35歳で滑り込み成婚。隠れオタク女の婚活記録

35歳で滑り込み成婚。隠れオタク女の婚活記録

【彼氏より趣味優先・一人遊び大好き】な隠れオタク女が、35歳までに結婚することを目標に、ネットを中心に婚活した記録を、振り返ります。「自分の世界」を愛する同志の参考になれば。

32歳から婚活を開始して34歳で婚約、35歳で入籍しました。

長年の腐女子(隠れオタク)であり、過労死寸前wの働きマンです。
放任主義で居てくれる、理想に近いパートナーを見つけるまでに

紆余曲折がありました。

このブログでは、自分が婚活中に知りたかった情報や

役に立ったテクニック的なものを中心に、活動記録をまとめていきます。


自分もネットの婚活ブログの情報には、大変助けてもらいましたので、

こんな情報でも何かのお役にたてれば幸いです。

すべての婚活中のオタク女子にエールを!

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いつのまにか梅雨入りですね。すでに夏バテが始まっている昨今です…。
さて、今回は生活を共にする伴侶選びで、絶対に確認必須な「お金」の話について書いてみたいと思います。

■パートナーとのすり合わせが必須な「お金の使い方」の価値観

婚活を始めるにあたり、譲れない条件の1つである「収入」については、以前に記事を書いたことがありますが、
「私は誰と結婚したいのか?」
収入と同じくらいに、結婚前に結婚相手の「金銭感覚」を確認することが重要だと思っています。

最近、職場の部下から付き合っている彼氏の金銭感覚について色々と愚痴を聴くことが多いのですね。
行く店や旅行の内容、宿泊先などに対するお金の価値観が合わず、ストレスが多いのだとか。
例えば旅行で、彼女は楽しむためならば、ある程度のグレードの高いホテルにも泊まりたいし、食事にもお金をかけたいけれど、彼氏は違う。
一方で、彼氏は繁忙期のツアーを気にせず申し込んだり、ガイドにはすごくお金をかけるなど、彼女から見るとあまり納得のいかないところにお金をかけるのだそう。

結果、喧嘩になるのだとか…。

せっかくの楽しむ機会にこういった価値観が合わないのって、本当に嫌ですよね。
まだ恋人ならいいですが、生活を共にする家族と金銭感覚が合わないのは、なかなか苦痛です。

結婚後、家を買うにしても、車を買うにしても、毎日の食費にかけるお金にしても、
何にお金を投資するのかという価値観・感覚がパートナーと一致していないと生活を一緒にするのは大変。
例え年収がたくさんあっても、自分とは桁違いの倹約家だと生活の質が下がってしまうし、
逆に、浪費癖のある人だと貯蓄もあまりできずに将来を見据えた計画が立てにくくなってしまう。


結婚前には、経済的な価値観が自分と合うかどうかを、絶対に確かめておきたいものです。
(どんなふうにお金を使うのか、使い方自体は人それぞれなので、
ここでのポイントは「互いの価値観があうかどうか」ということ。)


このブログではこれまで、「お相手を早めに見極めるプロセス」や「最後の成婚プロセス」についての記事が多く、
3回目の婚活面談を経てある程度付き合ってから別れた体験談はあまり書いていなかったので、
次回はちょっとその辺を書いてみたいと思います。
実は、最初のスクリーニング(1~3回目面談)を経て、ある程度仲良くなったものの、このまま続けてもうまく行かないな?と決断した理由の筆頭がどれも経済的な価値観・オカネの使い方なんですよね。
(他の原因もあるといえばありますが。)

現在のパートナーと同様に、エキサイト恋愛結婚で出会った相手や、友人の紹介など様々ですが、
ネット婚活で出会った人のほうが、背景が全く違っていたりするので、…色々とびっくりする人も多かったw

■今のパートナーとは金銭感覚があうのでいろんな意味で、楽ちんです。
ちなみに、二人とも『株も好きだけど貯金も好き』派w

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感想(8件)




■そんなわけで、アベノミクスの恩恵はあまり受けてないですw

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