声は?どうした秀島!?急にヨボヨボのばばあみたいな声になって!!ひょっとして風邪を引いたのか?それとも今までの若返りの魔法が解けて、ババアに逆戻りしたのかーーーーーーーーー!!!!!!!????((゚m゚;))) 今まで、バレずにすんだのに・・・
・・・と思ったら、ラジオのアンテナの受信が悪くてノイズが入っていたのか。
おいらの家のラジオのアンテナは最近感度が悪い。コンポに標準装備されている一本のコードがアンテナなんだけど、今までは部屋の壁にアンテナコードの先端を貼付けていれば、よく聞こえていたんだけど、最近はよく聞こえない・・・やれやれ、と仕方なくコードを外し、もっと感度のいい所をさがす・・・・・ウーンほとんど聞こえないなあ。いろいろコードを引っ張ったり、おろしてみてノイズのない所を探す・・・・( ̄_ ̄ i)なんか盗聴器を探している気分・・・・・・・・・そしてやっと一番良くJ-WAVEが聞こえる所を見つけた。
うーん、これなら秀島の声も若返って聞こえるヽ(^-^)・・・・・ってこんな所で突っ立って聴いてられるか!!!!
・・・・・・・・・
このように家でのJ-WAVEはとても聞きづらく、「GROOVE LINE」を聞いていた日々は、感度の悪いラジオとの戦いの日々でもあった訳です。
その電波の悪い状況が、インターネットで聞けるradikoのおかげで解決されました♪これでやっとクリアな音でグルーブラインが聞ける・・・と思った矢先に番組終了とは・・・・皮肉な物です(´・ω・`)
でも今まで自分のように、感度が悪くて聞きづらかった人にはかなりの朗報ですよね。
しかも4月以降はインターネットラジオ「Brandnew J」でも、J-WAVE本放送がほとんど聞けるようになるみたいです!
http://www.j-wave.co.jp/bnj/newtimetable.pdf
これで世界中どこでもJ-WAVEが楽しめる訳ですよ!しかし土日は休みなので聞けないのは仕方ないにしても、『ランデヴー』だけBRANDNEW Jで聞けないのはなぜ・・・!?レイチェルたんかわいそう・・・(ノω・、)
さて、グルーブラインも残すところ後二日!ラストスパートだ頑張れフミカたん!!という気持ちを込めて(?)、倉庫に眠っていた秀島史香ネタをラスト放出しちゃいます!!今回はなんと秀島史香がお見合いをするというお話!しかしそのお見合いには、数々のウソがちりばめられていて・・・・?
このブログも3/31で本当にラストです!今まで読んでくれたみなさん、本当にありがとうございました!m(_ _ )m
2007年4月1日更新「ウソ×お見合い×フミカたん」
アナウンサー(以下アナ)「みなさんこんにちわ。お見合い対局名人戦のお時間がやって参りました。解説はいつものように「嘘を見抜いて45年」嘘田平八郎さんにお願いいいたします。嘘田さんよろしくお願いいたします。」
嘘田「はい、どうも。よろしくお願いいたします。」
アナ「さて今日の対局は名人戦という事ですが、かなりの好勝負になるのでないのでしょうか?」
嘘田「対局と言いましてもね、今回のお見合いのマッチアップがまずすぎました。かたやお見合い戦歴56戦という輝かしいキャリアを持った「秀島史香名人」もう一方が、今回お見合いが初めての神戸の揚げ物会社の御曹司「神戸コロッケ太郎」くんですからね。今回は秀島史香のウソをいかに見抜けるか。この一点につきるでしょう。」
アナ「分かりました。それでは早速対局をご覧いただきましょう。」
・・・・・カコーーーーン・・・・・・・
神戸コロッケ太郎(以下コロ太郎)「あ、どうも初めまして。なんせお見合いは初めてなもんで・・・緊張しちゃうな(;^ω^A」
秀島史香名人「あ、実は私も昨日からお見合いするんだと思うと、もう夜も眠れませんでした・・・だからひょっとしたら目の周りが黒くなっているかも・・・ゴ・・・ゴメンなさい・・・(/ω\)」
コロ太郎「(;´▽`A``あ・・・そんな事ないですよ・・・とてもきれいな感じです・・・ハイ・・・」
嘘田「( ̄▽ ̄*)早速ご挨拶代わりの嘘が出ましたね!すでにお見合い56戦というキャリアを持つ秀島名人が前の日に眠れない訳がありません。もし彼女が昨日寝てないとしたら、それは徹夜で般若信教の写経をしていたからに他なりません。彼女が一度写経に入ると完全なトランス状態になって、その姿を間違って見てしまった友人は、毎日おはらいをしないと何かに取り憑かれて眠れないそうですよ。」
コロ太郎「あの、ラジオの声のお仕事をしていると聞いたんですけど、やはり声の仕事となると、いつものどには気を使っていらっしゃるんでしょうね?」
秀島史香名人「(=⌒▽⌒=)そうですね!いつもうがい薬は欠かさず持って、外から帰ってきたら必ずうがいはやりますよ♪」
嘘田「これも嘘ですね。確かに秀島名人はうがい薬を欠かさず持っていつもうがいをしていますが、そのうがい薬はアルコール度数96度のウォッカ「スピリタス」です。」
アナ「(((゜д゜;)))そ・・・そんな強いお酒でうがいしたら、のどがつぶれてしまうじゃないんですか!!?」
嘘田「「ウォッカでうがいしてつぶれる程度のやわなノドならつぶれてしまえばいい!」が彼女の座右の銘ですから。いわば秀島史香の美声はウォッカで鍛え上げられていると言っても過言ではないでしょう。」
