこうなればそりゃ可哀想…


でもそれとこれとは別!


文句があるなら大学辞めて養生して、

でもって働け!!!


親が100%頑張るのは高校までだ!!




と、叫ばなかったけどじんわり言ってみた…




さてどうなるやら。

しかし疲れる。






ところで、仕事で役所に行って食堂でご飯中。

たまたま国保係りがいたので聞いてみた。

最初は冗談全開で…



「ちょっとまかるとかないの?」



そしたらビックリな答え。

例えそれが冗談でも…



小学校とかの学費免除とか受けていれば減額とか、

生活保護なら免除があるから免除申請だしてもらえれば。

生活保護なら元から学費も免除ですよ。


(この場合、学費=給食費かな?)



「でも自分の子供の給食費くらい

払えるように頑張るもんでない???」



じゃあダメですね。

国保は払わないと保険証も使えなくなりますよ。

だから払ってもらうしかないですよね。



「どうしても困ってる人は?」



分割か生活保護に行ってもらうか…



「年金と合わせるとすごい金額だよ?」

「生活保護ってそんな素敵援助なの?」



年金と国保は別ですから、私だと分からないんです♪

生活保護はその窓口ありますよ。




実際は雑談だったからもっと言葉は柔らかかったが、

言っている事はなかなかえぐいような…

というか窓口あるのは知っているけどさ。1


お昼御飯がなんとなくまずくなった話だった。



役所仕事ってスゲーッ!!




自分も役所?の人だったけど…

確かに規則どおりにやらないと問題が出るだろうけどね。








ただひたすら



三女が生まれて…


生まれる前から女性関係がてんこ盛りで、

生まれた3か月後には



「女が欲しい!!」



と大暴れ。


その時既に愛人メンバーに“みどりさん”が増え、

それが平成17年の3月末。


その2カ月後の5月末には、そのみどりさんを責め抜いて自殺に追い込んだ。



警察に呼ばれ明け方まで取調室にいたG。


その足で愛人“花屋”の元に向かい、

花屋が言うには、


「抱きしめて何時間もいないとダメだった」



何がダメだったかしらないが、取り合えずダメだったG。




で、まあ…その花屋や他の愛人とかと、

結婚するとかしないとか、責任とるとかなんとかもめて、

その直後くらいに



華々しい結婚式を、年若い花嫁と取り行ったG。




そりゃいいんだが、そういった前置きをわざわざ言ってから書きたい。





その間、養育費を自ら支払う事がなかったG。


見事に1度も“自ら”払う事はなかった。



弁護士先生の暗躍があったが、全額は支払われておらず、

しかし経営者側の息子という事もあって

基本、逃がしません!!の戦法で弁護士先生頑張っていてくださる。


私はそれで満足。




※えげつない逃げ方をする人達もいるそうで…


養育費支払いの為、会社を通して振り込みにしても

逃げてしまったら、実費で探してやり直し。

経営者側が味方になれば、退職した事にして籍を他の会社にうつし、

支払いから逃がして、自社で働かせるって事も

やっちゃう可能性もあるそうだ。




ただ、目に入らなければいい。

それだけの話だった。



某、なんとかという個人ページを教えられるまでは。



怖い者見たさで見てしまう それ 




その自己紹介には



バイクと海と・・・・・・をこよなく愛し、スポーツ少年団の優しいお兄さん。

一度しかない人生だから道楽で云々。




いや、お兄さんってのは間違いでしょう。

中年に片足突っ込んでいるんだし。


というか、えらく自由な生活なんだね。羨ましい…




突っ込みどころが違うと言えばそれまでだけど、

何かがムカムカきていた。



とりあえず7年、ひたすら頑張って、

G が起こした裁判に対処するための裁判費用を、

去年の中にやっと払い終えた私としては




ムカムカしてもいいでしょ?


いいよね?





そんな昨日、一応記帳した養育費振り込み用の通帳。

期日は月末だけど、どうせ振り込みはないから、

いつも半月か1カ月後の記帳。



振り込まれていたんだわ。


期日より8日遅れで、1カ月分。。。。。




これをどう取るべきか。



きゃ~っ!!嬉しい♪




とはいけないこの現状。


3日働けば手に入る金額というのもあるけれど、

それ以前に何故自分から振り込んだ??






