酒と泪と男と自転車。

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自転車選手の(くせに)自転車じゃないトコロをメインに日々淡々と深々と綴るブログ。 飲酒運転、ダメ、ゼッタイ。

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どうも、ご無沙汰。 元気にしていましたか? 僕は元気です。

さて、気付けば今年も終わってしまいますね。 一年も経つと、様々なことが変わっていくもので、良く通る道のもこんな変化が。

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新しい道路が作られています。 新しい道路の思い出といえば、中三時代。 

 

自分の家の前にも新しい道路が出来ることになりました。 

「いってきます」 と登校時間に間に合うように朝起きて家を出て行ったハズなのに、毎日に近いくらい道路でしばらく横になってから学校に行くという思春期特有の何故行動を繰り返し、遅刻の大盛り、つゆだく。

更に冬場には登校途中にある公園の大池が凍っているのを見つけると、ただただ石を投げ続けること数十分の何故行動。 遅刻のギガ盛り、つゆだく、生卵付き。

 

高校入試の面接で遅刻の回数を突っ込まれた事は、言うまでもなし。

いきり倒していた僕は勿論面接の練習などビタ一文していなかった。

あろうことか面接で、

面接官「遅刻が多いけどどうしたの?」 僕「あのー・・・学校行く途中にですね・・・」 面接官「はい。」 僕「公園がありまして・・・」 面接官「うん?」 僕「池が凍っていると石を投げていまして・・・」 面接官「・・・」

 

部屋を出るときにチラッと後ろを振り返ったら、二人の面接官が顔を合わせて首をかしげていたのを今も思い出します。(見事合格)

是非、息子にはこんな男になって欲しくない。

 

さて、なんの話をしていたか忘れてしまいましたが、忘年会シーズン真っ盛り。 なんの話か忘れるくらいは年を忘れることに比べれば、他愛もない事です。

 

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ばーい。

 

片瀬高校一年、星野裕 という事で、小学校の修学旅行以来の江ノ島に行ってきました。

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二十歳を過ぎ、夏場に鎌倉由比ヶ浜にて先輩と二人きりで海を楽しく過ごしすぎて、湘南ゲイ疑惑が出たことはありますが、江ノ島というのは小学生以来。

こんなに広かったか、とかこんなに狭かったか、結構駅から遠いな、とか意外と近いな、とか全然思い出せないくらい久しぶりで。(この海岸沿いで昼飯を食い、あの日は風が強すぎて、お弁当に砂が入りすぎて食えなくてムカついた事だけを思い出す)

 

江ノ島には神社や史跡が沢山ありましたが、信仰心の少ない僕は 階段つれぇ。 位しか思わず、展望台へ。

 

子供の頃の記憶としては展望台みたいなトコで引き返した記憶がありましたが、別に展望台に登ってもなぁ、という事で奥まで進んでみました。

 

むしろ良かった。

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こんな所までぐいぐい進んでむしろ良かった。 (缶チューハイを持っていたのは見た感じ僕だけだった事は言うまでもない)

 

現実逃避・都市伝説好きな僕としては富士の樹海の氷穴から江ノ島のこちらの洞窟まで続いているとされる都市伝説があった事は知っていましたが、現物目の前まで行ったのは初めて。 勿論都市伝説。地層やら何やらの違いから、俄かに信じがたい訳ですが、現実逃避大好きな僕としては、近々富士の樹海に赴いて、江ノ島を目指し、帰らぬ人(か江ノ島で会いましょう)となるつもりです。 信じるか信じないかはアナタ次第です。

 

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ばーい。

さて、9月頭は一週間ほど北海道に行っていたので、この話を出来ていませんでした。

 

久しぶりにコイツと。

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8月27,28日。 望郷ラインセンチュリーライドにゲスト参戦させていただいてきました。

毎年一回は仕事で一緒になるコイツ。 お馬さんですが、雨の日には河童です。

 

当日は霧雨の降る天候でしたが、暑いのが苦手な僕には暑すぎるよりはいい、と走り出したら結構寒かった。 背に腹はかえられん、とタキザワブースでウインドブレイカー(レディースSサイズ、結構ジャストサイズ)を買ったのはいい思い出。 参加された皆様、関係各位の皆様、お疲れさまでした。 ありがとうございました。

 

思い出と言えばこんな小噺を一つ。

きっと皆さんも学校の先生達のそれぞれ、あだ名をつけていたと思いますが、皆さんの学校にはどんなあだ名の先生がいましたか?

無知で馬鹿なガキってのは時にとんでもないあだ名を付ける事があるものです。そんな中でも、印象的なこのあだ名。

 

その先生のあだ名は<半端もん>。

半端に勉強もせず、半端に部活もしていない馬鹿なガキにこんなあだ名で呼ばれたら、多分僕なら殴ります。 なにやら悪い気がして、半端もん先生、と一応先生を付けていた気もしますが、それが逆に神経を逆なでする事に気付かない馬鹿な中学生時分。

半端もん先生。 昔はすみません。 そんなお話。

 

さて、明日は渡良瀬遊水地でレース。 とんでもなく家から近いので、レース前日にも関わらずなんの準備もせず(なにせ家から5キロほど)、来年自転車を辞めたら海の見えるどこかで民宿でも経営しよう、その為には幾ら位かかるんだろうか、闇金ウシジマ君でも読もう。とパソコンの前で撮りためた深夜ラジオを聴きながら、検索している半端もんです。

 

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ばーい。