UMiners Club Presents 公式ブログ

「UMiners Blog」とは……?

▼多くのグルメ番組を手掛ける放送作家すずきB と、神の舌を持つラーメン王・石神秀幸 の2人が、

mixiで生んだグルメコミュニティ、UMiners Club 」(ウマイナーズ・クラブ)


▼それは、美味しいものが大好きで、自らブログなどのメディアを持った者たちが集う会。計500名もの

グルメたちが在籍、日々旨い店情報の交換や、グルメ会などを開いている。


▼4クラスほどのグレードに分かれており、クレジットカードのように、カードの色でグレード分け。


▼特にブラックの本会は、厳しい入会試験をパスし、会員5名に認められた者だけが入れる狭き門。そこには、人気フードライターや、カリスマ食ブロガー、女性誌エディター、著名な料理人、現役&元・客室乗務員、グルメなWEBクリエイター、グルメなOLなど、計50名ほどが所属。中堅クラスの「UMinersミドル」には、本会への入会を待つグルメたちが100人ほど所属。そして、UMiners×OL100人委員会には、食ベ歩きを趣味とする選ばれしグルメOLたちが、120名以上所属。さらにUMinersAnnexには、350名を超える予備軍たちが、アップグレードを目指して、日々、食べ歩きを積みながら、情報交換にいそしんでいる。


そんな選ばれし食いしん坊たちは、非公開コミュティ内で、独自のグルメ情報を交換しあい、またUMiners会と呼ばれる食事会を不定期で開催している。


彼らは、日頃、どこで何を食べているのか?

UMiners Club主要メンバーの秘密が、このブログによって明かされる


■ちなみに‥‥
クレジットカードで知られるあのダイナースクラブ。
そのルーツは、とあるグルメたちが、現金を持ち歩かずに夕食できる会員証としてカードを作ったのがキッカケだったそうです。

そう、まさに “Diner”(夕食)のためのクラブ。

そして、そんなDinersに負けない、“ウマイな~”のためのクラブが、UMiners Club、だそうです(笑) 。

mixiやられてる方で入会希望者は、まずは誰でも入会可能なビギナー用、UMiners Club Annex (別館)へ。

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美酒と美鮨に酔う夕べ♪@鮨きたむら別館

ウマイナーズの美食会も、会を重ねてはや8回目となりました。立食が続いていたのですが、今回は完全着席!看板のない西麻布の隠れ家寿司、きたむらがオープンしたての「きたむら別館」を貸し切ってスペシャルコースを堪能しました!
本店から数軒先のやはり看板のないビルの中。靴をぬいであがると、広い窓から六本木の夜景が見えるカウンター、そして8名くらいが座れるお座敷がエル字型にしつらえられています。ヒミツのラブシートも♪清々しくモダンですが、落ち着く空間です。



店主のきたむらさんは、聞きしにまさるイケメン。モデルばり、といったらわかりやすいでしょうか。ちょっと「違う」んです。それでいて多くの食通のハートをわしづかみにする腕前。この若さ、爽やかさ・・・女子はもちろん男子も認めざるを得ません(笑)。別館の店主を勤める鈴木さんも、これまた若きイケメン!そしておふたりが揃うのは、今夜が特別だから。ウマイナーズならではの贅沢な会が、これから始まるのです。

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つまみやお寿司に合わせるお酒は、メンバー選りすぐりの持ち込みワインのほか、きたむらさんで用意してくださった日本酒&ワイン♪ビールやスパークリングから宴はスタート!

