先週から今週にかけては、面接ラッシュという感じ。

2週間で7社面接に行ってきます(&行って来ました)。


そして、先週受けた会社からは、ぽつぽつと結果が返ってきました。


まずは、外資系コンサルティング会社系列のSIer: AT社

スピード感のある面接でした。

その割には、1時間弱の時間がかかっているので、中身は濃かったような気がします。

担当したプロジェクトのそれぞれについての、かなり詳細な質問が多かったような気がします。

とりあえず、一次面接は通過したとの連絡を頂きました。


つづきまして、国内のITコンサル会社:U社

応募したのは、「テクノロジコンサルタント(アーキテクト)」という職種だったのですが、

U社としては、ITコンサルより業務コンサル的なところをメインにしていきたいらしく、

将来的にプロマネなどはどうか?という話が多かった。

マネージメントは、あまり希望しないので、話が盛り上がらず、面接も30分くらいで終了。

こちらは、不採用とのことでした。


3社目は、外資系ソフトベンダー:M社
さすが、大手というだけあって倍率が高そうでした。

私が面接した日は、10人ほど面接を行っていたそうです。

ここには、プリセールスエンジニアで応募しました。

職務内容など、丁寧に説明していただきました。

時間は1時間。

SEから職種をチェンジするのは、やはり難しいのかな?という印象でした。

残念ながら不採用に。


そんなわけで、不採用がつづきちょっと落ち込みぎみです。


というわけで、転職サイトから応募した6社からそれぞれ、一時面接の案内をもらいました。

そんなわけで、来週と再来週は面接ラッシュです。

あと、初めての転職ということもあり、若干不安だったので、転職コンサルタントにもあってきました。
もう6社も応募しているので、そんなにたくさん応募しても。。。
ということでしたが、せっかくだったので2社紹介していただきました。

国内系ITコンサル:M社
おなじく:O社
一度に一社ずつ応募していると、年内中に転職先を決めるのは難しそうなので、
転職サイトを利用して、何社かまとめて応募してみることに。

で、登録してみたのは
@type

早速、プロフィール・職務経歴を登録して何社かに応募してみる。
毎回入力する必要がないので、かなり便利。
でも、自己PR欄は応募先にあわせてカスタマイズしてみる。

今回応募したのは、
外資系コンサルティング会社系列のSIer: AT社
同じく外資系コンサル系列のSIer; AV社
外資ではないけどコンサル系列のSIer: AB社
国内のITコンサル会社:U社
外資系ソフトベンダー:M社
外資系ハード・ソフトベンダー:H社
の6つ。

はたして、どうなることやら。

大物を狙っておけば、はずしたとしても、そこそこの物は取れるだろう。
というのが、わたしの今までの人生経験なので、今回も一発目は、まず無理そうなところに応募してみました。

記念すべき1社目の応募先は、
超有名な製品を擁する外資系ベンダーの日本法人 O社
職種は、プリセールスエンジニア

中途採用のホームページより申し込んでみると、
早速、「履歴書と職務経歴書を送ってもらいたい」とのこと。

数日後、「面接のご案内」が届く。

ここまでは、とんとん拍子。

しかし、面接が問題だった。
「退職の理由は?」と聞かれて、できるだけ前向きに話すつもりだったが、
つい、ヒートアップして会社批判っぽくなってしまった。
これは良くなかった。

というわけで、今回は不採用。しょぼん

社長にメールにて「やめたいんですけど」って伝えたところ

「会って話しよう」ということになったので、退職交渉をすることに。


最初は、「一身上の都合」ということで、スパッと終わりにしようと思っていたけど、話しているうちにヒートアップして結局全部しゃべってしまった。


で、どうにかして慰留しようとするのだけど、こちらとしては「この会社のすべてが信用できない」状態なので、まったく話がかみ合わない。

結局、「連休中にもういちど考えてみて」というこでその場は決着。


で、連休中に考えたわけではないけど、結論に変わりはないので、

連休後に、「やっぱりやめます」っていうことで、年末での退職が決定

9月某日

転職を決意した。

というよりも、退職を決意したというほうが正しい。


なぜか。

ひとつには「会社の方針についていけなくなった」ということ。

株式上場を目指して、「社員を増やし」「上位下達の組織」をつくるのが、目的だそうだ。

この会社は上場したら存続する価値を見失ってしまうのか?

で、まずは「社員を増やし」というところだが、「だれでもいいのでとりあえず採用する」という方針らしい。

そして、組織について、

うちの上司連中は、下から上への情報が自分を通らないと、烈火のごとく怒り出すくせに、

上から下への指示は中間を飛ばしてもなんとも思わないらしい。


そんなことが何回もくりかえされるので、「そのやり方はおかしい」といい続けていたところで、2つ目の理由となる事件が発生。


なんと、俺の知らないところで、俺のことを「クレーマーだの、反体制派だの」と言いふらしているマネージャがいるらしい。

そんでもって、「そういう人と付き合ってると君の評価も悪くなるよ」っていってるとのこと。


まぁね、「クレーマーだの、反体制派だの」っていうのは一面の真実なんで別にいいとして、

裏で、「そういう人と付き合ってると君の評価も悪くなるよ」っていってるあんたが、表では友達面してるっていうのはどういうこと?


それだけは絶対許さない。


っていうかそんな私は、新人研修担当なわけですが、「反体制派に新人を教育させる会社」ってどうよ。


そんなわけで、恐ろしく後ろむきな理由で退職することに決定。


とはいえ、参画中のプロジェクトが年末まで忙しそうなので退職は12月末ということに。