どうしよう。


怖いんだけど…



いや、本気で怖いんだけど…叫び



テーマ、「旦那と旦那家族」の前に“元”をつけた方がいいかな。








2日程前の夕方、三女を学童に送った後で、

少し離れたホームセンターに行きました。


そこでドライバーが在庫処分で安くなっていたので。

(マイドライバーを持っているのがそもそもアレなんだけどさ)






工具の列をがっつり見ていると



「アレ?Gかみさんじゃね?」



と。



振り向くと


「お~っ!!お久しぶりです!!」



そこには何度か顔を合わせた、Gの会社に出入りする

会社の若い人。


Gの飲み友達で、2~3回、G家に飲みに来た事かある。

深夜に既に出来上がって登場し、

寝ているところを起こされてつまみをせがまれたから


とってもよく覚えています事よ。





「おっ!お子さんですか?」


「再婚したんですか?」





???




「可愛いね~♪いくつ?」



三女「一年生」



「一年生っていうと…6歳?7歳?」


「あれっ?え~と???」



こっちが ??? だよ。


というか、本人はもとより、その関係者とも話したくないんだけど。




と、彼には関係のない事でイラっとしていると、

彼、上ずった声で



「元気に育ったんすね~???あせる



なんですか?その語尾上がりの?は…







三女をペットコーナーに、ワンガムを取りに行かせ、

何が言いたいのか聞いてみた。




ええ…



私は



産まない選択をして離縁された女



だったらしいです。








世の中、言っていい事と悪い事がある。


心がおかしくなって入院したから離縁とか、

愛人を自殺させたから離縁とか、


慰謝料を“支援金”で渡したと書類を作れとか、

(本当はもらう立場だったと言いふらしたから)



そこら辺はいい。


何年経ってもいい気分はしないけど、

それでも実害がなければいい。


あの頃に比べれば、命の危険がないから全然平気。




でも、それはないだろう…






心の整理、全然つかず。

何回か書いてみたかもしれないが…



私はど田舎の畑と土地と借家を持っている家系生まれた。


といっても田舎故、借家の家賃は1万円代(今も昔も)

畑は…耕せばそこが畑。


そんな感じでも「後継ぎ」はその役割を期待される。



親族はこぞって男の子を欲しがったが、

養育許容範囲2人の中で男の子は生まれなかった。



よって



“女だけど婿をもらえばいいじゃん”



