前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

前和光市長の松本武洋です。
和光市政での経験を活かして、地方創生や地方自治の研究や教育を通じて世の中のお役に立つべく、教員として地方の現場を歩いています。
市政の現場は離れましたが、和光市を全力応援しています。

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学生インタビュー「広島市長・松井一實氏に聞く"二十歳のころ"」が公開されました

2023年度松本武洋ゼミのゼミ生によるインタビュー企画、最終回、広島型地域運営組織「ひろしまLMO」で地域を元気にする。広島市長・松井一實氏に聞く"二十歳のころ"が公開されました。
学生運動の残り火がまだまだ盛大だった京大で、二十歳の松井さんは社会のことをもっと議論したい、と工学部から法学部に移ります。一方で、自分と向き合う時間を、と油絵を始めます。
そして、進学で広島の街を出たとき、また戦後の趣があり、お世辞にも美しいとは言えなかった街、広島がどんどん復興していく姿を見て、広島の人々の努力を知り、このまちの未来を切り開くために尽力したい、と決意します。
一つ一つの政策を基本から丁寧にお話しいただくその姿勢は、哲人政治家の趣もあり、非常に印象的なインタビューだった、と学生たちは話しています。

 

さて、これで安田女子大学で私が担当したゼミ生、2年間で9人のすべてのインタビュー作品がそろいました。インタビューそのものはずっと前に終わっていたのですが、学生の作品をブラッシュアップし、秘書課に校正をお送りし、ともたもたしているうちに年度をまたいでしまいました。

遅延の要因はすべて私にあり、関係各位には心からお詫び申し上げる次第です。

また、超多忙な首長さんたちに長尺のお時間をねじ込んでいただき、なかには17時をすぎないと時間が取れないということで遅い時間にご対応いただいたケースもありました。本当にありがたいことです。もちろん、秘書担当の皆様の並々ならぬねじ込み作業にも最大限の感謝を申し上げます♡

 

さて、お世話になった安田女子大学ですが、実はまだ、記事が1本残っています。早急にとは思いますが、新たな勤務先での仕事が不慣れでなかなか進みません。完成まで生暖かく見守っていただければと存じます。

 

なお、リンク先からすべてのインタビュー記事をお探しいただけます

学生インタビュー「前広島県教育長・平川理恵氏に聞いた”二十歳のころ”」が公開されました

広島県の前教育長、平川理恵さんのインタビュー記事が公開になりました。12月のインタビューしたものですから本来は任期中に出せたはずなのですが、そこはゼミ活動なのでお許しください。
さて、平川さんというと公立高校入試改革をはじめとする大胆な改革で知られていますが、リクルート社員から起業家、そして校長、その後、スカウトされの教育長と多彩なキャリアをお持ちです。
一方で、ゼミ生の女子大生たちにとっては就活の大先輩、ということで、平川流改革術だけでなく、かなり丁寧に就活に関してのアドバイスもいただけたのが今回の大きな収穫でした。
ぜひ、その魅力を記事から感じ取っていただければと思います。
しつこいですが、絶大なる「いいね」をお願いいたします。

学生インタビュー「廿日市市長・松本太郎氏に聞いた”二十歳のころ”」が公開されました

2023年度松本武洋ゼミの学生によるインタビュー記事、連投になってますが、今回は廿日市市の松本太郎市長です。地方自治業界に松本太郎の名前が鳴り響いたのが昨年秋の宮島訪問税の導入。
オーバーツーリズムへの対応は観光地の悩みですが、宿泊客は宿泊税で対応できるものの、儲からない日帰り客の課税を実現したのが廿日市市の特筆すべきところ。
日帰り客はあまりお金を落とさない割には地域への負荷が大きく、利益は宿泊地が持っていきます。
廿日市市は一回百円ではありますが、船での訪問客から徴収するスキームを専門家を議論しながら確立しました。その経緯も含めて楽しくお読みいただけるのではないかとおもいます!
引き続きたくさんの「いいね」をお願いいたします。

学生インタビュー「広島県知事・湯崎英彦氏に聞いた”二十歳のころ”」が公開されました

松本ゼミ生のインタビューシリーズ、年度を挟んでしまいましたが、湯崎英彦広島県知事インタビューの記事が公開されました。超絶痛い目に遭った学生時代、広島県のイノベーション路線の原点など、知事の若き日のいろいろな経験をゼミ生が楽しくまとめました。
湯崎さん、実は根っからの気配りの人で、インタビュー者が小さな声で訊くと、小さな声で答えてくれるもんだから、どんどんひそひそ話になって行って、周囲のゼミ生が聞こえなくて必死になるという、ひそひそインタビューでした。
人が流出している、とかいろいろと批判もありますけど、産業振興でおもしろい成果も出始めていて、もっと注目されてもいいのではないかと思っています。
お忙しい中、学生のためにお時間をいただきありがとうございました。
*引き続き「いいね」をお願いいたします!また、2023年度ゼミ生の記事はあと3本、さらにもう一本、ある学生のスペシャル記事があります。

ゼミ生による伊木隆司・米子市長インタビュー記事が公開されました

地方のリーダーたちの「二十歳のころ」を訪ねる松本ゼミ生によるインタビューシリーズ、今回は米子市の伊木市長に聞きました。いずれはふるさとに帰れる仕事、それが職業選択の際の判断基準。そして、二十歳の彼は公認会計士試験を目指してひたすら頑張ります。その後…。
ぜひ、リンク先記事をご覧いただき、いいねをお願いいたします。

 

ちなみに、首都圏からは見えづらいが、米子を含む中海・宍道湖・⼤⼭圏域の人口は県境を挟んで約64万人の一大経済圏です。実際に尋ねてみると、ほどよい都市感と日本の原風景ともいえる自然のミックスが魅力的です。何より、温泉もグルメも、渋滞なしでアクセスできます。

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