まずはおつまみ。白バイ貝、銀杏、栗の渋皮煮、里芋の辛子バター。この里芋、わたしは芥子がダメなので食べられなかったのですが、かなり好評な一品だったようです。
そして、生きているスッポンも見せてもらいました。これで作られたのが、一口椀(すっぽんぞうすい)。言葉にならない滋味。アン肝とキンキのポン酢風味も、冬に向かう今ならではのたまらない味わいですね。

 


 


そしてはたはたの一夜干し、長崎産のからすみ。すべて自家製です。漁師料理だというするめいかの料理は、臓物もまるごと葱と一緒にホイル焼したもの。ワインにも合うようにということでしょうか、ふっとバターや胡椒も香り、きたむら流にひとひねりした一品なのだとわかります。スダチを絞ると、豪快で素朴な味わいに上品さが加わります。こうした料理はふだんは出されないものだそうです。三陸の牡蠣は天ぷらでいただきます。

 


ワインは白中心に赤も楽しみ、京都の純米酒「澤屋まつもと」、長野の純米大吟醸酒「御湖鶴」もたっぷりいただきました。

 


さて、いよいよお寿司です!我らがカウンター席は握りたてをいただきましたが、お座敷組はご覧のような皿盛り込み。トロ、赤身、平目の昆布〆、〆鯖は高級鯖で知られる松輪のもの。さわらの燻製はわらでいぶしたもの。つぶ貝、白海老、コハダ。胆の苦味がたまらないアクセントになっていたさんま。〆たいわし。トロ鉄火、かんぴょう巻き、しそ巻き。どのお寿司もとても小さく、飲みながらいただくのにピッタリ。



シャリの味に結構好き嫌いのあるわたしにも、やさしい味わいのきたむらのお寿司はちょうど良し。とにかく「はぁー、美味しい・・・」と美しく美味なる握りを口にするたびにため息です。最後にウニといくらを一口ごはんでいただき〆となりました。フレンチもイタリアンもいいけど、ああ、やっぱり日本に生まれてよかった!そう思える素晴らしいひとときでした。



きたむらさんは一見さんお断りではなく、食べログ等にも掲載されています。デートにもピッタリのステキなお寿司屋さんですよ。

真夏に敢えて!ジビエを楽しんじゃおうの会@トロワピエロ(白木あきこ)

第7回目の開催となった我がUminers会。なんと真夏のジビエです! 今回は石神さんとわたしが幹事をつとめさせていただきました。といっても、コンセプトから仕切りまでほとんど石神さんまかせ。力不足のわたしは会計係?それも優しいMさんにほとんどやってもらったようなもの・・・トホホ。

さて、恥ずかしながら夏にもジビエがいただけるということを知らなかったわたし。トロワピエロは独自のパイプを駆使し、常に素晴らしい食材を用意されているお店ですが、特に今回は特別に手を尽くし手に入りにくいものも集めてくださったんです。国産ジビエにこだわりつつも、この時期に、この内容。凄いんです、ホント。

店内に漂うイイ匂い、カウンターに次々と並べられる豪華な料理。しかもテーブル上にはサンドイッチもスタンバイ。もう待ちきれません! Bさんと石神さんのあいさつに始まり、乾杯の音頭をわたしがとらせていただき泡で宴のスタート♪ 特別ゲストは、新婚ホヤホヤの金子貴俊クンですドキドキ



秋田産イノシシの生ハム(17ヶ月熟成)。ジビエは品質が一定しないこともあり、生ハムをつくるのは至難のワザだそう。専門の職人さんにオーダーした逸品。ハモン・イベリコなんて目じゃない!と神谷シェフが豪語するだけあり、脂ののった深みある味わいに驚きました。



蝦夷鹿のカルパッチョと、先ほどのイノシシの生ハムに、テリーヌの盛り合わせ~♪ テリーヌにはナッツが入っていてそれが素敵なアクセントになっていましたね。



こちらは千葉産幻霜豚の自家製スモークハム。ここでしか食べられません! 幻霜豚は、広島生まれのきめ細かなサシが入った肉質の柔らかなプレミア豚なんですって。



そのスモークハムとサラミの盛り合わせ♪ ワインのおつまみに最適です。小皿盛りの一品は・・・あら?なんでしたっけ(汗)



