たちばな秀徳情報館


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まだまだ申請中です。

最近、事務所に『また(総支部長に)選ばれて良かったですね。頑張って下さい!』とご連絡を頂戴します。


先日、神奈川新聞に民主党神奈川県連が党本部に総支部長として再任するように上申した記事が掲載された為です。


この記事は『神奈川県連が党本部に上申した』という内容です。


党本部から正式に総支部長として任命された、という記事ではありません。まだまだ申請の段階です。


現在、党本部では各都道府県連から上申された総支部長候補を、どの段階で総支部長に任命するか検討をしているところです。順次任命していくと言われています。


誤解を生じていることと、ご心配をお掛けしてますこと、お詫び申し上げます。


もちろん現在も民主党員ですので党勢拡大の活動をすることは認められています。


政権与党に対峙するために越えなければならない党内のハードルを飛んでいる最中です。


正式に総支部長として任命されましたら、このブログにてご報告させて頂きます。

この政権はいつまで続くのか?

最近、たちばな事務所に『この政権はいつまで続くのですか?』といったお問い合わせが相次いでいます。


曰く『物価が上昇し、生活が苦しくなってきた。』『年金の受給額が10月から減額される。生活出来ない。それでも来春には消費税が上がるのか?』


いずれも、現在の生活の窮状を訴えてます。


『低所得者層に1万~1万5千円の支給を行うならば、なぜ増税しなければならないのか?』 納得です。



政府与党は消費増税を予定通りに実施するために、その見返りとして法人税の実効税率引き下げの話を盛んにしてます。この税引き下げは平成27年以降の課題。さらにこれを実行するのに先鞭をつけることになる復興特別法人税の前倒し廃止の議論。


被災地は蔑ろにされています。


さらに特定秘密保護法案への疑問、集団的自衛権行使容認、福島第一原発汚染水問題など・・・


『この国はどこに向かおうとしているのか?選挙で勝てば何をしてもいいのか?』とも言われます。


巷間では次の衆院選は3年後の参院選とのダブル選挙ではないか?と言われてます。

しかし2020年夏に東京オリンピックが開催されるとなれば、次の選挙は今の議員の任期満了2016年12月に限りなく近い期日になることが予想されます。

次の選挙の当選者の任期は2020年12月までとなり、任期中に東京オリンピックを開催することになるからです。


少なくとも、あと3年はこの状態が続きます。


7月の参院選で、たちばな秀徳が主張した「衆議院も都議会も自民党が1人勝ちした。参院で自民党が圧勝すれば国会も地方議会も全て自民党にフリーハンドを与えることになる。そのような状態を作っていいのですか?」と問い掛けました。結果は自民党の圧勝。


残念ながら今がこの状態です。


自民党は前回の民主党政権のような解散の仕方はしないと思います。


国民の皆さんの声が大きくならない限り。


歴史を学ぶ意義

先日、休暇を利用して裏磐梯~会津若松へ行ってきました。


会津若松はNHK大河ドラマ『八重の桜』の影響で活気にあふれ、いたるところ『八重たん』(山本八重をモチーフにしたキャラクター)がいました。


その道中で『道の駅ばんだい』に立ち寄ると、海産物が並んでました。


福島の山の中で海産物?と疑問に思っているとすぐに理由は判明。


戊辰戦争の後の会津藩と斗南藩との縁を端緒として今もむつ市との交流が続いているのです。


青森県のむつ市から直送で送られてくる海産物を販売。大間のマグロも販売されてました。


多くの会津藩士やその家族が極寒の慣れない異郷の地で倒れていきましたが、そのことには全く触れず、斗南藩で受けた恩義のみが記された文章を読んで目頭が熱くなりました。


大河ドラマ『八重の桜』の舞台は会津から京都に移ってしまいました。でもこのお盆休みは鶴ヶ城や白虎隊自刃の地 飯盛山は大勢の観光客で賑わうでしょう。


明治維新後も長年秘匿された会津藩主松平容保に下賜されたに孝明天皇からの御辰韓の存在やその存在を歴史書に記したが為に明治も後半になってもお咎めを受けた会津藩士の存在など、封印された歴史が公開されています。


ぜひとも復興道半ばの福島に足を運んで下さい。

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