的な判断で長女の私は育てられた。

一部噂によると許嫁もいたらしい。


近所の幼馴染で、男兄弟の長男。

何故そこで長男が婿かというと、家の方が高台だから。


要はいい家柄だからという事らしいが、




バカバカしい…





という事で、親族が文句を言えない就職をして田舎をでた。


その後は経済的にも自立して好きに生きてきた。



好きに生きてきすぎて×はついたけれど…

ええ…それは大失敗。





がしかし、どうしても逃れられない事がある。




実家に対しての長女の役割。




父が亡くなってからこっち、

専業主婦として旦那を頼って生きてきた母親が残り、

気持ちの面で1人になれない部分や、

お墓や土地の管理などを引き受けてきた。


妹がやってくれる事もたくさんあるが、

有事の際は「お姉ちゃんが…」と親戚やご近所から指名がはいる。





仕方のない事。







だから私の生活は



仕事があり、


三人の子供の事があり、


日常の家事があり、


もうじき確定申告もあり、



実家の事がある。






忙しくないわけがない。








そこにここ1年以上、もう1人が加わっている。



三女のママ友。




悪い人ではないし、小さな事も計画を立ててきちんと行動する。

仕事にも一生懸命な働くママ。

ちゃんと結婚もしているし、上の子は今年18歳になるのか…


一軒家に住み、パパもしっかりと仕事をしている。

そのパパは、彼女が早くに寝て朝は早いからと、

夜に洗濯をしてくれるそうだ。

腱鞘炎がひどい彼女に代って、子供の靴とかも洗ってくれる。


彼女は車検代金や灯油の金額も知らない。

全部パパがやってくれるから。


私からすれば幸せな人。


正直、かなりうらやましい。




ただ、パパがとっても忙しいらしく、

平日も土日も仕事。


だから行きたいところがあったり、買いたいものがあると、

私に連絡をしてきて


「連れて行って」


と言っていた。

彼女も免許はあるのだが、運転が苦手で市内からでれないという。





いいのだけれど…


それが段々頻繁になってきて、

「依存がひどくなってきてない?」

と、周囲から言われるようになり、


ついには長女が


「パパの立場はどこにいったの?」


と言うようになった。






そうなんだよね…


それに私も付き合える事ばかりではないし。

運転手さんでもないしね。





あまり依存が強いと、お友達同士の関係もおかしくなる。

少し離れて彼女自身も色々な意味で

自立した方がいいよね…と。



忙しい仕事を理由に、1日つぶれるような用事は断るようにしている。





これで少しは私から離れてくれるといいのだけれど。


パパだって家族で何かしたい時があるはず…






なんて思ってみたり。


ただ…そのパパの会社を知っているのだけれど、

毎週土日がつぶれるような仕事量はないという。


力仕事な部分もあるから、基本日曜日は完全休業だと…




じゃあ、パパは何処に行っているんだ?????



と、彼女には怖くて言えない今日この頃。









結婚していても、していなくても、

自立は必要なんじゃないかと…何かあった場合。



そんな事をしみじみ思う今日この頃。



人付き合いって難しい。。。

本日、仕事をしながら恒例のニュースチェック!




で見つけたこんな記事。

元内妻と“親権なみ”争い 刃物突きつけプードル奪う

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120130-00000505-san-soci







何がしたい?


と突っ込みどころ満載だが、

ワンだってそりゃ~恐ろしかったと思う。



でも強盗扱い。




私も遠い昔、子供への面会なんておくびにも出さず、

ワンの事ばかり言っていたバカがいた。


三女よりワン。


ワンよりお金。


お金は女がくれるから、



家族より子供よりワンより、なにより女!!

で最終的にはすごく助かったけどさ。




ただの物欲&嫌がらせなのは明らかなんだけど、

命の危険も明らかで、警察に“弁護士”さんからも相談したところ、


「何かあったら器物破損で…」


と…器物って…




それも遠い昔になる今日この頃。










ところで昔、いちいち余分な事をやる T夫妻 という夫婦がいた。


http://ameblo.jp/suzusuzuponpon/entry-10336873031.html


“T夫妻”でブログ内検索するといいかな。



忘れた頃に出てくるT夫妻。

実は東京のステキ仕事から出戻り、こちらに帰ってきている。


子供はどういう因果か三女と同じ小学校。

なのは知っていたけれど、近寄らなければいい話。








と思っていたらね、運動会に勝手に三女の写真を撮り


「こんなに可愛く育っていたよ。見たかったでしょ?」


てな会話の中でGに渡していたそうだ。

それも私の先輩のバイク屋で…



みどりさんが亡くなった後、この界隈のバイク屋は

出入りこそできたが噂が噂を呼び、行った事がない店まで

嫌な空気が流れ、ついには隣町のバイク屋に出没。


ただかなり惜しい事に、私の顔もそれに関わった他の人間の顔も

もっと広かった。



その写真をちら見して、小さな女の子の体操服の名前を見て、

唖然とした人が少なくとも2人いたわけだな…






そんなバカな人 G 。

陸にいられず今は海にいるという。



海?



海???




に…人魚姫でも追いかけているんだろうか???


変形率がどうしたとか、モーメントがどうしたとか、

なんチャラ係数がいいとか悪いとか、それが仕事でして…


計算機とシャーペンを握りしめ、PCに向かい


「だからどうしろと…」


夜中に半泣きで独り言が日常なんです。





おまけにわけのわからない子供3人抱え、

毎日毎日が戦争な生活。





どこに



自分の時間



を作る暇があるんでしょう?




ねえ?

仕事の先輩達!!









最近、打ち合わせや新・忘年会があるたびに

説得ぎみに言われる内容。




仕事と子供以外の時間を作れ。

そうでないとつぶれるぞ!!