お肉ばかりじゃないんです! 親不知産岩牡蠣のレモン添えと真鯛のカルパッチョ、ハーブ風味。いずれも新潟で水揚げされた天然もの。泡もいいけど白も欲しくなりますねー。

 


今回のスタイルは、半立食半着席。テーブル&チェアはしっかりあるのですが、自由に移動できるようきちんと着席せず、立ったり座ったりという感じでした。テーブルにはオープンサンド&サンドイッチが。長野産本州鹿のリエットが主役です。



開宴前から店内に漂っていたあのいーい匂いの正体はコチラ! 十勝産のキジバトのグリエです。手に持ってかぶりつき!店長の山崎さんセレクトのワインがどんどん進みます。



長野産イノシシの低温ロースト。厚みたっぷりのイノシシに、じっくりと火入れして旨味を引き出し、柔らかく仕上げます。脂が甘くジューシー! ああ、ジビエってやっぱり最高。宴なかばに出されたボリュームのあるメイン料理にみんな大感激です。赤に合うんですねぇ、これ。



神谷シェフがわざわざ前に出てきて、全員に見せ、そして説明してくれたのが本日最大のメイン料理の素材です。なんだかわかりますか? 相当大きいお肉の塊・・・先ほどリエットでもいただいた本州鹿のハツ(心臓)とレバー(肝臓)なんですって! なかなか手に入らない上物だそうでメンバーの歓声があがります。
お肉が続いていますが、軽井沢から届く有機野菜でちゃんとバランスもとっています。バーニャカウダソースも魅力なのですが、そのままなんにもつけずにいただいてもみずみずしくサッパリ。どれをとっても素材のよさが際立っていて、それをまた山崎さんが熱く語るのです。



さて、ほどなく先ほどのハツ&レバーがお目見えです! 酸味が消えてまろやかさとコクが増したバルサミコが、「血」を醍醐味に変える抜群のソースに。ジビエを知り尽くしたシェフの火入れ加減は絶妙で、完璧なローストでした。新鮮な臓物でしか味わえないエッジの立った食感が忘れられません。



岡山産の白桃とぶどう各種。フルーツ好きのわたしは最初からフルーツの大皿に目をつけていたのですが、宴が進むほどに酔っ払い、なんと最後に桃を一切れいただくだけという大失態!! 山崎さんが「岡山のフルーツは他と全く味が違います。極上ものですよ」と言われていましたが、なんとも贅沢なデザートでした。

最初から最後まで、すべてが「自然の恵み」という柱のもとに構成されているようで大地と命のパワーをひしひしと感じる素晴らしいラインナップでした。豪快な神谷シェフ。気配りの山崎さん。でもおふたりに共通するのはジビエ、そして食材への情熱。量が多いので、仲間同士で楽しむのがいいでしょう。ビストロの雰囲気でリーズナブルに楽しめる点も魅力。本当に楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとう、トロワピエロさん!


画像ありがと♪>yuriさんれなちゃん

ひと花@白金

住宅街にあり雰囲気のいい豚しゃぶのお店。
今っぽいシンプルな和モダンな内装は女子の集いにぴったり。デートにも○。
訪れた日は、まずお野菜の突き出しが2品ほど登場。クレソンの白和えとレンコンの酢味噌和え。
どちらも女性にうれしいヘルシーなもの。
そして最初のビールを飲みつつ、まず今日のおすすめからあれこれオーダー。
ごぼうの素揚げは、大ぶりにカットしたごぼうの土臭さまで味わえる素朴な味わい&食物繊維たっぷりで、女子5名の集いで大好評。ほかに旬の空豆などをつまみながら話に花を咲かせて。
メインの豚しゃぶは、黒豚、イベリコ豚など豚肉の種類によって全部で5種類のコースがあり、
私たちはすべて1人前ずつオーダー。
うすーくスライスされたお肉はいずれもロース&バラがたっぷり盛られ、
5種類のお肉の食べ比べもできたりと大盛り上がり。
ポイントは食べ方にもあり、塩または梅酢でいただくスタイル。
酸味が柔らかい梅酢がお肉をさらにさっぱり仕上げてくれます。
今回はモデルの女の子たちと伺いましたが、彼女たちもモリモリ食べる食べる! 
スタイル抜群の彼女たちがお気に入りの店と言うだけあって、そのヘルシーさはお墨付き!!!

