翻訳者の脳内

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※使用中のレーザープリンター ブラザー「JUSTIO HL-2140」

最近、プリントアウトした際に文字がかすれるようになり、トナーを交換しても説明書に書いてあるクリーニングを試しても解決できず困っていました。

それでもだましだまし使っていたのですが、今日になって黒い点線上の汚れが印刷されてしまうようになり、ついにドラムの買い換え時かな~とガッカリしていました。

ネットでドラムユニットを検索すると、純正品のなんと高いこと!
新しいプリンターが買えそうなお値段です。

安価なリサイクルドラムを買うべきか、いっそ新しいプリンターを買ってしまおうか…
いや、購入する前に、ドラム交換で本当に今の問題が解決するか念のため確かめよう。
と思い直し、ブラザーのコールセンターに電話しました。

担当者に症状を説明すると、やはり今回の印字かすれ・汚れはドラムが原因とのこと。

その後、教えてもらったクリーニング方法を試したところ、あっさり問題が解決!

以下は備忘録です。


・クリーニング用のバーをスライドしても改善されない場合、 トナーを外してドラム内のピカピカした棒状の部分を回転させながら柔らかい布やティッシュで拭く。
(回転させる時は左の白い歯車部分を手前に回しながら)
それでも汚れが落ちない場合は、しめらせたティッシュなどで拭いて、から拭きする。


コールセンターの丁寧な対応のおかげで、無駄な出費がおさえられました。

こういう対応って大切ですよね。
コールセンターの電話番号もプリンター側面のシールに明記されていて好感度アップ。

(電子機器類のメーカーは電話番号を記載したがらないところが多い気がします。
説明書にすら記載せず、ホームページ上の問い合わせ先はメール対応。サイト内をさがし回らないと電話番号を見つけられないことが多々あり、急ぎの時はイラッとさせられます)

今度プリンターが壊れたら、またブラザー製品にしよう!と思った出来事でした。


数年前から気になっていたIJET(英日・日英翻訳国際会議)。

今回は開催地が東京ということで、先ほど勇気を振りしぼって申し込みました。


第25回英日・日英翻訳国際会議「IJET-25」


(以下の情報は個人的な備忘録ということで、内容に誤りがあるかもしれません。
 詳しくは上記公式サイトをおたずねください)


2014年6月21~22日に東京ビッグサイトで開催され、
申し込むと下記の基調講演や各種セッション、ワークショップに参加し放題という夢の様なイベントです。


【基調講演】
 「村岡花子-『赤毛のアン』翻訳に託した未来への希望」

【各種セッション】
 「字幕の現場はレ・ミゼラブル!? ~石田泰子氏が語る映画翻訳の世界」
 「“吹替える”って何を?」
 「映像翻訳2.0 ~広がる市場と求められるスキル~」
 (その他多数



しかも時間が重なって参加できなかったセッションも、
一部(全体の3分の2ぐらい)は後日動画がアップロードされるとか。


また、21日の夜にはネットワーキングディナーという交流会が開催され、
普段は顔を合わせることの少ない翻訳者、通訳者、各社関係者が一堂に集うそうです。


交流会だなんて人見知りの私に参加できるのかしら… という不安を残したまま
勇気を振りしぼっての申し込みとなりましたが、2ヵ月かけて心の準備をしようと思います。



今夜(4月10日)まで、参加費用が早期割引きで

 JAT会員/25,000円 (通常30,000円)
 非JAT会員/30,000円 (通常35,000円)

になるようです。



参加をご検討の方は公式サイトををご覧ください!
最近、迷惑メールフィルターをかいくぐって届く悪質メールがあって困っていました。

翻訳家・越前敏弥さんのツイッターにいい対処法が紹介されていたので、
忘れないように記事に残しておこうと思います。


迷惑メールを meiwaku@dekyo.or.jp に転送すると
違反送信者への措置や電気通信事業者による送信防止対策に活用してくれるというもの。


詳しくは迷惑メール相談センターのサイトをご覧ください。

http://www.dekyo.or.jp/soudan/ihan/