ファクトリー就職求人ナビ:寺島寿樹

ファクトリー就職求人ナビ:寺島寿樹

就職したい方向けの求人情報を載せていきます。代表、寺島寿樹はビジネスマインドを持った人材を歓迎致します!

ソニーから、ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」が2024年3月22日から発売されます。

PDT-FP1は、高速モバイルデータ通信による、映像および静止画の伝送に特化した無線通信機器で、USB Type-CやLAN、HDMIを使ってカメラと接続することで、Wi-Fiや5G経由でデータ転送やライブ配信などができるもの。

OSにAndroid 13を採用しているので、Android向けにアプリが用意されているサービスであれば、PDT-FP1経由でライブ配信できるようになっています。

SIMは物理的なSIMだけでなく、eSIMにも対応しており、Dual SIM仕様で、使っているSIMが圏外、または電波状況が悪くなった場合、もう一方のSIMの通信状況が良好であれば、自動的にSIMを切り替えて通信品質を確保することができます。

価格は159,500円。

Rolandから、高音質・高画質のゲームのライブ配信を実現するビデオキャプチャー付きオーディオミキサー「BRIDGE CAST X(ブリッジキャスト・エックス)」が2024年2月10日(土)に発売されます。

なんとオーディオミキサーとビデオキャプチャーの機能を兼ね備えており、高音質・高画質のゲーム配信を手軽に実現することができ、PCを2台使用する本格的な配信、SwitchやPS5などのゲーム機にも対応しているのに、セットアップはシンプルで簡単で、シンプルな配線ですっきりした機材環境を構築できそう。

BRIDGE CASTシリーズならではの高ゲインを誇るマイク用プリアンプや高い操作性と音質はそのまま、HDMI入力端子が搭載されたことで、ゲーム機の映像と音声を取り込めるようになり、2系統のHDMI入力端子を備え、「BRIDGE CAST X」からワンボタンで切り替えられるので、専用機器を別途用意せず、複数のゲーム機を接続したまま切り替えて使うことができます。

なお一度にアクティブにできるHDMI入力は1系統となっており、HDMI入力端子間のシームレスな切り替えはサポートされていないようです。

高画質の外部カメラを接続し、ストリーマー自身の映像をアップグレードすることもでき、2系統の接続が可能なUSB-C端子も装備しているので、2PC配信環境の構築を簡単に行うことができるうえ、各種機能を割り当て可能なパッドも新たに搭載し、設定の切り替えや効果音の再生、「BGM CAST」のコントロールなど更に多彩な演出を簡単に行えます。

さらに、各パッドの発光色を変更できるため、機能ごとに色を割り当てれば迷わずに操作することができます。

市場想定価格は64,900円前後となりそう。

ソニーが、高精細な裸眼立体視を実現する「空間再現ディスプレイ」を27型4K画面に大型化し、超解像エンジンで高画質化も図った「ELF-SR2」を6月12日に発売するのだそうです。

これは、ディスプレーの上部に高速ビジョンセンサーを装備し、利用者の視差を認識し、裸眼で立体視ができるというもので、斜め45度に配置したディスプレーを上から覗き込んで使うことにより、3Dメガネが不要な裸眼立体視を実現しています。

一般的な使い方というよりも、インダストリアルデザイン、医療教育、ヘルスケア、建築、設計、エンタテインメント、ショールームなどの展示活用が主な目的としているようですが、これが一般レベルで当たり前になってくると、色々と重石そうですよね。