昨日相場が終わってから


歯医者行って飯作って食った後にホットカーペットの上でテレビ見てたら19時ごろ眠くなって


気が付いたら24時前まで寝てしまった(汗。


で、夜眠れなくなってしまったので引っ越し先のブログのトップにつかうフラッシュ画像の枚数を増やしたり


FC2ブログの機能の確認とかしてて。


夜中に何やってんの俺・・・? (-。-;) と思いつつ。


そんな感じで昨日までは建設中だった引っ越し先のブログが完成。


野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-引っ越し先ブログ


野球バカトレーダーのカープ中心生活  (FC2ブログ)


youtubeの使い方とか顔文字がないかとか気になる部分はあるけど


そこら辺は使いながら調べていくとして。



で、今村くんのエントリを書いたらアクセス数が増えたところを見ると


やっぱカープネタには反応してくれる人が多いみたいだから早い方がいいと思って


今日から引っ越す事にしました。



アメーバブログでお世話になったみなさん、ありがとうございました。 m(_ _ )m


リンクを張ってる方はお手数ですがリンク先の変更をお願いします。 (。-人-。)


別にカープファンからドラゴンズファンに引っ越すとか、接点がなくなる別れとかそういうものではないので


今後ともよろしくお願いいたします。

デイトレ中に株式板見ながら隣のノートパソでヤフーニュースを見ていたら


今村に驚嘆!他球団ビビらす60球


・・・。


何とオーバーな。


言っても選抜の決勝で打力の差でも 花巻 > 清峰 の中で


菊池雄星に完全に投げ勝った男で、選抜大会での防御率が0点台だから。


見た目の派手さにとらわれて雄星に指名が重複してくれたおかげで一本釣りできたけど


普通に考えて3,4球団1位指名重複レベルの選手やったはず。



できればカープファンも含めて開幕まで大して評価されずに進んで


シーズン入ってからサプライズで活躍ってのが理想だったけど


こんなところでいきなり注目されてほしくなかった。



どう考えてもキャンプで投げてた球の質がそこまで飛びぬけて良かったとは思えないし


他球団のスコアラーの戦略クサイ。


開幕からノーマークのアドバンテージが欲しかったのに、完全に分析対象選手やわ・・・。


ま、沖縄連れて行った時点で注目されても仕方ないか。



でもチームの方針として沖縄につれていくのは経験としてプラスだろうし


マエケンとの接点が欲しかったから仕方ない。


このチームの投手陣の中心は去年からすでにルイスでもなくて永川でも大竹でもなくマエケンやから。


マエケン自身がどれだけ自覚してるのかは良くわからないけど。



今村君は高校時代のピッチングを見るにプロでも即戦力だと思ったけど


マエケンの高卒一年目は高校時代よりもストレートの終速が落ちていたから


今村君も1年前と同じスタイルを保てているかが気になる。


まあ仮に高校時代のスタイルが通用しなかったとしても


あのツーシームが混ざったMAX152kmのストレートと


打者を打ち取るためどうすればいいかを哲学していける性格を考えたら


いずれはでてきてくれるはず。


楽しみやわ。

ブログの引っ越しを考えてます。


理由はアメーバブログが考えていた以上にSNSの要素が強いので。

おかげで面白いブログを書いている人を知る機会があったとも思ってるから全否定をしてないけど。


ただ、ペタつけられて全部返そうとすると時間がもったいない・・・。

めっちゃペタつけたり、つけ返してる人は「よう疲れへんなあ・・・。」って思う。

熱意の違いなんやろうけど。


そもそもアメーバブログを使おうと思ったきっかけは丁度栗原がはじめたから「じゃあ俺も」ってノリで

他の要素は深く考えてなかった。


野球のシーズンが始まるとペタつけてくれる人も増えるだろうし

同じ野球チームを応援している人に無愛想な対応もしたくないけど、そこに時間を使いたくないし。


恒星くんと唄さんにリンク先変えてもらったばっかやからちょっと申し訳ないとは思いつつ。


