先日、ある人が入院しているんで見舞いに行きましたが、そこで考えたこと。


死が目の当たりになったら、誰が敵で誰が見方なんて関係ない。生きようとするから敵味方で血みどろの戦いをするのであり、死を目の前にしたら、人は皆、食口になる。本当の人間の姿は死を目の前にしてこそ現れる、それが人間の本然の姿だ。


生きんとするものは死に、死なんとするものは生きるだ。

以前、以下のような記事を書きました。

「韓国の教会本部で日本人宣教師の管理をしている江利川会長が、最近、日本人集会で、”顯進様は堕落したアダムで、郭会長は堕落したサタンだ”と公言したらしい。 彼女は以前から、公的な場で顯進様を批判してきたが、今回は更にそれをお父様のみ言葉を歪曲して全体の場で発言したから、大半の食口は疑いの目でその発言を受け止めた。 お父様の真の愛と人類一家族の思想からは出てくるはずもない発言であるが、協会幹部も、善悪の判断、原理による判断が出来なくなってきている。 言われた事を原理とみ言葉で判断し、良心を中心に生きていく時ではないか。今良心を失い、組織がマフィア化、暴力団化しつつある。誰がこの流れを防ぐのか」


それに対して今日、ある人から以下のようなコメントがありました。


「私が真実の内容を伝えようとしましたが、(その時は、御父様が、黄会長の署名に、ばってんマ―クされたものをみせた)首をかしげておかしい、うその内容のようなきがする、他の人には伝えないように、ととめられました。今も正しい情報は全く伝えられてません」

江利川会長の政治的動きが注目されます。本当の絶対服従者なのか、政治的な日和見主義者なのか。

最近、韓国では大母様が巡回をされて講演されている。大母様は食口のいろいろな事情を書いた手紙をもらうそうである。その内容は皆大変だという内容だという。


大母様は、「人類歴史は6000年ではない。考えられないぐらいに長い歴史がある。その歴史を蕩減しているのだから、私達の教会が大変でないというのはウソである。大変なのが当たり前だと思わないといけない」ということでした。


最近は、絶対善霊が4400億人になっていますし、210代以降も解怨が今行われていますが、420代まではやらないといけない、もしかしたら、もう一回り(更に210代ということかと思った)しないといけないとも言われているらしい。そういう歴史の長さと人間の多さ、恐らく1兆はゆうに超えるでしょうね。その蕩減をお父様がされているんですから、いろいろあって当たり前ということで受け止めようということです。


考えてみれば、梨花女子大事件の時にも教会が滅びると思われていたんだし、迫害に継ぐ迫害であったし、日本は霊感商法でたたかれるし、ご子女様の問題、今は○○様の問題まで。行くところまで行くという感じですが、その中には、なくても良いと思われる、教会自体の問題、教会の指導者が起こした問題、ご家庭が起こした問題までありますが、それらも全部ひっくるめて、歴史の蕩減をしているということでしょうか。


今の試練は教会内部の指導者の問題、ご家庭の問題、特に○○様の問題が火種になっていますから、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れる信仰が必要です。


途中で信仰失う人がいないようにしましょう。