昨年、あの劇的なAT肉弾ゴールを決めた後、さあ、これからという9月に離脱していらい約半年、漸くこの男が帰って来てくれました。

 

まだ、7~8割の力で調整しており、これからゆっくり上げていくということなのでGWにとかいうことではないのですが、リョータのところでも書いてきた通り、普段の練習から彼が居るということは有形・無形のプラス効果があると思います。

なんといっても、キャプテン・谷口大好きの筆頭ですし、彼の意志を継ぐ人間ですので。

 

江藤さんの記事では、ジェジエウ、テン、丸山選手も順調に回復しているようです。

 

居なくなるんじゃないのかと心配していたゴミス選手も戻ってきたし、リョータもTM出場も果たしているので、過密日程を控えて明るい材料が出てきていると思います。

あとは、ベースのところがどれだけ上がってくるのか、見る目が揃ってくるか、ということが今年行けるか、行けないかの鍵になると思うので、次の広島戦も難しいゲームになると思うので、結果に一喜一憂するのではなく、何がどこ迄出来ているのかを見るようにしたいと思います。

 

 

明後日もMind-1で

では、また。

 

 

 

順番は時系列で。

先ずは、横浜Fマリノスの関係者の皆さん、ACL決勝進出おめでとうございます!🎉 そしてありがとうございます、我々の仇も討ってくれて。それにしても、相性というのはあるんですかね・・・我々が競り負けた山東泰山に対してグループステージを通じてもマリノスは負け知らずで、逆に我々が負けなかった蔚山現代にあれだけ苦戦するとは・・・・

 

でも、これで日本のクラブチームの連覇が現実味を帯びてきました。長らく、ACLといえば中東勢がオイルマネーにものを言わせて有名選手を集めてきた豪華な選手でタイトルを独占していたのですが、それも落ち着いてきたようです。

そして、この日の立役者がPKストップのポープ・ウィリアム選手というのですからフロサポにとっても嬉しい限りです。その彼が「5年前にフロンターレで本物を知って、そこから始まった」とコメントしてくれているので尚更です。

ここまで来たんですから絶対に優勝して下さい。

 

で、次はコウタの出ているU-23のアジアカップ。

ベスト4まで来ました。これであと2試合は出来ることになりました。兎に角、あと一勝すれば8大会連続の五輪出場が決まります。今日のゲームは、先日韓国に惜敗しているので、A組1位のカタールと戦うことになったのですが、開催国でもあり相当のアウェイ感は覚悟していたのですが、そこまでではなかったですね。

幸先よく、開始早々に先制したにも関わらず、前半のうちに同点に追い付かれ、嫌な雲行になったんですが、相手GKが退場、しかも前半のうちにだったので、ちょっと安心したのも束の間、後半早々にセットプレーから逆転されるという嫌な展開に。なんかこのままいきそうな嫌な予感がしていたのですが、後半22分に同点に追い付いてからは数的優位を活かして攻め続けたことで、点は奪えなかったものの相手を疲弊させ、延長戦で漸く得点し勝利しました。

うちのコウタは120分間フル出場し、存在感を見せていました。← 相手のペナルティエリア内で味方の早いクロスを空振りして絶好の得点機会を逃すというのもありましたが(笑)

 

 

それにしても、韓国が準々決勝で敗退とは・・・・

この大会、日本も西尾選手の退場というのがありましたが、退場で試合の流れが変わることが多々あるので、気を付けないと怖いですね。

B組を1位で通過した韓国も、退場者で数的不利となり、PK戦までもつれ込んだ末に敗退ですから・・・(数的不利の状態でもカウンターで84分に追い付くところは流石でしたが・・・・)韓国がオリンピックに出ないなんて、想像もしていませんでした・・・・インドネシア、オーストラリアに次いで韓国も・・・不気味な存在ですね。日本が当たるとしたら決勝でということになります。

 

兎に角、あと1勝してパリに来て下さい。

 

 

では、また。

 

 

2度目の越夜から回復した時には、「バッテリーや一部温度センサーが不調になり始めているとのことですので、次はないかもしれません。」と書いたのですが

 

でも、またやってくれました✋

 

3度目の越夜成功です。

これも凄いことで、それ用に設計されていない部品、しかも民生品も含まれている中であの過酷な環境を3回も乗り越えるなんて、やっぱ”Made in Japan!”ですね。

私は、日本のこういうところがやっぱ好きですね。

 

さあ、4度目があるんでしょうか?

 

 

では、また。