鉄板焼フレンチ「ahill アヒル」。 川村レナ

「よちよち歩きのアヒル」が、いつかは「大空へ羽ばたく白鳥」へ
という思いを込めて命名された、
西麻布の鉄板焼フレンチのお店「ahill アヒル」。

「やきやき三輪 」出身の山下九さんのお店。
(先日ご紹介した恵比寿「高見」さんも、「やきやき三輪」出身。)

銀座店で、ランチをいただきました。







しぼりたてグレープフルーツジュース。 。




マカロニで覆った温かい海老のクネル タイムとシャンピニヨンの軽いソースで。




宮崎牛 ビーフシチュー。(限定10食) ←電話で予約も可能。




ムース オ ショコラ シナモン風味。(本日のデザート)








私は、カウンターでいただいたので、調理を目の前で見ることができたのですが。
なんと!
目の前で、いきなり 生きたカニに小麦粉をまぶして、鉄板の上に!
カニが2匹、鉄板の上で右往左往しています。
そして、だんだん、動かなく・・・(涙)


お隣の女性が、頼んだものでした。
お料理の上に花びらが散らされ、お皿の端には、先ほどの2匹のカニが添えられ
すっごくキレイな一皿でした。
次回は、それを頼んでみます。(←Σ(゚д゚lll)???(笑))








銀座/
鉄板焼フレンチ「ahill アヒル」。

[住所]東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館8F
[電話] 03-3562-8080
営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00) /17:30~23:30(L.O.22:00)
定休日 元旦 

中国料理「明輝 ミンフィ」 元皇室料理人 曽民星(ソメイセイ)氏。 川村レナ

中国料理「明輝 ミンフィ」。

元皇室料理人 曽民星氏。
「料理の鉄人」でも、勝利していました。

アボカドとフカヒレのスープは、絶品です!!








アボカドとフカヒレのスープ。 ←お薦め♡
アボカドが濃厚。クリーミィ。
フカヒレも、惜しげなくたっぷりと入っています。
しかも、胡椒がいい感じに効いていて、絶妙です。





車エビのマヨネーズ炒め。
 



牛肉レタスチャーハン。




坦々麺。




杏仁豆腐。






「牛肉レタスチャーハン」「いちごのタピオカ」など、
注文を受けてから出てくるまで30分くらいかかるものもあるので、
事前に予約の時に言っておくとか、
時間をふまえた上で最初に頼んでおくとかすると良いですよ♪
(時間がかかるものは、メニューに書いてあります。)







田町/
中国料理「明輝 ミンフィ」

[住所]東京都港区芝浦4-12-39 ロジックビル1F 
[電話] 03-3453-3676
営業時間 11:30~14:00(L.O.) /17:00~22:00(L.O.21:00) 
定休日 日・祝 

恵比寿「鉄板焼き 高見」。 川村レナ

恵比寿「鉄板焼き 高見」さんは、
メニューに載っていない裏メニューがお薦め♡





ジンジャーエール。辛口タイプ。





海老の塩焼き。
こちらは、静岡でとれた赤座海老です。
海老は、時期によって変わります。車海老は終わっていて、今は赤座海老♡





ハッシュポテトと白子。





牡蠣のオムレツ。 ←メニューに載っていません。
ぷっくり大粒の牡蠣がごろりと入っています。とろとろ卵とよく合います。





チーズ焼き。←メニューに載っていません。
そのときによって、形態が変わります。
季節によっては、無花果のジャムも作っていて、それをかけてお出しすることもあるそう。





