『デット オア アライブ4』が発売延期
Xbox 360同時発売ソフト『デット オア アライブ4』が発売延期となりました。12月10日から12月17日に変更したことで、Xbox 360の売れ行きが変わるのではないのかなと思います。
Xbox 360の同時発売ソフトの中で一番多いといわれる『デット オア アライブ4』。そのソフトが、延期になるわけだから、Xbox 360発売日当日買うのを見合わせるとか予想されています。
同時発売ソフトとして『リッジレーサー6』などがありますが、やはり、『デット オア アライブ4』の延期はマイクロソフトにとっても痛手ではないかと思います。
でも、次世代機として、一発目のハード。Xbox 360の今後の売れ行きと、ソフトのラインナップも気になるところではないかと思います。
"ニンテンドー Wi-Fiコネクション"開始
ニンテンドーDSでオンライン対戦ができる"ニンテンドー Wi-Fiコネクション"がいよいよ開始ですね。ニンテンドーDSでまた、新たな遊びができると自分も確信しております。
対応ソフトの同時発売としては『おいでよ どうぶつの森』。Wi-Fiで世界中の人々とコミニケーションできるようです。ぼくは買わなかったのですが、ぜひに体験コメントでも聞いてみたいですね。
自分は『マリオカートDS』を買おうと思ってます。いつも友達としかできなかったのですが、Wi-Fiで幅広い世界中の人々と対戦できると思うと、どきどきしちゃいますよね。
その前に『マリオカートDS』の操作をうまくできるようにしなきゃ。
当サイトでも、ゲームに関していろいろコメントしてもらえるように"ゲーム掲示板"を設置しましたので、Wi-Fiのことでもいいし、それ以外のゲームに関する話題についていろいろ書き込んでもらえればいいなぁと思っています。
任天堂カンファレンスで、スクウェア・エニックスが『FFIII』を初公開!!
本日(10月5日)、行われた任天堂が開催した"ニンテンドーDS カンファレンス! 2005秋"でニンテンドーDS向けのワイヤレス・インターネット接続サービス、"ニンテンドー Wi-Fiコネクション"に関する新情報が発表されました。
"ニンテンドー Wi-Fiコネクション"を使っての新しいサービスや、ニンテンドーDSの新作ソフトが一挙公開された中、スクウェア・エニックスが、『ファイナルファンタジーIII』の新情報を公開、"FINAL FANTASY 携帯機完全移植計画"の第1弾ソフト『ファイナルファンタジーIV アドバンス』の発表、以下『ファイナルファンタジーV アドバンス』、『ファイナルファンタジーVI アドバンス』を続々発売するようです。やはり、一番大きいタイトルは『ファイナルファンタジーIII』でしょうか。ニンテンドーDSで、移植じゃなく、完全リメイクとして2006年発売が予定されているそうです。
その他にも、スクウェア・エニックスは『スーパーマリオRPG』以来のコラボレート作品、『マリオバスケット 3on3(仮題)』を発表し、「ニンテンドーDSの"手触り感"を表現したいと思い、"手触り感"を表現するためにはバスケットボールのゲームがいいのではないだろうか、というところから企画が始まりました。そして、さらにワクワク感を出したいと考えたときに、"マリオの世界観"しかない、ということで私どものほうから任天堂さんにご提案し、実現しました。」とスクウェア・エニックス和田社長がコメントしております。
また、『聖剣伝説 チルドレン オブ マナ』や『スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団』などを発売する予定されており、スクウェア・エニックスが任天堂ハードに力を入れてくれているのは、任天堂ユーザーの自分にとってもうれしいかぎりです。
スクウェア・エニックス以外にでも、ミストウォーカーの坂口博信氏が手がけるニンテンドーDS用ソフト、新作シミュレーションRPG『ASH(仮題)』が発表されました。坂口氏は、「ご覧いただいたとおり、CGによるリアルなグラフィックを使おうと思っています。いい意味でDSっぽくない絵作りで、ふたつの画面を使って世界構築をしていきたい」と語っていたようで、坂口氏がニンテンドーDSで描く世界構築というのが楽しみです。
任天堂カンファレンスの他にも、X05があったようですが、インパクトはいまいちでした。。
次世代ゲーム機戦争、勝つのはどのハード?
