毎年楽しみにしている大会です。

異種格闘技的な要素もあってかなり楽しめます。


社会人と学生の格差拡大が叫ばれていたラグビー界ですが

(清宮さんが就任したときには60点差あったりました。)、

去年やっと早稲田がトヨタを倒しました。

清宮監督もラグビー人生最高の試合って言ってましたね。


去年はラインアウトでトヨタを圧倒した早稲田が今年の大学選手権決勝では

ラインアウトで圧倒されました。

日本選手権はどんな試合になるんでしょう。

あけましておめでとうございます。

ここにきてやっと新年一発目の更新です。



サッカーは大穴、ラグビーは本命が優勝。
この辺は競技の特性がモロにでてますね。


サッカーは大本命の滝川二高が負けたあとは、静岡学園・八千代・神村学園を軸に優勝争いが進むかと思いましたが、決勝にはこの中からは一校も残れずでした。


ラグビーはAシードの2校の激突。

極めて順当な結果でした。

仰星の10番と東福岡の8番は早大に進学。

チーム事情と彼らの実力からすると彼らが早稲田の四連覇をかけて戦うかもしれないですね。


しかしこの日程はなんとかならないですかね。
この時期に全国大会すると新学校は相当なハンデを受けちゃいそうなのが気になります。サッカーもラグビーも中一日で試合をするのは選手生命を縮めかねない。そしてサッカーはなぜか決勝以外は40分ハーフ。競技の運営にもまだまだ課題がありそうです。


今週末はラグビー大学選手権の決勝ですね。

楽しみ~♪


久々の更新です。

このところ職場の慌しさはハンパじゃなかった…


でお題の大学ラグビーですが、今年も早稲田は強いですね。

明治の重戦車FWを低いタックルで必死に止めて、一瞬の隙をついて得点を重ねてた早大ラグビー部が好きだった私としては、五郎丸が3人ひきづってインゴールの飛び込むのは少々興ざめです。

とはいえ勝負の世界だから勝ち続けるのは何より価値がありますね。

対抗戦の引き分けを挟まない連勝記録更新おめでとうございます。


連勝記録はいつまで続きますかね?

ハーフ団とCTBの今村がいなくなる来年が一つの山になりそうな感じですが。

来年は五郎丸のワンマンチームになりそうな予感。

彼のキックで敵陣に入って、適当にフェーズを重ねて彼がインゴールに飛び込む。

なんか十分強そうですが、果たして来年も勝ち続けられるか?

今、自分の考えてることとかなりピンポイントで絡む記事を見つけました。

http://www.nikkei.co.jp/hensei/migaku/okuda.html

奥田元経団連会長がインタビューで日本経済の復活のポイントとして成功者を賞賛する土壌作りを訴えています。


一方、共○党の委員長がどこかの集会で、

「もうかってる人を見るとむかつくじゃないですか!

そういうところからお金をとりましょう。」

という趣旨のことをおっしゃっていました。


ここから自分の考えですが

「うまくいってる人を見て僻んで足をひっぱり、一方で自分より弱いものを見つけて溜飲をさげる人」

を一人でも少なくして、

「うまくいっている人を励みにして、弱者に手を差しのべられる人」

を一人でも多くしたいなぁと思っています。


日本の(日本に限らないかもしれませんが…)現状がどちらが多いかというと

ホリエモンバッシングを見ても明らかではないでしょうか?

うまくいっている人が大コケすると喜ぶ人がなんと多いことか。

彼らの弱々しさ、醜さ、は目を覆わんばかりでした…


後者にあてはまる人を増やすにはどうすればいいか?

ずっと考えていたんですが、最近読んだ本にいいことが書いてあったので紹介します。

私が大好きな作家さんの本です☆

とにかく、説得力がある。

そして、わかりやすくてかつ、内容が深い。

いつか私もこんな文章をかけるようになりたいです。


理解という名の愛がほしい
¥1,300
株式会社 ビーケーワン


愛をごはんに例えていますが、なるほどと思うところが大きかったです。

愛は貯めておけない、いっぱいもらったからもういいということはない。

いっぱい愛をもらった人はいっぱいあげられる。

愛が欠乏すると、嫌な感情が湧き上がる。

愛は、本をよむこと、絵画をみること、音楽をきくことetcでも得られる。

でも、それは種をまいて収穫するような、すごく地道な作業。


私が読み違えてなければこんなところです。

ということは、結局日本人に一番足りないのは愛かもしれないですね。


おなかを空かせながらもタネをまき続けている私はいい種をまけているのでしょうか?