ミックスお好み焼き。





カシスのジェラート。






今回いただいたものは、すべてお薦めです。



実際に食べた裏メニューは、2つだけなのですが。
食べたかった ”うにごはん” は、
季節じゃないのでうにの入荷をしていなかったので、食べられず。
そして、”丹波牛を贅沢に使ったハンバーグ” も、おなかがいっぱいで次回いただくことに。

6月(今月)になったら、 美味しい うに が入るんですって!!
近々行ってくるので、またご報告しますネ。







恵比寿/
鉄板焼き 高見

[住所]渋谷区広尾三丁目12-40 広尾ビル2F
[電話]03-5766-8120
営業時間 月~土 18:00~翌2:00 /日・祝 18:00~24:00
定休日 水曜日
※お店のHPはありません。
要予約。(予約制ではないのですが、予約だけでいっぱいになってしまうので。)

西麻布「harmonie アルモニ」。 川村レナ

山田実弘氏のフレンチのお店。



山田氏の手がけるお店は、3店舗あって、
1号店が、広尾「マルシェ・オー・ヴァンYAMADA」。
2号店は、西麻布「アルモニ」。 ←今回のお店。
3号店は、六本木「cogito コジト」。

コジトは、ミシュランで星1つ、とりましたね♪




今回いただいたのは、
プリフィックスの2皿コース。
前菜1皿 + メイン1皿 で、 4800円。

それに、
デザート + 飲み物 をつけました♡





季節のシャンパン。
いちごをすりつぶして、シャンパンを注いだもの。




ローストしたレバーをバケットにのせて。




鯵とアボカドのタルタル仕立て
トマトのプチグラス”ガスパチョのグラニテとトマトのジュレ”。 ←お薦め♡




白ぶどうとカシスのジュース。




栗とフォアグラを詰めたうずらのロースト ポルト酒のソース。 ←お薦め♡




クレーム・ブリュレ フレッシュフルーツと本日のアイスクリーム。






西麻布/フレンチ
harmonie アルモニ

[アクセス]広尾駅3番出口より徒歩10分
[住所]港区西麻布4-2-15
[電話]03-5466-6655

川村レナです。

どうぞ、よろしくお願いいたします♡


おいしいなーと思うもの。

・いちご。もも。さくらんぼ。メロン。いちじく。お寿司。グラタン。

・恵比寿「鉄板焼き 高見」のチーズ焼き。ハッシュポテトと白子。
・田町「明輝 ミンフィ」のアボカドとフカヒレのスープ。
・赤坂「白碗竹快樓」の有頭大海老のチリソース。大根餅。
・天王台「旭庵」の車海老の天せいろ。
・「キルフェボン」のいちごのタルト。
・「flavorフレイバー」の期間限定パンプキンパイ
・「京都銀閣寺 ますたにラーメン」のますたにラーメン。



個人ブログ → http://renarenaxxx.jugem.cc/

Uminers Party @ 「トラットリア ミキータ代官山」(白木あきこ) 



ずいぶんサボってしまいました・・・白木あきこです! 5月某日、代官山ミキータを貸切り、「交流」をテーマに行なわれた我がUminersの立食Partyの模様をレポートいたします。代官山駅から恵比寿方向に5分ほど。洒落たビルの地下にミキータがあります。わたしの訪問は2年前の誕生日以来。ここは、大好きな友人にお祝いをしてもらった思い出深いレストランでもあるんですドキドキ

さて、Uminersの食事会は女性の参加が非常に多くいつも華やか。今回は40名以上の参加者があり、いつも以上に盛り上がったように思います。より多くのメンバーと仲良くなろう!ということで立食となったのですが、適度に座席が用意されていたため落ち着いて楽しむことができました。今回は幹事の麻布さんがメンバーリストとメニューリストを作ってくれたので、それを見ながら盛り上がったりこうしてレポするときにも大変助かりました。メンバーの多い会では、ぜひとも取り入れたい方法ですね♪