東京ゲームショウで、3大メーカーの次世代ゲーム機と、そのソフトラインナップが明らかになりました。
一番注目をあびたゲーム機はやはり、任天堂のコードネーム:レボリューション!! コントローラが明らかになりました。その次にマイクロソフトのXbox 360。ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション3は展示はしてたものの、なんか地味な感じがいたしました。
それぞれ、次世代ゲーム機が発表された中、みなさんはどのハードに注目しましたか?
ぼくは、レボリューションでした。ソフトラインナップはまだ明らかにならないものの、あのコントローラで新しい可能性がでてくるのではないかと思っています。グラフィック性能など、みなさん気になるのではないかと思いますが、グラフィックがよくなったからといって面白いとは限りません。やはりソフトにかかっています。あのコントローラはゲーム業界にとっても新たなゲームを生む新たな可能性を出してくれると思っています。
マイクロソフトのXbox 360も力の掛け方がすごいです。日本市場でのXboxの反省点を生かして、日本人でも好んでくれるゲームを開発しようと必死なのが出ていると思います。でもハードは高いですね。初期のプレイステーション2と変わらないのですけど、やはり大きな金額だと思います。
今回、危ういと予想されるプレイステーション3。ハードの性能がいいぶん、価格も5万近くする予感がします。そのほかにも、開発費がかなり高騰すると予想され、ソフトメーカーも任天堂、マイクロソフトに移っていくのではないかと予想されています。たしかに、ソニーは現在赤字の状態で、ユーザーのことは考えてくれないのではない点がありがちですし。それに、ゲームキューブのラインナップが少し増えた感じがいたします。何故かというと、レボリューションでも、ゲームキューブと下位互換できるので、少しずつ持ってきてくれればいいなぁと思っています。
あくまでも、自分的な考え方と予想です。皆さんのご意見も聞いてみたいので、コメント欄に意見を書いてくだされば、嬉しいです。
ある程度集まったら、ぼくのサイトで、皆さんの意見を紹介していこうと思います。
ご意見お待ちしております。
ゲームボーイアドバンスにて『ファイナルファンタジーIV』が発売決定!!
マイペース更新の当ブログ"tjaweblog"。久々の更新です。
スクウェア・エニックスはゲームボーイアドバンスにて『ファイナルファンタジーIV』の発売することを明らかにしました。
オリジナルのスーパーファミコン版の移植になりますが、見やすいように改良しているようです。
発売は2005年冬、価格は未定となっています。
ところで、ニンテンドーDSで発売が予定している『ファイナルファンタジーIII』はいつ発売するのでしょう?気になるところです。
『キングダム ハーツ II』発売日決定!!
スクウェア・エニックスより発売が決まっている、ディズニーとスクウェア・エニックスのコラボレーション作品、プレイステーション2用ソフト『キングダム ハーツ II』の発売日が明らかになりました。
発売日は2005年12月22日、価格は未定。
ゲームボーイアドバンス用ソフト『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』発売よりちょうど1年ちょい後の発売となりました。
東京ゲームショウ開催!! レボリューションのコントローラが明らかに!!
東京ゲームショウ開催しましたね。今年のは次世代機が展示されるので、例年より多くのひとがこられると予想します。
東京ゲームショウには出展していない任天堂ですが、岩田社長が基調講演でレボリューションのコントローラを明らかにしました。
確かに、いままでのゲーム機にないような画期的なコントローラですね。ヌンチャク型フリースタイルコントローラーだそうです。普通のコントローラと違って、片手でも両手でもできるコントローラ、コントローラを振ってキャラを動かしたりと、だれもが思いつきもしなかったようなコントローラです。
こりゃ、レボリューションの発売が待ちどおしいです。
最近はグラフィックやサウンド能力など、ビジュアル的に進化してきつつありましたが、コントローラ操作はファミコン時代とはまったく変わらなかったですね。レボリューションで、これからのゲーム業界の新しいゲームがうまれると思います。
ソニーあたりがあとでパクってきそうな気もしますが。。
またまた更新を怠ってしまいましたが、いよいよ東京ゲームショウ!!
