「夜明けのすべて」

 

 

監督

三宅唱

出演

松村北斗

​​​​​​​上白石萌音

​​​​​​​渋川清彦

​​​​​​​芋生悠

​​​​​​​藤間爽子

​​​​​​​りょう

​​​​​​​光石研

内容

PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのにやる気がなさそうに見える山添くんだったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。職場の人たちの理解に支えられながら過ごす中で、藤沢さんと山添くんの間には、恋人でも友達でもない同志のような特別な感情が芽生えはじめる。やがて2人は、自分の症状は改善されなくても相手を助けることはできるのではないかと考えるようになる。

 

ひとこと

おもしろい

上映開始3か月経ち気にはなってたけどタイミングが合わずやっと見れた

かたいストーリーではなく

どことなくほんわかした空気感がとても良くユーモアのある作品

 

人それぞれに社会での生きにくさはあるけれど

どこかに自分とマッチングする世界があるということだね

 

エンドロール中の

町工場のゆるさを感じるシーンが良いw

 

 

原作著者の瀬尾まいこさんの作品

「そして、バトンを渡された」も良いので興味があればどうぞ