ちゃんと育ってくれるのでしょうか??


今は、信じて待つだけです。


今週の水曜日のこと、深夜家に帰ると部屋の中からシューという音と湿った空気の匂い。

狼狽するあまりチャイムを押す俺orz

誰もいない家の中からピンポーン…

あわてて家に入るとあたり一面水浸しでした。

原因は洗濯機からの水漏れ。

結局、カーペットと数冊の本が犠牲になりました。

寝られる状態になるまでに深夜の重労働。

かなり堪えました。


カーペットを敷いてたおかげで布団が無事だったこととPCが被害に合わなかったこと、漏電してなかったことがせめてもの救いかも。


ところでお題の鈴木光司さんの小説は、彼が深夜に水漏れを経験した恐怖体験から生まれたそうです。

水に関するホラーの短編集です。

これで、尊敬する作家さんに一歩近づいたかも!?


仄暗い水の底から
¥533
株式会社 ビーケーワン

http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf#search=%22%E9%8F%A1%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%22


友人に奨められて読んでみました。

自分が奨めた人からの反応もよかったのでここでも紹介します。


号泣しましたって反応が多いのですが自分の場合はヒヤッとしたと言った方がピッタリくる感じです。

自分に起こってる問題が自分に起因してるのを実感させられました。


「鏡の法則」では許すことの大切さを説いていますが、自分はホントに不寛容なとこがあるので、そのせいである種の損をしているとこはあるかもしれないですね。


解決策も具体的に書いてあるので今度やってみようかな♪

今日の結果で日ハム圧倒的優位にたちました。

松坂も四球で自滅はありえないと思ったけど今までがんばってくれたから文句は言えない…

3位が決定したSBはモチベーションを保ってくれるのだろうか。

明日は和田が中根かすみの子どものパパになってから2度目の登板。

毅パパのナイスピッチ&初勝利に期待です。


まあ、西武も勝たないとどうにもならんのですが…

相変わらず人生の荒波にもまれてます。

コツコツ準備して、やっと結果が出かけたところで壁にぶつかったり、振り出しに戻ったり。


どんなに自分自身に投資してもなかなか収益が改善されないこの感じ。

モヤモヤを通り越して何か大きな力で抑えつけられている気がします。

インプットが足りないのか、アウトプットに結びつける能力の不足なのか、それとも時期が悪いのか…


それでも、自分が前に進んでいる感覚があるのがせめてもの救いです。

周りに比べたらカタツムリくらいのスピードですが


最近、思っているのは

①どこかで必ず風向きは変わる

②がんばっても、嵐が通り過ぎるのを待っていても風向きが変わる時期は変わらない

③でも、がんばった分だけ風向きが変わったときのスピードが変わりそう

④だったらアゲインストの突風が吹いていても、一歩づつでも前に進もう


とまあこんな感じの結論です。

あとはどれだけ自分を信じてがんばれるかですね。

明日も笑顔でがんばります!!

母校でお話をする機会をいただけることになりました。

今の季節は学校中で金木犀の香りがして一年生の僕は学校中のトイレの芳香剤が壊れたのかと思ったのを覚えています。


話をするのは最大で40人程度の高校生相手らしいです。

自分の中で軽くブレストしているのですが「選択」というテーマ設定で

自分が高校、浪人時代に読んできた本を紹介しながら話そうかなと思ってます。

このブログもメモ的に使おうと思っているのでよろしくです。

大学に進学するそうですね。

正直、残念です。

まあ、プロに入ったら茨の道だったでしょうが…

現在プロで活躍してる選手と比べても遜色ないのになぁ。

例えば西武の涌井の高校時代よりはポテンシャル、完成度ともに上を行ってると思います。

遅くてもオールスター明けからはローテーションに入ってくれそうな気がしてました。

まあ、この手の妄想はとまらなくなるのが世の常ですが。


ちなみに友達の女の子がかなり早い段階からハンカチに気づいてました。

そのときハンカチ会社の株を買っておけば今頃は…

こっちもあとからどうこう言っても仕方ないのですが。