でもね、だってね…


やらないと決めていた自営。

こうなると分かっていたからやらなかった。


やっただけお金になる。

お金はあって困るものでなし。



それが身にしみている自分。


ある仕事はやってしまうでしょ?




自己管理があまいと自覚があるから、

タイムスケジュールを厳守したい方。

日報や通話記録(内容時間)、メール記録。

ことごとくペーパーで残したいタイプ。



自分の事もしかり、

相手の事も記録しておけば



言った言わないのトラブルを避けれるし、

自分に非は残したくないのさ。


ここら辺がブラックヒロたるところよ。


そんなこんなであまっている時間なんて

少しもないんだよ…


時間、ほしいけど。



それが分かっていて、どうして図面データと一緒に、


顔写真を送ってくるかな?????


ここに載せれないのがくやしいくらい、

満面の笑みで



つり竿と…タイ?を持っている

このおっさんは誰?????



というか説明もなんにもないってなに?



これに食いついたら、それから先が長いんだろうか???



それこそ、どうしろと?





そんな今日。


富士山や箱根は雪をかぶっています。





ああ…旅にでたい(遠い目)

明けたのよ…気がついたら新年が汗




皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?


私達…ヒロ家は、クリスマス前に三女が体調を崩し、

(今現在また投薬中)


30日には長女が嘔吐と下痢。

31日夜にはトイレが15分おき。


新年明けて元旦。

トイレが10分おきになり救急病院へ。

朝まで点滴の為、プチ入院。


そして元旦夜には私が発熱。

40オーバーのおばちゃんの39℃後半は立つ事も出来ず。


そんな中、妙に元気になった三女はやることもなし。

外出もできず。



そこへ守護神のように現れた妹夫婦。


ゲロゲロしながら肉を食べたいという長女の相手をし(妹)

飛び跳ねるかの三女の相手をし(義弟)


大活躍。




私、半死半生。

そんな理由でかつてない8連休をとった結果として、

復活後は馬車馬のような仕事仕事生活。



これで1年分の病消費だったらいいけど、

そうでなかったらあまりにも辛い年末年始。


でも、この年末年始、嘔吐と下痢が入った風邪、

流行ったと聞いたのだけど、

皆さんはどうだったのかと心配してしまいました。





でね、仕事も落ち着いたこの週末。

何気に見たカレンダー。


二度見してビックリ。



本日で三女ちゃん、7歳だよ!!と。




あれから7年。


色々あった。



首も据わらない三女を抱え、警察に逃げ込み、

市役所に行き…

そして弁護士事務所に何度も通い…


弁護士さんと検事さんの卓上でオムツを替えた経験がある赤子なんて

我が三女くらいかもしれない。



バカな父親が何をやっていても、

お星様になったと信じて、すくすくと育ってくれている娘。

親はなくとも子は育つとよくいったと思ってみたり。




へとへとな年末、そのバカな父親情報でグッタリもしたが、

それは過去の話…

どうかこの子に関わることがないように。


この子はこの子だけの未来が…人生がありますようにと、

今夜は誕生日祝いをしてあげようと思う。


ついでに自分にも御苦労さまと。

















バカ父親G、二十歳そこそこの嫁に捨てられたとか…

と思えば、浮気がばれてえらいこっちゃになっているとか…

(あくまで噂だけど、なんとなく本当そうで嫌なんだな)


ツイッターのお友達?が1人で、その1人が飲み屋だとか。

書き込み数回で誰にも返事?がもらえず休止状態だとか。

(実際に見たら本当で、そっとウィンドウとじたよ…)





でもって、次女が男の子騙す時に我が家を連絡先にしていて、

知らない人数人から、


「どこに隠した!!」


な電話が何回もきているとか…








考えないようにしたいものだよあせる

Don't give up! 前を向いて歩こう-rps20111221_203325_876.jpg

久しぶりの写真ブログ。



後のゴタゴタや、チョロッと写っている
オムツちゃんは見ないとして…



産んだ我が子の性別を悩む一枚。

どっちだったかなぁ…(-_-;)

気がついたら…



気がつかないふりをしてたけど(-゛-)








更新、とまってました。

長女、次女がどうしたわけでなく、

三女は相変わらずの傍若無人ぷりだけど、

兎に角…本当にもう…




表現つかないくらい仕事が忙しかった泣き3




仕事があるのは、思いきってフリーになったのが

今のところ落ち着いたって事。

そう思えばいいのだけれど。


メーカー側の抱えている設計屋のほとんどが、

そろそろ定年&引退なお年頃というのもあって、

次世代として私の年代を持ち上げ始めた。


40過ぎて次世代というのも変な話だが、

職人系というのはそんなものなのか???


