久しぶりに、サッカー生観戦。

仕事が早く終わったので、フクアリに千葉対大宮の試合を見に来ました。

今日もDAZNさんは、こう言うイベントを開催。


何故ミックスナッツを配る理由は分かりませんが。
去年残留祈願に訪れた鵜戸神宮。

本当は1月に来て、御礼をする予定だったのですが、その時、熱を上げていた広島ドラゴンフライズの応援に高松に行ってしまった為、ここまで遅くなってしまいました。

御礼だけをして帰りました。おこがましいので、優勝祈願はしませんでした。とりあえずセネガル戦の必勝祈願はしましたが。
本日はスーパー定時に仕事を終え、Zeep Tokyoで行われる、鬼束ちひろのライヴに行って来ました。

歌い続けの1時間40分。ほぼ一年前宮崎で見たあの感動が再び!以前から生で聴きたいと思っていた、あの曲も聴けたので大満足です。

東京近郊に住んで20年近くになりますが、お台場だけは、何か慣れませんね。気のせいかアウェイ感が強いですね。

 約1週間ぶりになりますが、J1はW杯中断期間中、Bリーグのシーズンオフになり、毎週末家でゴロゴロしたり、掃除をしたりと、節約生活をしてます。そんな中、今月は自分の所属している会社の、有給休暇の更新月にあたり、以前から利用してみたかったサービス、JALのどこかにマイルを利用してみたいと思いつき、早速申し込み開始。

 

 サービスの内容は、詳しくはこちらから。簡潔に言えば、何時もより圧倒的に少ないマイルで、往復の航空チケットと交換が出来るが、行き先を選ぶことが出来ないと言う物。厳密には日程等を入力すると、4か所の候補が表示されるので、再検索をかければ、上手く行けば4つとも自分の旅行のモチベーション保てる行き先で揃える事も可能。

 

 今回自分に提示された行き先は次の4か所。松山、熊本、宮崎、鹿児島。自分の中の優先順位は、宮崎>鹿児島>松山>熊本の順番。途中ダム未踏の地高知への、レンタカー旅行の妄想が膨らみ、松山が一気に優先順位首位になったのですが、あっさり鹿児島に決定。

 

 と言う事で、ぷらっと鹿児島に行って来ます。観光等何も決めていません。とりあえず宮崎の鵜戸神宮に行って、去年の残留の御礼参りにはいこうと思います。

 漸く傷も癒えて来たので、Bリーグファイナルを振り返って見たいと思います。

 

 先ず試合の内容に入る前に、チケット及び運営について思った事があったので、ちょっと寄り道。 

1つ目はチケットの事。自分はBリーグチケット先行発売で席を押さえたのですが、サイトが混んでしまい中々予約が出来ず、いらいらしつつ予約を完了し、ほぼ先行発売でチケットが完売したのですが、それから数日後突如チケットが販売が復活し、同じ席種でも良い場所が空いていたりと、がっかり感が強く、どこかの割り当てがあるなら一般発売までに調整を付けてもらいたいですね。

 

 次もチケットの事。横浜アリーナについたら「全席種完売につき、当日券の販売はありません」とのアナウンスが。自分が認識しているには、前々日の段階で結構余っていた感じ、東京側3階席は〇表示だったのですが、へー結構うれたんだなと感心していましたが、中に入ると、スタンド席を中心にポチポチ空席が、安い席でも5,000円ですから購入したが来れないと言う人も少ないと思うし、完売=良い事と言う安直な考え、飢餓感を煽る事は止めて欲しいと思います。因みにこの日の観客人数は12,005名です。

 

 最後に入場時の事。この日はサイトで飲食物の持ち込みは完全シャットアウトの注意書きがあったのですが、どこもそうですが、そこまで念入りにチェックはしないのでそこは良いのですが、問題は再入場時がほぼノーチェックで入れている事。近くと言うか併設のセブンイレブンの袋を持っていてもノーチェックですから・・・良いか悪いかは分かりませんが、マツダスタジアムでは再入場時、手荷物が有る人は再度手荷物チェックを受ける徹底ぶりですからね。因みにこの日は、飲食せず試合に熱中。

 

 肝心の試合ですが、お互いにミスも多く、千葉に関しては、自分が観戦に行った、QFの川崎戦のGAME2とほぼ同じ出来。それでも1Qはリードするも、2Q地道にシュートを決める東京に対し、イージーショット含めシュートを決めれない千葉。一気に差を広げられ、川崎戦と同じようにブザービーターでのシュートを決められてしまい、10点差で後半突入。

 

 3Qはお互い焦れる展開になりましたが、千葉にチャンスがやって来る。確かターンオーバーになったボールを東京馬場選手に拾われ、ほぼ独走でシュートを打たれましたが、エドワーズがナイスブロックで難を逃れて尚且つ、執拗に抗議をしたと言う事で、馬場選手にテクニカルファールが宣告され、点差を詰めるチャンスでしたが、フリースローは沈めたものの、千葉ボールでの攻撃を決めきれず、ここが試合の分かれ目、このプレー後東京は落ち着きを取り戻し、12点差で最終Qに突入。

 

 最終Qでも、最初のプレーであっさり東京に3Pシュートを決められてしまい、15点差になった所で、主力選手のシュートを外して半笑の表情がビジョンに映し出されたり、明らかに気持ちが切れたプレーをする選手が居たりと、ファイナルと言う最高の舞台にそぐわない醜態を晒して試合終了。

 

 ファイナル、決勝戦で負けると言うのはこういう事。サンフレッチェでも数度この悔しさを味わっていますが、ここから強くなれるか、シルバーコレクターで終わるかは、このオフで決まって来ると思います。選手たちには、この悔しさをばねに、来シーズンはアルバルク東京に、レギュラーシーズンでも勝ち越し、そしてリーグ優勝を決めて欲しい物です。

 

 最後に選手の皆様お疲れ様でした。来シーズンの活躍期待しております。