本資料の利用については、必ず巻末の重要事項(ディスクレーマー)をお読みいただいた上、ご利用ください。


(2009年10月27日号/目次)
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● 【本日のニュース】/印タタ自動車の7~9月期、単体純利益2.1倍

● 【ニュースの深層】/同じ視点でパフォーマンスに100%の差が出る

●テレビ東京系列「NEWS FINE」でも紹介!
「世界株ハイブリッド投資」で、投資リターン極大化をめざせ!
【(2009/10/27)本日の内容】株価続落は下落の始まりか、一過性か
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● 【本日のニュース】/印タタ自動車の7~9月期、単体純利益2.1倍
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インド自動車大手のタタ自動車が26日発表した7~9月期の純利益(単体)は、前年同期比2.1倍の72億9140万ルピー(約144億円)だった。政府の景気刺激策が追い風となり、主力の商用車と乗用車の販売がともに増加。売上高は同12.7%増の792億4070万ルピーだった


(2009/10/26付日経速報ニュースより抜粋)


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【ニュースの深層】同じ視点でパフォーマンスに100%の差が出る
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■いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。


経済アナリスト、木下晃伸です。



■自動車メーカースズキと言えば、インドで成功している日本の中でも希有な会社。


そのため、私も含めて投資家の人気が高い企業の1社と言えるでしょう。


理由は、利益の成長性に期待が持てるから。


しかし、同じ理由で仮にインド、シェア3位のタタ・モーターズに投資をしているとしたらどうか。


なんと、ここ1年間で、リターンに100%以上の差が出ているということになります。


為替換算を省き、単純計算で言えば、1年前にスズキに100万円を投資しているとすれば、現在約185万円になっています。


では、タタ・モーターズはと言えば、約300万円にもなるのです。



■同じ理由で注目していても、スズキはどうしても米国や日本国内に足を引っ張られてしまう。


インドの成長に投資するなら、インドそのもので成長を遂げる現地企業に投資すべき、ということを改めて感じさせられます。


たった1年でこれだけの差。


私はこれから数年で、さらに差は拡大していくものと考えています。一歩ずつでも海外投資へ足を踏み出した投資家には、大きなリターンが待っていると強く感じています。



(文責:木下晃伸 きのしたてるのぶ)



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●テレビ東京系列「NEWS FINE」でも紹介!
「世界株ハイブリッド投資」で、投資リターン極大化をめざせ!

【(2009/10/27)本日の内容】株価続落は下落の始まりか、一過性か
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■かつては、数億円の資産を持ち、シンガポールや香港といった諸外国まで出向きプライベートバンクに口座を開設しなければ、投資できなかった海外株。


しかし、インターネットが普及し、誰でも気軽に海外株投資を楽しめる時代になっています。


では、なぜ海外株への投資を考える必要があるのか。その答えはシンプルです。ズバリ、「日本株以上にリターンを期待できる投資対象がゴロゴロしている」からです。


こうした点に注目するマスコミは着実に増えています。先日はテレビ東京系列「NEWS FINE」でも紹介されました。


■ただし、日本株に比べ、海外株は情報量が格段に少なくなります。英語によるカベも厚い。そのため、日本人投資家は敬遠しがちかもしれません。


しかし、それは非常にもったいないこと。そこで、共有したいのが「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?(プラチナリポート)」です。


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実際投資した銘柄のなかには、すでに数倍になっているものも多数ございます。



■数年後、海外株への投資を行っていたかどうかは、大きなリターンの差になって現れてくるでしょう。


この機会に、魅力溢れる海外株の発掘を、共有したいと思っています。ご興味ある方はお申し込みはこちらよりお申し込みください。



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それが何を意味するのか。少なくとも株式市場は、鳩山内閣を支持してはいません。


それは、日本を客観的に眺めると共に、世界と比較することで見えてきます。


これから数年の取り組みの差で、投資のパフォーマンスにも大きな差が現れて来ることでしょう。


ぜひご一読いただき、考え方を共有、不透明な時代を乗り切っていきたいと思っています!


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●本日のコラム/増資による希薄化懸念から株価下落懸念強まる


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発行人情報ならびに注意事項
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◇発行人

木下晃伸(きのしたてるのぶ)

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