川を泳いで渡る蛇

川を泳いで渡る蛇

或いは、重たさ

 
Amebaでブログを始めよう!
どうにもアレですよねぇ、実際。
で、今頃『黒い十人の女』を観ている訳です、えぇ。


「真夜中にも拘わらず、原稿のことについて編集者に電話を掛ける」と云う、如何にも小説家っぽいことがしてみたかったので、あまり深くも考えず実行に移してしまった。つい、出来心で。本当に申し訳ないことをした、と想っている。別に明日でも良かったのに。メールでも、メッセージでも良かったのに。どうして電話してしまったのだろうか。これではまるで、僕が全く反省していない、懲りていないみたいではないか。そうではない。反省はしているし、是正しようと云う気持ちもある。ただ、それに行動が伴わないだけである。逆に、殆ど興味もないのにここのデザインをAKB48仕様にするような行動力はあるのだ。何だかなぁ。って云うか、進井さんもアメブロのこのスキンで日記を書けばいいと想います。僕なんかより、よほど様になりますよ。まぁ、はてなよりはかなり面倒臭いですが。
 ブログとかじゃないので、個別にリンクしたり出来ないのが非常に残念ではあるのですが、投げヤリズム の9/4付の「ラフ」が非常に素晴らしいと想いました。別に、ミステリー的にどうとかそういうことでは勿論なくて、この書きっぷりと内容がとても心に響いたのです。僕もこういう風に書ければいいのに、とさえ感じました。いやはや全く、こと映画に出ている長澤まさみはその惹きが尋常ではないな、と。しかし、僕はここで敢えて「ドラマも頑張って!」と、強く云いたい。『セーラー服と機関銃』、期待してます。