さて、早速お料理の紹介です。



◆アンティパスト
つぶ貝とタコのサラダ仕立て・北海道産モッツアレラとカポナータ・季節野菜のゴルゴンゾーラソース・カツオのカルパッチョ・バルバリー鴨の燻製

さっぱりした前菜は、爽やかなスパークリングにぴったり。お酒が進んで困ります。



◆プリモピアッティ
桜海老と玉ねぎのフリットの冷製パスタ・春キャベツとベーコンのスパゲッティ・トリッパのペンネ・ズワイガニのリゾット・自家製サルシッチャのカネロニ

とりわけ素晴らしかったのが、桜海老と玉ねぎ、ズワイガニ。桜海老の旨味と玉ねぎの甘みがたまらず、何度おかわりしたことか。ズワイガニはすごい人気ぶり。一口やっとありつけただけだったけれど、これでもかっていうくらい濃厚な蟹の風味!

◆セコンドピアッティ
魚介の包み焼“カルトッチョ”・子羊のロースト

豪快なメイン料理。さまざまな魚介の美味しさをホイルで閉じ込めて蒸し焼きしたカルトッチョも素晴らしかったのですが、お肉好きとしてはやっぱり子羊♪普通のローストと違い、ものすごくレアに焼き上げてありビックリ。素材の良さあってのことですよね。



◆ドルチェ
クレーマカタラーナ・マチェドニアとハイビスカスゼリー・ビアンコマンジャーレ・黒糖のプリン

あっというまに売り切れてしまったので全部は制覇できませんでしたが・・・本当に最後の最後まで美味しかった!



全部そうとうなスペシャル料理なのは間違いなく、大皿でたっぷりあったにもかかわらずほぼ完売したのはやっぱり食いしん坊の集まりだから? ワインもふんだんに用意されかなり長い時間楽しめたパーティでした。主宰のBさんや石神さんと仲のよい北見シェフ、相当気合を入れてくださった様子。セコンド(メイン料理)は自ら運び、中締めでは挨拶もしてくださったのです♪

そして、Bさん人脈の特別ゲスト!今回は若きイケメン俳優金子孝俊クンラブラブ!。40代のわたしを筆頭に30代後半熟女が陣取る「熟女席」にいたいけな金子クンをお迎えしおもてなし。その後この席は入れ替わりたちかわりUminers美女群に占領され、常に飾らない人柄も大人気の金子クンなのでした。写真をおみせできないのが残念!

ミキータの北見シェフのことは、「料理の鉄人」時代・・・つまり原宿の「バスタパスタ」時代からファンでした。独立されて青山に「ミキータ」を開店されたときもすぐさま駆けつけたのですが、店内禁煙ではなかったため残念ながら紫煙の苦手なわたしはそれ以降、足を運ぶ機会がありませんでした。ところが次いでオープンされた代官山のお店は全席禁煙! オープンキッチンに面したカウンターも素敵だし、落ち着いたテーブル席もまた素敵。嬉しかったのは、2年ぶりなのにサービスの方が覚えていてくださったこと。わたしは再訪を約束し、足取り軽く今度は恵比寿駅に向かって帰路についたのでした。

音譜画像ありがと♪>ZOEさん、れなちゃん

鴨丸 祐天寺分校@祐天寺


静かな住宅街にひっそりとオープンしたのがこの4月。
大きな古い建物にちいさな小さな看板。中は今風に改装されてます。

村上製作所や豚鍋研究所と同じ会社発信のニューレストラン。なるほどって感じ。


鴨料理専門でたっぷり野菜と食べる鴨しゃぶが美味。お野菜のお代わりできるのもウレシイ。


雰囲気◎。デート、グループで、接待、何でもいいと思う。

ただし住宅街なんで2軒目って考えると場所が不便。

この店でじっくり過ごす&語らうがいいカモ。




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