日本の記者さんに褒められるのは良いのですが、海外の記者さんは・・・・・・

 

心配です(汗)

いや、まだ早いだろ・・・・24‐25年シーズンは。

そういう心配をし出すと、この記事も何か穿った見方になって・・・・・

 

キャプテンと何を語ったのかなぁ・・・「海外に出るのは、早ければ早いほど良い」とか言われたのかなぁ、それとも「Jでもしっかり成長できる、先ずはJでレギュラーをしっかり確保するように」とか言ったのかなぁ

 

しかし、こういう悩みを解消する一番の方法は、毎年、選手を海外に出し続けて、逆にフロンターレに帰ってくるような今はやりの”循環型経済”システム、別名”宇佐美システム”(← 私が勝手に呼んでいます)ことだと思っています。すなわち、区切りがついた時点で、またフロンターレに戻ってくるというパターンを作ることです。

 

今のところで言うと、田坂選手が成功例で、テセが失敗例ですかね(←久保選手は、アカデミーだけなので対象外かな(笑))。

今のところ、海外に出すばっかりですが、戻ってくる選手も豊富にいればいいんじゃないかなと思うんですが、ダメですかね?(笑)

 

 

 

 

 

 

ロンドン・ヒースロー空港には何度も来ていますが、いつもトランジットで空港から出ることはなかったのですが、今回久し振りにロンドンに行ってきました✋

 

最初に独りで行ったのがロンドン。大学の卒業旅行はロンドンinのパリoutでヨーロッパを周遊しました。2度目は、そこから10年後の1999年。この時は仕事で10日間くらい滞在しました。

しかし、これが後に災いの種となりました。もう今では耳にすることは無くなったのですが”狂牛病”が、この時英国で流行したことより、この期間にロンドンに一定期間いた人間は献血が出来なくなりました。

 

この禁止が解けたのはつい最近で、漸くフロンターレの献血イベントにも参加することが出来るようになりました。← 狂牛病は細菌やウィルスではなく、タンパク質が変性することが起こるので時間が経っても死滅することは無いので、有無の判断に長い時間が掛かる訳です。

 

今回も慌ただしい出張でしたが、やっぱりサッカーが付いてまわるのは仕方ない(笑)

 

取引先は、私との商談後に4時間かけて車でリバプールに行って、美味しいものを食べてヨーロッパリーグを観戦するとのこと、いいなぁ。

後は、移動中に撮った風景を。

 

出発点は、Bank、中央銀行のある地下鉄からです。

何か、ロンドン✋て感じの風景でしょ、色んなものてんこ盛りで(笑)奥の建物が中銀です。

地下鉄の駅前のモニュメント。

 

で今回は、郊外なので地下鉄ではなく国鉄で。ヒースローエクスプレス(成田エクスプレスのロンドン版、但し空港までは15分で付きますが)も出ている、パディントン駅。 クマいないじゃん(笑)

 

列車が出て、直ぐに橋を渡るのですが、これ前作のミッションインポッシブルで爆破されたところですよね(笑)

あの観覧車乗ってみたいんですが(笑)

 

話変わってロンドンって、昔からホテル代が高くってビックリしていたのですが、今回も安いところを探していたら良いところが見つかりました✋

ただ、階がほぼ地下。ロンドンでは何故か地下にこんな感じで部屋作るんですよね・・・

何で? フツーに地面に立てればいいと思うんだけど・・・

 

で、着いた郊外は駅の前に何故か恐竜が・・・骨でも発掘されたのかな?

 

昼だけどもAutheticなBar

 

商談を済ませると、今度はまたロンドンの中心に戻って来て、荷物をとってさっきのパディントンからヒースローへ

自由時間が殆どなかったので、帰りにロンドン・ブリッジを歩いて渡りました✋

ロンドンといえば2階建てのバス。

大学の卒業旅行で来た時はちょうど、TMネットワークがブレイクしていて、その時売れていた”Carol”というアルバムをウォークマンで聞いていたのですが、そのアルバムの最後の曲「STILL LOVE HER (失われた風景)」の歌詞、

 ♫ 時が止まったままの僕の心を

   二階建てのバスが追い越して行った ♫ 

というのが、頭の中でリフレインしていました(笑)

 

で、橋から見た風景

何じゃ、この尖がったのは(笑)

 

やっぱ、ロンドンといえばこっちですかね、ビックベン

 

何か軍艦来ているだぁ。

 

という訳で、ちょこちょこと昔の記憶が甦りはしたのですが、バッキンガム宮殿、ナショナルウエストミンスター寺院、トラファルガー広場・・・どこも行く暇なかったですね(笑)

こっちにいる間にもう一度ゆっくり来てみようかと思いました。

 

 

では、また。

 

 

先ずは、1勝🎉 

優勝目指しているので、全部勝つつもりで臨んでもらいたいのですが、昨日は流石にきつかったと思います。

 

それにしても、フロサポの反応が面白過ぎます✋

・ 大丈夫、CBは数的不利に慣れているので。

・ 殊勲賞はマルシーニョ✋、2試合連続でレッド貰ってコウタを鍛えたから。

← 確かに彼の場合4試合か5試合連続で退場食らっているので、こういう状況に対しては経験積んでいることは間違いないですが(笑)

 

でも、まじめな話、”中東の笛”なんて言葉があるぐらいレフェリングは日本とは異なる海外でのゲームがあることを考えれば、こういう状況は想定しておくべきかもしれません。そういう意味ではフロンターレはそのルーティンが出来ているというのも何ですが・・・

一度出されたカードは、翻らないので、カードが出されたら

 ・ 出された選手は冷静に抗議、というよりもレフェリーに説明を求める「何でレッド何ですか?」と。そして時間を稼ぐ。

 ・ この間に、ベンチに近い選手が監督の指示やポジション変更を聞いて、チームメイトに伝える。

これが、組織的にすんなり出来るようにお約束事としておく必要はあるでしょう。

← これを、その場の判断でやってのけた(2019年ルヴァンカップ決勝)、キャプテンやノボリは流石というしかない。

 

限られた時間でしかない代表で、一人退場になった場合の練習に時間は割けないでしょうから、仕方ないのかもしれませんが、一人減るとこれだけ押しこまれた形でのサッカーになるのかなぁ、フロンターレとは違うなと思って見ていました。← フロンターレが異常なんでしょうが(笑)

 

にしても、この2のうちどちらかがDGSOの神様に好かれているんだなと思う今日この頃

でも、コウタは自分でもらってはいないので、やっぱりキャプテンか・・・・

 

また、今回はDAZNの水沼さんかTVerの松木さんか悩んだんですが、ウッチーが付いて来るということでTVerで観ました。

← 松木さんは、無料バージョンに戻っていました✋(笑)

それで初めて知ったのですが、ウッチーがコウタの師匠⁉だったなんで・・・マジでウッチーがコウタの一挙手一投足をドキドキしながら見ているというのは、有難いことだと思いました。

 

 

口惜しい思いをもって代表参加したんだから、パリ五輪の切符とアジアカップの優勝を持って帰って来てくれ。

 

 

 

では、また。