いよいよ東京ゲームショウ開催ですね。
今回はプレイステーション3、Xbox360が展示されるようで、例年以上に盛り上がると予想しています。
ぼくが気になるのは、やはり任天堂でしょうか?東京ゲームショウに出展はしないものの、そろそろレボリューションの情報が突然出るのではないかと、ゲーム情報サイトなどを常にチェックしている状態です。
当サイトでもリアルタイムってわけじゃないのですが、東京ゲームショウ関連の記事はまとめていきます。
台風接近!!
台風14号がいよいよ九州に接近してきました。
うちがすんでいるところも、宮崎なので、今日の夕方から明日は暴風域ではないかと予想しております。
台風対策はしているけど、やはり被害がでないか心配です。
とりあいずなにも起こらないことを祈りたいと思います。
SCEヨーロッパがニンテンドーDSを"小細工"と切り捨てるという記事に関して
ニンテンドーインサイド さんで「SCEヨーロッパ、DSを「小細工」と切り捨てる 」という記事がアップされていたのですが、ソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパ(以下、SCEヨーロッパ)は、ニンテンドーDSのユーザーに関して反感を得たのではないか、もしかするとSCEヨーロッパのブランドイメージを下げる恐れがあるくらいの発言をしています。
内容によると以下のとおり(ニンテンドーインサイドさんの記事引用)。
全地域でDSとPSPとの戦いが始まることになりますが、MCV UKによればSCEEのPhil Harrison氏はニンテンドーDSはライバルとしては見てない、「ギミック」だ、と切り捨てたそうです。
「携帯ゲーム機で任天堂と競合しているというのは見当外れの考えです。彼らは我々の計画の中にはありません。これを比較するのは公平ではありません、私はこれを強調しておきたいと思います。横柄に聞えるでしょうが、これは真実です」
「任天堂は非常に限られたターゲット層をよく知っています。それは殆ど、ポケモンを好む少年か少女です」
「任天堂は技術的な競争から逃げてタッチスクリーンの特異性に向かいました。しかし私はその小細工はそう長く続かないのではないかと心配しています。長い間プラットフォームを訴求するのは難しいのではないでしょうか」
負け惜しみにしか聞こえないのはぼくだけかな?
新しい技術を使って新しい遊びを提案しているのが任天堂ですが、ソニー・コンピュータエンタテインメントはスペック重視のPSP。たしかに携帯ゲームにしては美しいグラフィックを堪能したゲームを味わえますが、問題はソフト内容。どんなにハードが高スペックでも、ソフトがおもしろくなきゃ売れない。ニンテンドーDSはタッチパネルやダブルスクリーンなどの機能をフルに使って、おもしろい、新しいゲームの楽しみをユーザーに提供していますが、PSPは正直言って過去のプレイステーションソフトの移植作がほとんどで、実際にハードは買ってみたものの、ソフトが移植ものばかりという状況です。
そんな発言をするぐらいなら、全世界の人を楽しめるぐらいのゲームソフトを用意しているのかがと言ってやりたいです。
日本のPSPソフトでも最近は『野球拳』とか、家庭用携帯ゲーム機にしてはあまりよくないソフトではないのかと疑問してしまうソフトがラインナップに入っているのですが、、これは正直どうかと思いますよ。
ソニー・コンピュータエンタテインメントはこれ以上ゲーム業界を混ぜ繰り返さないでほしいと思う今日この頃。
後半あたりから話からそれてしまって申し訳ないです。