ブログ自体を削除するわけじゃなくて、他に移ってもここは残しておくし

ペタのおかげで知った個人的に面白いと思ってる人のブログは読むし、

自分の行動は特別に何か変わるわけではなく。


引っ越し先はFC2で、名古屋球場で見てた3年前にマエケンの動画とかをアップする用に使っていたところを

全部データを削除して、ここ数日の内にリニューアルしておいた。


野球バカトレーダーのカープ中心生活


いつから移るとか決めてないけど、今月いっぱいくらいはここで書いてても

ペタはつかないかなとは思ってて。


勝手すぎるやろ!って意見があったら存分にぶつけて下さい。

ティンカー・ベル [DVD]/ディズニー
¥3,360
Amazon.co.jp


ボボコフさんがティンカーべルの話にアメリカの金融社会の問題が織り込まれてるって言ってたので


金曜日にツタヤのレンタルで借りてきて、見てみた。


確かにアメリカの経済史がストーリーの中心に入っているけど


金融社会の問題というより自動車を中心とする製造業の問題がメインかな。


しかもほぼピンポイントでGMの問題。



ティンカーベルの公開が2008年の11月ごろだったことを考えると


ストーリーは数か月から半年前までにできていたと思うし


08年10月に起きたリーマンショックは意識されていなかったんじゃないかなと思う。


他の妖精にそそのかされて春を台無しにしたってストーリーは


自動車メーカーの借金体質で経済の足を引っ張っているくらいのニュアンスなのかも。



ただGMが製造業で稼ぐ事を軽く見て金融で儲ける事に走った事を皮肉っているから


そういう意味では金融社会の問題でもあると思う。



映像自体はめちゃくちゃ綺麗で見る価値があった。


でも子供向けのアニメーションだから、そんなに深い問題提起をしてるわけじゃなくて


深刻な経済史を裏で織り込んでる割にはハッピーなストーリーやなと。


GMが破たんする前に公開されているストーリーだからこういうテンションでも問題なかったんやろなあ。



色んな表現の仕方もあるんやと勉強になった。

ほとんど使ってなかったメールアドレスを久しぶりに開いたら

youtubeから連絡が入っていた。

内要は

「あなたのアップした動画が人気化したので、登録したらお金を支払いますよ」

みたいな。

ただお金といっても十円単位とかやろなと思って、面倒臭いから登録しなかった。

人気化してたのはマエケンの入団一年目の動画。




春の選抜からマエケンを見てたから、カープが獲得できた事が嬉しくって嬉しくって。

でも古いデジカメについてたおまけみたいな撮影機能やから画質が悪い。

とりあえず著作権みたいなのがややこしそうだから、支払いのシステムに登録しない方が無難やわ。


マエケンのブルペンとか撮ったものは全くアクセスないから



実は堂上直の方のファンが再生してるのかも。


でも改めて見ると名古屋球場ってのは選手が近くてホントええ球場やわ。

部屋の酒類がなくなってきたから


相場が終わった後にドンキで買い物してた。


酒類をカゴに入れて、レジに向かって歩いてたら”割れせんべい”が目立つところ並べられてて


『ああ、そういえば間食するような食べ物が底を尽きてたな』


と思ってそれを一袋とってレジに持っていった。


そしたらレジの20歳くらいの女の子が、割れせん片手に俺の顔を見てて


たまたま目があっただけかと思って目を切ったら


またすぐ俺を見て笑って顔見て。 (^~^)


俺が 『何か問題あるんですか?』  (  ̄っ ̄)


って顔してその子を見たら、笑ってクビを振って終わったかと思ったら


最後に「ぷっw」 (^ε^) って笑いをおさえるような顔してまた俺を見てた・・・。 


『俺が割れせんべい買うたらアカンのか!』 \(*`∧´)/


ってツッコミたかったけど、そんな事を言えるわけがないからめっちゃ恥ずかしかった。


3度見なんかされたんはじめてやし・・・。



去年のビッグアーチのカレーのときにしても対応変やったしちょっと凹む・・・。 (ノ_-。)

