拙著「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(文藝春秋)が第55回 大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しました!!


映画関連書籍のノミネート自体がそもそも珍しく、この15年でも「天才勝新太郎」「鬼の筆」という2冊だけだったりします。

それだけこのジャンルにとって高いハードルなので、ノミネートだけでも十分な栄誉なのですが…まさか受賞までできるとは…!


橋本忍さんを始めとする取材協力者の皆さま、歴代担当編集者の皆さま、有形無形さまざまにご支援・ご声援くださった皆さまーー取材・執筆・制作にご協力くださった多くの方々のお力で、成し遂げることができました。


心より御礼申し上げます!