本日(08/09)の20:00~

久しぶりに金(ゴールド)のお話をいたします。

 

コロナ禍に見舞われる前まで大手商品取引会社の各支店で、ほぼ毎月、金(ゴールド)についてのお話をしておりましたが、コロナ禍によって以降はそうした機会に恵まれていませんでした。

 

当時、まだNY金先物価格が1トロイオンス=1200ドル台、東京金先物価格は1g=4700円台にありましたが、その時点で将来的に東京金先物価格が1万円近くになるとの見通しをご披露していました

 

そして今、NY金先物価格は一時2000ドル台乗せ、東京金先物価格は一時9000円台に乗せる非常に強い展開となっています。

 

果たして、今後はどうなっていくのか? 東京金先物価格を大きく左右する要素の一つがドル/円の動きであることは疑いの余地がなく、米・日の金融政策やBRICS諸国の最近の動きなどから、ドル円の行方を想定しつつ、円建ての金価格の行方についても考察したいと考えています。

 

オンライン(無料)でご視聴いただけます。

是非ご参加ください。

 

 久しぶりに新刊を上梓しました。そろそろ書店の店頭に並びはじめてると思います。
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まだ、こんなことやってます。
 今、ワイドショーを賑わしている“勧誘”ではありません(笑)
 世間はだいぶ“回復”していますが、いまだ講演会はコロナ禍が残り、今月も「中止」が何件かありました。
 なので、静かに事務所で原稿書いてます。
昨日(1/18)の昼エクスプレスでは、台湾TSMCの巨額投資に注目しました。その恩恵に預かるのは、何より蘭ASML。国内ではレーザーテック、東京エレクトロン、そして…今回は日本電子、JSR、富士フイルムにも焦点をあてています。https://www.instagram.com/p/CY5P-sOPeW1F5g2PKzLLTN3w3RvV1_qwViIlG80/?utm_medium=share_sheet

今週(1/11)の日経CNBC『昼エクスプレス』では

先週7日までラズベガスで開催されていた

世界最大のデジタル見本市CES2022において注目テーマの一つであった

<メタバース>に関連する企業を、あらためて取り上げました。

話題は、やはりソニーグループ。

それにパナソニック、キヤノンなど…。

いずれも本当に頼もしい企業であることを再認識させられます。

 

詳しくは、今月から再始動したメルマガにおいて

1/14にアップする予定です。

 

本日(1/7・金) から

久しぶりにメールマガジンの配信を始めました。

 

「日経CNBC」の番組内で取り上げたタイムリーな

相場の話題や注目の材料、当面のストラテジーに加え

プラスαの話題も盛り込んで毎週発信します。

 

登録初月は無料ですので試しに読んでみていただければ幸いです。 

 

田嶋智太郎の先読み・深読み!株式マーケット
https://www.mag2.com/m/0001695496?reg=salon

 

今週火曜日(1/4)の日経CNBC『昼エクスプレス』では

「本格始動する再生エネ普及の方策」をテーマに

次世代送電網整備の話題を取り上げました。

 

これは、まさに再生エネ主力電源化の切り札!!

 

活躍期待が高いのは…

住友電工、昭和電線、日新電機、明電舎、三菱商事など…

 

国策に売りなし?

久しぶりのブログ更新です。

長いこと更新できずすみませんでした。

 

さて、昨日(1/5)発売の週刊FRIDAYでは

2022年の日本株相場で主役になりそうなテーマ&銘柄を大特集!

 

小生も半導体関連を中心に話題の銘柄をご紹介しています(^^) 

参考にしていただければ幸いです。

2月26日発売の

FRIDAY

「EV関連株」の特集

興味深い!全60銘柄

小生も注目銘柄とコメントを寄せています!!

 

2月27日(土)、13:00より

オンラインでIRセミナー(参加:無料)を開催致します。

 

 

今回は イーグランド

     インスペック

     フルッタフルッタ

     各社の社長様にお話を伺います。

 

フルッタフルッタの長澤社長とは2度目ですが、コロナ対策にも効果的とされるアサイーの話題、最近の株価上昇の背景など実に興味深いです。

 

詳しくは以下↓をご参照ください。

 

 

1月8日の外国為替市場では

前日からのドルを買い戻す流れが強まって

ユーロ/ドルが一時1.2200ドル割れの水準まで下落。

 

結果、11月初旬から形成していた上昇チャネルの下辺を

下抜けるここととなった。

一日だけの動きでは、確たることも言えないが

今後同チャネルを明確に下放れ

さらに21日線をも下抜けることとなれば

当面は1.2000ドルの節目が意識されやすくなると見られる。

足下のドル買いは、相当に積み上がっていたドル・ショートを

目先的に解消する一時的な動きと見る向きも少なくはないが

果たして、本当にそうなのだろうか?

 

「この動きでドル安トレンドに変化が生じたと見るのは早計」

との見方もあるが、個人的には過度なドル安の流れは一巡したと考える。

 

8日の米10年債利回りは一時1.11%台まで上昇。

確かに、少々オーバースピード気味ではあるが

もはや1.0%未満の水準には戻りにくい。

 

米債利回りの上昇が続くと

いずれ米株価が一旦調整となる場面も訪れよう。

とはいえ、少し長い目で見ると米株価と米債利回りの上昇が

同時進行する可能性も大いにある。

 

今回の「バブル」のスケールは過去最大になっておかしくない。

歴史を紐解けば、バブルは繰り返すほどスケールが大きくなる。

米国経済が壮大なバブルの様相を呈するようになる局面で

なおも「リスク選好のドル売り」などという条件反射が

通用し通用し続けるとは考えにくい。