最近堅苦しい話題ばっか書いてるのでたまには野球の話題を。


でもカープに関係ないので申し訳ないです。


最近は全然関係ない話ばっか書いているので


そろそろブログのタイトルに偽りになって問題があるんじゃないかと思えてきた(汗。




で話題というのは、ドラゴンズのヒデノリがいつの間にかブログをはじめてるw。


中日ドラゴンズ 英智BLOG


まあブログなんで天然炸裂の場面 はなかなかないとは思うけど


こういう事する人やと思ってなかったから嬉しいわ。


あと福田 とか荒木 が書いている事も知らなかった。




カープでは最近は育成選手の松田 がはじめたみたい。


でもやっぱマエケンみたいにまめに更新は難しいのかな。



中日の選手の応援歌の中でもヒデノリの曲が一番好きで


同じ大学出身なんで思い入れもあるからどうしてもひいきにしてしまうけど


カープ戦以外で頑張ってくれということで。

去年NHKスペシャルの


マネー資本主義


を見ててリーマンショックが起こるまでのアメリカ経済の流れや


2008年の経済危機はどういうからくりで勃発したのかというドキュメンタリーで


とてもわかりやすかった。


で、世界の経済を動かしているマネーを膨張させたのがアメリカの金融業界で


こいつらの自分本位な欲の深さや汚さ、したたかさを見ると反吐出そうになる。


自分の目には秋葉原で大量殺人を犯したヤツと大差ないレベルのクズにしか見えないんだけど


リーマンショックが起きた後も、法的に咎められる事もなければ自戒の念を口にするでもなく


自分たちがつくりだした不況で苦しんでいる人を顧みず、厚かましく自分の権利の主張すらしてらっしゃる。



ただ、こういう事実を世の中の大半の人は認識してなかったりする。


実際に一般人の生活にまで影響するような莫大な損失を出しているのに。


興味が持たれないのは、経済だとか金融だとかつくと話が難しそうに感じるからやと思うけど。



だからそういった難しく感じる要素を排除して、アメリカを中心とする金融業界の”醜さ”だけを抽出して


何かに置き換えてストーリーに組み込む事によって


金融業の罪深さを広く認識してもらう事はできないのかって考えてたんだけど。



やっぱ表現するってのは難しい。


そもそも自分はフィクションをつくるタイプの人間じゃなくて、現実的な中で道を考えるタイプの人間やと思うし。


フィクションをつくり出す素質があると仮定しても、やっぱり力がつくのは一朝一夕の話じゃないし


テーマ自体の価値も時間とともに劣化する。


自分の能力ではちょっと厳しい。

昨日、祇園のイオン内にあるフタバ(本屋)を歩いてて


『なんかこれっちゅう本ねーかな・・・』


って思って新書の並びを見ていたら、都合のええもんを発見。



野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-僕たちがすきな東野圭吾


    僕たちの好きな東野圭吾



どういう部分を不明瞭にすれば人はコンテンツに対してアトラクティブな意識を保ちつづけられるのか


ってのを知りたかったので東野圭吾の分析本なんて願ったり。


多分この本は、東野圭吾が好きで好きでたまらない人が共感を分かちたくて買う本なんやろけど。


なんか2000kmを歩かないとたどり着けない目的地に、200kmでいける裏道を教えてもらった気分。


そもそも東野圭吾っていっても、テレビドラマの「ガリレオ」と映画の「容疑者エックス」を見たのと


「手紙」を読んだだけで人となりも何もしらなかったくらい。


それでも一番良く知ってるくらいの作家やし。



自分の場合、いかに短い内容で論理的に説得力も含めて説明できるかってのは考えてたけど


長い文章でずっとアトラクティブなままの状態を保つのは真逆な行為で、相当な能力がいりそう。



1年くらい独学でこういうテクニックを分析して追及してみようかな。


2年前に起業を考えなくなって精神的に張りあいがなくなってしまったところもあるから、面白いテーマかも。


野球ばっか見てマニアック度に磨きをかけても、それが金になるわけじゃないし。

正月番組を録画しておいたのを最近ちょこちょこ見てるんだけど


冒険チュートリアル お正月SP


を見てて、徳井が軍艦島に向かって泳ぐって内容のときに思うことが。


軍艦島の空から撮影した映像を見たときに


野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-軍艦島空から


あれっ?っと思って。


ラピュタの


野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-ラピュタ2


ラピュタ城のモデルなんじゃないかと思って。


野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-ラピュタ1


見れば



野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-軍艦島4


見るほど


野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-軍艦島2




野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-軍艦島3



野球バカトレーダーのカープ中心生活@広島-緑軍艦島

そう思って。


だけどWikipedia にはそういった事は書いてないから絶対とは言えない。


ただ、番組の途中で軍艦島の歴史についてわかりやすく説明してくれていて


この島の時代背景とか知ったんだけど


炭坑の話とかやっぱり少なからずストーリーともかかわりを感じる。





で、そう感じて何を思ったかというと


自分がこの映画を小学生の時に見たとき


ストーリーにしても世界観にしても、常人には到底真似できない天才的な人間が


何もないところから凄い世界をアニメで創り上げて映画にしたんだと思っていた。


でも実際はそうじゃなくて、


どんな偉大な作家でも結構現実に存在するものからインスピレーションをもらってるものなんだなと思って。



自分もデイトレーダーになってから、経済を通して世界を見るようになって


世の中に対して思うことがいくつもあって。


仮に上手く表現できたからといって、それが人の心に届くほどの価値観なのか自分ではわからないけど。


でも何かしらの形でそういう表現ができればなと最近、漠然と思うようになってきた。


4,5年前は目の前の問題を乗り越える事で必死だったけど、最近はちょっと考え方に余裕がでてきたのかも。


村上龍さんが「作家になるのは、世の中にいいたい事ができたらなればいい。」って何かで書いてて


アホみたいにそれを真に受けたのかなw。


ま、自分にそんな才能があるのか疑わしいけど。