使える外注として生き残ったのはいいけれど、

この忙しさは寿命で生き残れなく…




愚痴は言うまい。



うんっ↑







で、ちょっとだけ落ち着いてきたので、ぼちぼち更新。


休憩中に色々ありました。

色々と言っても、そんなビックリな事ではないけれどね。




その中で、我ながら大笑いな事が一つ。



この期に及んで素敵な方にはまり…




Don't give up! 前を向いて歩こう



はまりまくり…


深夜、仕事が終わった後の数十分、

長女コレクションのスーパーナチュラルを1話観てから寝るのが習慣にあせる


はまったのは主役の方でなく、ミーシャ・コリンズさんというらしい。


現実逃避だと言われても…

まさにそれだから言い訳もできなかったり。




そんな毎日。



とりあえず、のほほんと過ごしています。



次の更新は、今夜にでもしてみようかな音譜

初め四本足、次は二本足、

そして三本になって四本になるものなんだ?






だったかな?





人は皆、母親から生まれ落ちる。

ギュッと握って生まれたその手を開いた時、

夢が光となってこぼれおちるという。


こぼれおちたその“光”を追い求め、這い出し、立ち上がり、

そして歩きだすのだという。


疲れた体を支える為に杖をつき、

そして崩れ落ちるように、その人生を全うする…のかもしれない。


大部分の人は。



そして極一部、その光を見失ってしまう人もいる。




その光は、その人その人によって違う。

私も違う。友も違う。



そして子供も違う。








私も元はおぎゃぁと生まれた赤ちゃんで、

そして多感などうしようもない思春期を過ごし、

つまずきながら大人になった(まだ青二才かもしれないが)


今は親へのなりかかり。まだまだ出来そこない。

こればかりは最終形はないのかもしれない。



長女次女を見ていて思う。

自分の若かりし日を思い出しても、それでも尚


「それでいいのか?」


と。

本当、それでいいんでしょうか?






今回、長女の事で教育相談?のようなところと、

掛かっている小児科の先生に相談してみた。


若者の暴走は次女だけど、長女はちょっと雰囲気が違った。

基本は黙って見ていようだが、自分の気持ちを落ちつけたいのもあって。


そうしたら、どちらも同じような事を言っていた。



「赤ちゃん返りのようなもの」



問題のモノがなくなって、今は少し“自分”を見てほしいだけと。

19歳とはいってもまだまだお母さんの子供。


自分を律して我慢して、三女の親代わりでいても、

子供の部分が残っていて、お母さんの時間があいたから、

自分を見てほしいと駄々をこねている。


本人は分かってないだろうけど、普通の事だよと。


少しの時間、ゆるく接してあげれば元に戻るから…

人生を進路を考えるのは、その時点で始めるでしょうとね。







でね…


実際、翌日には生活サイクルを戻そうとしているらしく、

夜の12時には布団に行き、

朝は6時に起きてお弁当を作り始めたもよう。


大学にも行っているらしく、昨日は夜になり


「ごめんなさい。今夜は家でご飯食べます。」


とメールが着た。

やっと言ったよ…ごめんなさい。




これからどうするのかは分からないが、

まさか19歳の娘が甘えておんぶ!!とは言うまい。

少しそっとして見て見ぬふりをしてみようと思う。


長女の“光”は何なのか、先もってみたい気もするが、

私のそれが今でも分からないのと同じで、

長女にも分かってはいないのかもしれない。




それに母ちゃんは疲れたから、

とりあえず長女次女育ては小休止でいいよねぇ…



次女、親姉妹親族の電話番号は全て着信拒否だけど、

それはそれでいいとしよう。

付き合っちゃいられないわ。





三女に足し算引き算と書き順教えるので精いっぱいだし。