コロ太郎「ラジオだと音楽を流したりするのでしょう?そうするとかなり音楽にはお詳しいんでしょうね。」
秀島史香名人「(*^o^*)そうですね。だから私の有り余る音楽の知識を、少しでもみんなに分け与えられればいいなと思って、番組ではリスナーが聞いた事あるんだけど分からない曲を、私が番組で教えてあげるんです♪」
嘘田「これは「ミュージックレスキュー」ですね。でもリスナーが曲を知りたくて鼻歌で一生懸命歌っているのに、ピストン西沢と雑談して聞いてないわ、すぐリスナーに曲の答えを丸投げするわ、あげくの果てに三日たったら、最初からなかったようなフリをしますからね。これは完全な嘘でしょう。」
コロ太郎「じゃあ休日とかも音楽三昧なんですか?」
秀島史香名人「o(〃^▽^〃)oもちろん!!休日はクラシックばかり聞いてます!もうクラシックは生活の一部の物のようで、もうクラシックがないと私の人生はないのも同然です。」
嘘田「これはJ-WAVEの日曜日にやっている「Classy Cafe」ですね。確かにあの番組を聞くとクラシックに詳しくなりますが、あれを聞いているだけでクラシックコンサートに何十回も行っているようなクラシック通ぶってしまっては、ナビゲーターの村治佳織さんも苦笑いでしょう。ちなみに秀島名人が目覚めの時に聴く曲はユリオカ超特Qの「ハゲラップ」です。」
神戸コロッケ太郎(以下コロ太郎)「あの・・・・お仕事はJ-WAVEというFM局でやっている「GROOVE LINE」という番組をやっているそうですね。私、神戸に住んでいるのでJ-WAVEというラジオは聞いた事ないんですが、どういった番組なんですか?」
秀島史香名人「その番組はピストン西沢さんという人と一緒にやっているんですが、そのピストンさんという人がすぐ暴走して、番組をかき乱してしまうんです。私はそれを正しい方向へと戻すのに必死なんですよぉ・・・・(。>0<。)でもそのピストンさんのボケを私がつっこむスタイルがリスナーに好評なんですけどね♪(‐^▽^‐)」
コロ太郎「へえ・・・・・楽しそうな番組ですね。」
嘘田「いけませんね。これも微妙に嘘が入っています。」
アナ「え・・・?でも「ピストン西沢さんがぼけて秀島史香さんがつっこむ夫婦漫才のような番組スタイル」がリスナーに好評ですから嘘ではないのでは?」
嘘田「確かに「GROOVE LINE」初心者リスナーはそこを楽しんで聞いているのでしょう。ですがヘビーリスナーは「ピストン西沢が言った事に対して、秀島史香がどういう心のこもっていないフォローをするか?」を楽しみに聞いているんです。しかもピストン西沢が暴走していると彼女は言いましたが、「交通安全オヤジギャグ」で誰も頼んでいないのにどんどん勝手に暴走して、ピストン西沢さえもひかせているのは誰でしょうか?彼女のような嘘の達人になると微妙な嘘も聞き逃せません。」
アナ「さて・・・本当はこのあとも立て続けに「自分の特技はギターで「J-WAVEのクラプトン」と呼ばれている」とか「妖精が現れたような音色の笛でリスナーの心を癒している」とか「実は身長は155センチある」など、微妙な嘘やはっきり嘘だと分かる物までいろいろな嘘を使い分けていきましたが、どうやらコロ太郎くんは彼女の嘘にだまされたのか、もう彼女にメロメロみたいですよ。」
コロ太郎「(〃∇〃)あの・・・今日話していて、とてもあなたに興味がわきました・・・できればこれから結婚を前提にお付き合いしていただけたらな・・・・と思います。」
アナ「ヽ(*'0'*)ツおお!!これはついに秀島史香さんも独身生活に別れを告げる時が来たのでしょうか・・・?でも彼女の今までみてきた様子からして、なぜ今まで彼女は56回もお見合いをして成功しなかったのか?不思議ですね。」
嘘田「今回も彼女はこのお見合いは失敗に終わりますよ。まあみていてください。彼女は最後に「嘘名人」として、いつも最後に致命的なミスをします。」
秀島史香名人「(〃∇〃)ええ・・・喜んで♪なんだかそう言ってくれてとてもうれしいです。」
コロ太郎「ハハそうですか・・・・まあ今回お見合いをあなたから申し込んできた訳ですから、まさか他に好きな人はいないですよね?」
秀島史香「いいえ。私にはあなたより他に大好きな人がいます。」
コロ太郎「(・Θ・;)・・・・・え?」
アナ「(・・;)・・・・・嘘田サン・・・コレは一体どういう事ですか?」
嘘田「彼女はあれだけ平気な嘘をたくさんついておきながら「好きな人はいないのか?」という質問に「いません」と言う、とても簡単な嘘がつけないんですよ。要するに彼女にはこれだけお見合いをしているのですが、結局本当に好きな人がいるからいくらお見合いをやってもうまく行かないんですね。」
コロ太郎「・・・そ・・・そうですか・・・(;^_^Aそれなら仕方ありません。それじゃあその人とうまく行くといいですね。それじゃ・・・もう神戸行きの新幹線がありますからこれで・・・」
秀島史香「・・・・・・・・・」
アナ「どうやら今回も、秀島史香名人のお見合いは失敗に終わったようであります。それでは今日はこの辺で失礼いたします。さようならm(_ _ )m」