きてくださってありがとうございます!

 

 

昨日のDAIGOも台所、観て下さった方ありがとうございました!

 

昨日はゴールデンウィーク前の特別回、今週の先生全員集合してみんなでたこ焼きパーティ。

 

(この日のために集まってる感じしますけど、10本撮りなんで裏で常に一緒にいます)

 

一応私がレシピの回なんですが、私よりも先生の方が断然詳しい、なんならDAIGOさんのほうが詳しい節さえあったんで、私はほとんど眺めてました。

 

番組で完成したたこ焼き、自分でレシピ出しといてあれやけどあまりに美味しくてびっくりしたわ!このプレートがよかったんですかね。

1粒がとにかくでっかくて、周りカリカリ中とろとろやったわ。

 

 

ちなみに大阪では一家に一台たこ焼き器あるって言うけど、さすがにそんなことはないです。うちにはあるけど。

 

…って大阪の人全員がいう(結局全員持ってる)と言われてますが、たこ焼きって家でよく作りますか?

 

私は大阪生まれ大阪育ちやから頻繁に作るしこだわりあると思われそうやけど、正直そんなにです。年に何回かは作るけど、買う方が断然多い。

 

というのも、大阪ってたこ焼き屋の数がおそらくめちゃめちゃ多くて、有名店とかじゃなくても安くて美味しいお店がそこらじゅうにあるんですよね。なんならタコ買うより安いんで、つい買ってきてしまう。

 

(幼い頃は江坂の豊津公園の前に車で売りに来てた「笑タコ」やったか、8個200円やったのを父親がよく買って来てて大好きでした。あと大学前にあった甲賀流は当時11個300円やったわ)

 

あと私は美味しいのストライクゾーンがめちゃめちゃ広いから、家で作るたこ焼きに関しては、多少硬くてもそれはそれでおいしい、ベチャベチャでもそれはそれでおいしい、ってなるタイプ。

 

ただ一応今回レシピが必要とのことで、そんな大したことではないけど、市販のたこ焼きの粉でお店みたいなトロトロのたこ焼きを作るポイントみたいなのをやりました。

 

①水の量と卵の量を1.5~2倍にする。

 

市販のたこ焼き粉の規定量のままでももちろん美味しいんですけど、誰でもキレイに裏返せるようにちょっと固めの配合なんで、だいぶ多く水分を入れ、シャバッシャバにします。(今回は水600mlのところを900ml、卵2個のところを3個にしたけど、卵4個にして水もっと増やすとよりトロトロにできる。その代わり焼きにくくはなる)

 

②その分味が薄まるんでだしの素を足す。

 

③天かすを多めに入れる。

 

④たこ焼き器の半円から大幅にはみ出して流す。

半円に収まるように流すと丸くならないんで、こんな感じで全体に流して、焼けたら円の中に突っ込むようにすると丸く仕上がります。(ほんまはホットプレートより、たこ焼き用の鉄板だけを安く買って、カセットコンロに乗っけてガスで焼く方が火力強くて美味しく焼ける)

 

⑤周りをカリカリにしたかったら仕上げに油をかけてコーティングする。(これは完全に好みやから、周りが柔らかいのがたこ焼きや!という方は無しで)

 

いつもたこ焼き作ってる人にしたら全部基本かもしれないんですけど、普段袋の表示通り作ってて、なんか満足にできない方がいたら試してみてください。

 

でも一番大事なのは細かいこと気にせず楽しく作る、ですけどね。

あんまりいじらんほうがいいとかも言うけど、絶対いじってしまうわ。だいたい1回目焼く時はあんまりうまくいかんくて2回目からうまくなっていくよな、って話を関西人みんなでしてました。1回目は捨て生地とも呼ばれるらしい。さすがに番組では言われへん単語やけど。

 

プロの辻調理師専門学校の先生方がギュウギュウに集まってこだわりのたこ焼きを焼いてるが可愛くて楽しい回なんで、また良かったら観て下さい。

生粋の猫舌野郎やから、たこ焼きを割らずに口に入れるとか正気の沙汰じゃないわ。

 

 

(ちなみに私が好きな食べ方は塩マヨ、ネギ塩マヨ、市販のゴマポン酢です)

 

 

いつもありがとうございます!

 

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